症例:20代・男性
運動時の腹痛を主訴に受診。画像診断にて左腎下極に腎実質から突出する充実性腫瘍を認めた。他臓器に転移を疑う所見は明らかでなかった。左腎全摘術が施行された。図1は左腎腫瘍の肉眼像(割面)で,図2,3はその代表的な組織像である。
1.肉眼像における鑑別診断を述べよ。
2.病理診断は何か。
雑誌目次
臨床泌尿器科67巻6号
2013年05月発行
雑誌目次
知っていると役立つ泌尿器病理・14
症例:20代・男性
著者: 浦野誠 , 黒田誠
ページ範囲:P.379 - P.382
綜説
排尿の時間生物学
著者: 兼松明弘 , 根来宏光 , 小川修
ページ範囲:P.387 - P.397
要旨 ヒトは青壮年期には就寝中に排尿のために起きることはほとんどない。これは睡眠中に腎での尿産生量が減少するとともに,膀胱での蓄尿量が増加するためである。逆に小児期の夜尿症や高齢者の夜間頻尿では夜間の尿産生量の増加や機能的膀胱容量の低下が認められる。時計遺伝子が形成する概日時計(circadian clock)の研究の進歩とともに,生体の日内変動現象の多くが時計遺伝子による分子的現象として解明されており,腎・膀胱では尿産生や機能的膀胱容量の日内変動に寄与している。本稿ではヒトおよび齧歯類の排尿日内リズムについて最近の分子時間生物学の進歩と関係付けながら臨床的および行動生理学的知見と展望を概説する。
書評
「あなたへの医師キャリアガイダンス」―岡田 定,堀之内秀仁,藤井健夫 編 フリーアクセス
著者: 早野恵子
ページ範囲:P.398 - P.398
この本は,聖路加国際病院出身の50名の医師たちが書いた本ですが,誰のために書かれたのでしょうか? さっと全体に目を通せば,これからキャリアを築いていく研修医・専門研修医や医学生が読むのに最適な本であることがわかります。すなわち,若手医師の最大の関心事である進路の選択やキャリア形成を経験した先輩の文章が掲載されていて,ロールモデルや後輩へのアドバイスを見出すことができるからです。
さらに読み進めると,聖路加国際病院でさらなる研修を続けた医師,あえて国内の病院へ異動して研鑽を続けた医師,リサーチのための留学や海外での臨床研修やフェローシップの機会を得た医師,あるいは他の病院で研修後(海外も含めて)スタッフとして迎えられた医師など,その多様さに驚くと同時に,「みんなちがってみんないい」(金子みすゞの詩より)というフレーズを思い起こします。
「がんサバイバー―医学・心理・社会的アプローチでがん治療を結いなおす」―Kenneth D. Miller 原書編集/勝俣範之 監訳/金 容壱,大山万容 訳 フリーアクセス
著者: 内富庸介
ページ範囲:P.407 - P.408
一昔前,がんサバイバーというと「治療後5年を経過した稀な幸運な人」を意味し,最初の5年間は医師も患者ももっぱら疾患コントロールに傾注し,心の問題は後回しという風潮ではなかったかと思う。現在では,生存率の大幅な改善とともに,米国のサバイバーは1,200万人に達した。「がんと診断されたその瞬間に人はがんサバイバーとなり,一生サバイバーであり続ける(全米がんサバイバーシップ連合,1984)」という定義が米国国立がん研究所(NCI)に採用されて以降,プロセスを意味するサバイバーシップの概念とともに広がり,日本ではがん対策基本法(2007)以降浸透してきたといえる。
本書は,あらゆる医療者のための,がん診断時からのサバイバーシップ指南書であり,よくある疑問や懸念に正面から向き合っている。特筆すべき点は,心の問題や回復過程をロードマップとして目に浮かぶように本書の前半分を割いて詳述していることで,疫学的問題,医学的問題の後半へと続く。編集者のKenneth D. Miller所長は,現在,Dana-Farberがん研究所Lance Armstrongサバイバーシッププログラムの所長を務めているが,腫瘍内科医であり,がんサバイバーの夫でもある。彼は,サバイバーシップ研究のエビデンスが蓄積したところで,編集して本書を誕生させた。
「医療事故の舞台裏―25のケースから学ぶ日常診療の心得」―長野展久 著 フリーアクセス
著者: 大野喜久郎
ページ範囲:P.417 - P.417
病気を治そうとして,不幸にも医療事故が起こった場合,医師は診療結果に失望し,同時に患者さんや家族との信頼関係が損なわれると,クレームの嵐に晒されることになる。一流の名医といわれる医師でも,人間である限り,医療事故は免れない。そうならないような備えと起こったときにどうするかが重要であり,本書はそのための手がかりを与えてくれる。
まず,本書の「はじめに」を読むと著者が本書を著した意図がよくわかる。医学や医療の問題に深く切り込み,医師および患者の心理学,救急診断学に必要な医学的知識,そして救急診療のヒントなどが読みやすく書かれており,このような本は今までなかったように思う。著者のこれまでの経験に基づく優れた洞察力による研究書でもある。医師側および患者側の両者にとって不幸な事例に対し,何が問題であったのかを丁寧に解説し,同じことが起きないようにとの温かい配慮がなされている。これは著者自身の医師としての長い経験と多くの医療事故の分析に裏打ちされていることによるものと思う。日常診療において研修医だけでなく,経験を積んだ医師も気をつけなければならないことが書かれている。そして,時間外当直での診療,あるいは救急患者の診療には恐ろしい落とし穴がいくつもあるように感じる方も多いと思う。たしかに,思い込みや忙しさからのミスは起こりうるので,いつも念頭に置く必要がある。
「医療法学入門」―大磯義一郎,加治一毅,山田奈美恵 著 フリーアクセス
著者: 渋谷健司
ページ範囲:P.465 - P.465
昨今,医療訴訟や紛争のニュースを目にしない日はない。しかし,多くの医療従事者はそれらを人ごとだと思っているのではないか。実際,「法学」と聞くと,たちどころに拒否反応を起こす医療従事者も少なくないだろう。われわれは,ジョージ・クルーニー扮するTVドラマ「ER」の小児科医ダグ・ロスのように,「目の前の患者を救うためには法律など知ったことではない」というアウトロー的な行動に喝采を送る。医療訴訟,そして,弁護士と聞くと,常に前例や判例を持ち出す理屈屋,医療過誤でもうける悪徳野郎といったイメージが浮かぶ。医師兼弁護士などは資格試験オタクだ。しかし,この『医療法学入門』は,法学に対するそうした浅薄な先入観をいとも簡単に裏切ってくれる。
医師であり,弁護士でもある著者らの医療従事者へのまなざしは,寄り添うように温かい。本書は,よくある判例の羅列や味気ない法律の条文の解説ではない。各章が明快なメッセージで統一されて書かれているので,上質のエッセイを読むかのごとくページが進む。序文にある著者らの決意表明が心地よい。増え続ける司法の介入に対して,「何よりも問題なのは,医学・医療の知識もなく,医療現場に対してなんらの責任もとらない刑法学者等が空理空論で“正義”を振りかざしたこと」であり,「医療を扱う法学は実学でなければ」ならず,「医療を行う医師,医療を受ける患者という生身の人間から離れず,多数の制限下において現実に行われている医療現場から規範を形成する『医療法学』こそが必要」だと説く。
手術手技 泌尿器腹腔鏡手術―もう一歩,ステップアップするために・4
前立腺癌に対する腹腔鏡下根治的前立腺摘除術
著者: 三宅秀明 , 藤澤正人
ページ範囲:P.401 - P.406
要旨 本邦で腹腔鏡下根治的前立腺摘除術(LRP:laparoscopic radical prostatectomy)が導入されてから約15年が経過するが,その間,本術式はさまざまな改良が加えられ,限局性前立腺癌に対する低侵襲手術として一定の評価を確立しつつある。本稿では,われわれが導入当初より施行してきた経腹膜的アプローチによるLRPの要点を,ステップごとに解説する。
前立腺癌に対する腹腔鏡下根治的前立腺摘除術
著者: 長谷川政徳 , 宮嶋哲
ページ範囲:P.409 - P.416
要旨 本邦において前立腺癌に対する腹腔鏡下前立腺全摘除術を施行する際には,施設認定を得る必要がある。認定を目指すにあたり,安全に手術を施行することが必須である。一方,本術式は上部尿路の腹腔鏡下手術と違い,前立腺の形状,骨盤の形態に個人差があり,症例により難易度に大きな差がある。本稿では安全に手術を施行するためのポイント,トラブルシューティングの方法に注目し,概説する。
前立腺癌に対する腹腔鏡下根治的前立腺摘除術のコツ
著者: 梅本幸裕 , 安井孝周 , 戸澤啓一 , 郡健二郎
ページ範囲:P.419 - P.423
要旨 現在,腹腔鏡下根治的前立腺摘除術については,ロボット手術が急速な広がりをみせている。しかし日本国内においては,多くの施設で腹腔鏡下手術が“標準”術式と考えられる。当教室では腹腔鏡下根治的前立腺摘除術(pure laparoscopic radical prostatectomy:LRP)をおよそ600症例に行い,そのままロボット手術にsmoothに移行できた。当教室が行ってきたLRPは後方アプローチであり,大きな前立腺やロボット手術にもそのまま応用できる。今回LRPにおける注意点を“コツ”として述べた。
原著
去勢抵抗性前立腺癌に対する低用量ドセタキセル療法の検討
著者: 蓼沼知之 , 坂田綾子 , 杉浦晋平 , 田尻雄大 , 北見一夫
ページ範囲:P.427 - P.431
当院で低用量ドセタキセル療法を施行した去勢抵抗性前立腺癌27例を対象とし,治療成績について検討を行った。ドセタキセルは25mg/m2をDay 1,8に点滴静注し,3週ごとに投与を行った。患者背景は年齢54~84(中央値69)歳,治療開始時PSA 1.005~1,710(中央値28.1)ng/m
TVT手術における術中超音波検査
著者: 寺本咲子 , 野村昌良 , 右田雅子 , 堀新平 , 神山剛一 , 清水幸子
ページ範囲:P.433 - P.437
腹圧性尿失禁に対するtension-free vaginal tape(TVT)手術において,術中超音波検査を試みた。2012年2~11月の間にTVT手術を行った22例を対象とした。経会陰,経腟走査により術中超音波検査を行い,尿道の解剖学的評価,恥骨後面の液性剝離の状態および挿入されたTVTテープを観察した。超音波検査において,恥骨,恥骨後面の液性剝離,膀胱を観察可能であった。これらを確認後に行った穿刺において,膀胱損傷は認めなかった。挿入後のTVTテープの位置,状態も超音波で観察可能であった。術中超音波検査を行うことにより,TVT手術の安全性かつ有効性に寄与することが示唆された。
症例
下大静脈腫瘍塞栓をきたした前立腺癌
著者: 坂田綾子 , 蓼沼知之 , 杉浦晋平 , 田尻雄大 , 北見一夫
ページ範囲:P.439 - P.442
76歳,男性。前立腺癌に対して内分泌療法併用放射線療法を施行されていたが,下肢の疼痛と腫脹を主訴に受診した。CTで下大静脈内に血栓を認めて深部静脈血栓症が疑われ,下大静脈フィルターの留置および抗凝固療法が開始された。一時的に血栓は縮小したが,3か月後のCTで血栓は増大した。MRIで再評価したところ,腫瘍塞栓の診断となった。その後,PSAの上昇とともに腫瘍塞栓は急激に増大し,数か月後に死亡した。
肝からの浸潤を呈した副腎エキノコックス症
著者: 渡辺絢子 , 松田博幸 , 三橋公美 , 中川隆公 , 高橋秀史
ページ範囲:P.443 - P.446
55歳,男性。検診エコーにて右副腎腫瘍を指摘され受診。CTにて肝と癒着した5.5cm大の副腎腫瘍あり。肺にも多数の小結節を認めた。副腎腫瘍の鑑別を行い,MRIや血清抗体検査などから副腎エキノコックス症と診断し,手術を施行した。世界において,副腎のエキノコックス症の報告はこれまで2例のみである。肝からの浸潤を伴った右副腎腫瘍の場合,居住地や画像診断などから,エキノコックス感染症を鑑別に挙げる必要がある。
画像診断
精管石灰化症のCT所見
著者: 加藤秀一 , 柴森康介 , 松田洋平
ページ範囲:P.448 - P.450
患 者 32歳,既婚男性,1児あり。
主 訴 無症候性肉眼的血尿。
家族歴・既往歴 特記すべきことなし。STDの既往なし。
現病歴 2011年9月に上記症状を認めたため,当科を受診した。
腹部鈍的外傷により発症した左腎動脈解離
著者: 河野充 , 南村和宏 , 太田純一 , 森山正敏
ページ範囲:P.452 - P.454
患 者 22歳,男性。
主 訴 左上腹部痛。
既往歴 特記すべき事項なし。
現病歴 2012年10月,深夜に原動機付き自転車を2人乗りで走行中,カーブを曲がりきれずに衝突して転倒した。衝突時の速度は不明であった。救急隊到着時,意識は清明であったが,左上腹部痛の訴えおよび冷汗と橈骨動脈触知微弱あり,交通外傷と出血性ショックの疑いで当院に救急搬送された。
小さな工夫
結石が付着して抜去困難に陥ったDJカテーテルのトラブルシューティング
著者: 宮里実 , 斎藤誠一
ページ範囲:P.456 - P.457
結石の治療後挿入したdouble J(DJ)カテーテルに結石が付着して抜去困難に陥ることがある。無理に抜去しようとすると尿管損傷を引き起こす。体外衝撃波で結石付着部位を破砕後,抜去を試みる方法もあるが,文献的にも成功率は低い1)。当院では,尿管鏡でHo-YAGレーザーで結石を破砕する方法(TUL)を第一選択にしている2)。
