膀胱損傷に比べれば,尿道損傷が圧倒的に多く,泌尿器外傷の約50%が尿道損傷であり,その大部分は男性に起きる。尿道損傷の原因としては,医原性(手術やカテーテル操作時)と交通事故や労働災害によるものが多く,特に多いものに騎乗型損傷,すなわちものに跨る形で会陰部を直接打撃して起きる損傷が多い。また最近は老人施設などで,バルーンカテーテルを長期留置したために,尿道腹側に阻血による瘻孔が起きる例も増えている。
前部尿道では球部尿道損傷が多く,騎乗型損傷である。後部尿道損傷では膜様部損傷が多く,ほとんどが骨盤骨折に併発する。女性では分娩時にごくまれに裂創が生じることがある。
雑誌目次
臨床泌尿器科65巻11号
2011年10月発行
雑誌目次
珍しい外陰部疾患・3
尿道損傷
著者: 三木誠 , 相沢卓
ページ範囲:P.804 - P.805
綜説
浸潤性膀胱癌に対する化学療法,および,新規膀胱温存療法“OMC-Regimen”の治療効果
著者: 東治人 , 稲元輝生 , 小山耕平 , 濱田修二 , 安倍弘一 , 古武彌嗣 , 増田裕 , 木山賢 , 坂元武 , 和辻利一 , 能見勇人 , 右梅貴信 , 山本和宏 , 鳴海善文
ページ範囲:P.809 - P.819
要旨 局所浸潤性膀胱癌に対する標準治療は根治的膀胱全摘術であるが,術後のQOL低下は大きな問題であり,また,手術を施行しても5年生存率は60%に満たず,治療効果の高い(膀胱全摘を凌ぐ)膀胱温存療法を開発することは,今後の浸潤性膀胱癌の治療において極めて重要である。本稿では,これまで多くの施設で行われてきた化学療法(ネオアジュバント,あるいは,アジュバント),および,化学放射線療法の歴史的変遷と治療成績,そして,われわれが15年前から行っている新規膀胱温存療法“OMC-regimen”における治療方法の詳細,治療成績,および今後の展望について解説する。
書評
「イラストレイテッド泌尿器科手術 第2集―図脳で学ぶ手術の秘訣」―加藤晴朗 著 フリーアクセス
著者: 藤岡知昭
ページ範囲:P.820 - P.820
若い泌尿器科医の皆さまの大部分は,優れた執刀医となることを目標に研修に励んでいると思います。小生もそのような目標を持った1人であり,初老となった今でも手術前には何ともいえない小さな興奮を覚えます。
加藤晴朗著『イラストレイテッド泌尿器科手術 第2集―図脳で学ぶ手術の秘訣』を拝読しました。4年前に出版された同名手術書(今となっては第1集)との出会いと同様に,著者の豊富な経験と出版・絵を描く情熱と努力にただただ感服しました。今回の第2集は,著者の言葉を借りると「甘い蜜に誘われて」「不満足感に対する不満足力」が出版の原動力ということですが,前回以来の基調である「手術は暗記である」という主張が頑固なまでに貫かれ,「図脳」の根幹であるイラスト・絵もより鮮明で力強く描かれており,進化を感じさせられます。すなわち,膜構造の認識による,より正確な解剖が実感できます。また,さりげなく描かれている術者の左手(場面によっては右手),筋鉤や鉗子が手術の流れに重要なアクセントとなっていることが印象的です。さらに,前回の第1集で省略したことが心残りであったとするトラブル・シューティングに関しても,今回はしっかりと記載されて貴重な情報・知恵を提供していますし,多くのコラムからは著者の人柄がにじみ出ています。
「ここからはじめる研究入門―医療をこころざすあなたへ」―Stuart Porter 著/武田裕子 訳 フリーアクセス
著者: 網本和
ページ範囲:P.840 - P.840
看護師や作業療法士,あるいは理学療法士を目指し,医療系の専門学校や大学に籍を置いて日々勉学にエネルギーを費やしている学生は,いまや日本ではかなりの数になっている。その多くの教育課程で,「卒業研究」が必修あるいは推奨の単位とされている。つまり大変多くの学生が卒業するための「卒業研究」を積極的に行う場合もあるが,強制的に参加させられている場合も少なからずあり,この単位修得に喜びよりも苦しさを感じた学生は「研究」を卒業してしまうことになる。
研究のカベである。このカベに悩むのは学生ばかりでなく,指導する教員もまた,どのようにカベを乗り越えその先の「おもしろさ」を伝えることができるか思い煩うことになる。そんなカベを見上げるとき,本書『ここからはじめる研究入門』を手に取ったあなた(読者)は幸いにもそのカベを越えてゆくための道筋を発見するだろう。
「感染症のコントラバーシー―臨床上のリアルな問題の多くは即答できない」―Fong, I. W. 著/岩田健太郎 監訳 フリーアクセス
著者: 名郷直樹
ページ範囲:P.880 - P.880
岩田健太郎氏が監訳を担当された『Emerging Issues and Controversies in Infectious Disease』の翻訳である。それだけ紹介しておけば,もうこれは読むしかないという人も多いだろう。そこで私が追加できることはなにか,と自問しながら,この本について書く。
中耳炎や副鼻腔炎,呼吸器関連感染症,敗血症,偽膜性腸炎など,ありふれた問題に対する問題が,わかりやすくというか,わかりにくくというか,まとめられている。忙しい外来中や病棟でこの本を参照したりすると,ポイントだけを明確に書いてほしいと,文句を言いたくなるような本である。しかし,本書は臨床現場でどうすればいいのか参照するために書かれた本ではない。時間があるときにじっくり読む本である。
「誰も教えてくれなかった血算の読み方・考え方」―岡田 定 著 フリーアクセス
著者: 神田善伸
ページ範囲:P.881 - P.881
岡田定先生が執筆された『誰も教えてくれなかった血算の読み方・考え方』が届いた。岡田先生といえば,学生・レジデントの人気No. 1である聖路加国際病院で内科統括部長・血液内科部長として活躍され,教育に熱心であることでも有名で,数多くの教育的著書を執筆・編集されている。特に『内科レジデントアトラス』は今,私の目の前の本棚のすぐ手が届くところに並んでいる。「血算」だけをテーマに1冊の書籍にまとめ上げたという本書にもおのずと期待が高まる。
血液の疾患というと,難しい,怖い,という印象が先行し,専門医以外からは敬遠されがちである。日常診療においても,白血球が少ない,ヘモグロビン値が低い,血小板が少ない,ということだけで,自分でしっかりと考察することなく即座に専門医に紹介されてくることが多い。もちろん,重篤な疾患が潜んでいる可能性があるので,診断に自信がない場合に専門医に紹介することは重要であるが,実際にはこれらの多くは少し考えれば自分自身で診断にたどりつくことができるものである。教科書に書かれていることをしっかりと読めば,初期対応としての鑑別診断は容易に実施できる。しかし,インターネット全盛の時代において,分厚い文字だらけの教科書を読み解くことは簡単ではないのかもしれない。
手術手技 指導的助手からみた泌尿器科手術のポイント・7
根治的膀胱摘除術(開腹術)女性患者の場合
著者: 垣本健一
ページ範囲:P.823 - P.826
要旨 女性の膀胱癌に対する膀胱全摘除術を若手医師が術者として施行する際に,指導のポイントとなる手技などについて概説した。男性より骨盤が広くやさしいというイメージがあるが,女性の膀胱全摘の症例は少なく不慣れなことも多いため,解剖学的知識に基づいた慎重な術野の展開が肝要である。
根治的膀胱摘除術(開腹術)女性患者の場合
著者: 栃木達夫
ページ範囲:P.829 - P.839
要旨 当センターで行っている女性の膀胱癌に対する根治的膀胱摘除術の方法と手順について述べた。女性の骨盤は男性より広いため膀胱全摘除術が比較的容易であるが,尿道や腟周囲の静脈叢からの出血に難渋することがある。女性の骨盤内臓器に関する解剖学的理解と,いわゆる“靱帯”が神経血管系を含む層構造をした索状物であることを理解して手術を進めることが大切である。
セミナー 基礎研究は面白い―私の体験・3
私と基礎研究
著者: 榎田英樹
ページ範囲:P.843 - P.850
要約 日本では大学に在籍する医師(M.D.)が,希望すれば大学院進学などの手段で基礎研究をする機会が与えられ,そのほとんどが博士(Ph.D.)を取得できる。しかし,米国と比べてその価値は実際いかがなものか疑問もある。臨床につながるような基礎研究を考案して実行することがM.D. の使命と言えよう。本稿では,筆者が米国留学を通して感じた点や,現在行っている基礎研究の面白さを解説して今後の基礎研究のあるべき姿を探る。
原著
女性骨盤底領域における尿道スリングおよびメッシュの超音波検査による可視化
著者: 寺本咲子 , 野村昌良 , 清水幸子
ページ範囲:P.855 - P.860
種々のプローブによる超音波検査により,尿道スリングテープやメッシュの可視化を試み,考察した。【対象と方法】テープ・メッシュを用いた手術を行った患者を対象とした。3種類のプローブ(経腟,経腹,リニア)を用いて超音波検査を行った。【結果】経腟プローブは前後壁メッシュの近位部,経腹プローブは前壁メッシュとテープ,リニアプローブは前壁遠位部,後壁メッシュおよびテープの可視化に適していた。【考察】プローブにより観察に適した部位が異なっていた。プローブの組み合わせによりテープ・メッシュの状態をよりよく把握できると考えられた。
症例
集学的治療が奏効した結石性腎盂腎炎による敗血症性ショック
著者: 南村和宏 , 佐野太 , 伊藤悠城 , 林成彦 , 中井川昇 , 窪田吉信
ページ範囲:P.861 - P.864
症例は72歳男性,2型糖尿病を合併していた。発熱と呼吸苦を主訴に受診し,急性腎不全,左尿管結石に伴う水腎症,敗血症ショックのため,全身管理目的で集中治療室に入室となった。尿管ステント留置後に,敗血症に対してSSCG(Surviving Sepsis Campaign Guidelines)2008に沿った治療を開始した。人工呼吸器管理にてエンドトキシン吸着と持続的血液濾過透析も併用し,循環動態が安定化した。入院7日目に全身状態が改善したため集中治療室を退室した。集学的治療により救命し得た1例であった。
無痛性陰囊内腫大を主訴とした精巣上体平滑筋腫
著者: 北野弘之 , 重松慶紀 , 尾澤彰 , 矢野明 , 田丁貴俊 , 藤井元廣
ページ範囲:P.865 - P.867
79歳男性が左陰囊の腫大を主訴に当院を受診した。初診から9年後に再診したが,超音波検査・MRIで4.6cmの傍精巣腫瘍を認めた。外科的に摘除術を施行して病理組織学的に原発精巣上体平滑筋腫と診断した。
膀胱に発生した炎症性偽腫瘍
著者: 荒瀬栄樹 , 鈴木竜一 , 荒木富雄
ページ範囲:P.869 - P.872
症例は44歳女性。排尿時痛および微熱が続き,抗生剤治療されるも軽快せず,他院より紹介受診。膀胱鏡検査で膀胱頂部に非乳頭状隆起性病変を認め,画像所見で囊胞性腫瘍であったため,排膿と生検を兼ねて,TUR-Btを施行した。術後,輸血を要するほどの出血を認めたため,膀胱部分切除術を施行した。最終病理組織結果は,炎症性偽腫瘍であった。術後1年経過した現在,再発を認めていない。
小さな工夫
開脚困難な患者にAnterior TVMを施行する方法
著者: 西田智保 , 丹司望
ページ範囲:P.874 - P.875
TVM(tension-free varginal mesh)手術は,本邦では2005年より開始され,骨盤臓器脱の標準術式として広まりつつある。手術の体位は,大腿部を腹側に屈曲させた砕石位をとることで,閉鎖神経や閉鎖血管群の損傷を回避でき,安全に閉鎖孔より穿刺ニードルを用いて骨盤内の靱帯に穿刺,メッシュを留置することが可能となる。しかし,変形性股関節症や人工股関節など開脚困難な症例では術野の展開が難しく,手術困難であり,実際に手術を行った報告もない。今回われわれは,左変形性股関節症患者(図1)に対し,Anterior TVM(A-TVM)を安全に施行し得たので,工夫した点を以下に示す。
通常,高位砕石位とすることで術野を広く展開でき,術者と助手が並んで術野を共有することができるが,開脚困難な症例では術野が狭くなる。今回われわれが経験した症例では,左側の開脚困難があり,術者のスペースしか確保できなかったため,助手は開脚困難な足を越えて患者左側から介助を行った。そうすることにより,助手が術野を目視できない不自由さはあったが,術者が操作できるスペースは確保され,腟壁の剝離は容易であった。
交見室
腎癌取扱い規約改訂と超音波診断
著者: 水関清
ページ範囲:P.877 - P.877
腎癌取扱い規約が12年ぶりに,この春改訂された。画像診断の項は,Ⅰ.腫瘍の評価法,Ⅱ.腫瘍の質的診断,Ⅲ.腫瘍の病期診断,Ⅳ.画像診断所見の統合,の4項目からなり,腫瘍の評価法としての超音波診断の位置付けが再定義された。
旧版では,腫瘍の評価法として,(1)腹部単純X線撮影,(2)尿路造影,(3)超音波検査,(4)CT,(5)MRI,(6)血管造影,(7)その他,という項目からなっていたが,第4版では,(a)超音波検査,(b)CT,(c)MRI,(d)その他,という4項目に改訂された。
病院めぐり
松山赤十字病院泌尿器科
著者: 田丁貴俊
ページ範囲:P.878 - P.878
松山市は四国,愛媛県の県庁所在地です。地名だけでは他の地域の方にはなじみが薄いかもしれません。日本三古湯のひとつ,道後温泉がある町です(ちなみにあと二つは有馬温泉と白浜温泉です)。その道後温泉からほど近い,松山市の中心部に松山赤十字病院があります。当院は1913年に日本赤十字社愛媛支部病院として3診療科,60床で開設されました。1947年に現在の場所に移転,その後増改築を繰り返し,現在は30診療科,745床となっています。災害拠点病院をはじめ,地域医療支援病院,地域がん診療連携拠点病院など多くの認定をいただき,まさに地域の中核病院として活動しております。
当院の皮膚・泌尿器科は1930年に新設,1967年にそれぞれが独立し,松山赤十字病院泌尿器科の歴史が始まりました。今井達二,相戸賢二,白石恒雄(現名誉院長),藤井元廣(現副院長)の各先生方が歴代部長を務められ,筆者が5代目となります。現在のスタッフは藤井元廣〔副院長,1972年(昭和47年)卒〕,矢野明〔第二部長,1990年(平成2年)卒〕,尾澤彰〔副部長,1997年(平成9年)卒〕,重松慶紀〔レジデント,2007年(平成19年)卒〕,大田将史〔レジデント,2007年(平成19年)卒〕そして筆者,田丁貴俊〔第一部長,1984年(昭和59年)卒〕の6名です。
広島赤十字・原爆病院泌尿器科
著者: 作間俊治
ページ範囲:P.879 - P.879
広島赤十字・原爆病院は広島市の中心に位置する急性期型の総合病院で,昭和14年(1939年),日本赤十字社広島支部病院として開院したことに始まります。当時,軍都広島における傷病兵の救護施設の充実のために計画されたものでした。昭和18年(1943年)に広島赤十字病院に改称しました。しかし,昭和20年(1945年)8月6日の原子爆弾投下時,爆心地から1.5kmの地点であり,51名の職員が死亡しました。昭和31年(1956年)には日本赤十字社広島原爆病院を敷地内に開院し,昭和63年(1988年)に広島赤十字病院と原爆病院が統合,広島赤十字・原爆病院と改名しました。現在は病床数646床で,地域医療支援病院・地域がん診療拠点病院です。病院全体では診療科は18科,医師数145名(初期研修医21名を含む)です。正面玄関の前には慰霊碑とモニュメントが建立されていて,毎年8月6日には慰霊祭が執り行われます。
泌尿器科は,昭和14年(1939年)の開院時に皮膚科・泌尿器科として開設されました。昭和44年(1969年)に泌尿器科を開設し,平田弘先生が初代の部長に就任されました。平田先生は,その後平成11年(1999年)から16年(2004年)まで院長になられ,長年にわたって泌尿器科のみならず当院の発展に貢献されましたが,残念ながら平成22年(2010年)に逝去されました。泌尿器科部長は宮崎徳義先生が引き継ぎ,平成21年(2009年)から作間が赴任し今日に至っています。泌尿器科医師は一時4名の時期がありましたが,現在は猪川副部長と九州大学からのローテーターの結城医師の3名体制で診療に当たっています。3名とも泌尿器科指導医です。当科は開設以来九州大学の関連施設であり,九州大学の内藤誠二教授や前宮崎大学教授の長田幸夫先生(現宮崎県立日南病院院長)も若きころ当院に勤務されています。1年に1回程度,広島会と称して当院泌尿器科で平田先生に指導を受けた先生方が集まり宴会を行っています。
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著者: 藤岡知昭
ページ範囲:P.888 - P.888
月遅れのお盆を前にして,机まわりを整理しています。古新聞(本年2月18日付)に,米アラスカ大などの研究チームにより米科学雑誌サイエンスに,「冬眠クマの生態解明」が発表されたという記事をみつけました。この研究チームはアラスカ州当局に捕獲されたアメリカクログマ5頭に心拍計などを埋め込み,赤外線カメラや酸素計測器を備えた巣穴で冬眠させた結果,心拍数は通常の55回から最少9回まで減少し,心拍の間隔は20秒にもなったとのことです。また,5~6度の体温低下で体内基礎代謝は25%低下しました。クマの通常の体温は37~38℃ですが,冬眠中は30~36℃の間を,数日周期で行き来するサイクルが存在することか新たに発見されました。このクマが代謝を調節するメカニズムは臨床応用が可能です。すなわち,重症者を病院に輸送する際に,冬眠状態にできれば救命率の向上に役立つわけで,そのメカニズムの早期の解明が期待されるると記事は締め括られています。クマ大好き人間である小生にとりましては,夢のような研究です。猛暑対策として昼寝をしたくても,節電のためクーラーの使用を控えざるを得ない最近の状況下では,「シロクマではなくクロクマの話か」ということで,暑さをさらに倍増させる不快な話題と多くの読者の皆さんからお叱りを受けるかもしれませんが,この編集後記の掲載される頃は,「月の輪熊・クロクマ」は冬眠に入る時期となります。よって,ご容赦いただけるのではないかと思います。すみません。
さて,今月号の総説は,大阪医科大学・東 冶人先生らの,「浸潤性膀胱癌に対する化学療法,および,新規膀胱温存療法“OMC-Regimen”の治療効果」です。筆者らが15年もの歳月をかけて開発された「血液透析併用,バルーン塞栓動脈内抗がん剤投与によるシスプラチン投与と放射線を併用する集学的治療による膀胱温存療法」の素晴らしい成績が報告されています。読者の皆様も感銘を受けるものと確信します。手術手技は,大阪府立成人病センター・垣本健一先生および宮城県立がんセンター・栃木達夫先生の「根治的膀胱全摘除術(開腹術)女性患者の場合」の指導的助手からみた手術のポイントで,要点を明確に述べられています。セミナー「基礎研究は面白い」は,鹿児島大学・榎田英樹先生の体験です。筆者の米国留学での経験や基礎研究に対する考え方は,若い読者の参考になるものと思います。さらに,原著1編,症例3編,小さな工夫1編に加え交見室が1編と,いずれも力作です。加えて,新宿石川病院の三木 誠先生よる「珍しい外陰部疾患」は「尿道損傷」の貴重な症例を執筆していただきました。
基本情報

バックナンバー
78巻13号(2024年12月発行)
特集 知ってますか? ED診療の最前線
78巻12号(2024年11月発行)
特集 泌尿器科医が知っておくべき感染症ベストコレクション
78巻11号(2024年10月発行)
特集 そうだったのか腎移植―泌尿器科ジェネラリストを目指そう!
78巻10号(2024年9月発行)
特集 アンチエイジングが泌尿器科診療を斬る!
78巻9号(2024年8月発行)
特集 ゲノムアレルギーからの脱却―泌尿器科医がぜひ知っておきたいゲノムの知識
78巻8号(2024年7月発行)
特集 前立腺肥大症の診療トランスフォーメーション―低侵襲的外科治療の台頭
78巻7号(2024年6月発行)
特集 キャッチアップ精巣腫瘍―今,知っておくべき進歩
78巻6号(2024年5月発行)
特集 泌尿器科医のための核医学―正しく理解して潮流に乗れ!
78巻5号(2024年4月発行)
特集 人生100年時代の老年泌尿器科診療
78巻4号(2024年4月発行)
増刊号特集 薬の使い方がすぐわかる 泌尿器科処方ガイド
78巻3号(2024年3月発行)
特集 今こそ考えよう! 尿路結石の再発予防
78巻2号(2024年2月発行)
特集 夜間頻尿に対する治療戦略―クリニカルイナーシャからの解放
78巻1号(2024年1月発行)
特集 泌尿器腹腔鏡手術ガイドラインを紐解く―EBMに基づいた手術選択
77巻13号(2023年12月発行)
特集 落ち着け,慌てるな! 泌尿器外傷マネジメント
77巻12号(2023年11月発行)
特集 即,実践! 小児の下部尿路機能障害の診療
77巻11号(2023年10月発行)
特集 どうする! 前立腺癌―多彩な治療薬をどう上手く使うか
77巻10号(2023年9月発行)
特集 徹底攻略! 副腎腫瘍2023―泌尿器科医が知っておくべき重要ポイント
77巻9号(2023年8月発行)
特集 どう変わった? 血尿診断の最前線
77巻8号(2023年7月発行)
特集 泌尿器がん薬物療法の副作用―支持療法を知らずして行うべからず!
77巻7号(2023年6月発行)
特集 泌尿器病理 鳥瞰図―近未来の泌尿器腫瘍へズームイン
77巻6号(2023年5月発行)
特集 ここだけは押さえておきたい 間質性膀胱炎・膀胱痛症候群診療のポイント
77巻5号(2023年4月発行)
特集 どこまで変わるの? 腎細胞癌診療の進歩
77巻4号(2023年4月発行)
増刊号特集 泌尿器内視鏡最新手術
77巻3号(2023年3月発行)
特集 最新版! 筋層浸潤性膀胱癌の診断と治療―アンメットニーズはどこまで埋まったか
77巻2号(2023年2月発行)
特集 徹底解説! 過活動膀胱(OAB)の診療ストラテジー
77巻1号(2023年1月発行)
特集 もう悩まない! 小児泌尿器科疾患へのファーストタッチ
76巻13号(2022年12月発行)
特集 これだけは知っておきたい! 泌尿器科診療でも活きる腎臓内科の必須知識
76巻12号(2022年11月発行)
特集 ブレずに安心! 尿もれのミカタ
76巻11号(2022年10月発行)
特集 限局性前立腺癌診療バイブル―このへんでキッチリと前立腺癌診療の“あたりまえ”を整理しよう!
76巻10号(2022年9月発行)
特集 男性不妊診療のニューフロンティア―保険適用で変わる近未来像
76巻9号(2022年8月発行)
特集 前立腺肥大症(BPH)の手術療法―臨床現場の本心
76巻8号(2022年7月発行)
特集 泌尿器腫瘍における放射線治療―変革期を迎えた令和のトレンド
76巻7号(2022年6月発行)
特集 トラブルゼロを目指した泌尿器縫合術―今さら聞けない! 開放手術のテクニック
76巻6号(2022年5月発行)
特集 ここまで来た! 腎盂・尿管癌診療―エキスパートが語る臨床の最前線
76巻5号(2022年4月発行)
特集 実践! エビデンスに基づいた「神経因性膀胱」の治療法
76巻4号(2022年4月発行)
増刊号特集 専門性と多様性を両立させる! 泌尿器科外来ベストNAVI
76巻3号(2022年3月発行)
特集 Female Urologyの蘊奥―積み重ねられた知恵と技術の活かし方
76巻2号(2022年2月発行)
特集 尿路性器感染症の治療薬はこう使う!―避けては通れないAMRアクションプラン
76巻1号(2022年1月発行)
特集 尿道狭窄に対する尿道形成術の極意―〈特別付録Web動画〉
75巻13号(2021年12月発行)
特集 困った時に使える! 泌尿器科診療に寄り添う漢方
75巻12号(2021年11月発行)
特集 THEロボット支援手術―ロボット支援腎部分切除術(RAPN)/ロボット支援膀胱全摘除術(RARC)/新たな術式の徹底理解〈特別付録Web動画〉
75巻11号(2021年10月発行)
特集 THEロボット支援手術―現状と展望/ロボット支援前立腺全摘除術(RARP)の徹底理解〈特別付録Web動画〉
75巻10号(2021年9月発行)
特集 今こそ知りたい! ロボット時代の腹腔鏡手術トレーニング―腹腔鏡技術認定を目指す泌尿器科医のために〈特別付録Web動画〉
75巻9号(2021年8月発行)
特集 ED診療のフロントライン―この一冊で丸わかり!
75巻8号(2021年7月発行)
特集 油断大敵! 透析医療―泌尿器科医が知っておくべき危機管理からトラブル対処法まで
75巻7号(2021年6月発行)
特集 前立腺肥大症(BPH)薬物治療のニューノーマル―“とりあえず”ではなくベストな処方を目指して
75巻6号(2021年5月発行)
特集 躍動するオフィスウロロジー―その多様性に迫る!
75巻5号(2021年4月発行)
特集 前立腺癌のバイオロジーと最新の治療―いま起こりつつあるパラダイムシフト
75巻4号(2021年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科当直医マニュアル
75巻3号(2021年3月発行)
特集 斜に構えて尿路結石を切る!―必ず遭遇するイレギュラーケースにどう対処するか?
75巻2号(2021年2月発行)
特集 複合免疫療法とは何か? 腎細胞癌の最新治療から学ぶ
75巻1号(2021年1月発行)
特集 朝まで待てない! 夜間頻尿完全マスター
74巻13号(2020年12月発行)
特集 コロナ時代の泌尿器科領域における感染制御
74巻12号(2020年11月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール―いま伝えたい箴言・格言・アフォリズム〈下部尿路機能障害/小児・女性・アンドロロジー/結石・感染症/腎不全編〉
74巻11号(2020年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール―いま伝えたい箴言・格言・アフォリズム〈腫瘍/処置・救急・当直編〉
74巻10号(2020年9月発行)
特集 令和最新版! 泌尿器がん薬物療法―手元に置きたい心強い一冊
74巻9号(2020年8月発行)
特集 泌尿器腫瘍の機能温存手術―知っておくべき適応と限界
74巻8号(2020年7月発行)
特集 これが最新版! 過活動膀胱のトリセツ〈特別付録Web動画〉
74巻7号(2020年6月発行)
特集 小児泌尿器科オープンサージャリー―見て学ぶプロフェッショナルの技〈特別付録Web動画〉
74巻6号(2020年5月発行)
特集 高齢患者の泌尿器疾患を診る―転ばぬ先の薬と手術
74巻5号(2020年4月発行)
特集 ここが変わった! 膀胱癌診療―新ガイドラインを読み解く
74巻4号(2020年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科診療の最新スタンダード―平成の常識は令和の非常識
74巻3号(2020年3月発行)
特集 泌尿器科手術に潜むトラブル―エキスパートはこう切り抜ける!
74巻2号(2020年2月発行)
特集 いま話題の低活動膀胱―これを読めば丸わかり!
74巻1号(2020年1月発行)
特集 地域で診る・看取る緩和ケア―泌尿器科医として知っておくべきこと
73巻13号(2019年12月発行)
特集 リプロダクションの現在―いま精子力を考える
73巻12号(2019年11月発行)
特集 Nicheな前立腺炎の全容に迫る!
73巻11号(2019年10月発行)
特集 希少癌に備える―いざという時のための基礎知識
73巻10号(2019年9月発行)
特集 腎移植臨床の進歩―集学的治療における泌尿器科医の役割を再考する
73巻9号(2019年8月発行)
特集 ここまで見える! 泌尿器科における可視化の進歩
73巻8号(2019年7月発行)
特集 ハイリスク前立腺癌を深掘りする―その変遷とM0 CRPCの最新治療
73巻7号(2019年6月発行)
特集 メディカルスタッフとともに診る 高齢者の排尿マネジメント
73巻6号(2019年5月発行)
特集 これだけは押さえておきたい! 泌尿器腫瘍に対する抗がん剤の基本
73巻5号(2019年4月発行)
特集 ロボット支援手術を極める―よりハイクラスな手技を求めるあなたに〈特別付録Web動画〉
73巻4号(2019年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科周術期パーフェクト管理
73巻3号(2019年3月発行)
特集 基礎から学ぶ下部尿路機能障害―苦手意識を克服しよう
73巻2号(2019年2月発行)
特集 もっと身近に! Female Urologyを学ぶ
73巻1号(2019年1月発行)
特集 男性の百寿社会のために テストステロンの徹底理解!
72巻13号(2018年12月発行)
特集 あなたは考えていますか? 前立腺癌検診・生検・治療のQOLと費用対効果
72巻12号(2018年11月発行)
特集 何が変わったのか? 性感染症の動向
72巻11号(2018年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのゲノム腫瘍学入門─時代に取り残されるな
72巻10号(2018年9月発行)
特集 停留精巣のすべて─小児から成人への架け橋
72巻9号(2018年8月発行)
特集 匠の伝承─手術を極めたいあなたへ
72巻8号(2018年7月発行)
特集 必読! 尿失禁マネジメントの極意
72巻7号(2018年6月発行)
特集 エキスパートが本音で語る! 膀胱癌診療の最前線
72巻6号(2018年5月発行)
特集 副腎疾患の基礎と臨床─最前線を知る
72巻5号(2018年4月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈入院編〉
72巻4号(2018年4月発行)
増刊号特集 泌尿器内視鏡手術のすべて〈特別付録Web動画〉
72巻3号(2018年3月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈外来編〉
72巻2号(2018年2月発行)
特集 深淵なる「夜間頻尿」の世界
72巻1号(2018年1月発行)
特集 腎癌に対する薬物療法─最新エビデンスを実臨床に活かす
71巻13号(2017年12月発行)
特集 泌尿器癌局所療法─局所を制する者は全身を制す
71巻12号(2017年11月発行)
特集 泌尿器科処置とトラブル対処法─日常臨床に潜むピットフォール
71巻11号(2017年10月発行)
特集 透析療法のNew Concept─各種ガイドラインに基づく診療のポイント
71巻10号(2017年9月発行)
特集 専門医として知っておきたい 性分化疾患の基礎知識
71巻9号(2017年8月発行)
特集 尿路結石に対する外科的治療─Stone free 100%を目指して
71巻8号(2017年7月発行)
特集 前立腺肥大症に対する手術─古くて新しい泌尿器科の標準治療
71巻7号(2017年6月発行)
特集 去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)─Key Questionsに答える
71巻6号(2017年5月発行)
特集 症状と向き合う漢方の処方─“二刀流”それとも“一刀流”?
71巻5号(2017年4月発行)
特集 エネルギーデバイスの極意─原理と特性を手術に活かす
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科検査パーフェクトガイド
71巻3号(2017年3月発行)
特集 備えて安心! 泌尿器外傷の管理マニュアル
71巻2号(2017年2月発行)
特集 神経因性膀胱の完全制覇
71巻1号(2017年1月発行)
特集 免疫チェックポイント阻害薬って何?─基礎から理解するがん治療のトレンド
70巻13号(2016年12月発行)
特集 EDをあなどるなかれ─知っておきたい最近の話題
70巻12号(2016年11月発行)
特集 90分で習得できる! 先天性水腎症と膀胱尿管逆流のすべて
70巻11号(2016年10月発行)
特集 エキスパートが語る! 腹腔鏡下手術の落とし穴と対処法
70巻10号(2016年9月発行)
特集 最新泌尿器病理─世界の最先端を学ぶ
70巻9号(2016年8月発行)
特集 泌尿器科医のための放射線治療学講座─基礎から徹底的に理解する
70巻8号(2016年7月発行)
特集 もう慌てない! 重症尿路性器感染症のマネジメント
70巻7号(2016年6月発行)
特集 進行期精巣腫瘍の診療─難治症例に挑む
70巻6号(2016年5月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法─使い分けのポイント
70巻5号(2016年4月発行)
特集 これだけは伝えたい! 腎癌手術のコツ
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
70巻3号(2016年3月発行)
特集 ART時代の男性不妊診療─いま泌尿器科医に求められていること
70巻2号(2016年2月発行)
特集 ここが知りたい! 筋層非浸潤性膀胱癌─エキスパートが答える日常診療の疑問点
70巻1号(2016年1月発行)
特集 決定版! 過活動膀胱─All about OAB
69巻13号(2015年12月発行)
特集 知っておきたい腎移植の最新情報—基礎から臨床まで
69巻12号(2015年11月発行)
特集 いまさら聞けない!泌尿器がん化学療法の理論と実践
69巻11号(2015年10月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術②—新たな術式への挑戦
69巻10号(2015年9月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術①—前立腺癌に対する新たなスタンダード
69巻9号(2015年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった緩和医療—最新知識と実践
69巻8号(2015年7月発行)
特集 抗菌薬の選択と上手な使い方!—私の処方箋
69巻7号(2015年6月発行)
特集 Onco-Nephrology—がん治療の最新フロンティア
69巻6号(2015年5月発行)
特集 夜間頻尿を診る—これを読めば解決!
69巻5号(2015年4月発行)
特集 前立腺癌の内分泌療法—気になる最新の動向
69巻4号(2015年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科外来パーフェクトガイド—誰にでもすぐに使える!
69巻3号(2015年3月発行)
特集 女性下部尿路機能障害のベストマネジメント
69巻2号(2015年2月発行)
特集 小児泌尿器科内視鏡手術“最前線”—適応とコツ
69巻1号(2015年1月発行)
特集 LOH症候群診療—最近の進歩
68巻13号(2014年12月発行)
特集 新時代を迎えたPET診断
68巻12号(2014年11月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(2)
68巻11号(2014年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(1)
68巻10号(2014年9月発行)
68巻9号(2014年8月発行)
特集 泌尿器科で起きる患者の急変―なにを考え,どのように対応するか!
68巻8号(2014年7月発行)
特集 副腎腫瘍を再考する―診断と最新の低侵襲治療
68巻7号(2014年6月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(2)
68巻6号(2014年5月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(1)
68巻5号(2014年4月発行)
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号特集 前立腺癌の診療ナビゲーション―わかりやすく丁寧に!
68巻3号(2014年3月発行)
特集 神経因性膀胱
68巻2号(2014年2月発行)
特集 男性性器疾患を診る―初期対応から専門的治療まで
68巻1号(2014年1月発行)
67巻13号(2013年12月発行)
特集 アンチエイジング医学と泌尿器科
67巻12号(2013年11月発行)
67巻11号(2013年10月発行)
特集 良性・悪性の鑑別に迷う泌尿器病変ラインアップ
67巻10号(2013年9月発行)
特集 泌尿器科救急疾患―あなたの対処は間違っていませんか?
67巻9号(2013年8月発行)
67巻8号(2013年7月発行)
67巻7号(2013年6月発行)
特集 過活動膀胱と紛らわしい疾患・病態―鑑別診断のポイント
67巻6号(2013年5月発行)
67巻5号(2013年4月発行)
特集 ロボット支援前立腺全摘除術
67巻4号(2013年4月発行)
特集 泌尿器科診療ベストNAVI
67巻3号(2013年3月発行)
特集 前立腺全摘除術後の合併症―予防と対処
67巻2号(2013年2月発行)
67巻1号(2013年1月発行)
特集 分子標的薬時代開幕5年目を迎えた進行腎癌の治療戦略の現状と展望
66巻13号(2012年12月発行)
66巻12号(2012年11月発行)
66巻11号(2012年10月発行)
特集 古くて新しい前立腺炎の臨床
66巻10号(2012年9月発行)
66巻9号(2012年8月発行)
66巻8号(2012年7月発行)
特集 薬剤投与と泌尿器科的副作用―泌尿器科医の必須知識
66巻7号(2012年6月発行)
66巻6号(2012年5月発行)
特集 Energy devicesの選択と使い方
66巻5号(2012年4月発行)
66巻4号(2012年4月発行)
特集 泌尿器科ベッドサイドマニュアル
66巻3号(2012年3月発行)
特集 画像診断の進歩を腫瘍手術に役立てる!
66巻2号(2012年2月発行)
66巻1号(2012年1月発行)
特集 進行性腎癌に対する分子標的治療薬・薬剤選択ガイド
65巻13号(2011年12月発行)
65巻12号(2011年11月発行)
特集 専門医のための性分化疾患講座
65巻11号(2011年10月発行)
65巻10号(2011年9月発行)
特集 頻尿・切迫性尿失禁
65巻9号(2011年8月発行)
65巻8号(2011年7月発行)
特集 血液透析―カレントトピックス
65巻7号(2011年6月発行)
65巻6号(2011年5月発行)
特集 ED診療のコツ―私はこうしている
65巻5号(2011年4月発行)
65巻4号(2011年4月発行)
特集 こんなときどうする!?―泌尿器科手術のトラブル対処法
65巻3号(2011年3月発行)
特集 泌尿器科における単孔式腹腔鏡下手術
65巻2号(2011年2月発行)
65巻1号(2011年1月発行)
特集 ワンランク上の泌尿器科エマージェンシー
64巻13号(2010年12月発行)
64巻12号(2010年11月発行)
64巻11号(2010年10月発行)
特集 外来で行う泌尿器科手術―私のテクニック
64巻10号(2010年9月発行)
64巻9号(2010年8月発行)
特集 筋層非浸潤性膀胱癌に関する最近の話題
64巻8号(2010年7月発行)
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特集 抗癌剤治療の副作用とそのコントロール
64巻6号(2010年5月発行)
64巻5号(2010年4月発行)
特集 ここが聞きたい―尿路・性器感染症における抗菌薬の使い方
64巻4号(2010年4月発行)
特集 泌尿器科検査のここがポイント
64巻3号(2010年3月発行)
64巻2号(2010年2月発行)
64巻1号(2010年1月発行)
特集 泌尿器腫瘍と機能温存手術―スタンダードテクニックとピットフォール
63巻13号(2009年12月発行)
63巻12号(2009年11月発行)
特集 泌尿器科領域の漢方療法―エキスパートに聞く
63巻11号(2009年10月発行)
63巻10号(2009年9月発行)
63巻9号(2009年8月発行)
特集 泌尿器科専門医のための臓器別画像診断のポイント
63巻8号(2009年7月発行)
63巻7号(2009年6月発行)
特集 泌尿器科医に必要な癌緩和ケア
63巻6号(2009年5月発行)
63巻5号(2009年4月発行)
特集 泌尿器科の癌薬物療法―ここが聞きたい
63巻4号(2009年4月発行)
特集 イラストレイテッド 膀胱全摘除術と尿路変向術
63巻3号(2009年3月発行)
63巻2号(2009年2月発行)
特集 泌尿器科医のための内分泌学ことはじめ
63巻1号(2009年1月発行)
62巻13号(2008年12月発行)
62巻12号(2008年11月発行)
特集 間質性膀胱炎を診る
62巻11号(2008年10月発行)
62巻10号(2008年9月発行)
特集 EBMに基づく小児泌尿器科診療
62巻9号(2008年8月発行)
62巻8号(2008年7月発行)
特集 男性不妊症に対するマイクロサージェリー
62巻7号(2008年6月発行)
62巻6号(2008年5月発行)
62巻5号(2008年4月発行)
62巻4号(2008年4月発行)
特集 泌尿器科外来ベストナビゲーション
62巻3号(2008年3月発行)
特集 前立腺肥大症のいま―古くて新しい疾患
62巻2号(2008年2月発行)
62巻1号(2008年1月発行)
61巻13号(2007年12月発行)
特集 泌尿器科救急
61巻12号(2007年11月発行)
61巻11号(2007年10月発行)
61巻10号(2007年9月発行)
特集 性感染症の現状
61巻9号(2007年8月発行)
61巻8号(2007年7月発行)
特集 過活動膀胱のすべて
61巻7号(2007年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい―尿路結石症の再発予防
61巻6号(2007年5月発行)
61巻5号(2007年4月発行)
特集 腎細胞癌診療の新しい展開
61巻4号(2007年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科処置・手術とトラブル対処法
61巻3号(2007年3月発行)
61巻2号(2007年2月発行)
61巻1号(2007年1月発行)
特集 Aging male―これからの展開
60巻13号(2006年12月発行)
60巻12号(2006年11月発行)
特集 ここが知りたい―癌薬物療法
60巻11号(2006年10月発行)
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特集 Female urology
60巻9号(2006年8月発行)
60巻8号(2006年7月発行)
特集 泌尿器科臨床の難問を解く―EBMを考慮した解説
60巻7号(2006年6月発行)
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60巻5号(2006年4月発行)
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特集 ここが聞きたい―泌尿器科検査ベストプラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
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59巻13号(2005年12月発行)
59巻12号(2005年11月発行)
特集 泌尿器切除標本の取り扱い方―私たちはこうしている
59巻11号(2005年10月発行)
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59巻9号(2005年8月発行)
特集 泌尿器科体腔鏡下手術を安全に行うために
59巻8号(2005年7月発行)
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特集 手術によらない限局性前立腺癌の治療
59巻6号(2005年5月発行)
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特集 ここが聞きたい―泌尿器科外来における対処と処方
59巻3号(2005年3月発行)
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58巻13号(2004年12月発行)
58巻12号(2004年11月発行)
特集 悪性腫瘍との鑑別が困難な各領域の諸病変
58巻11号(2004年10月発行)
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58巻8号(2004年7月発行)
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特集 前立腺生検の最前線
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特集 イラストレイテッド泌尿器科手術
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特集 泌尿器科領域の緊急手術と緊急処置
57巻13号(2003年12月発行)
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特集 泌尿器悪性腫瘍の治療指針―私たちはこうしている
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特集 前立腺疾患のすべて
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56巻13号(2002年12月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・3
56巻12号(2002年11月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・2
56巻11号(2002年10月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・1
56巻10号(2002年9月発行)
56巻9号(2002年8月発行)
56巻8号(2002年7月発行)
56巻7号(2002年6月発行)
特集 腹腔鏡下前立腺全摘除術
56巻6号(2002年5月発行)
56巻5号(2002年4月発行)
56巻4号(2002年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科 病棟管理マニュアル
56巻3号(2002年3月発行)
56巻2号(2002年2月発行)
56巻1号(2002年1月発行)
55巻13号(2001年12月発行)
55巻12号(2001年11月発行)
55巻11号(2001年10月発行)
55巻10号(2001年9月発行)
特集 最新の手術器械を使いこなす
55巻9号(2001年8月発行)
55巻8号(2001年7月発行)
55巻7号(2001年6月発行)
55巻6号(2001年5月発行)
特集 泌尿器科領域におけるクリニカルパスとその周辺
55巻5号(2001年4月発行)
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増刊号特集 泌尿器科手術における合併症管理のすべて
55巻3号(2001年3月発行)
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55巻1号(2001年1月発行)
54巻13号(2000年12月発行)
54巻12号(2000年11月発行)
54巻11号(2000年10月発行)
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54巻9号(2000年8月発行)
54巻8号(2000年7月発行)
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特集 泌尿器切除標本の取り扱い方
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増刊号特集 泌尿器科外来診療—私はこうしている
54巻3号(2000年3月発行)
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53巻13号(1999年12月発行)
53巻12号(1999年11月発行)
特集 泌尿器科領域の救急疾患—診断・治療の新たな展開
53巻11号(1999年10月発行)
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増刊号特集 泌尿器科画像診断
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52巻12号(1998年11月発行)
52巻11号(1998年10月発行)
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52巻9号(1998年8月発行)
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特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:治療編
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増刊号特集 膀胱全摘除術と尿路変向術のすべて
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特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:診断編
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51巻13号(1997年12月発行)
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特集 泌尿器科領域の新しい画像診断
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51巻5号(1997年4月発行)
増刊号特集 術者からみた局所解剖
51巻4号(1997年4月発行)
51巻3号(1997年3月発行)
51巻2号(1997年2月発行)
51巻1号(1997年1月発行)
50巻13号(1996年12月発行)
特集 排尿障害を診る—検査と治療
50巻12号(1996年11月発行)
50巻11号(1996年10月発行)
50巻10号(1996年9月発行)
50巻9号(1996年8月発行)
50巻8号(1996年7月発行)
50巻7号(1996年6月発行)
特集 男性不妊症
50巻6号(1996年5月発行)
50巻5号(1996年4月発行)
50巻4号(1996年3月発行)
増刊号特集 前立腺疾患'96
50巻3号(1996年3月発行)
50巻2号(1996年2月発行)
50巻1号(1996年1月発行)
49巻13号(1995年12月発行)
49巻12号(1995年11月発行)
特集 泌尿器科領域での救急医療—病態と治療
49巻11号(1995年10月発行)
49巻10号(1995年9月発行)
49巻9号(1995年8月発行)
49巻8号(1995年7月発行)
49巻7号(1995年6月発行)
49巻6号(1995年5月発行)
49巻5号(1995年4月発行)
特集 新しい抗生物質と感染症
49巻4号(1995年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科病棟マニュアル—ベッドサイドの検査と処置・私はこうしている
49巻3号(1995年3月発行)
49巻2号(1995年2月発行)
49巻1号(1995年1月発行)
48巻13号(1994年12月発行)
特集 尿路結石症の再発予防法
48巻12号(1994年11月発行)
