気管支瘻は,肺切除術における特有的な合併症の一つで,頗る不快かつ重篤な合併症である.肺切除術後における気管支瘻の発生率は,術者の手術手技の功拙に関係することは言うまでもないが,原疾患によつてもかなりの差違があり,たとえば肺結核症や肺化膿症等のような感染症の肺切除術後には発生率が高く,肺癌,その他の非炎症性肺疾患においては比較的低く,われわれの肺切除術例における気管支瘻の発生頻度を疾患別に分けて調査してみると,肺結核症では1,180例中54例(4.6%),また肺化膿症,気管支拡張症,肺嚢胞症では229例中7例(3.1%)に気管支瘻の発生がみられたが,肺癌では142例の切除例中わずか3例(2.1%)に気管支瘻の発生がみられたのみであつた(第1表).
しかし肺癌患者は,高齢者が多いので,全身抵抗力が減退している上に心肺機能が低下しており.而も肺癌では肺切除量が大きいので主気管支または肺葉気管支のような大きな気管支断端が開口することになるので,ひとたび気管支瘻が発生すると,呼吸障害がはなはだしく、かつ胸腔内に貯つた血性または感染性の滲出液を吸引して,窒息死を惹起する危険すらあるので,肺癌では他疾患の肺切除術におけるよりも気管支断端の閉鎖手技には一層の注意が必要である.われわれは肺癌の肺切除術においても気管支断端の閉鎖法は,もつとも単純なSweet氏法に拠つている(第1,2,3図).
雑誌目次
臨床外科20巻5号
1965年05月発行
雑誌目次
特集 胸部疾患縫合不全
肺癌手術後における気管支瘻の発生防止対策
著者: 鈴木千賀志
ページ範囲:P.557 - P.561
肺癌手術後にみられる気管支瘻の問題
著者: 香月秀雄 , 平田正雄
ページ範囲:P.563 - P.568
はじめに
胸部外科が化学療法の開発と病態生理の解明,これにともなう麻酔の進歩によつてその分野を拡大した結果,従来では対象とされなかつたpoor riskにたいしても積極的に手術が行なわれるようになつてきた.肺癌の患者は高齢者の占める頻度が高く,心肺機能はもちろんとして全般的に生理機能の減退を示すものが多く,加えて癌腫にたいする手術として当然その侵襲も大きく術後合併症の発生は決して少なくない.かつ術後の合併症は他の胸部疾患に比べて肺癌の場合は生命の危機に直結する危険が大きく,その処置,予防には万全の策を構じなければならない.
肺癌の手術は肺切除と広汎な縦隔のリンパ節廓清を行なうのを原則とするが,一般に肺切除術後に見られる気管支断端の縫合不全,すなわら気管支瘻の発生も重要な術後合併症の一つとして取上げられるのも当然である.しかし肺結核の手術の場合これが術後合併症としてもつとも大きな問題の一つとされているのに比べて,肺癌においてはGibbon,Gifford,Wolfgang,石川,篠井,鈴木らによつても報告されているようにその発生率はそれ程高いものではない(第1表).ただしさきに述べたように肺癌の手術では術後合併症のいかなるものでも生命にたいする直接の危険を招来することが多く,とくに気管支瘻にたいする処置が成功する可能性は著るしく低いと云わなければならない.
気管支断端の処理
著者: 宮本忍
ページ範囲:P.569 - P.571
気管支断端の処理は肺結核,肺癌,肺化膿症など肺切除を要するすべての肺疾患に共通する問題である.その原則は,健康な部位で気管支を切断しその断端を気密air tightに縫合閉鎖し空気漏air leakを発生しないことである.縫合法を大別すれば結節縫合と連続縫合とあり,縫合材料には絹糸,ナイロン糸,木綿糸,腸線,不銹鋼線,クリップなどがある.一般に行なわれているのは絹糸を用いる結節縫合であるが,絹糸の組織反応を嫌つてナイロン糸や腸線を推奨する胸部外科医もある.われわれは肺切除の最初からこの方法を用い特別の不便を感じてはいないが、気管支瘻の治療として行われる断端の再縫含にはナイロン糸や不銹鋼線を用いている.ドイツの胸部外科医が絹糸を用いないのはそれが外国からの輸入品で比較的高価であるからであり,同様のことがアメリカについてもいえる.われわれが絹糸をあらゆる方面の縫合材料として用いるのは国産品で安価なためである.もちろん,絹糸による気管支断端の縫合には異物反応としての組織反応が強いことはわれわれの初期の研究から明らかであつて,今さら再検討の余地はない.したがつて,縫合材料として絹糸がよくないという議論にはわれわれとしてにわかに納得できない面もある.
