icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床外科15巻3号

1960年03月発行

綜説

上腹部外科的疾患手術経過と血中O2,CO2含有量に関する研究

著者: 岩崎望彥1

所属機関: 1東京医科歯科大学第一外科学教室

ページ範囲:P.199 - P.213

文献概要

第Ⅰ章 緒言
 近来麻酔の進歩および輸血,輸液の大量使用の合理化に伴い外科領域において,外科的技術の進歩と相俟つて手術適応範囲が著しく拡大せられるに至つた.
 しかしながら手術時における生体への影響は手術侵襲が大になればなる程甚だしいことは充分予測せられる所である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら