多くの医師にとって,一人前になるために避けて通れない「登竜門」ともいえる業務の1つが当直ではないでしょうか.泌尿器科の場合は,数年に1回遭遇するかどうかといった救急疾患や,泌尿器科手術特有の術後出血や血尿などへの迅速な対応を求められることもありますので,特に後期研修をスタートしたばかりの先生方におかれましては,不安も多く気苦労が絶えないのではないかと思います.当直時に知っておくべき対応は非常に多岐にわたりますが,そのためには日々経験を積みながら謙虚に学んでいくほかに近道はありません.
そこでこのたび,経験豊富な執筆陣にご協力いただき,当直を行う際に役立つ実践的な一冊を目指して,いざという時に備えて日頃から学習できるように「泌尿器科当直医マニュアル」を発行いたします.本企画では,大きく〈外来編〉と〈入院編〉に分けて,当直時に遭遇する可能性のある疾患・トラブルなどについて,「主な症状」「鑑別診断」「診断・治療手順」「入院の際の判断基準※外来編の場合」「上級医師(他科医師)にコンサルトする際の判断基準」「緊急時の処方・点滴例」「緊急時に必要な処置」と,体系立てて解説しています.また,選択すべき検査から治療までの流れが可視化できるよう,適宜フローチャートもつけました.時間的余裕のない場合には,これをさっと見ていただくだけでも知識の整理に役立てていただけるかと思います.
雑誌目次
臨床泌尿器科75巻4号
2021年04月発行
雑誌目次
増刊号特集 泌尿器科当直医マニュアル
企画にあたって フリーアクセス
著者: 大家基嗣
ページ範囲:P.7 - P.7
総論
泌尿器科当直医の心得
著者: 篠島利明 , 朝倉博孝
ページ範囲:P.10 - P.13
確実に押さえておきたいポイント
☞致命的であったり,性機能,排尿機能に与える影響が大きい救急疾患に対しては,普段から情報を収集し,将来遭遇したときに備えておく.
☞尿管結石の触れ込みでやってきた側腹部痛患者には,致命的な他科疾患が潜んでいる可能性に留意する.
☞施行可能な状況であれば,造影CTを含めたCT,ドプラエコー,尿道・膀胱造影検査を行う手間を厭わない.
尿検査の基礎的知識
著者: 篠島利明 , 朝倉博孝
ページ範囲:P.14 - P.17
確実に押さえておきたいポイント
☞泌尿器科救急における尿検査は,尿路感染症の診断において必須かつ有用である.
☞検尿で尿中に有意に白血球が存在し(膿尿),定量培養で有意の尿中細菌を証明することが尿路感染の診断となる.
☞定性検査や培養検査において,偽陽性や偽陰性の原因となる要因や病態を理解しておく必要がある.
緊急時の超音波検査の基礎的知識
著者: 中村祐基 , 吉田宗一郎
ページ範囲:P.18 - P.22
確実に押さえておきたいポイント
☞超音波検査は泌尿器科領域において,主に側腹部痛や血尿,陰囊内のスクリーニング検査として広く用いられる基本的な画像検査である.
☞非侵襲的でリアルタイムでの観察が可能であることに加え,カラードプラ法により血流の評価も可能であるため,緊急時の検査としても有用である.
☞客観性や再現性に乏しいために検者の技術が要求され,正常像の把握といった知識も必須である.
緊急時のCT検査の基礎的知識
著者: 中村祐基 , 吉田宗一郎
ページ範囲:P.23 - P.27
確実に押さえておきたいポイント
☞緊急時のCT検査は,結石診断を含む急性腹症,術後合併症,外傷の精査などが適応となる.
☞造影剤を使用する場合には,腎機能低下やビグアナイド系糖尿病薬内服に注意し,施行する場合にも適切な副作用予防を行う.
☞造影CT検査では,評価病変によって適切なタイミングでの撮影を選択する必要がある.
外来編 緊急対応を要する疾患・トラブル
腎外傷
著者: 柳雅人
ページ範囲:P.30 - P.34
絶対に見逃してはいけないポイント
☞造影CTでの造影剤の血管外漏出像はCT撮影時点での活動性の出血を示しており,治療方針の決定を左右する重要な所見であるため,見落とさないようにする.
☞尿漏は初回の造影CTでは見逃されやすい.尿漏を否定できない場合は,後日でも排泄相を含む造影CTを行うのが無難である.少なくとも腰痛を伴う熱発を来した際は,尿漏による膿瘍形成を念頭に排泄相を含めた造影CTを行う.
☞膿瘍を放置すると尿管や腎周囲の繊維化を引き起こし,尿管閉塞や遅発性の高血圧を引き起こすため,早期の治療介入が必要である.
腎梗塞
著者: 山下慎一
ページ範囲:P.35 - P.38
絶対に見逃してはいけないポイント
☞腎梗塞は突然の側腹部痛や腰痛で発症することが多く,尿管結石との鑑別が重要である.
☞腎梗塞が疑われた場合は,腎梗塞の原因を十分に検索する.
☞腎梗塞の再発予防には原疾患の治療が大事であり,原疾患を扱う診療科にすみやかにコンサルトして治療方針を考慮する.
急性腎盂腎炎・敗血症
著者: 安田満
ページ範囲:P.39 - P.44
絶対に見逃してはいけないポイント
☞致命的となりうる尿路性敗血症を見逃してはならない.また,基礎疾患の有無も初期抗菌薬の選択に重要で必要な情報となるため,必ず検索を行う.
☞尿検査において膿尿および細菌尿を認めたとしても,ほかの熱源検索も必ず行う必要がある.
急性前立腺炎
著者: 森健一
ページ範囲:P.47 - P.50
絶対に見逃してはいけないポイント
☞尿閉および前立腺膿瘍の有無.
☞血圧低下などの敗血症を疑う所見.
☞腎不全,免疫抑制剤・抗がん剤内服,糖尿病,高齢などの感染防御機能低下の有無.
尿管結石・疝痛発作
著者: 岡田真介 , 森川弘史
ページ範囲:P.51 - P.55
絶対に見逃してはいけないポイント
☞尿路結石治療の目的は,疼痛からの緩和,尿路感染の改善と予防,そして腎機能の保護である.排石が確認されるまで定期的に経過観察を行う必要があることを,患者にしっかりと伝える.
☞迅速に施行できる超音波検査を用いて水腎症の有無,腹部単純CTで結石を確認する.ほかの緊急性を要する疾患の鑑別,除外を必ず行う.
☞禁忌となる疾患につき注意し,非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)により早期の疼痛の緩和に努める.尿管閉塞に伴う腎機能低下,膿腎症の併発に留意する.
肉眼的血尿・膀胱タンポナーデ
著者: 佐々直人
ページ範囲:P.56 - P.58
絶対に見逃してはいけないポイント
☞肉眼的血尿は,腎臓・尿管・膀胱・前立腺・尿道での出血である.緊急性の有無の判断が最も重要である.
☞血尿が高度であれば,膀胱内で凝血塊を形成し,尿閉となる.尿閉のなかでも,血尿に伴うものを“膀胱タンポナーデ”と呼ぶ.
☞患者からすれば「尿をしたくても出せない」苦痛な症状であり,適切な緊急的対処と治療戦略を立てられるようにする.
膀胱外傷(骨盤骨折)
著者: 飯島和芳
ページ範囲:P.59 - P.61
絶対に見逃してはいけないポイント
☞骨盤骨折患者に肉眼的血尿を認めた場合,膀胱外傷を疑い膀胱造影を行う.
☞腹膜内膀胱破裂では,修復術を要する.
☞腹膜外膀胱破裂では,膀胱カテーテル留置による保存的治療が可能であるが,膀胱頸部損傷,骨片による膀胱壁の穿破,直腸・腟損傷合併,また骨盤骨折の手術を行う場合には,修復術を行う.
男性の尿道外傷(骨盤骨折)
著者: 堀口明男 , 尾島健一郎 , 新地祐介
ページ範囲:P.62 - P.66
絶対に見逃してはいけないポイント
☞骨盤骨折の患者を診療する際には,外尿道口からの出血や肉眼的血尿がなくても,尿道外傷の可能性を常に念頭に置く.
☞尿道外傷が確認されたらすみやかに尿道カテーテルを留置,もしくは膀胱瘻を造設して尿のドレナージを図る.
☞尿道カテーテル挿入が困難な場合には,無理をせず膀胱瘻造設を選択する.
