文献詳細
文献概要
器械の使い方
膀胱鏡の使い方,尿道鏡の使い方
著者: 水本龍助1
所属機関: 1日本大学医学部泌尿器科教室
ページ範囲:P.1702 - P.1705
文献購入ページに移動 最近における泌尿器外科学の急速な進歩は,日常,泌尿器疾患の診療にたずさわつている私どもにとつても目をみはることがあるが,この進歩の源は,Nitzeが1879年に今日の膀胱鏡の最初のものを,完成したことに始まる.
由来今日もなお多くの工夫,改良が行なわれており,膀胱鏡の使用なくしては,殆んどの泌尿器疾患の診断,治療の完壁は期せられず,また泌尿器科医の多くは,膀胱鏡を内科医の聴診器と考えて使用している.
由来今日もなお多くの工夫,改良が行なわれており,膀胱鏡の使用なくしては,殆んどの泌尿器疾患の診断,治療の完壁は期せられず,また泌尿器科医の多くは,膀胱鏡を内科医の聴診器と考えて使用している.
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