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文献詳細

雑誌文献

臨床外科17巻2号

1962年02月発行

臨床病理 リンパ節の腫瘍―病理より臨床にささげる

第12回 全く自覚症状を欠き偶然発見される,一見悪性腫瘍にみえて実は良性の逸脱した胸腺腫をまねる,縦隔洞リンパ節の,不思議な腫大/第13回 頸部のリンパ節腫大を模倣した原基下降不能の再発性頸部胸腺腫

著者: 所安夫1

所属機関: 1東大病理

ページ範囲:P.105 - P.114

文献概要

12回 全く自覚症状を欠き偶然発見される一見悪性腫瘍にみえて実は良性の逸脱した胸腺腫をまねる縦隔洞リンパ節の,不思議な腫大
 Ⅰ.
 殆ンド全ク自覚症状ヲ欠キ,従ツテ偶然健康診断ナドデ胸部レ線写真ニヨツテ発見サレル,縦隔洞肺門部附近ノ腫瘤陰影.
 概ネ20歳台ナイシ30歳台ノ人.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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