私が泌尿器科医になった当時,最も感動した手術のひとつは,膀胱尿管逆流に対する(経尿道的)内視鏡的注入療法でした。小さなお子さんに傷を作らずに手術をするという術式が,研修医の私にとっては魔法のような手術でした。ご両親が喜んで帰られる姿を見て,画期的な手術だと思いました。しかしながら,当時学会では,小児に対する手術は開放手術で行うべきであるとの意見が主流で,内視鏡手術は受け入れられ難い時代でした。しかし20年の月日がたち,現在では内視鏡的注入療法は膀胱尿管逆流に対して多くの施設で行われるようになりました。そして今や時代とともに,診断から治療,尿路疾患から性腺疾患,摘除術から形成術,経尿道的手術から腹腔鏡手術や気膀胱手術,そして単孔式腹腔鏡手術やロボット支援手術と,小児泌尿器科領域において幅広く内視鏡の技術が応用されています。
小児内視鏡手術の利点は,傷が小さい(ない)ことや,術後疼痛が少なく回復期間が短いことです。例えば小児腹腔鏡手術の場合,形成術はもちろんのこと,摘除術でも成人に比べて摘出臓器が小さいため創の拡張が不要であり,さらに臍を有効に使うことにより審美性に優れます。また開放手術では,執刀医以外は小児の狭い術野の観察が困難もしくは不十分であるのに対して,内視鏡手術では,複数の医師(指導医・執刀医・研修医・麻酔医)・看護師・学生がモニターを通して同一の視野を共有できます。手術記録をビデオに録画・保存することにより,技術の向上が期待できます。そして学生や研修医の教育のみならず,小児泌尿器科疾患という特殊な疾患を専門としようとする,次世代を担う若い医師の育成に適していると思います。一方,小児内視鏡手術は低侵襲といえども万能手術ではなく,成人と異なり開放手術を必ずしも凌駕するとは言い切れません。特に腹腔鏡手術は,手術難易度が高いことから手術時間も長く,技術習得には十分な教育システムが必要とされます。また長期成績についても今後の結果が待たれるところです。さらなる医療機器開発の進歩も期待されます。
雑誌目次
臨床泌尿器科69巻2号
2015年02月発行
雑誌目次
特集 小児泌尿器科内視鏡手術“最前線”—適応とコツ
企画にあたって
著者: 小島祥敬
ページ範囲:P.113 - P.113
Ⅰ.内視鏡手術
膀胱尿管逆流に対する内視鏡的注入療法
著者: 宮北英司
ページ範囲:P.114 - P.118
要旨 内視鏡的膀胱尿管逆流防止術は,ペーストを尿管口注入により逆流防止するものである。膀胱尿管逆流はgrade Ⅱ〜Ⅴで各々15%,60%,21.3%,33.7%であった。原則的に日帰り手術で,1回の注入で逆流が消失したものはテフロン,コラーゲン,ヒアルロン酸製剤を用いた成績で各々85.2%,77.0%,79%であった。2回目の注入を追加した結果では,各々92.5%,83.6%,87%であった。逆流が消失しなかったもののうち5例が観血的防止術(Cohen法)に移行した。内視鏡的膀胱尿管逆流防止術は約90%の成功率からその治療の一次選択肢になり得ると考えられ,日帰り手術として安全に行える手技といえる。
後部尿道弁と経尿道的内視鏡切開術
著者: 中井秀郎 , 中村繁 , 川合志奈 , 久保太郎 , 日向泰樹
ページ範囲:P.119 - P.127
要旨 後部尿道弁は,周産期から学童期まで,広汎な年齢の小児において,腎不全,腎形成不全,腎瘢痕,尿路感染,水腎水尿管症,VUR,排尿機能障害,尿失禁という,きわめて多彩な病態を呈する,小児泌尿器科学に最も特徴的な,かつ臨床的に重要な先天性疾患である。古くからよく知られている一方,内視鏡診断基準や経尿道的切開術について,総論的事項はともかくも各論的な事項についての標準化が不十分で,施設ごとにそれぞれ伝承された方法が行われているのが実情である。専門医の間にも,疾患概念の基本的認識の差が存在することが原因と思われ,これを正すために,自験例の臨床経験と文献情報を合わせて,最新情報をレビューした。
Ⅱ.尿路疾患に対する腹腔鏡下手術
腹腔鏡下腎尿管摘除術—尿管異所開口を伴う低形成腎について
著者: 矢内俊裕 , 川上肇
ページ範囲:P.128 - P.134
要旨 小児における腹腔鏡下腎尿管摘除術は特に尿失禁を主訴とする単一尿管異所開口を伴う低形成腎がよい適応である。女児ではほとんどが腟に異所開口しているので,腟鏡下で尿管カテーテルを異所開口尿管に留置しておくと術中に尿管確認の指標となる。患側が右側の場合,左半側臥位で(骨盤腎の場合には仰臥位で),5mmポート3本で施行する。右結腸を脱転しGerota筋膜内の低形成腎を同定後,尿管を尾側に剝離する(骨盤腎の場合には患側尿管を覆う後腹膜を切開して尿管を頭側へ剝離する)。拇指頭大ほどの腎の周囲を剝離し,腎門部の腎動静脈をクリッピング後に切離(細い場合には超音波凝固切開装置で切離)する。尿管の遠位側は可及的に剝離してエンドループで結紮後に切離し,検体は臍部創を拡げて引き出す。
後腹膜鏡下上位腎摘出術
著者: 古賀寛之 , 山高篤行
ページ範囲:P.136 - P.140
要旨 後腹膜鏡手術は腹腔内での手術操作を行わないために,腹腔鏡手術と比し,腸管を直接操作することがなく,術後麻痺性・癒着性イレウスのリスクを伴わない大きな利点があると考えられている。しかしながら,後腹膜腔の確保の難しさ,きわめて限定された術野などの問題により困難を伴う場合があり,腹腔鏡手術と比して難易度の高い手術手技である。本稿では後腹膜鏡下上位腎摘出手術について概説する。
腹腔鏡下腎盂形成術