48巻11号(1994年10月発行)
48巻10号(1994年9月発行)
48巻9号(1994年8月発行)
48巻8号(1994年7月発行)
特集 新しい自律神経機能検査と泌尿器科領域への応用
48巻7号(1994年6月発行)
48巻6号(1994年5月発行)
48巻5号(1994年4月発行)
48巻4号(1994年3月発行)
増刊号特集 小児泌尿器科診療
48巻3号(1994年3月発行)
48巻2号(1994年2月発行)
48巻1号(1994年1月発行)
47巻13号(1993年12月発行)
47巻12号(1993年11月発行)
47巻11号(1993年10月発行)
47巻10号(1993年9月発行)
47巻9号(1993年8月発行)
特集 インポテンス—最近の治療法
47巻8号(1993年7月発行)
47巻7号(1993年6月発行)
47巻6号(1993年5月発行)
47巻5号(1993年4月発行)
47巻4号(1993年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科治療薬マニュアル—私の処方箋
47巻3号(1993年3月発行)
47巻2号(1993年2月発行)
47巻1号(1993年1月発行)
46巻13号(1992年12月発行)
特集 前立腺癌の新しい治療法
46巻12号(1992年11月発行)
46巻11号(1992年10月発行)
増刊号特集 泌尿器科医のための臨床超音波マニュアル
46巻10号(1992年10月発行)
46巻9号(1992年9月発行)
46巻8号(1992年8月発行)
46巻7号(1992年7月発行)
46巻6号(1992年6月発行)
46巻5号(1992年5月発行)
46巻4号(1992年4月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法
46巻3号(1992年3月発行)
46巻2号(1992年2月発行)
46巻1号(1992年1月発行)
45巻13号(1991年12月発行)
45巻12号(1991年11月発行)
45巻11号(1991年10月発行)
45巻10号(1991年9月発行)
45巻9号(1991年8月発行)
45巻8号(1991年7月発行)
特集 人工材料・人工臓器
45巻7号(1991年6月発行)
45巻6号(1991年5月発行)
増刊号特集 外来泌尿器科マニュアル—私はこうしている
45巻5号(1991年5月発行)
45巻4号(1991年4月発行)
特集 泌尿器系疾患の和漢薬治療
45巻3号(1991年3月発行)
45巻2号(1991年2月発行)
45巻1号(1991年1月発行)
44巻12号(1990年12月発行)
44巻11号(1990年11月発行)
特集 さんご状結石の治療
44巻10号(1990年10月発行)
44巻9号(1990年9月発行)
44巻8号(1990年8月発行)
44巻7号(1990年7月発行)
44巻6号(1990年6月発行)
44巻5号(1990年5月発行)
44巻4号(1990年4月発行)
44巻3号(1990年3月発行)
44巻2号(1990年2月発行)
44巻1号(1990年1月発行)
43巻12号(1989年12月発行)
43巻11号(1989年11月発行)
43巻10号(1989年10月発行)
特集
43巻9号(1989年9月発行)
43巻8号(1989年8月発行)
43巻7号(1989年7月発行)
43巻6号(1989年6月発行)
43巻5号(1989年5月発行)
43巻4号(1989年4月発行)
43巻3号(1989年3月発行)
特集 進行性前立腺癌の治療
43巻2号(1989年2月発行)
43巻1号(1989年1月発行)
42巻12号(1988年12月発行)
42巻11号(1988年11月発行)
42巻10号(1988年10月発行)
42巻9号(1988年9月発行)
42巻8号(1988年8月発行)
42巻7号(1988年7月発行)
特集 尿失禁
42巻6号(1988年6月発行)
42巻5号(1988年5月発行)
42巻4号(1988年4月発行)
42巻3号(1988年3月発行)
特集 Endourologyの手技と問題点
42巻2号(1988年2月発行)
42巻1号(1988年1月発行)
41巻12号(1987年12月発行)
41巻11号(1987年11月発行)
41巻10号(1987年10月発行)
41巻9号(1987年9月発行)
41巻8号(1987年8月発行)
特集 尿流態検査の実際
41巻7号(1987年7月発行)
41巻6号(1987年6月発行)
41巻5号(1987年5月発行)
41巻4号(1987年4月発行)
41巻3号(1987年3月発行)
特集 小児泌尿器科手術
41巻2号(1987年2月発行)
41巻1号(1987年1月発行)
40巻12号(1986年12月発行)
特集 術後合併症の診断と対策
40巻11号(1986年11月発行)
40巻10号(1986年10月発行)
40巻9号(1986年9月発行)
40巻8号(1986年8月発行)
40巻7号(1986年7月発行)
特集 尿路感染症—その変貌と対策
40巻6号(1986年6月発行)
40巻5号(1986年5月発行)
40巻4号(1986年4月発行)
40巻3号(1986年3月発行)
40巻2号(1986年2月発行)
特集 上部尿路結石の新しい治療法
40巻1号(1986年1月発行)
39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
39巻10号(1985年10月発行)
特集 インポテンスの診断と治療
39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
39巻5号(1985年5月発行)
特集 泌尿器科領域における腫瘍マーカー
39巻4号(1985年4月発行)
39巻3号(1985年3月発行)
39巻2号(1985年2月発行)
39巻1号(1985年1月発行)
38巻12号(1984年12月発行)
38巻11号(1984年11月発行)
38巻10号(1984年10月発行)
38巻9号(1984年9月発行)
38巻8号(1984年8月発行)
38巻7号(1984年7月発行)
38巻6号(1984年6月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
38巻5号(1984年5月発行)
38巻4号(1984年4月発行)
38巻3号(1984年3月発行)
38巻2号(1984年2月発行)
38巻1号(1984年1月発行)
37巻12号(1983年12月発行)
37巻11号(1983年11月発行)
37巻10号(1983年10月発行)
37巻9号(1983年9月発行)
37巻8号(1983年8月発行)
37巻7号(1983年7月発行)
37巻6号(1983年6月発行)
37巻5号(1983年5月発行)
37巻4号(1983年4月発行)
37巻3号(1983年3月発行)
37巻2号(1983年2月発行)
37巻1号(1983年1月発行)
36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
36巻10号(1982年10月発行)
36巻9号(1982年9月発行)
36巻8号(1982年8月発行)
36巻7号(1982年7月発行)
36巻6号(1982年6月発行)
36巻5号(1982年5月発行)
36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
31巻10号(1977年10月発行)
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
特集 泌尿器科領域における電子顕微鏡的研究
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻5号(1974年6月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
特集 泌尿器科領域における生検
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻13号(1972年12月発行)
特集(増刊号の)5 尿路・性器疾患の化学療法(感染症と腫瘍)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集(増刊号の)4 泌尿器と関連領域の症候レントゲン診断
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻13号(1970年12月発行)
特集(増刊号の)3 小児の泌尿器疾患
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻13号(1969年12月発行)
特集(増刊号の)2 腎不全
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)