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文献詳細

雑誌文献

臨床外科16巻2号

1961年02月発行

症例

膀胱穿孔を合併せる巨大膀胱結石の1例

著者: 尾崎健次1 角鹿尚敏2

所属機関: 1名古屋大学医学部今永外科教室 2名古屋大学医学部法医学教室

ページ範囲:P.155 - P.157

文献概要

まえがき
 巨大膀胱結石が,長期間,自覚的に無症状であつたり,軽度の場合には,放置されていることがある.
 かかる場合には,しばしば,結石が膀胱底に嵌頓して尿閉を起し,初めて判明することがあるとされている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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