肺癌の手術では,気管支の断端が肺葉枝か,主気管支であるが,肺結核や気管支拡張症ではそれが区域枝である場合も多い.
肺癌切除における気管支瘻の問題
著者: 末舛恵一 , 成毛韶夫 , 尾形利郎 , 米山武志 , 石川七郎
ページ範囲:P.573 - P.581
1933年,R.Graham1)による最初の肺癌にたいする肺切除術成功以来,今日の肺癌にたいする外科療法は術式の改善,直接死亡,術後合併症の減少,術中術後の病態の解析とその治療の進歩により非常な進歩をとげた.
それでも現在の術後生存率は決して満足すべきものではない2)−9).この切除成績改善をはばむ一因子である気管支瘻は,肺癌切除のばあい,はなはだ低率であることは知られているが,近時,術前照射の併用にともなつて問題が起りつつある.
食道癌手術の縫合不全
著者: 桂重次 , 阿保七三郎
ページ範囲:P.583 - P.586
食道癌手術の縫合不全は食道癌の外科的治療で外科医を悩ます最大の問題である.食道癌手術では吻合部に胃癌手術等より遙かに高率に縫合不全が起る.それは手術手技の誤りというよりは寧ろ解剖学的関係によることが多い.その理由は食道癌病巣を切除しても食道と食道の端々吻合は解剖学的関係からできない.すなわち食道にくる血管をそのままにして食道を剥離し上下の断端を近づけることができないからである.したがつて当然癌病巣下方の食道は癌とともに切除し,食道と遊離して胸部に挙上した胃または腸と吻合せねばならない.このさい食道には漿膜がなくかつ周囲と固定されている.胸腔内に食道胃吻合をするにしても漿膜のない食道と胃との吻合には技術的に困難がある.
とくにこの手術は胸腔内の深い部分で行なわなければならない,いま,胃を胸壁前皮下に挙上しても吻合は浅いところでやるゆえ,技術的に困難ではないが,吻合部の循環障害とか吻合部にかかる緊張とかでまた高率に縫合不全が起る.
食道癌手術における縫合不全
著者: 内山八郎 , 加治佐隆
ページ範囲:P.587 - P.591
Ⅰ.緒言
最近胸部外科の進歩とともに,食道外科領域の発達にも目覚しいものがある.しかし今日なお食道癌の手術成績を他の疾患のそれと比較すると,決して満足すべき状態とは言えない.中でも縫合不全はもつとも重篤且つ忌むべき術後合併症であるので,これが防止に努めることが外科医として第一の責務である.私どもは十年来縫合不令防止の手術法の工夫に努力してきたが,ここ数年来漸く食道癌の手術で縫合不全を見ないようになつた.
この度食道癌手術の縫合不全と言うことで,私の考え方,日常行なつている手術手技について述べるように依頼されたので,この機会にいささか私見をのべ,諸賢のご批判を仰ぎたいと思う.
食道癌手術の縫合不全
著者: 井口潔 , 中村輝久
ページ範囲:P.593 - P.600
Ⅰ.はじめに
食道癌手術において従来各種の食道再建術式が考案せられているが,その要点の一つは如何にして食道吻合部の縫合不全を防止するかにある.一般に食道癌患者の多くは高齢者であり心肺機能の低下したものが少なくない上に,栄養障害が加わつているので術前にどの程度までこれらを改善できるかということが,術後合併症の防止に最も重要なことである.そこで,手術侵襲を軽減する為に癌切除と食道再建とを分割して行なう方法も行われる.縫合不全防止のための対策としては,一般的には強力な化学療法による腸内細菌の抑制,術後酸素テントの使用,チューブ栄養法の強化等が行われているが,今回は紙数に制限があるのでこれらは省略し,縫合不全の対策として実際の手術手技の面でつねづねわれわれが注意している点を述べてみよう.
食道癌手術の縫合不全について—胸腔内食道胃吻合術を中心に
著者: 中村嘉三 , 森末久雄
ページ範囲:P.601 - P.605
食道癌手術にともなう合併症として,肺合併症とともに吻合部の縫合不全が多く認められることは諸家の報告でも同様である.縫合不全は術者の技術的問題に左右されることが多く,細心の注意をはらつて,その発生防止に努めなければならない.
食道癌手術の食道再建術式は,腫瘍の発生部位によつても相違があるが,いろいろ考按されている.空腸または結腸(結腸左半,横行結腸,結腸右半)を利用して行なわれる場合もあるが,もつとも普遍的に行なわれている術式は胃を利用して行なう術式である.逆行性に胃の大彎側を利用する逆行性胃管食道吻合術式を好んで行なう少数の人達を除けば,順行性に食道胃吻合術が行なわれる.すなわちもつとも一般的に行なわれている術式は
グラフ
高圧酸素チェンバー—がんセンター・東京医科大学
著者: 梅垣洋一郎 , 三宅有
ページ範囲:P.628 - P.631
ポータブルタイプ高圧酸素チェンバー
高圧酸素チェンバーを用いた治療は,治療医学上での新らしい進歩をもたらしつつある様である.心臓血管外科,冠状動脈疾患,嫌気性菌感染の治療,一酸化炭素中毒の治療,放射線治療等にその効果が知られている.図示した高圧酸素チェンバーは,ポータブルダイプで,チェンバー部分がアクリル板で出来ているので患者の監視や放射線治療に最適である.酸素圧は気圧まで上げられ,加減圧の速度は任意に調整(最高8ポンド/分)出来,プリセットされた圧力に達すると自動的に加圧が止るが,換気はどの圧力にもかかわらず99l/分で行われる様調節されてある.スムースな加減圧が可能である事が,患者の耳痛や不安を除くのに最も大切であるのでその点このチェンバーは有用である.一方安全,操作の簡便さをはかつている為に,心電図や4つのコネクターを有する以外にはチェンバー外からの操作は出来ない,たとえば,チェンバー内で麻酔をかけたり,注射したりする操作は望めない.この目的には大きな酸素室か又は別個のデザインによるチェンバーが必要であろう.しかし,ポーダブルという事,放射線治療での利用にはこれで十分である.
外科病理アトラス
脳腫瘍(1)
著者: 星野列
ページ範囲:P.545 - P.549
a.astrocytoma
① HE染色,×100.主として分化したastrocyteからなり,細胞密度は低く,均等に分布する.核は円形ないし楕円形,散在性のクロマチン顆粒を含んで比較的あかるく,大きさはほぼ均一である.胞体はHE染色では明瞭に染らないことが多い.血管に乏しく,血管壁の増殖性変化は少なく,組織内出血や壊死もほとんど認められない.
② Mallory染色×400.glia染色によれば,星状の細胞体および突起が認められ,突起のあるものは血管壁に接着してsucker footを形成する.
外科の焦点
胃鏡か胃カメラか
著者: 前田昭二 , 比企能樹 , 守谷孝夫 , 丸山圭一 , 桑野研司
ページ範囲:P.551 - P.555
胃疾患の診断を行なうにあたつてレントゲン検査とともに胃内視鏡検査は日常の臨床に不可欠のものとして日ましに発展,普及しつつあり,両者を併用すればたがいにその短所を補ない合つてさらに効果をあげ,より正確な診断を行なうことができる.わが国における胃内視鏡検査の歴史は,すでに昭和初頭先人により開かれ,一部では重要な検査法としての地位を確立したが,戦前,戦後を通じてもつぱら用いられたWolf-Schindler型軟性胃鏡にはかなりの構造上の制約があり,そのため,だれでもが行なえるというわけには行かず,実施上なお多くの難点が認められた.
1950年にわが国で発明された胃カメラは著るしく柔軟性に富み,操作が簡単であるのと鮮明な画像が得られることから現在では広く普及している.しかし,胃カメラでは胃内の肉眼的観察が行なえず,撮影されたフィルムが現像されるまでは診断に充分な画像が得られたかどうかが分らない欠点がある.
