文献詳細
セミナー 消毒と感染予防 6
文献概要
要約:病棟における感染症予防のため,創処置については処置者の手が感染を媒介しないように手洗いと手袋着用を徹底すること,患者ごとに物品を使い分けること,回診順序を工夫することが重要である。点滴ルート,特に中心静脈ルートの感染予防のためには,高度の清潔状態で挿入操作を行うこと,薬液の調整は薬剤部で無菌的に行うこと,三方活栓を用いずクローズドシステム化することが重要である。
掲載誌情報
セミナー 消毒と感染予防 6
文献概要
掲載誌情報
本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。
※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら