文献詳細
病院めぐり
文献概要
7年に一度,寅年と申年に行われる天下の奇祭「諏訪大社御柱祭り」や毎年8月15日に開催される「諏訪湖湖上花火大会」で全国的に知られ,周囲に諏訪湖をはじめ,霧ヶ峰高原,上諏訪温泉,蓼科高原など数々の観光名所にも恵まれる長野県諏訪市。諏訪赤十字病院は,その諏訪湖畔に平成11年9月に移転新築し,地域の中核病院として新たなスタートをきりました。
当院の歴史は古く,明治13年に組合立高島病院として発足し,その後,郡立病院を経て大正12年に日本赤十字社に移管され,日本赤十字社長野県支部病院諏訪分院となりました。昭和18年に諏訪赤十字病院と改称し,現在に至っています。旧病院の老朽化と,地域住民のより多くのニーズに応えるために移転新築構想が持ち上がり,目の前に諏訪湖を,西方には北アルプス槍,穂高連峰を,東方には富士山,八ヶ岳を望む現地に移転新築しました。現在,ベッド数480床,23診療科を持つ県内有数の病院となっています。
当院の歴史は古く,明治13年に組合立高島病院として発足し,その後,郡立病院を経て大正12年に日本赤十字社に移管され,日本赤十字社長野県支部病院諏訪分院となりました。昭和18年に諏訪赤十字病院と改称し,現在に至っています。旧病院の老朽化と,地域住民のより多くのニーズに応えるために移転新築構想が持ち上がり,目の前に諏訪湖を,西方には北アルプス槍,穂高連峰を,東方には富士山,八ヶ岳を望む現地に移転新築しました。現在,ベッド数480床,23診療科を持つ県内有数の病院となっています。
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