著者: 羽賀宣博 , 佐藤雄一 , 胡口智之 , 秦淳也 , 矢部通弘 , 赤井畑秀則 , 相川健 , 小島祥敬
ページ範囲:P.142 - P.149
要旨 腎盂尿管移行部通過障害(UPJO)に対する腹腔鏡下腎盂形成術は,低侵襲治療が求められる中,標準術式としての地位を確立した。体腔内縫合を必要とする本術式は,難易度が高く,技術習得にはある一定期間を要する。本術式は,各施設において,さまざまな工夫を凝らしながら遂行していると考えられる。本稿では,実際に当科で行っている手術術式を報告する。
膀胱尿管逆流に対する腹腔鏡下逆流防止術(膀胱内操作)
著者: 宋成浩
ページ範囲:P.150 - P.155
要旨 気膀胱下での膀胱内手術による尿管新吻合術は,原理的に開腹手術と同様の粘膜下トンネルを作成可能であり,高度な逆流症や重複尿管にも応用可能である。さらに開腹手術と比較して,術創が小さく術後の疼痛は明らかに軽い。現在広く行われているCohen法と,Politano-Leadbetter法による膀胱内手術での尿管新吻合術について,術式のコツについて図を交えて説明する。
膀胱尿管逆流に対する腹腔鏡下逆流防止術(膀胱外アプローチ)
著者: 黒川覚史 , 林祐太郎
ページ範囲:P.156 - P.160
要旨 膀胱尿管逆流(vesicoureteral reflux:VUR)に対する手術療法として,膀胱内アプローチによるCohen法やPolitano-Leadbetter法,膀胱外アプローチによるLich-Gregoir法が一般的である。膀胱外アプローチによる腹腔鏡下逆流防止術は,術後の血尿や膀胱刺激症状が少ないというメリットがある。さらに,経腹膜的に膀胱尿管移行部へ到達するため,他疾患で経腹膜的な腹腔鏡手術に慣れた者にとっては手術導入しやすいというメリットもある。
本稿では,Lich-Gregoir法に基づいた膀胱外アプローチによる腹腔鏡下逆流防止術について,われわれが行っている方法を述べる。
腹腔鏡下膀胱拡大術—臍単孔式プラス5mmポート1本
著者: 坂本亘 , 西原千香子 , 仁田有次郎
ページ範囲:P.162 - P.168
要旨 5mmポート1本を追加した臍からの単孔式腹腔鏡下回腸利用膀胱拡大術を概説する。臍底部に2.5cmの切開を置き,単孔用アクセスポートを留置する。腹腔鏡下に,臍切開層から必要な回腸を体外へ引き出し,体外で遊離回腸を作成,遊離回腸の内腔洗浄後,脱管腔し,U字型に縫合する。遊離回腸を体内に戻し,再び腹腔鏡に戻り,腹腔鏡下に膀胱を大きく冠状切開し,遊離回腸と切開膀胱壁を縫合する。本法の創部は最小限度に小さくまた目立たず,そのうえ,腸管の処理が体外で行えるメリットは大きいと考えられる。
Ⅲ.性腺疾患に対する腹腔鏡下手術
非触知精巣症例に対する腹腔鏡下手術—ストラテジーと手術手技
著者: 内藤泰行 , 山田恭弘 , 藤原敦子 , 沖原宏治 , 三木恒治 , 河内明宏
ページ範囲:P.169 - P.173
要旨 非触知精巣症例に対して腹腔鏡検査を施行し,精巣無発生と判断されれば検査を終了する。腹腔内精巣で低位であれば引き続き腹腔鏡下精巣固定術を,高位であれば二期的Fowler-Stephens法を選択している。腹腔内に精巣が確認されず,内鼠径輪に向かって精管と貧弱な精巣血管が走行する場合には,鼠径部や外性器部に切開を加えることなく,腹腔側から鼠径管内を検索し,遺残精巣(testicular nubbin)を摘出する。今回,非触知精巣に対する腹腔鏡下手術について,広く行われている手技を紹介するとともに,1992年より当科で独自に立てたストラテジーに従い施行してきた腹腔鏡下遺残精巣摘除術についても紹介する。
性分化疾患に対する腹腔鏡下手術
著者: 山崎雄一郎
ページ範囲:P.174 - P.178
要旨 性分化疾患診療において腹腔鏡検査を含めた腹腔鏡手術手技が役割を増している。現在の腹腔鏡の第一の役割は,性腺および内性器を確認する診断的腹腔鏡であり,卵精巣性性分化疾患でとりわけ有用である。腹腔鏡検査により詳細な形態的情報が得られると同時に生検診断が可能となる。第二の役割は性腺および内性器の摘出を行う治療的腹腔鏡である。性腺の摘出は決定された性に適合しない性腺を除去することで,不要な性ホルモンの産生を思春期以降抑制するとともに,Y染色体を持つ性腺異形成症例での性腺の悪性化予防を目的とする。
小児精索静脈瘤に対する腹腔鏡下手術(単孔式手術)
著者: 多田実 , 佐藤亜耶 , 堀祐太郎 , 船越大吾 , 川嶋寛 , 内田広夫
ページ範囲:P.179 - P.185
要旨 最新の小児に対する単孔式腹腔鏡下リンパ管温存精巣動静脈切離術について適応,方法,成績を呈示した。手術適応はgrade Ⅱ以上であり,臨床症状(疼痛,不快感など)を有する例である。手術方法はGelPoint,直角鉗子,インジゴカルミン,VSSを用いて臍からの単孔式手術としている。手術成績は全例で静脈瘤再発なく,臨床症状は消失した。リンパ管温存していない場合の陰囊水腫出現率は16〜30%であったが,最近の2例はリンパ管温存術式を施行した。術後の精巣萎縮消失はなく,catch up growthを36%に認めた。今後は顕微鏡手術と同様に精巣動脈,リンパ管を温存し,精巣静脈を細静脈のレベルまで区別切離可能な腹腔鏡下手術手技の獲得を目指していきたい。
Ⅳ.最新治療
小児に対する泌尿器科単孔式腹腔鏡手術
著者: 上仁数義 , 小林憲市 , 河内明宏 , 内藤泰行
ページ範囲:P.186 - P.191
要旨 腎盂尿管移行部狭窄症,精索静脈瘤,非触知停留精巣,異所性尿管,性分化疾患の5つの異なる小児泌尿器科疾患に対して,7つの異なる単孔式腹腔鏡手術(laparoendoscopic single-site surgery:LESS)を小児に施行した。LESSは,臍ポートに5mm軟性腹腔鏡,5mm屈曲鉗子,エナジーデバイスを挿入し,必要に応じて,アシスト用の2〜5mmのポートを追加した。全症例で術後経過は良好で,合併症は認めず,輸血を要した症例や,開放手術や腹腔鏡下手術への移行例はなかった。全症例で整容性はきわめて優れていた。LESSが開放手術,腹腔鏡下手術と成績が同等であれば,美容面でLESSが最も優れていると考えられた。
小児に対するロボット支援手術
著者: 水野健太郎 , 戸澤啓一 , 林祐太郎
ページ範囲:P.192 - P.199
要旨 高解像度の3D画像・関節機能を持つ自由度の高い鉗子・モーションスケールによる微細な操作など,ロボット支援手術は腹腔鏡手術にない特性を持つ。小児泌尿器科領域では精密な操作が要求される再建手術が多いため,欧米を中心として小児に対するロボット支援手術が広く行われるようになってきている。本稿では,われわれが行っているロボット支援腎盂形成術・逆流防止術の実際や,他の術式について概説する。
知っていると役立つ泌尿器病理・35
症例:80代・男性
著者: 清水道生 , 村田晋一
ページ範囲:P.107 - P.110
症例:80代・男性
数か月前から全身倦怠感,排尿困難などがみられたが放置していた。今回,尿閉のために来院し,恥骨上カテーテルが留置された。その後,病状が急変し,入院3日目に死亡したため病理解剖(剖検)が施行された。前立腺の肉眼所見として,結節性病変が癒合する形で広範囲に認められた。図1〜3は剖検時にみられた前立腺病変の代表的な組織像である。
1.病理診断は何か。
2.診断確定に有用な特殊染色や免疫組織化学は何か。
手術手技 女性泌尿器関連の手術—基本手技とコツ・6
膀胱腟瘻閉鎖術
著者: 宮里実 , 斎藤誠一
ページ範囲:P.200 - P.203
要旨 膀胱腟瘻は,子宮摘除や経腟手術,または放射線照射の晩発性障害として起こる。完全尿失禁を呈し,著しくQOLを損なう疾患である。医原性であることが多く,十分なインフォームド・コンセントを行う必要がある。瘻孔部位,大きさなどによって経膀胱,経腟アプローチを選択する。血流障害が主な成因であり,再発予防のため,必要に応じて大網や脂肪組織を閉鎖部に置換することが重要である。本稿では,膀胱腟瘻修復術の適応,術式の選択,手術のポイントについて自験例を交えて概説する。
膀胱腟瘻閉鎖術
著者: 長岡明
ページ範囲:P.204 - P.208
要旨 膀胱腟瘻は,本邦では産婦人科手術後に起こる医原性のものが多い。炎症や虚血,放射線障害などによる膀胱腟瘻は長期間経過してから発症することがある。4〜6週間の保存的治療にて膀胱腟瘻が治癒・改善しない場合,瘻孔が大きい場合,瘻孔部に局所の炎症,血流障害,線維化などを伴う場合,放射線治療後などの場合には最初から手術療法の適応となる。膀胱腟瘻閉鎖術には,経腟的アプローチと経腹的アプローチがある。
膀胱腟瘻閉鎖術
著者: 大塚篤史 , 鈴木孝尚 , 大園誠一郎
ページ範囲:P.210 - P.217
要旨 膀胱腟瘻の多くは子宮摘除術後に生じる。十分な評価を行った後,手術時期,到達法,大網や腹膜の充塡の有無について決定する。腟壁および膀胱壁の健常組織を用いて張力がかかることなく多層にて閉鎖することが肝要である。膀胱腟瘻閉鎖術は再手術を重ねるごとにその難易度が増し,成功率は顕著に低下する。確実に1回の手術で根治を目指すためには,術者が最も経験豊富で自信のある術式を選択すべきである。
病院めぐり
むつ総合病院泌尿器科
著者: 吉川和暁
ページ範囲:P.218 - P.218
下北(俗にまさかり)半島は本州の最北端に位置し,その医療圏は面積約1,800km2,東京都の8割の広さがあり,人口は約10万人です。民間病院はなく,1市1町3村で一部事務組合を構成し,3病院と9診療所を経営しています。むつ総合病院は,その中核病院として,むつ市および下北郡内4町村のほか,隣接する医療圏を含め約10万人の医療を支えております。
標榜診療科は21科,病床数434床,1日平均外来患者数1159.5人,医師数は54人(研修医を含む)です。
岩手県立磐井病院泌尿器科
著者: 竹田篤史
ページ範囲:P.219 - P.219
岩手県一関市は東北地方のほぼ中央,宮城県との県境にある人口12万人の地方都市です。平安時代からの交通の要衝で古くは奥州藤原氏の都,平泉の南の玄関口として栄えました。2011年に市内平泉町の中尊寺をはじめとする平泉史跡郡が世界遺産に登録されたのは記憶に新しいところです。
そんな一関市で,岩手県立磐井病院は315床20診療科の病院機能評価認定病院,基幹型臨床研修病院,地域がん診療連携拠点病院,地域周産期医療センター,地域医療指定病院として岩手県南と宮城県北をカバーしています。1935年の開院より80年の間,1947年アイオン・1948年カスリン台風による2回の大水害,1978年に宮城県沖地震,2008年に岩手・宮城内陸地震,2011年に東日本大震災と3回の大地震を経験し,その都度地域の災害拠点病院として役割を果たしました。
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編集後記 フリーアクセス
著者: 近藤幸尋
ページ範囲:P.224 - P.224
皆様にとって保険診療はなくてはならない存在であると同時に,面倒な存在でもあろうかと存じます。保険の制限の中で検査を行い,保険で使えるもののみで治療を完結しなければならないわけです。日常臨床においては海外ですでに使用できる薬が使用できないことや,海外の学会で見つけてこれは使いやすそうだと思った医療機器がいまだ日本では流通していないことが多々あります。この現象を「ドラッグラグ」や「デバイスラグ」などと呼びますが,以前に比べてその時間は縮小されているものの,まだまだ物によっては存在しています。このようにわれわれの保険診療は,多くの制限の中で行われています。
さて,保険診療は当然のごとく厚生労働省の管理のもとで適切に行われているわけですが,具体的内容は誰が決定しているのでしょうか。最終的には厚生労働省が決定するわけですが,薬は製薬会社により医薬品医療機器総合機構を介して申請し,厚生労働省が認可しております。また,検査や処置,手術に関しては外科系保険連合(外保連)や内科系保険連合(内保連)を介して2年に1回申請しています。これにより,2014年度の保険改訂において腹腔鏡下尿膜管摘除術や腹腔鏡下褐色細胞腫摘除術が保険適用になり,点数の増加がなされています。手術の保険点数は基本的にその臓器の手術の困難性や機材の投入がいかに必要か,および人件費によって決められております。つまり,昔からの難しそうな手術は高い点数になり,処置などに関しては低い点数に決められています。
基本情報

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特集 希少癌に備える―いざという時のための基礎知識
73巻10号(2019年9月発行)
特集 腎移植臨床の進歩―集学的治療における泌尿器科医の役割を再考する
73巻9号(2019年8月発行)
特集 ここまで見える! 泌尿器科における可視化の進歩
73巻8号(2019年7月発行)
特集 ハイリスク前立腺癌を深掘りする―その変遷とM0 CRPCの最新治療
73巻7号(2019年6月発行)
特集 メディカルスタッフとともに診る 高齢者の排尿マネジメント
73巻6号(2019年5月発行)
特集 これだけは押さえておきたい! 泌尿器腫瘍に対する抗がん剤の基本
73巻5号(2019年4月発行)
特集 ロボット支援手術を極める―よりハイクラスな手技を求めるあなたに〈特別付録Web動画〉
73巻4号(2019年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科周術期パーフェクト管理
73巻3号(2019年3月発行)
特集 基礎から学ぶ下部尿路機能障害―苦手意識を克服しよう
73巻2号(2019年2月発行)
特集 もっと身近に! Female Urologyを学ぶ
73巻1号(2019年1月発行)
特集 男性の百寿社会のために テストステロンの徹底理解!
72巻13号(2018年12月発行)
特集 あなたは考えていますか? 前立腺癌検診・生検・治療のQOLと費用対効果
72巻12号(2018年11月発行)
特集 何が変わったのか? 性感染症の動向
72巻11号(2018年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのゲノム腫瘍学入門─時代に取り残されるな
72巻10号(2018年9月発行)
特集 停留精巣のすべて─小児から成人への架け橋
72巻9号(2018年8月発行)
特集 匠の伝承─手術を極めたいあなたへ
72巻8号(2018年7月発行)
特集 必読! 尿失禁マネジメントの極意
72巻7号(2018年6月発行)
特集 エキスパートが本音で語る! 膀胱癌診療の最前線
72巻6号(2018年5月発行)
特集 副腎疾患の基礎と臨床─最前線を知る
72巻5号(2018年4月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈入院編〉
72巻4号(2018年4月発行)
増刊号特集 泌尿器内視鏡手術のすべて〈特別付録Web動画〉
72巻3号(2018年3月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈外来編〉
72巻2号(2018年2月発行)
特集 深淵なる「夜間頻尿」の世界
72巻1号(2018年1月発行)
特集 腎癌に対する薬物療法─最新エビデンスを実臨床に活かす
71巻13号(2017年12月発行)
特集 泌尿器癌局所療法─局所を制する者は全身を制す
71巻12号(2017年11月発行)
特集 泌尿器科処置とトラブル対処法─日常臨床に潜むピットフォール
71巻11号(2017年10月発行)
特集 透析療法のNew Concept─各種ガイドラインに基づく診療のポイント
71巻10号(2017年9月発行)
特集 専門医として知っておきたい 性分化疾患の基礎知識
71巻9号(2017年8月発行)
特集 尿路結石に対する外科的治療─Stone free 100%を目指して
71巻8号(2017年7月発行)
特集 前立腺肥大症に対する手術─古くて新しい泌尿器科の標準治療
71巻7号(2017年6月発行)
特集 去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)─Key Questionsに答える
71巻6号(2017年5月発行)
特集 症状と向き合う漢方の処方─“二刀流”それとも“一刀流”?
