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文献詳細

雑誌文献

臨床外科18巻8号

1963年08月発行

文献概要

症例

脊髄砂時計腫の2例

著者: 木下博1 本間光正2

所属機関: 1中国労災病院整形外科 2東京慈恵会医科大学整形外科教室

ページ範囲:P.1057 - P.1061

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 脊髄砂時計腫はその形態・巨大なこと・骨破壊を伴うことより注目されるが比較的稀である.組織学的にはノイリノームが最も多く,その他線維腫・肉腫・癌腫・リポームなどの報告がある.われわれは2例の経験を得たので報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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