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文献詳細

雑誌文献

臨床外科14巻10号

1959年10月発行

文献概要

薬剤

麻酔におけるヘキサミドの応用

著者: 青地修1

所属機関: 1京都府立医科大学麻酔科

ページ範囲:P.1101 - P.1105

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 ヘキサミドは1954年にL.Schusteritzが始めてハンブルグのNordmark-Werke科学研究所において合成したものであり,その構造式は次の通りである(F 156).
 5,5-Phenylethyl-3-(beta-diethylaminoethyl)-2,4,6-trioxo-hexahydro-pyrimidine-hydrochlo-rideこれをPhenobarbitalおよびChlorpro-mazineの構造式と比較すると次のようである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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