緊急検査法 生化学・1
血糖,尿素窒素
著者: 茂手木皓喜
ページ範囲:P.606 - P.607
緊急検査については,すでに"救急患者の臨床検査"というテーマで藤田氏が本誌に発表している.今回,ここでとり上げるのは,臨床医がベットサイドで必要とする検査の術式である.したがつて精密な機器も不要であるし,訓練された技術員でなくてもよい.誰がいつ,どこでやつても実施できるという,迅速にできる簡易検査を主に紹介する.
実地医家のための診断シリーズ・5
一般外科手術に必要な肺機能検査
著者: 村林彰
ページ範囲:P.608 - P.611
肺手術における手術適応の限界を決定する手段として.肺機能検査法は欠くべからざるものであり,今日ほぼ完成されたものとなつている.肺以外の一般外科医手術に際しても,術後肺炎や無気肺などの肺合併症を起すことがあり,また麻薬や麻酔剤による呼吸抑制が思わぬ合併症をもたらすこともあり,ことに老人や肺疾患を有する患者等,術前から肺機能障害がある場合には起りがちである.では一般外科手術に際して,術前肺機能検査はどの程度の項目について行う必要があろうか.
従来術前機能検査として肺活量,呼吸停止時間等を習慣的に行い今日に至つている施設が多いと思うが,最近の肺機能の概念では,肺活量とは単に最大呼吸の容量を表わすもので,それだけでは換気機能を論じることはできないし,止息(呼吸停止)時間の意義については,意思による因子が大きいためほとんど問題にされなくなつている.最近の肺機能検査の進歩は著しく,非常に細分化されてきているので,まず判り易く整理し,次いで一般外科に必要なもつとも簡単な検査項目をとりだしてみたい.
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名教授,他
著者: 石川純
ページ範囲:P.611 - P.611
日本では名教授ともいわれるような大先生になると,定刻より15分か20分は遅く講堂に現われ,近よりがたい威厳をもつて学説をとき,そしてまた定刻より15分か20分早く講堂から消えてゆくようなタイプが多いのではないだろうか.
海の向うでの名教授といわれる人は徹底的に教育を大切にする先生であつた.朝は定刻より2〜30分も前に講堂に現われて,自らスライドの映写準備などをやり,定刻とともに講義をはじめ,立板に水であることよりも,学生たちに理解させることのうまい人が名教授としての評判が高いのが常であった.
診断のポイント・4
縦隔腫瘍
著者: 四方淳一
ページ範囲:P.612 - P.615
医長 患者は9歳の男子で,昭和36年4月25日ツベルクリン反応が陽転し,その時X線写真を撮りましたけれども特別の所見は認められなかつたそうです.
今年の9月14日に風邪気味で発熱したので治療のために本院小児科を訪れた.その時,胸部のX線写真を撮つたところ,左上肺野に円形の陰影を認めた.それが第1図です.
外国雑誌より
X線単純乳房撮影とその評価
著者: 井上善弘
ページ範囲:P.616 - P.616
乳腺疾患に対する補助診断法として乳房撮影は広く行なわれているもので,本法によつて早期乳癌の診断が可能かという問題が論ぜられている現在,その必要性は今さらいうまでもないが,その適中率については各報告者によつてまちまちである.
たまたまDie Chirurg 1964Sept 35 Jahrg Heft 9に二つの論文がならべて記載され,しかもそれぞれ異つた結論を述べている点に興味があつたので両者を要約する.
外来の治療 実地家のための外来治療・1
一次切除・縫合術ならびに創の手術的清掃法
著者: 出月三郎
ページ範囲:P.617 - P.619
はじめに
外科を開業している医師の外来を訪れる患者は,普通生命の危険をともなうものは比較的少ない(しかし近時交通事故などによる救急治療を必要とする重症患者が逐次増加しつつある).それゆえ外来診療は一般に軽視され勝ちである.しかし外来診療の対象になる患者は,その絶対数においてまた患者に与える苦痛において,決して軽視すべきでない.日本の学会などでは,外来診療の対象となるような傷病はまつたく問題にされない.これを問題にするのは学者の恥辱くらいに考えている人もなきにしもあらずである.私がかつてドイツに留学していた時の所見であるが,1936年ドイツ外科学会の席上Lexer教授が"Allgemeinen-fektion"の宿題報告をした.これにたいしてSanerbruch, Payer, Kirschner, Löhrその他の教授連が追加討論をしたのであるが,その状況を見るとたとえば熱性膿瘍にたいしある人は十分に大きい切開を行なうと云い,ある人は小さなLochinzisionが良いと云うように,日常の小外科の治療についても,極めて真面目に熱心に討論するのであつた.これは日本外科学会ではなかなか見られない光景であつて,私には不思議に思えた.それと同時に小外科といえども決してゆるがせにしない彼の国の教授連の真摯の態度に強く心を打たれたのであつた.