急性尿閉
著者: 大塚篤史 , 三宅秀明
ページ範囲:P.67 - P.70
絶対に見逃してはいけないポイント
☞急性尿閉は膀胱内に貯留した尿を体外に排出することが困難な状態であり,すみやかに膀胱内の尿を体外へ排出させる処置(導尿や膀胱瘻造設)が必要となる.
☞全身状態不良,有熱性尿路感染症,両側水腎症を伴う腎後性腎不全,多量の血塊ないし高度な肉眼的血尿,下部尿路損傷を有する場合,入院加療を検討する.
☞尿道は非常に繊細で容易に医原性損傷を来すため,愛護的な操作により尿閉を解除できるよう最大限の配慮を払う.
陰茎絞扼症
著者: 小林憲市 , 河内明宏
ページ範囲:P.71 - P.74
絶対に見逃してはいけないポイント
☞絞扼物の除去は救急対応を要する.待機しても何も改善しないうえ,絞扼期間が長いと,重篤な合併症の頻度が高まる.
☞緊急対応下では,可能な限り陰茎温存を目指す.完全に壊死に陥ることはまれである.
☞絞扼物除去後も注意深い観察をする.局所症状と全身症状は一致しない.
☞発症原因についてはきちんと確認する.特に未成年症例の場合,他人の悪戯や虐待を見逃してはいけない.
嵌頓包茎
著者: 小林憲市 , 河内明宏
ページ範囲:P.75 - P.78
絶対に見逃してはいけないポイント
☞嵌頓解除は救急対応を要する.待機しても何も改善しないうえ,時間が経過するほど整復の難易度が上がる.
☞ただし,処置は時間をかけてゆっくりと行う.焦って行う必要はない.
☞整復時の疼痛は強いため,事前に十分に説明する.
持続勃起症
著者: 江夏徳寿
ページ範囲:P.79 - P.83
絶対に見逃してはいけないポイント
☞虚血性持続勃起症では,発症してから24時間以内で海綿体洗浄+α作動薬注入にて改善することが多いが,24時間を超えてくると組織の虚血に伴う線維化が進行する.そのため,シャント増設術により勃起が解除された後に性機能障害を来す可能性が高い.
☞持続勃起症患者が受診した際は確実に虚血性かどうかの診断を行い,虚血性であればすみやかに治療を開始することが必要である.
陰茎外傷(尿道損傷・陰囊外傷を含む)
著者: 佐々木春明 , 橋本湧 , 山岸元基
ページ範囲:P.84 - P.87
絶対に見逃してはいけないポイント
☞陰茎単独での損傷はまれであるので,尿道,海綿体,陰囊内の確認を必ず行う.
☞交通外傷に伴う場合は,腹部〜骨盤部CTを行う.
☞会陰部打撲では尿道損傷のほかに,後日持続勃起症が発生することがあるのであらかじめ説明する.
陰茎折症
著者: 近藤宣幸
ページ範囲:P.88 - P.91
絶対に見逃してはいけないポイント
☞陰茎折症は緊急疾患であるが,的確な診断と早期の対応により治癒可能であることを認識する.
☞勃起時に外力が加わったことや,「ポキッ」という異常音(cracking sound)が聞こえたか否かを必ず聴取して,その場合には緊急手術を勧める.
亀頭包皮炎
著者: 久松英治
ページ範囲:P.92 - P.94
絶対に見逃してはいけないポイント
☞排尿障害の原因となる閉塞性乾燥性亀頭炎(BXO)を見逃さない.
☞BXOを伴う場合,炎症が落ち着いたら環状切除術が必要である.
急性陰囊症(精巣捻転)
著者: 守時良演 , 水野健太郎 , 林祐太郎
ページ範囲:P.95 - P.99
絶対に見逃してはいけないポイント
☞カラードプラ超音波検査で精巣への血流が同定された場合,精巣捻転の可能性は減り,垂捻転や精巣上体炎などが想定できるが,検査までの歩行や臥床により精巣の捻れが偶然に軽減,解消した可能性は否めない.適切なインターバルで観察することが必須である.
☞停留精巣では精巣捻転が起こりやすいとされ,術前の停留精巣の患児が鼠径部痛を訴えた場合には,鼠径ヘルニアとともに本症を疑うようにする.
☞精巣捻転が長時間続くと,精巣への血流が遮断され壊死に陥る.発症から数時間以内に解除されることが望ましい.
精巣外傷
著者: 笠原瑞希 , 山辺史人 , 中島耕一
ページ範囲:P.100 - P.102
絶対に見逃してはいけないポイント
☞著明な陰囊内血腫で陰囊が緊満している場合は,手術適応を考慮する.
☞陰囊内に精巣を認めない場合は,精巣転位症を疑う.
フルニエ壊疽
著者: 阿南剛
ページ範囲:P.103 - P.108
絶対に見逃してはいけないポイント
☞フルニエ壊疽は急速に進行する壊死性筋膜炎で,早期診断・早期治療が重要な緊急疾患である.
☞治療は早期のデブリードマンが基本であり,安易な保存的加療は行わない.
☞フルニエ壊疽の診断にはLRINECスコア,フルニエ壊疽の重症度判定にはFGSI,UFGSIスコアが有用である.
カテーテルトラブル:腎瘻・膀胱瘻
著者: 杉野善雄
ページ範囲:P.109 - P.111
絶対に見逃してはいけないポイント
☞腎瘻・膀胱瘻のトラブルが生じた患者を診察する際は,敗血症性ショックなどの重篤な合併症を来す可能性を考えて治療を計画する.
☞腎瘻・膀胱瘻抜去時は,まず迅速に再留置を試みる.
カテーテルトラブル:尿管ステント
著者: 杉野善雄
ページ範囲:P.112 - P.114
絶対に見逃してはいけないポイント
☞尿管ステントのトラブルが生じた患者を診察する際は,見た目が落ち着いている患者でも急変する可能性を常に考えながら対応する必要がある.採血や画像データを確認したうえで,病歴を適切に把握し,全身状態の異常を見逃さないように気をつけて治療方針を決めることが重要である.
☞尿管ステント閉塞時は,ガイドワイヤーが通らないことも多々あり,腎瘻造設やセカンドステント留置といった次の方針も考えておく.迷ったときは上級医に相談する.
腎移植後患者の発熱・感染症
著者: 田邉起 , 堀田記世彦
ページ範囲:P.115 - P.118
絶対に見逃してはいけないポイント
☞免疫抑制状態であるため,重症化する可能性があることを認識する.
☞日和見感染では,特にサイトメガロウイルス(CMV)感染症に注意する.
☞身体所見に乏しいことがあるため,一般検査や画像検査は積極的に行う.
緊急対応を要するがん薬物療法の副作用
腎細胞癌に対する分子標的薬
著者: 森田順
ページ範囲:P.119 - P.126
絶対に見逃してはいけないポイント
☞分子標的薬で起こりうる有害事象を普段から把握しておくことはもちろんのこと,患者や家族にも常日頃から理解してもらえるよう説明することが重要である.
☞分子標的治療薬単独療法でも,出血や穿孔を伴う消化器疾患や心不全など重篤な有害事象を常に意識する.
☞免疫チェックポイント阻害薬(ICI)との併用療法においては,分子標的治療薬による有害事象プロファイルが多いが,自己免疫疾患関連有害事象(irAE)の可能性も常に念頭に置いた医療連携が必要である.
腎細胞癌に対する免疫チェックポイント阻害薬
著者: 森田順
ページ範囲:P.127 - P.131
絶対に見逃してはいけないポイント
☞自己免疫疾患関連有害事象(irAE)の重大な副作用の初期症状は,倦怠感などの不定愁訴で始まるものも多く,免疫チェックポイント阻害薬(ICI)にて治療中または治療後の患者が救急外来を受診した際には,十分な診察・検査を行い,早期発見に努めることが最も重要である.
☞少しでもirAEが疑われる際は,上級医や他診療科へのコンサルトを躊躇せず,ステロイドの使用も含め早期に適切な対処を心がけていく必要がある.
膀胱癌に対するBCG療法
著者: 井上省吾
ページ範囲:P.132 - P.135
絶対に見逃してはいけないポイント
☞2日以上持続する発熱や高度の膀胱刺激症状を認める場合,BCG療法を中止後,全身状態に応じて抗結核薬など抗菌薬の投与を検討する.
☞尿道炎・結膜炎・関節炎を3徴とするReiter症候群は,頻度が低いが重篤な合併症であり,泌尿器科領域以外の部位についても,注意深い観察が重要である.
尿路上皮癌に対する抗がん剤・免疫チェックポイント阻害薬
著者: 井上省吾
ページ範囲:P.136 - P.142
絶対に見逃してはいけないポイント
☞抗がん剤治療はさまざまな臓器毒性を起こし,特に発熱性好中球減少症(FN)は,重症化の危険性が高く,適切な対処法を熟知しておく必要がある.