71巻5号(2017年4月発行)
特集 エネルギーデバイスの極意─原理と特性を手術に活かす
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科検査パーフェクトガイド
71巻3号(2017年3月発行)
特集 備えて安心! 泌尿器外傷の管理マニュアル
71巻2号(2017年2月発行)
特集 神経因性膀胱の完全制覇
71巻1号(2017年1月発行)
特集 免疫チェックポイント阻害薬って何?─基礎から理解するがん治療のトレンド
70巻13号(2016年12月発行)
特集 EDをあなどるなかれ─知っておきたい最近の話題
70巻12号(2016年11月発行)
特集 90分で習得できる! 先天性水腎症と膀胱尿管逆流のすべて
70巻11号(2016年10月発行)
特集 エキスパートが語る! 腹腔鏡下手術の落とし穴と対処法
70巻10号(2016年9月発行)
特集 最新泌尿器病理─世界の最先端を学ぶ
70巻9号(2016年8月発行)
特集 泌尿器科医のための放射線治療学講座─基礎から徹底的に理解する
70巻8号(2016年7月発行)
特集 もう慌てない! 重症尿路性器感染症のマネジメント
70巻7号(2016年6月発行)
特集 進行期精巣腫瘍の診療─難治症例に挑む
70巻6号(2016年5月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法─使い分けのポイント
70巻5号(2016年4月発行)
特集 これだけは伝えたい! 腎癌手術のコツ
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
70巻3号(2016年3月発行)
特集 ART時代の男性不妊診療─いま泌尿器科医に求められていること
70巻2号(2016年2月発行)
特集 ここが知りたい! 筋層非浸潤性膀胱癌─エキスパートが答える日常診療の疑問点
70巻1号(2016年1月発行)
特集 決定版! 過活動膀胱─All about OAB
69巻13号(2015年12月発行)
特集 知っておきたい腎移植の最新情報—基礎から臨床まで
69巻12号(2015年11月発行)
特集 いまさら聞けない!泌尿器がん化学療法の理論と実践
69巻11号(2015年10月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術②—新たな術式への挑戦
69巻10号(2015年9月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術①—前立腺癌に対する新たなスタンダード
69巻9号(2015年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった緩和医療—最新知識と実践
69巻8号(2015年7月発行)
特集 抗菌薬の選択と上手な使い方!—私の処方箋
69巻7号(2015年6月発行)
特集 Onco-Nephrology—がん治療の最新フロンティア
69巻6号(2015年5月発行)
特集 夜間頻尿を診る—これを読めば解決!
69巻5号(2015年4月発行)
特集 前立腺癌の内分泌療法—気になる最新の動向
69巻4号(2015年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科外来パーフェクトガイド—誰にでもすぐに使える!
69巻3号(2015年3月発行)
特集 女性下部尿路機能障害のベストマネジメント
69巻2号(2015年2月発行)
特集 小児泌尿器科内視鏡手術“最前線”—適応とコツ
69巻1号(2015年1月発行)
特集 LOH症候群診療—最近の進歩
68巻13号(2014年12月発行)
特集 新時代を迎えたPET診断
68巻12号(2014年11月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(2)
68巻11号(2014年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(1)
68巻10号(2014年9月発行)
68巻9号(2014年8月発行)
特集 泌尿器科で起きる患者の急変―なにを考え,どのように対応するか!
68巻8号(2014年7月発行)
特集 副腎腫瘍を再考する―診断と最新の低侵襲治療
68巻7号(2014年6月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(2)
68巻6号(2014年5月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(1)
68巻5号(2014年4月発行)
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号特集 前立腺癌の診療ナビゲーション―わかりやすく丁寧に!
68巻3号(2014年3月発行)
特集 神経因性膀胱
68巻2号(2014年2月発行)
特集 男性性器疾患を診る―初期対応から専門的治療まで
68巻1号(2014年1月発行)
67巻13号(2013年12月発行)
特集 アンチエイジング医学と泌尿器科
67巻12号(2013年11月発行)
67巻11号(2013年10月発行)
特集 良性・悪性の鑑別に迷う泌尿器病変ラインアップ
67巻10号(2013年9月発行)
特集 泌尿器科救急疾患―あなたの対処は間違っていませんか?
67巻9号(2013年8月発行)
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特集 過活動膀胱と紛らわしい疾患・病態―鑑別診断のポイント
67巻6号(2013年5月発行)
67巻5号(2013年4月発行)
特集 ロボット支援前立腺全摘除術
67巻4号(2013年4月発行)
特集 泌尿器科診療ベストNAVI
67巻3号(2013年3月発行)
特集 前立腺全摘除術後の合併症―予防と対処
67巻2号(2013年2月発行)
67巻1号(2013年1月発行)
特集 分子標的薬時代開幕5年目を迎えた進行腎癌の治療戦略の現状と展望
66巻13号(2012年12月発行)
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特集 古くて新しい前立腺炎の臨床
66巻10号(2012年9月発行)
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特集 薬剤投与と泌尿器科的副作用―泌尿器科医の必須知識
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特集 Energy devicesの選択と使い方
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66巻4号(2012年4月発行)
特集 泌尿器科ベッドサイドマニュアル
66巻3号(2012年3月発行)
特集 画像診断の進歩を腫瘍手術に役立てる!
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特集 進行性腎癌に対する分子標的治療薬・薬剤選択ガイド
65巻13号(2011年12月発行)
65巻12号(2011年11月発行)
特集 専門医のための性分化疾患講座
65巻11号(2011年10月発行)
65巻10号(2011年9月発行)
特集 頻尿・切迫性尿失禁
65巻9号(2011年8月発行)
65巻8号(2011年7月発行)
特集 血液透析―カレントトピックス
65巻7号(2011年6月発行)
65巻6号(2011年5月発行)
特集 ED診療のコツ―私はこうしている
65巻5号(2011年4月発行)
65巻4号(2011年4月発行)
特集 こんなときどうする!?―泌尿器科手術のトラブル対処法
65巻3号(2011年3月発行)
特集 泌尿器科における単孔式腹腔鏡下手術
65巻2号(2011年2月発行)
65巻1号(2011年1月発行)
特集 ワンランク上の泌尿器科エマージェンシー
64巻13号(2010年12月発行)
64巻12号(2010年11月発行)
64巻11号(2010年10月発行)
特集 外来で行う泌尿器科手術―私のテクニック
64巻10号(2010年9月発行)
64巻9号(2010年8月発行)
特集 筋層非浸潤性膀胱癌に関する最近の話題
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特集 抗癌剤治療の副作用とそのコントロール
64巻6号(2010年5月発行)
64巻5号(2010年4月発行)
特集 ここが聞きたい―尿路・性器感染症における抗菌薬の使い方
64巻4号(2010年4月発行)
特集 泌尿器科検査のここがポイント
64巻3号(2010年3月発行)
64巻2号(2010年2月発行)
64巻1号(2010年1月発行)
特集 泌尿器腫瘍と機能温存手術―スタンダードテクニックとピットフォール
63巻13号(2009年12月発行)
63巻12号(2009年11月発行)
特集 泌尿器科領域の漢方療法―エキスパートに聞く
63巻11号(2009年10月発行)
63巻10号(2009年9月発行)
63巻9号(2009年8月発行)
特集 泌尿器科専門医のための臓器別画像診断のポイント
63巻8号(2009年7月発行)
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特集 泌尿器科医に必要な癌緩和ケア
63巻6号(2009年5月発行)
63巻5号(2009年4月発行)
特集 泌尿器科の癌薬物療法―ここが聞きたい
63巻4号(2009年4月発行)
特集 イラストレイテッド 膀胱全摘除術と尿路変向術
63巻3号(2009年3月発行)
63巻2号(2009年2月発行)
特集 泌尿器科医のための内分泌学ことはじめ
63巻1号(2009年1月発行)
62巻13号(2008年12月発行)
62巻12号(2008年11月発行)
特集 間質性膀胱炎を診る
62巻11号(2008年10月発行)
62巻10号(2008年9月発行)
特集 EBMに基づく小児泌尿器科診療
62巻9号(2008年8月発行)
62巻8号(2008年7月発行)
特集 男性不妊症に対するマイクロサージェリー
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62巻6号(2008年5月発行)
62巻5号(2008年4月発行)
62巻4号(2008年4月発行)
特集 泌尿器科外来ベストナビゲーション
62巻3号(2008年3月発行)
特集 前立腺肥大症のいま―古くて新しい疾患
62巻2号(2008年2月発行)
62巻1号(2008年1月発行)
61巻13号(2007年12月発行)
特集 泌尿器科救急
61巻12号(2007年11月発行)
61巻11号(2007年10月発行)
61巻10号(2007年9月発行)
特集 性感染症の現状
61巻9号(2007年8月発行)
61巻8号(2007年7月発行)
特集 過活動膀胱のすべて
61巻7号(2007年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい―尿路結石症の再発予防
61巻6号(2007年5月発行)
61巻5号(2007年4月発行)
特集 腎細胞癌診療の新しい展開
61巻4号(2007年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科処置・手術とトラブル対処法
61巻3号(2007年3月発行)
61巻2号(2007年2月発行)
61巻1号(2007年1月発行)
特集 Aging male―これからの展開
60巻13号(2006年12月発行)
60巻12号(2006年11月発行)
特集 ここが知りたい―癌薬物療法
60巻11号(2006年10月発行)
60巻10号(2006年9月発行)
特集 Female urology
60巻9号(2006年8月発行)
60巻8号(2006年7月発行)
特集 泌尿器科臨床の難問を解く―EBMを考慮した解説
60巻7号(2006年6月発行)
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60巻5号(2006年4月発行)
60巻4号(2006年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科検査ベストプラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
60巻2号(2006年2月発行)
60巻1号(2006年1月発行)
59巻13号(2005年12月発行)
59巻12号(2005年11月発行)
特集 泌尿器切除標本の取り扱い方―私たちはこうしている
59巻11号(2005年10月発行)
59巻10号(2005年9月発行)
59巻9号(2005年8月発行)
特集 泌尿器科体腔鏡下手術を安全に行うために
59巻8号(2005年7月発行)
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特集 手術によらない限局性前立腺癌の治療
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特集 ここが聞きたい―泌尿器科外来における対処と処方
59巻3号(2005年3月発行)
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58巻13号(2004年12月発行)
