文献詳細
病院めぐり
文献概要
<病院の沿革>
国立病院機構四国がんセンターは,明治22年に陸軍病院として創設された。昭和20年に厚生省に移管され,国立松山病院として発足され,昭和41年に四国地方癌センターを併設,昭和54年に国立病院四国がんセンターに名称変更し,四国地方の「がん」に関する中心的施設として,ナショナルセンターとの連携の下に,高度で専門的な医療,臨床研究,教育研修及び情報発信の機能を備えた施設として整備された。平成16年には,独立行政法人国立病院機構四国がんセンターとして発足され,平成18年には新病院に移転,現在に至っている。
当院は病床数405床(うちICU 4床,緩和ケア病棟25床),医師数81名(レジデント13名を含む),総職員数661名である。2010年度は1日平均外来患者数497.3人,入院327.3人,平均在院日数16.9日,年間手術件数2546件であった。
国立病院機構四国がんセンターは,明治22年に陸軍病院として創設された。昭和20年に厚生省に移管され,国立松山病院として発足され,昭和41年に四国地方癌センターを併設,昭和54年に国立病院四国がんセンターに名称変更し,四国地方の「がん」に関する中心的施設として,ナショナルセンターとの連携の下に,高度で専門的な医療,臨床研究,教育研修及び情報発信の機能を備えた施設として整備された。平成16年には,独立行政法人国立病院機構四国がんセンターとして発足され,平成18年には新病院に移転,現在に至っている。
当院は病床数405床(うちICU 4床,緩和ケア病棟25床),医師数81名(レジデント13名を含む),総職員数661名である。2010年度は1日平均外来患者数497.3人,入院327.3人,平均在院日数16.9日,年間手術件数2546件であった。
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