☞免疫チェックポイント阻害薬(ICI)による免疫関連副作用(irAE)において,重大な副作用の初期症状は,疲労・倦怠感など不定愁訴が多い.
☞irAEでは重症度を早急に判定し,他科専門医への紹介やステロイド投与を検討するなど,早期発見と迅速な治療介入が重要である.
去勢抵抗性前立腺癌に対する抗がん剤
著者: 井口太郎 , 平山幸良 , 加藤実
ページ範囲:P.143 - P.145
絶対に見逃してはいけないポイント
☞発熱性好中球減少症(FN)患者の初期治療はガイドライン内でまとめられている.FNの治療は初期診断・治療を誤ると重大な結果を引き起こすことになる可能性があるために,熟知しておく必要がある.
☞ラジウム223投与中の患者に対応する際,投与1週間以内の場合は糞尿にラジウム223が含まれるため,救急外来での尿の取扱には注意が必要である.
去勢抵抗性前立腺癌に対する新規アンドロゲン剤
著者: 井口太郎 , 加藤実 , 玉田聡
ページ範囲:P.146 - P.150
絶対に見逃してはいけないポイント
☞エンザルタミド・アパルタミド・ダロルタミドの副作用として,痙攣発作,血小板減少,皮膚障害などが起こることがあり,注意が必要である.
☞エンザルタミド・アパルタミド・ダロルタミドでは,疲労・倦怠感,食欲不振,関節痛などの副作用が起こることもあるが,これらは一時的な休薬や減量で軽快することが多いため,投与継続は可能である.
☞アビラテロンの副作用として,低カリウム血症や肝機能障害が起こることがあり,注意が必要である.
入院編 術後合併症
術後疼痛
著者: 馬嶋剛
ページ範囲:P.152 - P.154
絶対に見逃してはいけないポイント
☞術後疼痛は,創部由来であることが通常だが,何らかの合併症が生じている場合もある.
☞想定される鑑別疾患を網羅できるように頭をフル回転するとともに,1人で抱え込まず,上級医に相談することも大切である.
術後せん妄(注意力障害・意識障害)
著者: 松本純弥
ページ範囲:P.155 - P.159
絶対に見逃してはいけないポイント
☞せん妄の治療には抗精神病薬が必要だが,安全性には問題があり注意が必要である.
☞せん妄の多くは不眠が関わるうえ,通常の睡眠導入剤・精神安定剤はむしろせん妄を引き起こす要因になる.
☞ベンゾジアゼピン系睡眠薬・抗不安薬をはじめとしたGABA作用薬がせん妄の要因になりうる.
☞ベンゾジアゼピン系を避けたつもりで,非ベンゾジアゼピン系と呼ばれるゾルピデムなどのZ薬を選んでしまう可能性があるが,これはGABA作用薬であるため,ベンゾジアゼピンと本質的には変わりなく,処方を避ける必要がある.
☞Z薬以外にも,エチゾラム・ブロチゾラムも厳密にはベンゾジアゼピン骨格を有しないが,作用はベンゾジアゼピンと同様であり,これらも避ける必要がある.
術後脳梗塞(しびれ・麻痺・痙攣)
著者: 舘野冬樹 , 榊原隆次
ページ範囲:P.160 - P.165
絶対に見逃してはいけないポイント
☞術後に突発的に出現した意識障害や片麻痺や感覚障害,痙攣などがある場合,中枢性合併症を疑い積極的に緊急検査を行う.
☞痙攣や意識障害は中枢性器質的疾患だけでなく,全身性疾患(代謝性疾患や感染症など含む)の可能性もあり,一般検査を含めた全身検索が必要である.
☞的確に重症度を判別し,既往症や基礎疾患,手術侵襲を統合し,上級医や専門医にコンサルトする.
術後心筋梗塞・重症不整脈(胸痛・胸部違和感)
著者: 上田希彦
ページ範囲:P.166 - P.170
絶対に見逃してはいけないポイント
☞致死的になりうる術後心筋梗塞,不整脈を見逃してはならない.心電図変化がなくても術後心筋梗塞は否定できない.
☞術後心筋梗塞の発症2時間以内ではトロポニンTは陰性になることもあり,陰性の場合は12誘導心電図とともに数時間後の再検を行う.
☞重症肺血栓塞栓症でもトロポニンTは陽性になることがある.
術後肺血栓塞栓症・無気肺・肺炎(呼吸困難・胸痛)
著者: 齋藤好信
ページ範囲:P.171 - P.176
絶対に見逃してはいけないポイント
☞急性の胸痛,呼吸困難は生命に直結する疾患の発症を念頭に迅速に対応する.
☞優先的に鑑別する疾患は,虚血性心疾患,急性大動脈解離,肺血栓塞栓症である.
☞酸素分圧が正常でもA-aDO2の開大に注意が必要である.
間質性肺炎・胸水貯留(呼吸困難・SpO2低下)
著者: 坂本晋 , 本間栄
ページ範囲:P.177 - P.182
絶対に見逃してはいけないポイント
☞重篤な呼吸不全を伴い致命的となる間質性肺炎急性増悪,薬剤性肺障害,大量胸水は見逃してはならない.
☞胸部画像上びまん性の肺病変を呈する呼吸不全患者の原因は多岐にわたり,間質性肺炎のみならず,心疾患,腎不全などによる肺水腫などの迅速な鑑別が必要となる.
☞新型コロナウイルス(COVID-19)感染蔓延地域においては,発熱者はCOVID-19の鑑別が最優先となる.
術後急性腹症(穿孔・腸閉塞・イレウス)
著者: 永仮邦彦 , 石崎陽一 , 嵩原一裕
ページ範囲:P.183 - P.189
絶対に見逃してはいけないポイント
☞致命的となりうる消化管穿孔を見逃してはならない.また,基礎疾患の有無やステロイド内服などの把握も重要で必要な情報となるため,必ず検索を行う.
☞腹部理学的所見で腹膜刺激症状である反跳痛や筋性防御,板状硬の状態を見逃さないようにする.
☞画像所見においてX線所見でみられるfree air,CT検査所見でのみ確認できるfree airやbeak sign,whirl sign,大量の腹水,腸管壁の造影消失などが大切である.
術後下肢静脈血栓症(深部静脈血栓症)
著者: 横山泰孝
ページ範囲:P.190 - P.194
絶対に見逃してはいけないポイント
☞手術後の下肢静脈血栓症は,時に重篤な術後経過を引き起こす肺血栓塞栓症(PTE)の発生母体であり,血栓ができないように予防することが最重要である.
☞術後に中枢型かつ遊動性を認める深部静脈血栓症(DVT)を認めた場合には,抗凝固療法や下大静脈フィルターの必要性について,ただちに循環器内科専門医へコンサルトする.
術後出血(開放手術・腹腔鏡手術後の血圧低下)
著者: 井上高光 , 成田伸太郎
ページ範囲:P.195 - P.198
絶対に見逃してはいけないポイント
☞致命的になる術後の大量体内出血(動脈性出血)を見逃さない.
☞頻呼吸および意識変容が,初期で最も重要な兆候である.四肢や顔面の皮膚所見にも注意する.
☞ドレーンからの出血や血算値低下がなくても,術後大量出血を否定してはならない.
☞疑ったら赤血球輸血の緊急準備,ラインの確保と大量輸液とCTを最優先で急ぐ.
術後血尿(経尿道的前立腺手術・膀胱腫瘍手術後の血尿)
著者: 福多史昌
ページ範囲:P.199 - P.202
絶対に見逃してはいけないポイント
☞出血性ショックの有無.
☞膀胱損傷,前立腺被膜損傷による灌流液の尿路外への溢流の有無.
TUR症候群
著者: 濱川隆 , 梅本幸裕 , 安井孝周
ページ範囲:P.203 - P.206
絶対に見逃してはいけないポイント
☞経尿道的手術中あるいは手術後に,生あくび,嘔吐,意識障害,血圧低下,徐脈などを来した場合,TUR症候群を疑う.
☞迷走神経反射,敗血症,大量出血,高位麻酔,心血管疾患,脳卒中なども同様の症状を来す場合があり,鑑別診断が重要である.
☞低ナトリウム血症,低血漿浸透圧がみられ,中枢神経症状を伴う場合は,高張食塩液(3%食塩水)の投与を行う.
ESWL後被膜下血腫
著者: 樋口雅俊 , 山下真平 , 原勲
ページ範囲:P.207 - P.209
絶対に見逃してはいけないポイント
☞ESWL後に徐々に増悪する疼痛や鎮痛薬が無効な疼痛を認める症例では,被膜下血腫の可能性を念頭に置いたうえでリスク因子の聴取や画像検査を行わなければならない.
☞意識レベルやバイタルレベルの悪化を認める症例では,適切な初期対応を行い全身状態の安定に努める.それと同時に,すみやかに止血術を行う必要がある.
術後コンパートメント症候群
著者: 新保正貴 , 服部一紀
ページ範囲:P.210 - P.213
絶対に見逃してはいけないポイント
☞砕石位での術後の疼痛は,まずはコンパートメント症候群の可能性を想起する.処置にゴールデンタイムのある緊急疾患である.
☞腫脹に合わない疼痛,特に筋肉を伸ばして強い疼痛を来す場合,しびれがある場合は,一過性のものとして経過観察を行うのは不可である.
☞患肢のしびれ,緊満腫脹,筋力の低下を見逃さない.
仮性動脈瘤(腎部分切除術・腎外傷・腎生検・経皮的腎瘻造設術後の肉眼的血尿)
著者: 蓼沼知之 , 槙山和秀
ページ範囲:P.214 - P.216
絶対に見逃してはいけないポイント
☞排尿困難,ショック様症状の出現に注意し,仮性動脈瘤が疑われたら早急に腹部造影CT検査を行う.
☞仮性動脈瘤と診断したら担当の医師に相談し,血管造影検査を依頼する.
尿管損傷・膀胱損傷(外科・産婦人科手術後のドレーン排液増加)
著者: 松﨑洋吏 , 坪内和女 , 羽賀宣博
ページ範囲:P.217 - P.220
絶対に見逃してはいけないポイント
☞尿路損傷かリンパ漏かの確認のために,排液の成分分析を行う.
☞腎機能が許せば排泄相までの造影CTを行い,尿管損傷か膀胱損傷かを確認する.
☞尿管損傷は逆行性腎盂造影にて損傷の部位と範囲を確認し,ステント留置を試みる.膀胱損傷は,膀胱造影にて腹膜内損傷か腹膜外損傷かを判断し治療方針を決める.
術後創部感染
著者: 嶋田修一 , 千葉大豪 , 伊藤明宏
ページ範囲:P.221 - P.223
絶対に見逃してはいけないポイント
☞手術部位感染(SSI)は発症予防が何よりも重要である.SSI発症時には重症度の評価を行い,すみやかに対応することが重要である.
☞深部切開創SSI,臓器・体腔SSIを疑った場合は,すみやかに熱源検索,培養検査,抗菌薬投与など精査加療を行う.
☞自科で対応困難な場合は,他科コンサルトをためらわない.
処方・処置に伴う合併症・トラブル
薬剤性腎不全
著者: 渡辺裕輔 , 岡田浩一
ページ範囲:P.224 - P.227
絶対に見逃してはいけないポイント
☞腎機能障害の原因として薬剤性を鑑別に挙げる.薬剤性腎障害には4つのパターンがある.
☞薬剤性腎障害では被疑薬を中止するとともに,腎排泄性薬剤の減量・中止も考慮する.
☞薬物療法に抵抗性の高カリウム血症,体液過剰,代謝性アシドーシス,尿毒症症状を呈した場合は,透析療法の適応になる.
腫瘍崩壊症候群
著者: 黒部匡広 , 河合弘二 , 宮崎淳
ページ範囲:P.228 - P.231
絶対に見逃してはいけないポイント
☞化学療法開始後に腎不全,不整脈,痙攣などが出現したら,腫瘍崩壊症候群を疑う.
☞腫瘍崩壊症候群の死亡率は約40%と高く,適切なリスク評価と予防処置で発症を防ぐことが肝要である.
☞固形腫瘍のなかでも精巣腫瘍は腫瘍崩壊症候群の発症リスクが高く,注意が必要である.
造影剤・抗がん剤・抗菌薬などによるアナフィラキシーショック
著者: 竹村弘司 , 三浦裕司
ページ範囲:P.232 - P.236
絶対に見逃してはいけないポイント
☞全身状態が急激に悪化する可能性があるため,迅速な対応が必要である.
☞二相性反応のリスクがあるため,全身状態が安定した後も慎重な経過観察が必要である.
☞抗がん剤による投与後反応には,アレルギー反応とinfusion reactionが含まれる.
抗がん剤化学療法中の発熱・悪心・嘔吐
著者: 河嶋厚成 , 野々村祝夫
ページ範囲:P.237 - P.242
絶対に見逃してはいけないポイント
☞化学療法中に「①好中球数が500/μL未満,または好中球数が1000/μL未満で48時間以内に500/μL未満に減少することが予想される場合で,かつ②腋窩温37.5℃以上の発熱を生じた場合」,発熱性好中球減少症(FN)を疑う.
☞MASCCスコアを始めとするFN重篤化リスクをいち早く評価し,発熱から60分以内に適切な治療を開始する.
☞FNに対する初期治療は,βラクタム系抗菌薬の単独投与を行う.
☞化学療法中の悪心・嘔吐は,重症度と発症原因を適切に評価し,原因に応じた制吐薬を迅速に使用する.
抗がん剤化学療法中の吃逆
著者: 楠原正太 , 近藤千紘
ページ範囲:P.243 - P.246
絶対に見逃してはいけないポイント
☞特定の化学療法やデキサメタゾンを起因とする吃逆が多い.
☞時にQOLを著しく落とす恐れがあり,その場合は物理的な対応・薬物療法を考慮する.
尿道カテーテルによる膀胱刺激症状
著者: 芦刈明日香 , 宮里実
ページ範囲:P.247 - P.250
絶対に見逃してはいけないポイント
☞尿道カテーテル留置中の膀胱刺激症状の原因として,単純なカテーテル由来の刺激症状か,カテーテルの閉塞や位置異常がないかを鑑別する.
☞尿道カテーテルによる膀胱刺激症状への対応によっては,今後の患者の治療コンプライアンスの悪化につながりうるため,適正な処置・症状緩和が必要である.
外来・病棟での愁訴・トラブル
抑うつ状態・うつ病
著者: 大坪天平
ページ範囲:P.252 - P.254
絶対に見逃してはいけないポイント
☞病棟にて反応が鈍い,説明が入っていかない,指示に従わないなどがある場合,抑うつ状態・うつ病を疑う.
☞抑うつ状態・うつ病の鑑別として,認知機能の低下,軽度の意識変容(せん妄)が重要である.
脱水症・熱中症
著者: 三宅康史
ページ範囲:P.255 - P.258
絶対に見逃してはいけないポイント
☞熱中症は,必ず脱水症を伴っている.
☞熱中症は,環境や筋肉運動に伴う体温の上昇によって,臓器の高温と虚血から臓器障害を生じる.
☞高温多湿な環境にいることで起こる古典的熱中症と,加えて筋肉運動によって体内でさらに熱を産生することで起こる労作性熱中症とがある.
☞熱中症の診断,重症度分類には,日本救急医学会分類2015が用いられ,緊急度により軽症からⅠ度,Ⅱ度,Ⅲ度の3段階に分類される.
☞応急処置・治療の基本は,安静,全身冷却,水分・電解質の補給である.
悪心・嘔吐
著者: 井上泉
ページ範囲:P.259 - P.262
絶対に見逃してはいけないポイント
☞随伴症状を加味して,緊急度や重症度の高い疾患を鑑別診断する.
☞薬剤による嘔吐も多くあることを念頭に,服薬・既往歴の問診を行う.
☞女性の場合は,妊娠の可能性を考慮する.
かゆみ(皮膚瘙痒症・蕁麻疹・薬疹)
著者: 栁田のぞみ , 田中暁生 , 秀道広
ページ範囲:P.263 - P.265
絶対に見逃してはいけないポイント
☞全身の皮膚の紅斑に加えて,眼瞼結膜や口腔内,陰部の粘膜にびらんを認めた場合は,重症薬疹の可能性を念頭に置く.
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基本情報

バックナンバー
78巻13号(2024年12月発行)
特集 知ってますか? ED診療の最前線
78巻12号(2024年11月発行)
特集 泌尿器科医が知っておくべき感染症ベストコレクション
78巻11号(2024年10月発行)
特集 そうだったのか腎移植―泌尿器科ジェネラリストを目指そう!
78巻10号(2024年9月発行)
特集 アンチエイジングが泌尿器科診療を斬る!
78巻9号(2024年8月発行)
特集 ゲノムアレルギーからの脱却―泌尿器科医がぜひ知っておきたいゲノムの知識
78巻8号(2024年7月発行)
特集 前立腺肥大症の診療トランスフォーメーション―低侵襲的外科治療の台頭
78巻7号(2024年6月発行)
特集 キャッチアップ精巣腫瘍―今,知っておくべき進歩
78巻6号(2024年5月発行)
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78巻5号(2024年4月発行)
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78巻3号(2024年3月発行)
特集 今こそ考えよう! 尿路結石の再発予防
78巻2号(2024年2月発行)
特集 夜間頻尿に対する治療戦略―クリニカルイナーシャからの解放
78巻1号(2024年1月発行)
特集 泌尿器腹腔鏡手術ガイドラインを紐解く―EBMに基づいた手術選択
77巻13号(2023年12月発行)
特集 落ち着け,慌てるな! 泌尿器外傷マネジメント
77巻12号(2023年11月発行)
特集 即,実践! 小児の下部尿路機能障害の診療
77巻11号(2023年10月発行)
特集 どうする! 前立腺癌―多彩な治療薬をどう上手く使うか
77巻10号(2023年9月発行)
特集 徹底攻略! 副腎腫瘍2023―泌尿器科医が知っておくべき重要ポイント
77巻9号(2023年8月発行)
特集 どう変わった? 血尿診断の最前線
77巻8号(2023年7月発行)
特集 泌尿器がん薬物療法の副作用―支持療法を知らずして行うべからず!
77巻7号(2023年6月発行)
特集 泌尿器病理 鳥瞰図―近未来の泌尿器腫瘍へズームイン
77巻6号(2023年5月発行)
特集 ここだけは押さえておきたい 間質性膀胱炎・膀胱痛症候群診療のポイント
77巻5号(2023年4月発行)
特集 どこまで変わるの? 腎細胞癌診療の進歩
77巻4号(2023年4月発行)
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77巻3号(2023年3月発行)
特集 最新版! 筋層浸潤性膀胱癌の診断と治療―アンメットニーズはどこまで埋まったか
77巻2号(2023年2月発行)
特集 徹底解説! 過活動膀胱(OAB)の診療ストラテジー
77巻1号(2023年1月発行)
特集 もう悩まない! 小児泌尿器科疾患へのファーストタッチ
76巻13号(2022年12月発行)
特集 これだけは知っておきたい! 泌尿器科診療でも活きる腎臓内科の必須知識
76巻12号(2022年11月発行)
特集 ブレずに安心! 尿もれのミカタ
76巻11号(2022年10月発行)
特集 限局性前立腺癌診療バイブル―このへんでキッチリと前立腺癌診療の“あたりまえ”を整理しよう!
76巻10号(2022年9月発行)
特集 男性不妊診療のニューフロンティア―保険適用で変わる近未来像
76巻9号(2022年8月発行)
特集 前立腺肥大症(BPH)の手術療法―臨床現場の本心
76巻8号(2022年7月発行)
特集 泌尿器腫瘍における放射線治療―変革期を迎えた令和のトレンド
76巻7号(2022年6月発行)
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76巻3号(2022年3月発行)
特集 Female Urologyの蘊奥―積み重ねられた知恵と技術の活かし方
76巻2号(2022年2月発行)
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75巻12号(2021年11月発行)
特集 THEロボット支援手術―ロボット支援腎部分切除術(RAPN)/ロボット支援膀胱全摘除術(RARC)/新たな術式の徹底理解〈特別付録Web動画〉
75巻11号(2021年10月発行)
特集 THEロボット支援手術―現状と展望/ロボット支援前立腺全摘除術(RARP)の徹底理解〈特別付録Web動画〉
75巻10号(2021年9月発行)
特集 今こそ知りたい! ロボット時代の腹腔鏡手術トレーニング―腹腔鏡技術認定を目指す泌尿器科医のために〈特別付録Web動画〉
75巻9号(2021年8月発行)
特集 ED診療のフロントライン―この一冊で丸わかり!
75巻8号(2021年7月発行)
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特集 前立腺肥大症(BPH)薬物治療のニューノーマル―“とりあえず”ではなくベストな処方を目指して
75巻6号(2021年5月発行)
特集 躍動するオフィスウロロジー―その多様性に迫る!
75巻5号(2021年4月発行)
特集 前立腺癌のバイオロジーと最新の治療―いま起こりつつあるパラダイムシフト
75巻4号(2021年4月発行)
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特集 斜に構えて尿路結石を切る!―必ず遭遇するイレギュラーケースにどう対処するか?
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特集 複合免疫療法とは何か? 腎細胞癌の最新治療から学ぶ
75巻1号(2021年1月発行)
特集 朝まで待てない! 夜間頻尿完全マスター
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特集 コロナ時代の泌尿器科領域における感染制御
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特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール―いま伝えたい箴言・格言・アフォリズム〈下部尿路機能障害/小児・女性・アンドロロジー/結石・感染症/腎不全編〉
74巻11号(2020年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール―いま伝えたい箴言・格言・アフォリズム〈腫瘍/処置・救急・当直編〉
74巻10号(2020年9月発行)
特集 令和最新版! 泌尿器がん薬物療法―手元に置きたい心強い一冊
74巻9号(2020年8月発行)
特集 泌尿器腫瘍の機能温存手術―知っておくべき適応と限界
74巻8号(2020年7月発行)
特集 これが最新版! 過活動膀胱のトリセツ〈特別付録Web動画〉
74巻7号(2020年6月発行)
特集 小児泌尿器科オープンサージャリー―見て学ぶプロフェッショナルの技〈特別付録Web動画〉
74巻6号(2020年5月発行)
特集 高齢患者の泌尿器疾患を診る―転ばぬ先の薬と手術
74巻5号(2020年4月発行)
特集 ここが変わった! 膀胱癌診療―新ガイドラインを読み解く
74巻4号(2020年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科診療の最新スタンダード―平成の常識は令和の非常識
74巻3号(2020年3月発行)
特集 泌尿器科手術に潜むトラブル―エキスパートはこう切り抜ける!
74巻2号(2020年2月発行)
特集 いま話題の低活動膀胱―これを読めば丸わかり!
74巻1号(2020年1月発行)
特集 地域で診る・看取る緩和ケア―泌尿器科医として知っておくべきこと
73巻13号(2019年12月発行)
特集 リプロダクションの現在―いま精子力を考える
73巻12号(2019年11月発行)
特集 Nicheな前立腺炎の全容に迫る!
73巻11号(2019年10月発行)
特集 希少癌に備える―いざという時のための基礎知識
73巻10号(2019年9月発行)
特集 腎移植臨床の進歩―集学的治療における泌尿器科医の役割を再考する
73巻9号(2019年8月発行)
特集 ここまで見える! 泌尿器科における可視化の進歩
73巻8号(2019年7月発行)
特集 ハイリスク前立腺癌を深掘りする―その変遷とM0 CRPCの最新治療
73巻7号(2019年6月発行)
特集 メディカルスタッフとともに診る 高齢者の排尿マネジメント
73巻6号(2019年5月発行)
特集 これだけは押さえておきたい! 泌尿器腫瘍に対する抗がん剤の基本
73巻5号(2019年4月発行)
特集 ロボット支援手術を極める―よりハイクラスな手技を求めるあなたに〈特別付録Web動画〉
73巻4号(2019年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科周術期パーフェクト管理
73巻3号(2019年3月発行)
特集 基礎から学ぶ下部尿路機能障害―苦手意識を克服しよう
73巻2号(2019年2月発行)
特集 もっと身近に! Female Urologyを学ぶ
73巻1号(2019年1月発行)
特集 男性の百寿社会のために テストステロンの徹底理解!