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特集 悪性腫瘍との鑑別が困難な各領域の諸病変
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特集 前立腺生検の最前線
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特集 イラストレイテッド泌尿器科手術
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特集 泌尿器科領域の緊急手術と緊急処置
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特集 私の行っている縫合と吻合の手技・3
56巻12号(2002年11月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・2
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特集 私の行っている縫合と吻合の手技・1
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特集 腹腔鏡下前立腺全摘除術
56巻6号(2002年5月発行)
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増刊号特集 泌尿器科 病棟管理マニュアル
56巻3号(2002年3月発行)
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55巻13号(2001年12月発行)
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55巻11号(2001年10月発行)
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特集 最新の手術器械を使いこなす
55巻9号(2001年8月発行)
55巻8号(2001年7月発行)
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55巻6号(2001年5月発行)
特集 泌尿器科領域におけるクリニカルパスとその周辺
55巻5号(2001年4月発行)
55巻4号(2001年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科手術における合併症管理のすべて
55巻3号(2001年3月発行)
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55巻1号(2001年1月発行)
54巻13号(2000年12月発行)
54巻12号(2000年11月発行)
54巻11号(2000年10月発行)
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54巻9号(2000年8月発行)
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特集 泌尿器切除標本の取り扱い方
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増刊号特集 泌尿器科外来診療—私はこうしている
54巻3号(2000年3月発行)
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53巻13号(1999年12月発行)
53巻12号(1999年11月発行)
特集 泌尿器科領域の救急疾患—診断・治療の新たな展開
53巻11号(1999年10月発行)
53巻10号(1999年9月発行)
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53巻6号(1999年5月発行)
53巻5号(1999年4月発行)
53巻4号(1999年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科画像診断
53巻3号(1999年3月発行)
53巻2号(1999年2月発行)
53巻1号(1999年1月発行)
52巻13号(1998年12月発行)
52巻12号(1998年11月発行)
52巻11号(1998年10月発行)
52巻10号(1998年9月発行)
52巻9号(1998年8月発行)
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特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:治療編
52巻6号(1998年5月発行)
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増刊号特集 膀胱全摘除術と尿路変向術のすべて
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特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:診断編
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51巻13号(1997年12月発行)
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特集 泌尿器科領域の新しい画像診断
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増刊号特集 術者からみた局所解剖
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51巻1号(1997年1月発行)
50巻13号(1996年12月発行)
特集 排尿障害を診る—検査と治療
50巻12号(1996年11月発行)
50巻11号(1996年10月発行)
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50巻9号(1996年8月発行)
50巻8号(1996年7月発行)
50巻7号(1996年6月発行)
特集 男性不妊症
50巻6号(1996年5月発行)
50巻5号(1996年4月発行)
50巻4号(1996年3月発行)
増刊号特集 前立腺疾患'96
50巻3号(1996年3月発行)
50巻2号(1996年2月発行)
50巻1号(1996年1月発行)
49巻13号(1995年12月発行)
49巻12号(1995年11月発行)
特集 泌尿器科領域での救急医療—病態と治療
49巻11号(1995年10月発行)
49巻10号(1995年9月発行)
49巻9号(1995年8月発行)
49巻8号(1995年7月発行)
49巻7号(1995年6月発行)
49巻6号(1995年5月発行)
49巻5号(1995年4月発行)
特集 新しい抗生物質と感染症
49巻4号(1995年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科病棟マニュアル—ベッドサイドの検査と処置・私はこうしている
49巻3号(1995年3月発行)
49巻2号(1995年2月発行)
49巻1号(1995年1月発行)
48巻13号(1994年12月発行)
特集 尿路結石症の再発予防法
48巻12号(1994年11月発行)
48巻11号(1994年10月発行)
48巻10号(1994年9月発行)
48巻9号(1994年8月発行)
48巻8号(1994年7月発行)
特集 新しい自律神経機能検査と泌尿器科領域への応用
48巻7号(1994年6月発行)
48巻6号(1994年5月発行)
48巻5号(1994年4月発行)
48巻4号(1994年3月発行)
増刊号特集 小児泌尿器科診療
48巻3号(1994年3月発行)
48巻2号(1994年2月発行)
48巻1号(1994年1月発行)
47巻13号(1993年12月発行)
47巻12号(1993年11月発行)
47巻11号(1993年10月発行)
47巻10号(1993年9月発行)
47巻9号(1993年8月発行)
特集 インポテンス—最近の治療法
