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化膿竈又は創の開放療法是非
著者: 中田瑞穗1
所属機関: 1新潟醫科大學
ページ範囲:P.1 - P.6
文献購入ページに移動 化膿性感染に關する種々の觀察と事實とは次の樣な問題を提起する。
即ち,急性化膿性感染竈は屡々其の病状により外科的に切開し,以後切開創は當然のことゝして其の儘開放的に處置されるのであるが,此が果して最も正しい手段であるかどうかと云ふ問題である。
即ち,急性化膿性感染竈は屡々其の病状により外科的に切開し,以後切開創は當然のことゝして其の儘開放的に處置されるのであるが,此が果して最も正しい手段であるかどうかと云ふ問題である。
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