72巻13号(2018年12月発行)
特集 あなたは考えていますか? 前立腺癌検診・生検・治療のQOLと費用対効果
72巻12号(2018年11月発行)
特集 何が変わったのか? 性感染症の動向
72巻11号(2018年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのゲノム腫瘍学入門─時代に取り残されるな
72巻10号(2018年9月発行)
特集 停留精巣のすべて─小児から成人への架け橋
72巻9号(2018年8月発行)
特集 匠の伝承─手術を極めたいあなたへ
72巻8号(2018年7月発行)
特集 必読! 尿失禁マネジメントの極意
72巻7号(2018年6月発行)
特集 エキスパートが本音で語る! 膀胱癌診療の最前線
72巻6号(2018年5月発行)
特集 副腎疾患の基礎と臨床─最前線を知る
72巻5号(2018年4月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈入院編〉
72巻4号(2018年4月発行)
増刊号特集 泌尿器内視鏡手術のすべて〈特別付録Web動画〉
72巻3号(2018年3月発行)
特集 この1冊で安心! 泌尿器科当直医マニュアル〈外来編〉
72巻2号(2018年2月発行)
特集 深淵なる「夜間頻尿」の世界
72巻1号(2018年1月発行)
特集 腎癌に対する薬物療法─最新エビデンスを実臨床に活かす
71巻13号(2017年12月発行)
特集 泌尿器癌局所療法─局所を制する者は全身を制す
71巻12号(2017年11月発行)
特集 泌尿器科処置とトラブル対処法─日常臨床に潜むピットフォール
71巻11号(2017年10月発行)
特集 透析療法のNew Concept─各種ガイドラインに基づく診療のポイント
71巻10号(2017年9月発行)
特集 専門医として知っておきたい 性分化疾患の基礎知識
71巻9号(2017年8月発行)
特集 尿路結石に対する外科的治療─Stone free 100%を目指して
71巻8号(2017年7月発行)
特集 前立腺肥大症に対する手術─古くて新しい泌尿器科の標準治療
71巻7号(2017年6月発行)
特集 去勢抵抗性前立腺癌(CRPC)─Key Questionsに答える
71巻6号(2017年5月発行)
特集 症状と向き合う漢方の処方─“二刀流”それとも“一刀流”?
71巻5号(2017年4月発行)
特集 エネルギーデバイスの極意─原理と特性を手術に活かす
71巻4号(2017年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科検査パーフェクトガイド
71巻3号(2017年3月発行)
特集 備えて安心! 泌尿器外傷の管理マニュアル
71巻2号(2017年2月発行)
特集 神経因性膀胱の完全制覇
71巻1号(2017年1月発行)
特集 免疫チェックポイント阻害薬って何?─基礎から理解するがん治療のトレンド
70巻13号(2016年12月発行)
特集 EDをあなどるなかれ─知っておきたい最近の話題
70巻12号(2016年11月発行)
特集 90分で習得できる! 先天性水腎症と膀胱尿管逆流のすべて
70巻11号(2016年10月発行)
特集 エキスパートが語る! 腹腔鏡下手術の落とし穴と対処法
70巻10号(2016年9月発行)
特集 最新泌尿器病理─世界の最先端を学ぶ
70巻9号(2016年8月発行)
特集 泌尿器科医のための放射線治療学講座─基礎から徹底的に理解する
70巻8号(2016年7月発行)
特集 もう慌てない! 重症尿路性器感染症のマネジメント
70巻7号(2016年6月発行)
特集 進行期精巣腫瘍の診療─難治症例に挑む
70巻6号(2016年5月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法─使い分けのポイント
70巻5号(2016年4月発行)
特集 これだけは伝えたい! 腎癌手術のコツ
70巻4号(2016年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科処方のすべて─すぐに使える実践ガイド
70巻3号(2016年3月発行)
特集 ART時代の男性不妊診療─いま泌尿器科医に求められていること
70巻2号(2016年2月発行)
特集 ここが知りたい! 筋層非浸潤性膀胱癌─エキスパートが答える日常診療の疑問点
70巻1号(2016年1月発行)
特集 決定版! 過活動膀胱─All about OAB
69巻13号(2015年12月発行)
特集 知っておきたい腎移植の最新情報—基礎から臨床まで
69巻12号(2015年11月発行)
特集 いまさら聞けない!泌尿器がん化学療法の理論と実践
69巻11号(2015年10月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術②—新たな術式への挑戦
69巻10号(2015年9月発行)
特集 ロボット時代の泌尿器科手術①—前立腺癌に対する新たなスタンダード
69巻9号(2015年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった緩和医療—最新知識と実践
69巻8号(2015年7月発行)
特集 抗菌薬の選択と上手な使い方!—私の処方箋
69巻7号(2015年6月発行)
特集 Onco-Nephrology—がん治療の最新フロンティア
69巻6号(2015年5月発行)
特集 夜間頻尿を診る—これを読めば解決!
69巻5号(2015年4月発行)
特集 前立腺癌の内分泌療法—気になる最新の動向
69巻4号(2015年4月発行)
増刊号特集 泌尿器科外来パーフェクトガイド—誰にでもすぐに使える!
69巻3号(2015年3月発行)
特集 女性下部尿路機能障害のベストマネジメント
69巻2号(2015年2月発行)
特集 小児泌尿器科内視鏡手術“最前線”—適応とコツ
69巻1号(2015年1月発行)
特集 LOH症候群診療—最近の進歩
68巻13号(2014年12月発行)
特集 新時代を迎えたPET診断
68巻12号(2014年11月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(2)
68巻11号(2014年10月発行)
特集 泌尿器科医のためのクリニカル・パール(1)
68巻10号(2014年9月発行)
68巻9号(2014年8月発行)
特集 泌尿器科で起きる患者の急変―なにを考え,どのように対応するか!
68巻8号(2014年7月発行)
特集 副腎腫瘍を再考する―診断と最新の低侵襲治療
68巻7号(2014年6月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(2)
68巻6号(2014年5月発行)
特集 腎・尿管結石の治療―こんなときどう対処する?(1)
68巻5号(2014年4月発行)
68巻4号(2014年4月発行)
増刊号特集 前立腺癌の診療ナビゲーション―わかりやすく丁寧に!
68巻3号(2014年3月発行)
特集 神経因性膀胱
68巻2号(2014年2月発行)
特集 男性性器疾患を診る―初期対応から専門的治療まで
68巻1号(2014年1月発行)
67巻13号(2013年12月発行)
特集 アンチエイジング医学と泌尿器科
67巻12号(2013年11月発行)
67巻11号(2013年10月発行)
特集 良性・悪性の鑑別に迷う泌尿器病変ラインアップ
67巻10号(2013年9月発行)
特集 泌尿器科救急疾患―あなたの対処は間違っていませんか?
67巻9号(2013年8月発行)
67巻8号(2013年7月発行)
67巻7号(2013年6月発行)
特集 過活動膀胱と紛らわしい疾患・病態―鑑別診断のポイント
67巻6号(2013年5月発行)
67巻5号(2013年4月発行)
特集 ロボット支援前立腺全摘除術
67巻4号(2013年4月発行)
特集 泌尿器科診療ベストNAVI
67巻3号(2013年3月発行)
特集 前立腺全摘除術後の合併症―予防と対処
67巻2号(2013年2月発行)
67巻1号(2013年1月発行)
特集 分子標的薬時代開幕5年目を迎えた進行腎癌の治療戦略の現状と展望
66巻13号(2012年12月発行)
66巻12号(2012年11月発行)
66巻11号(2012年10月発行)
特集 古くて新しい前立腺炎の臨床
66巻10号(2012年9月発行)
66巻9号(2012年8月発行)
66巻8号(2012年7月発行)
特集 薬剤投与と泌尿器科的副作用―泌尿器科医の必須知識
66巻7号(2012年6月発行)
66巻6号(2012年5月発行)
特集 Energy devicesの選択と使い方
66巻5号(2012年4月発行)
66巻4号(2012年4月発行)
特集 泌尿器科ベッドサイドマニュアル
66巻3号(2012年3月発行)
特集 画像診断の進歩を腫瘍手術に役立てる!