アンケート
重篤患者の初期全身管理—救急疾患
著者: 橋本義雄 , 藤田五郎
ページ範囲:P.620 - P.622
Ⅰ)心臓停止時の救急処置
1.現場に居合わせた人は時間を記録する.まず患者の両脚を挙上し,できたら頭部を下げる.3回心臓部を強く打ち,咽頭部を清拭し,口から呼気を吹き込む,患者は堅い床に仰臥させ,躊躇なく非開胸心マッサージを行う,大体1分間に60回の割で体重をかけるように強く圧迫する.同時に5回毎に1回口から口への人工呼吸を行い肺の換気をはかる.この間に救急用具を整える.次に気管内チユーブを入れ,純酸素でベローまたはバックを用い換気する.心マッサージを続け心電図をつけ,末梢搏動,瞳孔,胸部運動などを観察する.こうして脈搏を触れ,換気も十分ならばそのまま30分間続ける.もし自然搏動が現われない時には開胸し,心膜を開き,直接心マッサージを行う.再び観察して脳への循環が回復した時にはそれ以上あわてないこと.
2.脳への循環が回復しないときにはまず無収縮が心室細動かを鑑別する.この両者は互に交替することがある.無収縮の時はマッサージを続け,カウンターショックはかけない.5〜10ccの1%塩化カルシウムも心室内,心房内,または大血管内に注射し,反応がなければ5〜10ccの1/10.000アドレナリンを用いる.純酸素で十分換気をしつつ強くマッサージを行う.これでも反応がなければペースメーカーを用いる,もし心室細動がある時はマッサージを続けながらカウンターショックの準備をする.
他科の知識
医療用リニアツクについて(Ⅰ)
著者: 梅垣洋一郎
ページ範囲:P.623 - P.625
癌の治療が医学の最重要課題となつた現在,放射線治療に対する関心も急速に高まりつつある.癌の放射線治療の発展の歴史をふり返つて見るとヨーロッパ諸国では癌病院が放射線治療を主として発展したという事情もあり,治療設備が充実しており,治療装置の研究も広く行なわれてきた.米国は原子核物理学の研究を終始リードしてきた国であり,したがつて粒子加速器を医療に応用する高エネルギー放射線治療においてもすでに1930年代から研究が始められ,戦前にはかなりの実績を挙げていた.しかし日本では従来この方面の設備が不十分で,戦前には満足な治療施設は癌研附属康楽病院を除いてはほとんどないといつてもよかつた.したがつて放射線治療に対する認識も少く,専門医も少く,十分な成果が挙がらなかつたのは当然であろう.その原因は結局放射線治療の設備が高価でその負担に耐えなかつたということにつきる.最近になりようやく日本も経済事情が好転し,治療装置の開発製作にも急速な進歩が見られたことと相まつて,諸所に放射線治療の設備を充実した癌治療施設を設置する機運が高まつて来ている.
放射線治療に用いられる装置は大きな機械が1台あれば何でもできるというものではない.治療の対象により適当な装置と方法を選択して用いる必要がある.
他科の意見
婦人科領域で感じること(1)
著者: 真田幸一
ページ範囲:P.626 - P.627
はじめに
中央医療界における最近の専門細分化傾向は,われわれメッサーザイテに立つものにとつて共通の関心事である手術学の分野にも強い影響をおよぼし,そのため各分野における奥行きを深めるとともに,手術学全体のレベルを高めることに多大の貢献がなされていることはまことに喜ばしい,一方また,このような細分化傾向の下では,ことさらに,各専門分科相互間における境界領域的諸問題に関する活発かつ真剣な討論が行なわれなければならないし,また実際に第一線の医療機関にあつて臨床の仕事にたずさわるものにとつては,隣り合せの専門分科の人達から示される知見や示唆がどれ程尊いものであるかは云うまでもないことと思う.
ここで,われわれが取り扱う疾患の中で,外科の専門医諸兄の日常のお仕事に時として関連をもつようになるかも知れない幾つかの手術上の問題をとり上げ,産婦人科医の立場から,私なりのちえ方を述べさせて頂こうと思う.幾分無責任な放言(?)に逸脱する部分もあろうかと思うが,上に述べたような意味で,諸兄のお仕事の上に多少なりともお役に立てば幸である.また逆に外科の立場からいろいろご批判御指導をいただきたいと考えるしだいである.
カンファレンス
シルダー病か脳腫瘍か
著者: 小島憲 , 松田源彦 , 福田圀如 , 上野幸久 , 松見富士夫 , 太田怜 , 隅越喜久男 , 堀之内宏太 , 森永武志 , 原田敏雄 , 緒方鍾 , 伊勢泰 , 芳賀稔 , 森松義雄 , 有馬正高
ページ範囲:P.632 - P.636
森永(司会) 只今から第259回CPCを行います.今回は小児科の方からSchilder病の疑いという珍らしい症例が出されましたので内科は勿論,外科の方も脳腫瘍との鑑別等で活発な討議をお願いします.では担当医の伊勢医官に家族歴,既往歴を伺いましよう.
伊勢 患者は6歳の男児です.両親は,血族結婚ではなく,健在,同胞2人,共に健康で,家族に遺伝的神経疾患はありません.既往歴では,昭和36年に麻疹に罹患しましたが普通の経過をとつて治癒した他,特に申し上げることはありません.ソーケワクチンの接種を受けていますが,狂犬病などの特別なワケチンの接種は受けておりません.
機械の使い方
胃カメラの使い方
著者: 伊藤庸二 , 酒井巌海
ページ範囲:P.637 - P.640
胃カメラの種類としては,GT-V型(普通診断用),GT-P型(集団検診用),GTF型(ファイバースコープカメラ),GT-Va型(幽門前庭小彎,胃体部高位,残胃撮影用),逆視式(噴門部撮影用),GT-P改良型(集検用)などいろいろあるが,初心者にはGT-V型の標準レンズのものが適当である.
以下に,GT-V型胃カメラ検査手技について,私どもの経験にもとづいた要点をのべる.
トピックス
Polymaskについて
著者: 岡田和夫
ページ範囲:P.641 - P.641
酸素療法は最近広く普及し,経鼻カテーテル,酸素テント等による方法が気軽に行なわれている.この場合,呼吸が追迫するかチアノーゼを認めるかなどで適応を深く考えないで無批判的に行なわれたきらいがある.
酸素療法の適応はhypoxia (酸素欠乏)であり,この原因は肺から組織に酸素が達するまでの過程すなわち呼吸,循環,血液系のいずれでも障害が起つてもhypoxiaが現われ,酸素療法の適応となる.そして原因療法によつて状態が改善されるまで,症状の悪化を防ぐ意味からも酸素療法は行わるべきである.
患者と私
医者と患者の人間関係
著者: 榊原宏
ページ範囲:P.642 - P.642
私が小学校の頃,郷里に有名な耳鼻科のA先生がおられた.門前市をなすと云つた盛況を呈していたが,恐しい先生,どなりつける先生ということでも有名で,私が中耳炎になつたとき,子供心にも泣いては叱かられると,歯を喰いしばつて治療を受けたことを想い出す.この先生は患者が病気のことを聞くと「耳が悪いのじや」の一言.なおも病状の説明を求めると「馬鹿者,お前が病気のことを聞いて何になる,まかせておけ」と大喝一声,患者は「申訳けありません」と引き下がるのであつた.この神がかり的な言動は多数の患者の信頼を受けていたようであつたが,それは新興宗教の教祖的なものであつて患者対医者の人間関係はかくあるべしとは申せないのである.ところが先日医局員がアナムネーゼをとつているのを聞いていると誠に不思議な問答がなされている.「では,1ヵ月間入院されていたのですね.B先生の診断はどういうことでしたか」「それが何とも仰言つて下さらないのでどういうことになつているかわかりません.胃が悪いのではないかと思つています」誠に時代遅れの感があるが,案外にこのようなケースの多いのに驚く.A先生と全く同じではないか.この患者は胃潰瘍の患者であつたがどうして医者もその病気について説明し,患者も一番大切な自分の体の病気について説明を求めなかつたのであろうか.
