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文献詳細

雑誌文献

臨床外科19巻1号

1964年01月発行

論説

胆石の生成機序について

著者: 三宅博1 永光慎吾1

所属機関: 1九州大学

ページ範囲:P.17 - P.28

文献概要

はしがき
 胆石の研究を系統づけた最初の人と目されているThudichumが胆石の生成機序に関する論文を発表して今年がちようど100年目にあたつている.
 その間,胆石の成因に関する研究発表は枚挙にとまなく,殊にNaunynとAschoffの学説の対立は大きな関心を呼び,この方面の研究発展に大いに貢献したことは,人のよく知るところである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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