66巻2号(2012年2月発行)
66巻1号(2012年1月発行)
特集 進行性腎癌に対する分子標的治療薬・薬剤選択ガイド
65巻13号(2011年12月発行)
65巻12号(2011年11月発行)
特集 専門医のための性分化疾患講座
65巻11号(2011年10月発行)
65巻10号(2011年9月発行)
特集 頻尿・切迫性尿失禁
65巻9号(2011年8月発行)
65巻8号(2011年7月発行)
特集 血液透析―カレントトピックス
65巻7号(2011年6月発行)
65巻6号(2011年5月発行)
特集 ED診療のコツ―私はこうしている
65巻5号(2011年4月発行)
65巻4号(2011年4月発行)
特集 こんなときどうする!?―泌尿器科手術のトラブル対処法
65巻3号(2011年3月発行)
特集 泌尿器科における単孔式腹腔鏡下手術
65巻2号(2011年2月発行)
65巻1号(2011年1月発行)
特集 ワンランク上の泌尿器科エマージェンシー
64巻13号(2010年12月発行)
64巻12号(2010年11月発行)
64巻11号(2010年10月発行)
特集 外来で行う泌尿器科手術―私のテクニック
64巻10号(2010年9月発行)
64巻9号(2010年8月発行)
特集 筋層非浸潤性膀胱癌に関する最近の話題
64巻8号(2010年7月発行)
64巻7号(2010年6月発行)
特集 抗癌剤治療の副作用とそのコントロール
64巻6号(2010年5月発行)
64巻5号(2010年4月発行)
特集 ここが聞きたい―尿路・性器感染症における抗菌薬の使い方
64巻4号(2010年4月発行)
特集 泌尿器科検査のここがポイント
64巻3号(2010年3月発行)
64巻2号(2010年2月発行)
64巻1号(2010年1月発行)
特集 泌尿器腫瘍と機能温存手術―スタンダードテクニックとピットフォール
63巻13号(2009年12月発行)
63巻12号(2009年11月発行)
特集 泌尿器科領域の漢方療法―エキスパートに聞く
63巻11号(2009年10月発行)
63巻10号(2009年9月発行)
63巻9号(2009年8月発行)
特集 泌尿器科専門医のための臓器別画像診断のポイント
63巻8号(2009年7月発行)
63巻7号(2009年6月発行)
特集 泌尿器科医に必要な癌緩和ケア
63巻6号(2009年5月発行)
63巻5号(2009年4月発行)
特集 泌尿器科の癌薬物療法―ここが聞きたい
63巻4号(2009年4月発行)
特集 イラストレイテッド 膀胱全摘除術と尿路変向術
63巻3号(2009年3月発行)
63巻2号(2009年2月発行)
特集 泌尿器科医のための内分泌学ことはじめ
63巻1号(2009年1月発行)
62巻13号(2008年12月発行)
62巻12号(2008年11月発行)
特集 間質性膀胱炎を診る
62巻11号(2008年10月発行)
62巻10号(2008年9月発行)
特集 EBMに基づく小児泌尿器科診療
62巻9号(2008年8月発行)
62巻8号(2008年7月発行)
特集 男性不妊症に対するマイクロサージェリー
62巻7号(2008年6月発行)
62巻6号(2008年5月発行)
62巻5号(2008年4月発行)
62巻4号(2008年4月発行)
特集 泌尿器科外来ベストナビゲーション
62巻3号(2008年3月発行)
特集 前立腺肥大症のいま―古くて新しい疾患
62巻2号(2008年2月発行)
62巻1号(2008年1月発行)
61巻13号(2007年12月発行)
特集 泌尿器科救急
61巻12号(2007年11月発行)
61巻11号(2007年10月発行)
61巻10号(2007年9月発行)
特集 性感染症の現状
61巻9号(2007年8月発行)
61巻8号(2007年7月発行)
特集 過活動膀胱のすべて
61巻7号(2007年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい―尿路結石症の再発予防
61巻6号(2007年5月発行)
61巻5号(2007年4月発行)
特集 腎細胞癌診療の新しい展開
61巻4号(2007年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科処置・手術とトラブル対処法
61巻3号(2007年3月発行)
61巻2号(2007年2月発行)
61巻1号(2007年1月発行)
特集 Aging male―これからの展開
60巻13号(2006年12月発行)
60巻12号(2006年11月発行)
特集 ここが知りたい―癌薬物療法
60巻11号(2006年10月発行)
60巻10号(2006年9月発行)
特集 Female urology
60巻9号(2006年8月発行)
60巻8号(2006年7月発行)
特集 泌尿器科臨床の難問を解く―EBMを考慮した解説
60巻7号(2006年6月発行)
60巻6号(2006年5月発行)
60巻5号(2006年4月発行)
60巻4号(2006年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科検査ベストプラクティス
60巻3号(2006年3月発行)
60巻2号(2006年2月発行)
60巻1号(2006年1月発行)
59巻13号(2005年12月発行)
59巻12号(2005年11月発行)
特集 泌尿器切除標本の取り扱い方―私たちはこうしている
59巻11号(2005年10月発行)
59巻10号(2005年9月発行)
59巻9号(2005年8月発行)
特集 泌尿器科体腔鏡下手術を安全に行うために
59巻8号(2005年7月発行)
59巻7号(2005年6月発行)
特集 手術によらない限局性前立腺癌の治療
59巻6号(2005年5月発行)
59巻5号(2005年4月発行)
59巻4号(2005年4月発行)
特集 ここが聞きたい―泌尿器科外来における対処と処方
59巻3号(2005年3月発行)
59巻2号(2005年2月発行)
59巻1号(2005年1月発行)
58巻13号(2004年12月発行)
58巻12号(2004年11月発行)
特集 悪性腫瘍との鑑別が困難な各領域の諸病変
58巻11号(2004年10月発行)
58巻10号(2004年9月発行)
58巻9号(2004年8月発行)
58巻8号(2004年7月発行)
58巻7号(2004年6月発行)
特集 前立腺生検の最前線
58巻6号(2004年5月発行)
58巻5号(2004年4月発行)
58巻4号(2004年4月発行)
特集 イラストレイテッド泌尿器科手術
58巻3号(2004年3月発行)
58巻2号(2004年2月発行)
58巻1号(2004年1月発行)
特集 泌尿器科領域の緊急手術と緊急処置
57巻13号(2003年12月発行)
57巻12号(2003年11月発行)
57巻11号(2003年10月発行)
57巻10号(2003年9月発行)
57巻9号(2003年8月発行)
57巻8号(2003年7月発行)
特集 泌尿器悪性腫瘍の治療指針―私たちはこうしている
57巻7号(2003年6月発行)
57巻6号(2003年5月発行)
57巻5号(2003年4月発行)
57巻4号(2003年4月発行)
特集 前立腺疾患のすべて
57巻3号(2003年3月発行)
57巻2号(2003年2月発行)
57巻1号(2003年1月発行)
56巻13号(2002年12月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・3
56巻12号(2002年11月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・2
56巻11号(2002年10月発行)
特集 私の行っている縫合と吻合の手技・1
56巻10号(2002年9月発行)
56巻9号(2002年8月発行)
56巻8号(2002年7月発行)
56巻7号(2002年6月発行)
特集 腹腔鏡下前立腺全摘除術
56巻6号(2002年5月発行)
56巻5号(2002年4月発行)
56巻4号(2002年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科 病棟管理マニュアル
56巻3号(2002年3月発行)
56巻2号(2002年2月発行)
56巻1号(2002年1月発行)
55巻13号(2001年12月発行)
55巻12号(2001年11月発行)
55巻11号(2001年10月発行)
55巻10号(2001年9月発行)
特集 最新の手術器械を使いこなす
55巻9号(2001年8月発行)
55巻8号(2001年7月発行)
55巻7号(2001年6月発行)
55巻6号(2001年5月発行)
特集 泌尿器科領域におけるクリニカルパスとその周辺
55巻5号(2001年4月発行)
55巻4号(2001年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科手術における合併症管理のすべて
55巻3号(2001年3月発行)
55巻2号(2001年2月発行)
55巻1号(2001年1月発行)
54巻13号(2000年12月発行)
54巻12号(2000年11月発行)
54巻11号(2000年10月発行)
54巻10号(2000年9月発行)
54巻9号(2000年8月発行)
54巻8号(2000年7月発行)
54巻7号(2000年6月発行)
54巻6号(2000年5月発行)
特集 泌尿器切除標本の取り扱い方
54巻5号(2000年4月発行)
54巻4号(2000年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科外来診療—私はこうしている
54巻3号(2000年3月発行)
54巻2号(2000年2月発行)
54巻1号(2000年1月発行)
53巻13号(1999年12月発行)
53巻12号(1999年11月発行)
特集 泌尿器科領域の救急疾患—診断・治療の新たな展開
53巻11号(1999年10月発行)
53巻10号(1999年9月発行)
53巻9号(1999年8月発行)
53巻8号(1999年7月発行)
53巻7号(1999年6月発行)
53巻6号(1999年5月発行)
53巻5号(1999年4月発行)
53巻4号(1999年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科画像診断
53巻3号(1999年3月発行)
53巻2号(1999年2月発行)
53巻1号(1999年1月発行)
52巻13号(1998年12月発行)
52巻12号(1998年11月発行)
52巻11号(1998年10月発行)
52巻10号(1998年9月発行)
52巻9号(1998年8月発行)
52巻8号(1998年7月発行)
52巻7号(1998年6月発行)
特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:治療編
52巻6号(1998年5月発行)
52巻5号(1998年4月発行)
52巻4号(1998年3月発行)
増刊号特集 膀胱全摘除術と尿路変向術のすべて
52巻3号(1998年3月発行)
特集 泌尿器科領域における分子生物学の臨床応用:診断編
52巻2号(1998年2月発行)
52巻1号(1998年1月発行)
51巻13号(1997年12月発行)
51巻12号(1997年11月発行)
51巻11号(1997年10月発行)
