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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科59巻10号

2005年09月発行

文献概要

症例

犬咬傷による右陰囊内容脱出

著者: 吉永敦史1 林哲夫1 吉田宗一郎1 大野玲奈1 石井信行1 山田拓己1

所属機関: 1埼玉医科大学総合医療センター泌尿器科

ページ範囲:P.780 - P.781

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48歳男性が犬に陰部を咬まれ,右陰囊内容の脱出に気付き当科を受診した。両側精巣とも損傷は認められず,右精索に血腫を認め,血腫の除去と陰囊内の洗浄を行った。術後感染の徴候は認められていない。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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