47巻8号(1993年7月発行)
47巻7号(1993年6月発行)
47巻6号(1993年5月発行)
47巻5号(1993年4月発行)
47巻4号(1993年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科治療薬マニュアル—私の処方箋
47巻3号(1993年3月発行)
47巻2号(1993年2月発行)
47巻1号(1993年1月発行)
46巻13号(1992年12月発行)
特集 前立腺癌の新しい治療法
46巻12号(1992年11月発行)
46巻11号(1992年10月発行)
増刊号特集 泌尿器科医のための臨床超音波マニュアル
46巻10号(1992年10月発行)
46巻9号(1992年9月発行)
46巻8号(1992年8月発行)
46巻7号(1992年7月発行)
46巻6号(1992年6月発行)
46巻5号(1992年5月発行)
46巻4号(1992年4月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法
46巻3号(1992年3月発行)
46巻2号(1992年2月発行)
46巻1号(1992年1月発行)
45巻13号(1991年12月発行)
45巻12号(1991年11月発行)
45巻11号(1991年10月発行)
45巻10号(1991年9月発行)
45巻9号(1991年8月発行)
45巻8号(1991年7月発行)
特集 人工材料・人工臓器
45巻7号(1991年6月発行)
45巻6号(1991年5月発行)
増刊号特集 外来泌尿器科マニュアル—私はこうしている
45巻5号(1991年5月発行)
45巻4号(1991年4月発行)
特集 泌尿器系疾患の和漢薬治療
45巻3号(1991年3月発行)
45巻2号(1991年2月発行)
45巻1号(1991年1月発行)
44巻12号(1990年12月発行)
44巻11号(1990年11月発行)
特集 さんご状結石の治療
44巻10号(1990年10月発行)
44巻9号(1990年9月発行)
44巻8号(1990年8月発行)
44巻7号(1990年7月発行)
44巻6号(1990年6月発行)
44巻5号(1990年5月発行)
44巻4号(1990年4月発行)
44巻3号(1990年3月発行)
44巻2号(1990年2月発行)
44巻1号(1990年1月発行)
43巻12号(1989年12月発行)
43巻11号(1989年11月発行)
43巻10号(1989年10月発行)
特集
43巻9号(1989年9月発行)
43巻8号(1989年8月発行)
43巻7号(1989年7月発行)
43巻6号(1989年6月発行)
43巻5号(1989年5月発行)
43巻4号(1989年4月発行)
43巻3号(1989年3月発行)
特集 進行性前立腺癌の治療
43巻2号(1989年2月発行)
43巻1号(1989年1月発行)
42巻12号(1988年12月発行)
42巻11号(1988年11月発行)
42巻10号(1988年10月発行)
42巻9号(1988年9月発行)
42巻8号(1988年8月発行)
42巻7号(1988年7月発行)
特集 尿失禁
42巻6号(1988年6月発行)
42巻5号(1988年5月発行)
42巻4号(1988年4月発行)
42巻3号(1988年3月発行)
特集 Endourologyの手技と問題点
42巻2号(1988年2月発行)
42巻1号(1988年1月発行)
41巻12号(1987年12月発行)
41巻11号(1987年11月発行)
41巻10号(1987年10月発行)
41巻9号(1987年9月発行)
41巻8号(1987年8月発行)
特集 尿流態検査の実際
41巻7号(1987年7月発行)
41巻6号(1987年6月発行)
41巻5号(1987年5月発行)
41巻4号(1987年4月発行)
41巻3号(1987年3月発行)
特集 小児泌尿器科手術
41巻2号(1987年2月発行)
41巻1号(1987年1月発行)
40巻12号(1986年12月発行)
特集 術後合併症の診断と対策
40巻11号(1986年11月発行)
40巻10号(1986年10月発行)
40巻9号(1986年9月発行)
40巻8号(1986年8月発行)
40巻7号(1986年7月発行)
特集 尿路感染症—その変貌と対策
40巻6号(1986年6月発行)
40巻5号(1986年5月発行)
40巻4号(1986年4月発行)
40巻3号(1986年3月発行)
40巻2号(1986年2月発行)
特集 上部尿路結石の新しい治療法
40巻1号(1986年1月発行)
39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
39巻10号(1985年10月発行)
特集 インポテンスの診断と治療
39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
39巻5号(1985年5月発行)
特集 泌尿器科領域における腫瘍マーカー
39巻4号(1985年4月発行)
39巻3号(1985年3月発行)
39巻2号(1985年2月発行)
39巻1号(1985年1月発行)
38巻12号(1984年12月発行)
38巻11号(1984年11月発行)
38巻10号(1984年10月発行)
38巻9号(1984年9月発行)
38巻8号(1984年8月発行)
38巻7号(1984年7月発行)
38巻6号(1984年6月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
38巻5号(1984年5月発行)
38巻4号(1984年4月発行)
38巻3号(1984年3月発行)
38巻2号(1984年2月発行)
38巻1号(1984年1月発行)
37巻12号(1983年12月発行)
37巻11号(1983年11月発行)
37巻10号(1983年10月発行)
37巻9号(1983年9月発行)
37巻8号(1983年8月発行)
37巻7号(1983年7月発行)
37巻6号(1983年6月発行)
37巻5号(1983年5月発行)
37巻4号(1983年4月発行)
37巻3号(1983年3月発行)
37巻2号(1983年2月発行)
37巻1号(1983年1月発行)
36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
36巻10号(1982年10月発行)
36巻9号(1982年9月発行)
36巻8号(1982年8月発行)
36巻7号(1982年7月発行)
36巻6号(1982年6月発行)
36巻5号(1982年5月発行)
36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
31巻10号(1977年10月発行)
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
特集 泌尿器科領域における電子顕微鏡的研究
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻5号(1974年6月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
特集 泌尿器科領域における生検
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻13号(1972年12月発行)
特集(増刊号の)5 尿路・性器疾患の化学療法(感染症と腫瘍)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集(増刊号の)4 泌尿器と関連領域の症候レントゲン診断
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻13号(1970年12月発行)
特集(増刊号の)3 小児の泌尿器疾患
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻13号(1969年12月発行)
特集(増刊号の)2 腎不全
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)