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文献詳細

雑誌文献

臨床外科12巻5号

1957年05月発行

症例

難治性肉芽創に対するナガーゼの応用

著者: 志羽孝1

所属機関: 1金沢大学医学部整形外科

ページ範囲:P.409 - P.412

文献概要

緒言
 近年,抗生物質や化学療法剤の急速な発展に伴つて"酵素"の臨床的応用も広く行われるようになつて来た.
 酵素のうちでも特に蛋白質分解酵素の臨床的応用は,Roettig等の結核性膿胸に端を発しており爾来,その応用範囲も拡大されて各科領域で試みられている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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