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文献詳細

雑誌文献

臨床外科14巻7号

1959年07月発行

文献概要

綜説

胃結核症

著者: 朝倉哲彥1 高橋一洋1

所属機関: 1国立東京第一病院外科

ページ範囲:P.721 - P.727

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 胃結核症は,1824年Backhausenにより,初めて記載された疾患であるが,臨床上非常に稀なものである.われわれは,ここに胃結核症の一例を報告するが,この症例は国立東京第一病院外科における約2000余の胃切除例中,はじめて経験したものである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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