51巻10号(1997年9月発行)
51巻9号(1997年8月発行)
51巻8号(1997年7月発行)
51巻7号(1997年6月発行)
特集 泌尿器科領域の新しい画像診断
51巻6号(1997年5月発行)
51巻5号(1997年4月発行)
増刊号特集 術者からみた局所解剖
51巻4号(1997年4月発行)
51巻3号(1997年3月発行)
51巻2号(1997年2月発行)
51巻1号(1997年1月発行)
50巻13号(1996年12月発行)
特集 排尿障害を診る—検査と治療
50巻12号(1996年11月発行)
50巻11号(1996年10月発行)
50巻10号(1996年9月発行)
50巻9号(1996年8月発行)
50巻8号(1996年7月発行)
50巻7号(1996年6月発行)
特集 男性不妊症
50巻6号(1996年5月発行)
50巻5号(1996年4月発行)
50巻4号(1996年3月発行)
増刊号特集 前立腺疾患'96
50巻3号(1996年3月発行)
50巻2号(1996年2月発行)
50巻1号(1996年1月発行)
49巻13号(1995年12月発行)
49巻12号(1995年11月発行)
特集 泌尿器科領域での救急医療—病態と治療
49巻11号(1995年10月発行)
49巻10号(1995年9月発行)
49巻9号(1995年8月発行)
49巻8号(1995年7月発行)
49巻7号(1995年6月発行)
49巻6号(1995年5月発行)
49巻5号(1995年4月発行)
特集 新しい抗生物質と感染症
49巻4号(1995年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科病棟マニュアル—ベッドサイドの検査と処置・私はこうしている
49巻3号(1995年3月発行)
49巻2号(1995年2月発行)
49巻1号(1995年1月発行)
48巻13号(1994年12月発行)
特集 尿路結石症の再発予防法
48巻12号(1994年11月発行)
48巻11号(1994年10月発行)
48巻10号(1994年9月発行)
48巻9号(1994年8月発行)
48巻8号(1994年7月発行)
特集 新しい自律神経機能検査と泌尿器科領域への応用
48巻7号(1994年6月発行)
48巻6号(1994年5月発行)
48巻5号(1994年4月発行)
48巻4号(1994年3月発行)
増刊号特集 小児泌尿器科診療
48巻3号(1994年3月発行)
48巻2号(1994年2月発行)
48巻1号(1994年1月発行)
47巻13号(1993年12月発行)
47巻12号(1993年11月発行)
47巻11号(1993年10月発行)
47巻10号(1993年9月発行)
47巻9号(1993年8月発行)
特集 インポテンス—最近の治療法
47巻8号(1993年7月発行)
47巻7号(1993年6月発行)
47巻6号(1993年5月発行)
47巻5号(1993年4月発行)
47巻4号(1993年3月発行)
増刊号特集 泌尿器科治療薬マニュアル—私の処方箋
47巻3号(1993年3月発行)
47巻2号(1993年2月発行)
47巻1号(1993年1月発行)
46巻13号(1992年12月発行)
特集 前立腺癌の新しい治療法
46巻12号(1992年11月発行)
46巻11号(1992年10月発行)
増刊号特集 泌尿器科医のための臨床超音波マニュアル
46巻10号(1992年10月発行)
46巻9号(1992年9月発行)
46巻8号(1992年8月発行)
46巻7号(1992年7月発行)
46巻6号(1992年6月発行)
46巻5号(1992年5月発行)
46巻4号(1992年4月発行)
特集 前立腺肥大症の薬物療法
46巻3号(1992年3月発行)
46巻2号(1992年2月発行)
46巻1号(1992年1月発行)
45巻13号(1991年12月発行)
45巻12号(1991年11月発行)
45巻11号(1991年10月発行)
45巻10号(1991年9月発行)
45巻9号(1991年8月発行)
45巻8号(1991年7月発行)
特集 人工材料・人工臓器
45巻7号(1991年6月発行)
45巻6号(1991年5月発行)
増刊号特集 外来泌尿器科マニュアル—私はこうしている
45巻5号(1991年5月発行)
45巻4号(1991年4月発行)
特集 泌尿器系疾患の和漢薬治療
45巻3号(1991年3月発行)
45巻2号(1991年2月発行)
45巻1号(1991年1月発行)
44巻12号(1990年12月発行)
44巻11号(1990年11月発行)
特集 さんご状結石の治療
44巻10号(1990年10月発行)
44巻9号(1990年9月発行)
44巻8号(1990年8月発行)
44巻7号(1990年7月発行)
44巻6号(1990年6月発行)
44巻5号(1990年5月発行)
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44巻3号(1990年3月発行)
44巻2号(1990年2月発行)
44巻1号(1990年1月発行)
43巻12号(1989年12月発行)
43巻11号(1989年11月発行)
43巻10号(1989年10月発行)
特集
43巻9号(1989年9月発行)
43巻8号(1989年8月発行)
43巻7号(1989年7月発行)
43巻6号(1989年6月発行)
43巻5号(1989年5月発行)
43巻4号(1989年4月発行)
43巻3号(1989年3月発行)
特集 進行性前立腺癌の治療
43巻2号(1989年2月発行)
43巻1号(1989年1月発行)
42巻12号(1988年12月発行)
42巻11号(1988年11月発行)
42巻10号(1988年10月発行)
42巻9号(1988年9月発行)
42巻8号(1988年8月発行)
42巻7号(1988年7月発行)
特集 尿失禁
42巻6号(1988年6月発行)
42巻5号(1988年5月発行)
42巻4号(1988年4月発行)
42巻3号(1988年3月発行)
特集 Endourologyの手技と問題点
42巻2号(1988年2月発行)
42巻1号(1988年1月発行)
41巻12号(1987年12月発行)
41巻11号(1987年11月発行)
41巻10号(1987年10月発行)
41巻9号(1987年9月発行)
41巻8号(1987年8月発行)
特集 尿流態検査の実際
41巻7号(1987年7月発行)
41巻6号(1987年6月発行)
41巻5号(1987年5月発行)
41巻4号(1987年4月発行)
41巻3号(1987年3月発行)
特集 小児泌尿器科手術
41巻2号(1987年2月発行)
41巻1号(1987年1月発行)
40巻12号(1986年12月発行)
特集 術後合併症の診断と対策
40巻11号(1986年11月発行)
40巻10号(1986年10月発行)
40巻9号(1986年9月発行)
40巻8号(1986年8月発行)
40巻7号(1986年7月発行)
特集 尿路感染症—その変貌と対策
40巻6号(1986年6月発行)
40巻5号(1986年5月発行)
40巻4号(1986年4月発行)
40巻3号(1986年3月発行)
40巻2号(1986年2月発行)
特集 上部尿路結石の新しい治療法
40巻1号(1986年1月発行)
39巻12号(1985年12月発行)
39巻11号(1985年11月発行)
39巻10号(1985年10月発行)
特集 インポテンスの診断と治療
39巻9号(1985年9月発行)
39巻8号(1985年8月発行)
39巻7号(1985年7月発行)
39巻6号(1985年6月発行)
39巻5号(1985年5月発行)
特集 泌尿器科領域における腫瘍マーカー
39巻4号(1985年4月発行)
39巻3号(1985年3月発行)
39巻2号(1985年2月発行)
39巻1号(1985年1月発行)
38巻12号(1984年12月発行)
38巻11号(1984年11月発行)
38巻10号(1984年10月発行)
38巻9号(1984年9月発行)
38巻8号(1984年8月発行)
38巻7号(1984年7月発行)
38巻6号(1984年6月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
38巻5号(1984年5月発行)
38巻4号(1984年4月発行)
38巻3号(1984年3月発行)
38巻2号(1984年2月発行)
38巻1号(1984年1月発行)
37巻12号(1983年12月発行)
37巻11号(1983年11月発行)
37巻10号(1983年10月発行)
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37巻8号(1983年8月発行)
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37巻5号(1983年5月発行)
37巻4号(1983年4月発行)
37巻3号(1983年3月発行)
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36巻12号(1982年12月発行)
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36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
31巻10号(1977年10月発行)
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
特集 尿路性器癌の化学療法
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
特集 泌尿器科領域における電子顕微鏡的研究
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻9号(1974年9月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻5号(1974年6月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
特集 泌尿器科領域における生検
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻13号(1972年12月発行)
特集(増刊号の)5 尿路・性器疾患の化学療法(感染症と腫瘍)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集(増刊号の)4 泌尿器と関連領域の症候レントゲン診断
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻13号(1970年12月発行)
特集(増刊号の)3 小児の泌尿器疾患
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
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24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻13号(1969年12月発行)
特集(増刊号の)2 腎不全
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)