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特集 もっと身近に! Female Urologyを学ぶ 〈女性泌尿器科における薬物治療〉
女性下部尿路症状に対する薬物治療
著者: 金城真実1
所属機関: 1杏林大学医学部泌尿器科学教室
ページ範囲:P.114 - P.119
文献購入ページに移動・薬物治療を開始するにあたり,尿検査と残尿検査は必須の評価項目である.
・女性下部尿路症状は骨盤底障害を合併することが少なくないため,可能な限り内診(台上診)を行うことが望ましい.
・女性下部尿路症状のなかで最も薬物治療が有効な疾患は過活動膀胱である.
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