icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床外科17巻6号

1962年06月発行

特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)

肺癌—緊急肺剔除例と心肺機能の考案

著者: 米山武志1 尾形利郎1

所属機関: 1慶応大学医学部外科

ページ範囲:P.563 - P.569

文献概要

症例
 患者:鈴○正○ 56歳,♂
 病名:左肺癌
 1960年12月,咳,痰,胸痛があり,肺炎の診断で化学療法をうけた.軽快はしたが,症状は持続した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら