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文献詳細

雑誌文献

臨床泌尿器科59巻13号

2005年12月発行

手術手技 尿路変向・膀胱拡大術 6

回腸利用膀胱拡大術

著者: 渡邊健志1 宮川征男2

所属機関: 1鳥取県立中央病院泌尿器科 2鳥取大学医学部器官制御外科学講座腎泌尿器分野

ページ範囲:P.1003 - P.1008

文献概要

要旨:高圧蓄尿に起因する上部尿路障害や蓄尿障害を認める低容量・低コンプライアンス膀胱に対して行われる回腸利用膀胱拡大術の手技について述べた。術後,間欠的自己導尿が必須であることが多く,本人もしくは介助者による自己導尿の意志を確認することも大切である。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1332

印刷版ISSN:0385-2393

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