一般に,DJカテーテルの脇から尿管鏡を挿入するのは困難であるという印象がある。しかし,fTULでアクセスシースが入らない場合に,DJカテーテルを挿入して数週間後に二期的に行うと容易にアクセスシースを挿入することが可能になる。このように,DJカテーテルには尿管のブジー効果がある。しかも,結石が付着しているのは,たいていDJカテーテルのカール部分であり(図1),尿管口は意外に浮腫もない。
完全重複尿管に対する経尿道的尿管引き抜き術の工夫
著者: 近沢逸平 , 鈴木孝治
ページ範囲:P.458 - P.459
腎盂尿管癌に対する標準的術式は,腎尿管全摘除術である。腰部斜切開と下腹部正中切開を組み合わせ,腎尿管を一塊として摘出する方法が標準とされるが,腎盂癌や上部尿管癌の場合,尿管引き抜き法が有効となる。この術式は,出血量の減少,手術時間の短縮,創部の縮小による術後回復力の向上などの点から,高齢の患者やhigh riskの患者には有効とされる。しかし,完全重複尿管の場合,引き抜きが適応外との意見や,尿管がうまく引き抜けるかという問題点が主治医を躊躇させることとなる。
一方,最近になり,完全重複尿管の症例に引き抜き術を行ったという報告もみられ1),われわれも積極的に施行しており,次のような工夫で成功すると考える。
改良型深部持針器
著者: 森田辰男 , 久保太郎
ページ範囲:P.460 - P.461
マニセプスTMは,深部の狭い術野でも容易にワンタッチで運針することを可能にした深部持針器である1,2)。すなわち,針の貫通と糸の回収が1回の操作で完了するという特徴がある。具体的には,片方のジョーの先端持針部に糸付き直針を装着し,縫合する部位を挟むように閉じると,直針がもう一方のジョーの先端受針部に挟まれ直針が受け渡されるという仕組みである。泌尿器科では,腎,膀胱,前立腺などの手術で使用されてきている。しかし,従来型マニセプスTM(以下,従来型)には,使用上,いくつかの問題点があったため,改良型マニセプスTM(以下,改良型)を開発した。以下に,従来型(図1a)での問題点(下記①~④)とその改良型(図1b)の特徴(下記①~③)を列記する。
病院めぐり
函館中央病院泌尿器科
著者: 河津隆文 , 小野武紀
ページ範囲:P.462 - P.462
100万ドルの夜景,異国情緒あふれる港町,風情あふれる路面電車,歴史を感じる五稜郭,そしてなにより海の幸。北海道の最南端,年間430万人が観光に訪れる函館市。そんな函館市街地の正に「中央」,五稜郭公園近くの市電電停前に当院は位置しています。
当院の設立は昭和5(1930)年,社会福祉法人函館厚生院が経営する病院として誕生。現在病床数は527床,診療科は22科,常勤医師数90名(うち歯科医師3名)であり,道南の歴史ある中核病院として機能しています。平成20(2008)年2月に道南圏の総合周産期母子医療センターとして指定を受け,同年4月にはICUセンターが開設されています。診療内容の進歩・発展に反して,病院の建物は,老朽化すると同時に,増改築を繰り返してきた結果,複雑な構造の病院となってしまいました。
慶應義塾大学医学部泌尿器科学教室
著者: 浅沼宏
ページ範囲:P.463 - P.463
慶應義塾大学泌尿器科学教室は,1926年に国内において3番目の泌尿器科学講座として開設され,本年で87周年を迎えました。現在,6代目の教室主任である大家基嗣教授のもと,計24名の教室員で診療・研究・教育に携わっています。また,毎年3~8名の新入局医員があり,ほぼ例年女性泌尿器科医も誕生しています。
年間外来患者総数約48,600人,入院患者数約16,800人,総手術件数約900件〔平成22(2010)年度〕の診療にあたっています。腎臓がん,尿路上皮がん,前立腺がん,精巣腫瘍などの悪性腫瘍はもとより,腎不全(人工透析),腎移植,副腎腫瘍,尿路感染症,尿路結石症,神経因性膀胱,前立腺肥大症,尿失禁,勃起不全,不妊症など多岐にわたる良性疾患の診療も行っています。2009年からは小児泌尿器チームを発足させ,先天性水腎症や尿道下裂からウイルムス腫瘍まで幅広い小児疾患に関しても対応が可能となり,現在,泌尿器科学のすべての領域において各専門医が揃い,質の高い診療が提供できる体制となっています。
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.385 - P.385
お知らせ 千里ライフサイエンスセミナーE2「エピジェネティクス制御からの生命活動の理解とその展望」 フリーアクセス
ページ範囲:P.464 - P.464
日 時:2013年7月4日(木)10:00~17:00
場 所:千里ライフサイエンスセンタービル5Fライフホール
次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.467 - P.467
バックナンバーのご案内 フリーアクセス
ページ範囲:P.468 - P.468
読者アンケートのお願い フリーアクセス
ページ範囲:P.469 - P.469
投稿規定 フリーアクセス
ページ範囲:P.470 - P.470
著作権譲渡同意書 フリーアクセス
ページ範囲:P.471 - P.471
編集後記 フリーアクセス
著者: 大家基嗣
ページ範囲:P.472 - P.472
ユーミンこと松任谷由実さんがデビュー40周年を迎えられたそうです。最近はあまり新曲を披露されていないように見受けるのですが,1970年代から1980年代にかけて私は大好きで,アルバムが出るたびに購入していました。感受性豊かな若い女性の心を歌った歌詞には男性でも共感できるところがあり,また,曲を聞きながら,おしゃれでポップな生き方を味わっていました。いい意味でも悪い意味でもユーミンの歌詞は女性の感性を知るのにたいへん参考になりました。若き日の思い出が曲とともによみがえります。
そのユーミンに歌碑があることをご存知でしょうか? 私が知る歌碑は,JR青梅線西立川駅の北口にあります。くしくも,2月号の編集後記で取り上げた「多摩」にある駅です。改札は昭和記念公園に通じています。昭和記念公園は都内では有名なお花見スポットです。桜の季節に家内と弁当を持って花見に出かけました。駅前でコンビニに寄ってビールでも買おうとしていたところ,コンビニどころかまったく店がありません。唖然としてキョロキョロし,偶然みつけました。歌碑は「雨のステイション」です。1975年に発表された3枚目のアルバム「COBALT HOUR」に収録されています。「新しい誰かのためにわたしなど思い出さないで」,「6月は蒼く煙ってなにもかもにじませている」,「会える気がしていくつ人影見送っただろう」という歌詞から,別れた恋人を忘れることができず,かといって過去に戻ることもできず,ただ駅でたたずむしかないせつない気持ちが伝わってきます。歌碑に添えられた説明によると,10代のユーミンはディスコで夜通し踊って,始発の電車を待って帰宅し,なにもなかったように登校していたそうです。ディスコは立川基地の中にあり,基地の跡地がこの昭和記念公園です。1970年代の若者の文化は基地の中から発信されていました。1980年代の初頭にタワーレコードの1号店が渋谷に誕生するまで,輸入レコードは基地内の売店で手に入るものでした。「雨のステイション」の歌碑は,今はなき立川基地へのレクイエムのようです。
基本情報

バックナンバー
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特集 知ってますか? ED診療の最前線
78巻12号(2024年11月発行)
特集 泌尿器科医が知っておくべき感染症ベストコレクション
78巻11号(2024年10月発行)
特集 そうだったのか腎移植―泌尿器科ジェネラリストを目指そう!
78巻10号(2024年9月発行)
特集 アンチエイジングが泌尿器科診療を斬る!
78巻9号(2024年8月発行)
特集 ゲノムアレルギーからの脱却―泌尿器科医がぜひ知っておきたいゲノムの知識
78巻8号(2024年7月発行)
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78巻6号(2024年5月発行)
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78巻5号(2024年4月発行)
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77巻4号(2023年4月発行)
増刊号特集 泌尿器内視鏡最新手術
77巻3号(2023年3月発行)
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77巻2号(2023年2月発行)
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76巻5号(2022年4月発行)
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76巻4号(2022年4月発行)
増刊号特集 専門性と多様性を両立させる! 泌尿器科外来ベストNAVI
76巻3号(2022年3月発行)
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76巻2号(2022年2月発行)
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75巻13号(2021年12月発行)
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75巻12号(2021年11月発行)
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75巻11号(2021年10月発行)
特集 THEロボット支援手術―現状と展望/ロボット支援前立腺全摘除術(RARP)の徹底理解〈特別付録Web動画〉
75巻10号(2021年9月発行)
特集 今こそ知りたい! ロボット時代の腹腔鏡手術トレーニング―腹腔鏡技術認定を目指す泌尿器科医のために〈特別付録Web動画〉
75巻9号(2021年8月発行)
特集 ED診療のフロントライン―この一冊で丸わかり!
75巻8号(2021年7月発行)
特集 油断大敵! 透析医療―泌尿器科医が知っておくべき危機管理からトラブル対処法まで
75巻7号(2021年6月発行)
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特集 躍動するオフィスウロロジー―その多様性に迫る!
75巻5号(2021年4月発行)
特集 前立腺癌のバイオロジーと最新の治療―いま起こりつつあるパラダイムシフト
75巻4号(2021年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科当直医マニュアル
75巻3号(2021年3月発行)
特集 斜に構えて尿路結石を切る!―必ず遭遇するイレギュラーケースにどう対処するか?
75巻2号(2021年2月発行)
特集 複合免疫療法とは何か? 腎細胞癌の最新治療から学ぶ
75巻1号(2021年1月発行)
特集 朝まで待てない! 夜間頻尿完全マスター
74巻13号(2020年12月発行)
特集 コロナ時代の泌尿器科領域における感染制御
74巻12号(2020年11月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール―いま伝えたい箴言・格言・アフォリズム〈下部尿路機能障害/小児・女性・アンドロロジー/結石・感染症/腎不全編〉
74巻11号(2020年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール―いま伝えたい箴言・格言・アフォリズム〈腫瘍/処置・救急・当直編〉
74巻10号(2020年9月発行)
特集 令和最新版! 泌尿器がん薬物療法―手元に置きたい心強い一冊
74巻9号(2020年8月発行)
特集 泌尿器腫瘍の機能温存手術―知っておくべき適応と限界
74巻8号(2020年7月発行)
特集 これが最新版! 過活動膀胱のトリセツ〈特別付録Web動画〉
74巻7号(2020年6月発行)
特集 小児泌尿器科オープンサージャリー―見て学ぶプロフェッショナルの技〈特別付録Web動画〉
74巻6号(2020年5月発行)
特集 高齢患者の泌尿器疾患を診る―転ばぬ先の薬と手術
74巻5号(2020年4月発行)
特集 ここが変わった! 膀胱癌診療―新ガイドラインを読み解く
74巻4号(2020年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科診療の最新スタンダード―平成の常識は令和の非常識
74巻3号(2020年3月発行)
特集 泌尿器科手術に潜むトラブル―エキスパートはこう切り抜ける!
74巻2号(2020年2月発行)
特集 いま話題の低活動膀胱―これを読めば丸わかり!
74巻1号(2020年1月発行)
特集 地域で診る・看取る緩和ケア―泌尿器科医として知っておくべきこと
73巻13号(2019年12月発行)
特集 リプロダクションの現在―いま精子力を考える
73巻12号(2019年11月発行)
特集 Nicheな前立腺炎の全容に迫る!
73巻11号(2019年10月発行)
特集 希少癌に備える―いざという時のための基礎知識
73巻10号(2019年9月発行)
特集 腎移植臨床の進歩―集学的治療における泌尿器科医の役割を再考する
73巻9号(2019年8月発行)
特集 ここまで見える! 泌尿器科における可視化の進歩
73巻8号(2019年7月発行)
特集 ハイリスク前立腺癌を深掘りする―その変遷とM0 CRPCの最新治療
73巻7号(2019年6月発行)
特集 メディカルスタッフとともに診る 高齢者の排尿マネジメント
73巻6号(2019年5月発行)
特集 これだけは押さえておきたい! 泌尿器腫瘍に対する抗がん剤の基本
73巻5号(2019年4月発行)
特集 ロボット支援手術を極める―よりハイクラスな手技を求めるあなたに〈特別付録Web動画〉
73巻4号(2019年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科周術期パーフェクト管理
73巻3号(2019年3月発行)
特集 基礎から学ぶ下部尿路機能障害―苦手意識を克服しよう
73巻2号(2019年2月発行)
特集 もっと身近に! Female Urologyを学ぶ
73巻1号(2019年1月発行)
特集 男性の百寿社会のために テストステロンの徹底理解!
72巻13号(2018年12月発行)
特集 あなたは考えていますか? 前立腺癌検診・生検・治療のQOLと費用対効果
72巻12号(2018年11月発行)
特集 何が変わったのか? 性感染症の動向
72巻11号(2018年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのゲノム腫瘍学入門─時代に取り残されるな
72巻10号(2018年9月発行)
特集 停留精巣のすべて─小児から成人への架け橋
72巻9号(2018年8月発行)
特集 匠の伝承─手術を極めたいあなたへ
72巻8号(2018年7月発行)
特集 必読! 尿失禁マネジメントの極意
72巻7号(2018年6月発行)
特集 エキスパートが本音で語る! 膀胱癌診療の最前線
72巻6号(2018年5月発行)
特集 副腎疾患の基礎と臨床─最前線を知る
72巻5号(2018年4月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈入院編〉
72巻4号(2018年4月発行)
増刊号特集 泌尿器内視鏡手術のすべて〈特別付録Web動画〉
72巻3号(2018年3月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈外来編〉
72巻2号(2018年2月発行)
特集 深淵なる「夜間頻尿」の世界
72巻1号(2018年1月発行)
特集 腎癌に対する薬物療法─最新エビデンスを実臨床に活かす
71巻13号(2017年12月発行)
特集 泌尿器癌局所療法─局所を制する者は全身を制す
71巻12号(2017年11月発行)
特集 泌尿器科処置とトラブル対処法─日常臨床に潜むピットフォール
71巻11号(2017年10月発行)
特集 透析療法のNew Concept─各種ガイドラインに基づく診療のポイント
71巻10号(2017年9月発行)
特集 専門医として知っておきたい 性分化疾患の基礎知識
71巻9号(2017年8月発行)
特集 尿路結石に対する外科的治療─Stone free 100%を目指して
71巻8号(2017年7月発行)
特集 前立腺肥大症に対する手術─古くて新しい泌尿器科の標準治療
71巻7号(2017年6月発行)
特集 去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)─Key Questionsに答える
71巻6号(2017年5月発行)
特集 症状と向き合う漢方の処方─“二刀流”それとも“一刀流”?
71巻5号(2017年4月発行)
特集 エネルギーデバイスの極意─原理と特性を手術に活かす
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科検査パーフェクトガイド
71巻3号(2017年3月発行)
特集 備えて安心! 泌尿器外傷の管理マニュアル
71巻2号(2017年2月発行)
特集 神経因性膀胱の完全制覇
71巻1号(2017年1月発行)
特集 免疫チェックポイント阻害薬って何?─基礎から理解するがん治療のトレンド
70巻13号(2016年12月発行)
特集 EDをあなどるなかれ─知っておきたい最近の話題
70巻12号(2016年11月発行)
特集 90分で習得できる! 先天性水腎症と膀胱尿管逆流のすべて
70巻11号(2016年10月発行)
特集 エキスパートが語る! 腹腔鏡下手術の落とし穴と対処法
70巻10号(2016年9月発行)
特集 最新泌尿器病理─世界の最先端を学ぶ
70巻9号(2016年8月発行)
特集 泌尿器科医のための放射線治療学講座─基礎から徹底的に理解する
70巻8号(2016年7月発行)
特集 もう慌てない! 重症尿路性器感染症のマネジメント
70巻7号(2016年6月発行)
特集 進行期精巣腫瘍の診療─難治症例に挑む
70巻6号(2016年5月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法─使い分けのポイント
70巻5号(2016年4月発行)
特集 これだけは伝えたい! 腎癌手術のコツ
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
70巻3号(2016年3月発行)
特集 ART時代の男性不妊診療─いま泌尿器科医に求められていること
70巻2号(2016年2月発行)
特集 ここが知りたい! 筋層非浸潤性膀胱癌─エキスパートが答える日常診療の疑問点
70巻1号(2016年1月発行)
特集 決定版! 過活動膀胱─All about OAB
69巻13号(2015年12月発行)
特集 知っておきたい腎移植の最新情報—基礎から臨床まで
69巻12号(2015年11月発行)
特集 いまさら聞けない!泌尿器がん化学療法の理論と実践
69巻11号(2015年10月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術②—新たな術式への挑戦
69巻10号(2015年9月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術①—前立腺癌に対する新たなスタンダード
69巻9号(2015年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった緩和医療—最新知識と実践
69巻8号(2015年7月発行)
特集 抗菌薬の選択と上手な使い方!—私の処方箋
69巻7号(2015年6月発行)
特集 Onco-Nephrology—がん治療の最新フロンティア
69巻6号(2015年5月発行)
特集 夜間頻尿を診る—これを読めば解決!
69巻5号(2015年4月発行)
特集 前立腺癌の内分泌療法—気になる最新の動向
69巻4号(2015年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科外来パーフェクトガイド—誰にでもすぐに使える!
69巻3号(2015年3月発行)
特集 女性下部尿路機能障害のベストマネジメント
69巻2号(2015年2月発行)
特集 小児泌尿器科内視鏡手術“最前線”—適応とコツ
69巻1号(2015年1月発行)
特集 LOH症候群診療—最近の進歩
68巻13号(2014年12月発行)
特集 新時代を迎えたPET診断
68巻12号(2014年11月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(2)
68巻11号(2014年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(1)
68巻10号(2014年9月発行)
68巻9号(2014年8月発行)
特集 泌尿器科で起きる患者の急変―なにを考え,どのように対応するか!
68巻8号(2014年7月発行)
特集 副腎腫瘍を再考する―診断と最新の低侵襲治療
68巻7号(2014年6月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(2)
68巻6号(2014年5月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(1)
68巻5号(2014年4月発行)
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号特集 前立腺癌の診療ナビゲーション―わかりやすく丁寧に!
68巻3号(2014年3月発行)
特集 神経因性膀胱
68巻2号(2014年2月発行)
特集 男性性器疾患を診る―初期対応から専門的治療まで
68巻1号(2014年1月発行)
67巻13号(2013年12月発行)
特集 アンチエイジング医学と泌尿器科
67巻12号(2013年11月発行)
67巻11号(2013年10月発行)
特集 良性・悪性の鑑別に迷う泌尿器病変ラインアップ
67巻10号(2013年9月発行)
特集 泌尿器科救急疾患―あなたの対処は間違っていませんか?
67巻9号(2013年8月発行)
67巻8号(2013年7月発行)
67巻7号(2013年6月発行)
特集 過活動膀胱と紛らわしい疾患・病態―鑑別診断のポイント
67巻6号(2013年5月発行)
67巻5号(2013年4月発行)
特集 ロボット支援前立腺全摘除術
67巻4号(2013年4月発行)
特集 泌尿器科診療ベストNAVI
67巻3号(2013年3月発行)
特集 前立腺全摘除術後の合併症―予防と対処
67巻2号(2013年2月発行)
67巻1号(2013年1月発行)
特集 分子標的薬時代開幕5年目を迎えた進行腎癌の治療戦略の現状と展望
66巻13号(2012年12月発行)
66巻12号(2012年11月発行)
66巻11号(2012年10月発行)
特集 古くて新しい前立腺炎の臨床
66巻10号(2012年9月発行)
66巻9号(2012年8月発行)
66巻8号(2012年7月発行)
特集 薬剤投与と泌尿器科的副作用―泌尿器科医の必須知識
66巻7号(2012年6月発行)
66巻6号(2012年5月発行)
特集 Energy devicesの選択と使い方
66巻5号(2012年4月発行)
66巻4号(2012年4月発行)
特集 泌尿器科ベッドサイドマニュアル
66巻3号(2012年3月発行)
特集 画像診断の進歩を腫瘍手術に役立てる!
66巻2号(2012年2月発行)
66巻1号(2012年1月発行)
特集 進行性腎癌に対する分子標的治療薬・薬剤選択ガイド
65巻13号(2011年12月発行)
65巻12号(2011年11月発行)
特集 専門医のための性分化疾患講座
65巻11号(2011年10月発行)
65巻10号(2011年9月発行)
特集 頻尿・切迫性尿失禁
65巻9号(2011年8月発行)
65巻8号(2011年7月発行)
特集 血液透析―カレントトピックス
65巻7号(2011年6月発行)
65巻6号(2011年5月発行)
特集 ED診療のコツ―私はこうしている
65巻5号(2011年4月発行)
65巻4号(2011年4月発行)
特集 こんなときどうする!?―泌尿器科手術のトラブル対処法
65巻3号(2011年3月発行)
特集 泌尿器科における単孔式腹腔鏡下手術
65巻2号(2011年2月発行)
65巻1号(2011年1月発行)
特集 ワンランク上の泌尿器科エマージェンシー
64巻13号(2010年12月発行)
64巻12号(2010年11月発行)
64巻11号(2010年10月発行)
特集 外来で行う泌尿器科手術―私のテクニック
64巻10号(2010年9月発行)
64巻9号(2010年8月発行)
特集 筋層非浸潤性膀胱癌に関する最近の話題
64巻8号(2010年7月発行)
64巻7号(2010年6月発行)
特集 抗癌剤治療の副作用とそのコントロール
64巻6号(2010年5月発行)
64巻5号(2010年4月発行)
特集 ここが聞きたい―尿路・性器感染症における抗菌薬の使い方
64巻4号(2010年4月発行)
特集 泌尿器科検査のここがポイント
64巻3号(2010年3月発行)
64巻2号(2010年2月発行)
64巻1号(2010年1月発行)
特集 泌尿器腫瘍と機能温存手術―スタンダードテクニックとピットフォール
63巻13号(2009年12月発行)
63巻12号(2009年11月発行)
特集 泌尿器科領域の漢方療法―エキスパートに聞く
63巻11号(2009年10月発行)
63巻10号(2009年9月発行)
63巻9号(2009年8月発行)
特集 泌尿器科専門医のための臓器別画像診断のポイント
63巻8号(2009年7月発行)
63巻7号(2009年6月発行)
特集 泌尿器科医に必要な癌緩和ケア
63巻6号(2009年5月発行)
63巻5号(2009年4月発行)
特集 泌尿器科の癌薬物療法―ここが聞きたい
63巻4号(2009年4月発行)
特集 イラストレイテッド 膀胱全摘除術と尿路変向術
63巻3号(2009年3月発行)
63巻2号(2009年2月発行)
特集 泌尿器科医のための内分泌学ことはじめ
63巻1号(2009年1月発行)
62巻13号(2008年12月発行)
62巻12号(2008年11月発行)
特集 間質性膀胱炎を診る
62巻11号(2008年10月発行)
62巻10号(2008年9月発行)
特集 EBMに基づく小児泌尿器科診療
62巻9号(2008年8月発行)
62巻8号(2008年7月発行)
特集 男性不妊症に対するマイクロサージェリー
62巻7号(2008年6月発行)
62巻6号(2008年5月発行)
62巻5号(2008年4月発行)
62巻4号(2008年4月発行)
特集 泌尿器科外来ベストナビゲーション
62巻3号(2008年3月発行)
特集 前立腺肥大症のいま―古くて新しい疾患
62巻2号(2008年2月発行)
62巻1号(2008年1月発行)
61巻13号(2007年12月発行)
特集 泌尿器科救急
61巻12号(2007年11月発行)
61巻11号(2007年10月発行)
61巻10号(2007年9月発行)
特集 性感染症の現状
61巻9号(2007年8月発行)
61巻8号(2007年7月発行)
特集 過活動膀胱のすべて
61巻7号(2007年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい―尿路結石症の再発予防
61巻6号(2007年5月発行)
61巻5号(2007年4月発行)
特集 腎細胞癌診療の新しい展開
61巻4号(2007年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科処置・手術とトラブル対処法
61巻3号(2007年3月発行)
61巻2号(2007年2月発行)
61巻1号(2007年1月発行)
特集 Aging male―これからの展開
60巻13号(2006年12月発行)
60巻12号(2006年11月発行)
特集 ここが知りたい―癌薬物療法
60巻11号(2006年10月発行)
60巻10号(2006年9月発行)
特集 Female urology
60巻9号(2006年8月発行)
60巻8号(2006年7月発行)
特集 泌尿器科臨床の難問を解く―EBMを考慮した解説
60巻7号(2006年6月発行)
60巻6号(2006年5月発行)
60巻5号(2006年4月発行)
60巻4号(2006年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科検査ベストプラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
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60巻1号(2006年1月発行)
59巻13号(2005年12月発行)
59巻12号(2005年11月発行)
特集 泌尿器切除標本の取り扱い方―私たちはこうしている
59巻11号(2005年10月発行)
59巻10号(2005年9月発行)
59巻9号(2005年8月発行)
特集 泌尿器科体腔鏡下手術を安全に行うために
59巻8号(2005年7月発行)
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特集 手術によらない限局性前立腺癌の治療
59巻6号(2005年5月発行)
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特集 ここが聞きたい―泌尿器科外来における対処と処方
59巻3号(2005年3月発行)
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58巻13号(2004年12月発行)
58巻12号(2004年11月発行)
特集 悪性腫瘍との鑑別が困難な各領域の諸病変
58巻11号(2004年10月発行)
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特集 前立腺生検の最前線
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特集 イラストレイテッド泌尿器科手術
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特集 泌尿器科領域の緊急手術と緊急処置
57巻13号(2003年12月発行)
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特集 泌尿器悪性腫瘍の治療指針―私たちはこうしている
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特集 前立腺疾患のすべて
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56巻13号(2002年12月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・3
56巻12号(2002年11月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・2
56巻11号(2002年10月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・1
56巻10号(2002年9月発行)
56巻9号(2002年8月発行)
56巻8号(2002年7月発行)
56巻7号(2002年6月発行)
特集 腹腔鏡下前立腺全摘除術
56巻6号(2002年5月発行)
56巻5号(2002年4月発行)
56巻4号(2002年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科 病棟管理マニュアル
56巻3号(2002年3月発行)
56巻2号(2002年2月発行)
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55巻13号(2001年12月発行)
55巻12号(2001年11月発行)
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特集 最新の手術器械を使いこなす
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55巻8号(2001年7月発行)
55巻7号(2001年6月発行)
55巻6号(2001年5月発行)
特集 泌尿器科領域におけるクリニカルパスとその周辺
55巻5号(2001年4月発行)
55巻4号(2001年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科手術における合併症管理のすべて
55巻3号(2001年3月発行)
55巻2号(2001年2月発行)
55巻1号(2001年1月発行)
54巻13号(2000年12月発行)
54巻12号(2000年11月発行)
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特集 泌尿器切除標本の取り扱い方
54巻5号(2000年4月発行)
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増刊号特集 泌尿器科外来診療—私はこうしている
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53巻13号(1999年12月発行)
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特集 泌尿器科領域の救急疾患—診断・治療の新たな展開
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増刊号特集 泌尿器科画像診断
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53巻2号(1999年2月発行)
53巻1号(1999年1月発行)
52巻13号(1998年12月発行)
52巻12号(1998年11月発行)
52巻11号(1998年10月発行)
52巻10号(1998年9月発行)
52巻9号(1998年8月発行)
52巻8号(1998年7月発行)
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特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:治療編
52巻6号(1998年5月発行)
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増刊号特集 膀胱全摘除術と尿路変向術のすべて
52巻3号(1998年3月発行)
特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:診断編
52巻2号(1998年2月発行)
52巻1号(1998年1月発行)
51巻13号(1997年12月発行)
51巻12号(1997年11月発行)
51巻11号(1997年10月発行)
51巻10号(1997年9月発行)
51巻9号(1997年8月発行)
51巻8号(1997年7月発行)
51巻7号(1997年6月発行)
特集 泌尿器科領域の新しい画像診断
51巻6号(1997年5月発行)
51巻5号(1997年4月発行)
増刊号特集 術者からみた局所解剖
51巻4号(1997年4月発行)
51巻3号(1997年3月発行)
51巻2号(1997年2月発行)
51巻1号(1997年1月発行)
50巻13号(1996年12月発行)
特集 排尿障害を診る—検査と治療
50巻12号(1996年11月発行)
50巻11号(1996年10月発行)
50巻10号(1996年9月発行)
50巻9号(1996年8月発行)
50巻8号(1996年7月発行)
50巻7号(1996年6月発行)
特集 男性不妊症
50巻6号(1996年5月発行)
50巻5号(1996年4月発行)
50巻4号(1996年3月発行)
増刊号特集 前立腺疾患'96
50巻3号(1996年3月発行)
50巻2号(1996年2月発行)
50巻1号(1996年1月発行)
49巻13号(1995年12月発行)
49巻12号(1995年11月発行)
特集 泌尿器科領域での救急医療—病態と治療
49巻11号(1995年10月発行)
49巻10号(1995年9月発行)
49巻9号(1995年8月発行)
49巻8号(1995年7月発行)
49巻7号(1995年6月発行)
49巻6号(1995年5月発行)
49巻5号(1995年4月発行)
特集 新しい抗生物質と感染症
49巻4号(1995年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科病棟マニュアル—ベッドサイドの検査と処置・私はこうしている
49巻3号(1995年3月発行)
49巻2号(1995年2月発行)
49巻1号(1995年1月発行)
48巻13号(1994年12月発行)
特集 尿路結石症の再発予防法
48巻12号(1994年11月発行)
48巻11号(1994年10月発行)
48巻10号(1994年9月発行)
48巻9号(1994年8月発行)
48巻8号(1994年7月発行)
特集 新しい自律神経機能検査と泌尿器科領域への応用
48巻7号(1994年6月発行)
48巻6号(1994年5月発行)
48巻5号(1994年4月発行)
48巻4号(1994年3月発行)
増刊号特集 小児泌尿器科診療
48巻3号(1994年3月発行)
48巻2号(1994年2月発行)
48巻1号(1994年1月発行)
47巻13号(1993年12月発行)
47巻12号(1993年11月発行)
47巻11号(1993年10月発行)
47巻10号(1993年9月発行)
47巻9号(1993年8月発行)
特集 インポテンス—最近の治療法
47巻8号(1993年7月発行)
47巻7号(1993年6月発行)
47巻6号(1993年5月発行)
47巻5号(1993年4月発行)
47巻4号(1993年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科治療薬マニュアル—私の処方箋
47巻3号(1993年3月発行)
47巻2号(1993年2月発行)
47巻1号(1993年1月発行)
46巻13号(1992年12月発行)
特集 前立腺癌の新しい治療法
46巻12号(1992年11月発行)
46巻11号(1992年10月発行)
増刊号特集 泌尿器科医のための臨床超音波マニュアル
46巻10号(1992年10月発行)
46巻9号(1992年9月発行)
46巻8号(1992年8月発行)
46巻7号(1992年7月発行)
46巻6号(1992年6月発行)
46巻5号(1992年5月発行)
46巻4号(1992年4月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法
46巻3号(1992年3月発行)
46巻2号(1992年2月発行)
46巻1号(1992年1月発行)
45巻13号(1991年12月発行)
45巻12号(1991年11月発行)
45巻11号(1991年10月発行)
45巻10号(1991年9月発行)
45巻9号(1991年8月発行)
45巻8号(1991年7月発行)
特集 人工材料・人工臓器
45巻7号(1991年6月発行)
45巻6号(1991年5月発行)
増刊号特集 外来泌尿器科マニュアル—私はこうしている
45巻5号(1991年5月発行)
45巻4号(1991年4月発行)
特集 泌尿器系疾患の和漢薬治療
45巻3号(1991年3月発行)
45巻2号(1991年2月発行)
45巻1号(1991年1月発行)
44巻12号(1990年12月発行)
44巻11号(1990年11月発行)
特集 さんご状結石の治療
44巻10号(1990年10月発行)
44巻9号(1990年9月発行)
44巻8号(1990年8月発行)
44巻7号(1990年7月発行)
44巻6号(1990年6月発行)
44巻5号(1990年5月発行)
44巻4号(1990年4月発行)
44巻3号(1990年3月発行)
44巻2号(1990年2月発行)
44巻1号(1990年1月発行)
43巻12号(1989年12月発行)
43巻11号(1989年11月発行)
43巻10号(1989年10月発行)
特集
43巻9号(1989年9月発行)
43巻8号(1989年8月発行)
43巻7号(1989年7月発行)
43巻6号(1989年6月発行)
43巻5号(1989年5月発行)
43巻4号(1989年4月発行)
43巻3号(1989年3月発行)
特集 進行性前立腺癌の治療
43巻2号(1989年2月発行)
43巻1号(1989年1月発行)
42巻12号(1988年12月発行)
42巻11号(1988年11月発行)
42巻10号(1988年10月発行)
42巻9号(1988年9月発行)
42巻8号(1988年8月発行)
42巻7号(1988年7月発行)
特集 尿失禁
42巻6号(1988年6月発行)
42巻5号(1988年5月発行)
42巻4号(1988年4月発行)
42巻3号(1988年3月発行)
特集 Endourologyの手技と問題点
42巻2号(1988年2月発行)
42巻1号(1988年1月発行)
41巻12号(1987年12月発行)
41巻11号(1987年11月発行)
41巻10号(1987年10月発行)
41巻9号(1987年9月発行)
41巻8号(1987年8月発行)
特集 尿流態検査の実際
41巻7号(1987年7月発行)
41巻6号(1987年6月発行)
41巻5号(1987年5月発行)
41巻4号(1987年4月発行)
41巻3号(1987年3月発行)
特集 小児泌尿器科手術
41巻2号(1987年2月発行)
41巻1号(1987年1月発行)
40巻12号(1986年12月発行)
特集 術後合併症の診断と対策
40巻11号(1986年11月発行)
40巻10号(1986年10月発行)
40巻9号(1986年9月発行)
40巻8号(1986年8月発行)
40巻7号(1986年7月発行)
特集 尿路感染症—その変貌と対策
40巻6号(1986年6月発行)
40巻5号(1986年5月発行)
40巻4号(1986年4月発行)
40巻3号(1986年3月発行)
40巻2号(1986年2月発行)
特集 上部尿路結石の新しい治療法
40巻1号(1986年1月発行)
39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
39巻10号(1985年10月発行)
特集 インポテンスの診断と治療
39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
39巻5号(1985年5月発行)
特集 泌尿器科領域における腫瘍マーカー
39巻4号(1985年4月発行)
39巻3号(1985年3月発行)
39巻2号(1985年2月発行)
39巻1号(1985年1月発行)
38巻12号(1984年12月発行)
38巻11号(1984年11月発行)
38巻10号(1984年10月発行)
38巻9号(1984年9月発行)
38巻8号(1984年8月発行)
38巻7号(1984年7月発行)
38巻6号(1984年6月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
38巻5号(1984年5月発行)
38巻4号(1984年4月発行)
38巻3号(1984年3月発行)
38巻2号(1984年2月発行)
38巻1号(1984年1月発行)
37巻12号(1983年12月発行)
37巻11号(1983年11月発行)
37巻10号(1983年10月発行)
37巻9号(1983年9月発行)
37巻8号(1983年8月発行)
37巻7号(1983年7月発行)
37巻6号(1983年6月発行)
37巻5号(1983年5月発行)
37巻4号(1983年4月発行)
37巻3号(1983年3月発行)
37巻2号(1983年2月発行)
37巻1号(1983年1月発行)
36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
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36巻9号(1982年9月発行)
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36巻7号(1982年7月発行)
36巻6号(1982年6月発行)
36巻5号(1982年5月発行)
36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
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35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
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35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
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33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
31巻10号(1977年10月発行)
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
特集 泌尿器科領域における電子顕微鏡的研究
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻5号(1974年6月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
特集 泌尿器科領域における生検
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻13号(1972年12月発行)
特集(増刊号の)5 尿路・性器疾患の化学療法(感染症と腫瘍)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集(増刊号の)4 泌尿器と関連領域の症候レントゲン診断
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻13号(1970年12月発行)
特集(増刊号の)3 小児の泌尿器疾患
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻13号(1969年12月発行)
特集(増刊号の)2 腎不全
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)