留学感
ドイツに留学して感じたこと
著者: 松井将
ページ範囲:P.643 - P.643
私がはじめてHamburg大学のNeurochirurgische Klinikを訪れたのは,1957年の秋である.
以来6年間を研究員としてここで勉強もし,働きもしたわけであるが,いま省るとき誠に尽ることを知らないものがある.当時は97歳のProf. Nonneがいまだ元気な姿を教室に見せており,彼の後継者で70歳になるProf.Petteや,それより少し若いProf.Kautzky, Prof.Janzenと子供や孫とでもするように談笑しており,一面なごやかな中にも学問の真髄にふれた論議が交されていたものである.
雑感
"ある内科医と縫合糸"のおはなし
著者: 春日豊和
ページ範囲:P.644 - P.644
わたくしの家の一軒おいて隣りに印刷の町工場がある.24歳の若い主婦が夜半に腹痛で転げ込んで来た。熱発は37.6℃,右下腹部に圧痛があり,デフアンスも著明,急性虫垂炎の諸症はまことに具備している.ヤンヌルカナ,小生,白血球も算定せず,腟診も行なわずに,すぐ患家が,そこの婦長を知つているというので,その某大学病院へ送つた.もちろん,こちとら町医は大学へ送れば片道切符と心得て一向に返事のないのも気にしなかつたが,もちうん「あの患者の手術はうまくいつたろう」くらいには考えていた.ところが一ヵ月程して,その若い主婦が現われた.熱が高く,ゾクゾクし,ノドが痛むというのである,おきまりの「カゼ症候群」であるが,手術はどうしましたと尋ねたところ,「先生が盲腸とおつしやいましたが,向うで手術したところ,盲腸は何でもなくて,右の卵巣出血だったのですよ」とのこと,そしてなおまだ外来に通つているのです.とのことなのでさらに「手術の結果でも悪かつたの?」と尋ねたところ「手術は順調でしたが,傷がふさがらないのです」とて,おもむろに腹帯を解きはじめた.そして術創を見るとパラレクに瘢痕があり,術創の一番下のところに赤い肉芽が覗いている.
降圧剤をめぐる文献と感想
著者: 永井友二郎
ページ範囲:P.645 - P.645
私たち実地医家が本態性高血圧症を問題にする主な理由は,脳卒中や虚血性心疾患との関連を考えるからだと思う.
ところで,もし血圧がいくら高くても,それがからだの大小や,皮膚の色のような個人差であるならば,すなわち,「血圧の高いことが生活に何らの支障をもたらさず,その人の天寿をまつとうできるということであれば,私たちは今までほど高血圧症を問題にしないと思う.
海外だより
アメリカ南部での3年間
著者: 片山勲
ページ範囲:P.646 - P.647
「貧困に対する斗い」と称して,アパラチア山脈地域の貧乏人を向上させようという政治経済運動が,ジョンソン大統領の下で,いま盛んにすすめられています.その手初めとして,昨年の春大統領自ら視察に来たとき足場にしたのが,アパラチア山脈の南端,人口17万,アメリカ73位の部市テネシー州ノックスビルでした.一方,第2次大戦前から貧しい南部に産業を与えるということではじめられたTVA(テネシーヴァリーオーソリティによる電源開発計画)が大半完成し,ノックスビルを中心としてテネシー州,ケンタッキー州には数多くの大きなダムや豊かな人工湖があります.副産物として,景勝,魚釣り,ボート,水上スキーなど観光,スポーツの地として有名にもなつています.ノックスビルにこのTVAの本部があり,その郊外には,有名な核医学研究所やユニオンカーバイト原子力工場のあるオークリッジ市があります.従つて,ここノックスビルには云わばアメリカの先端的な近代科学の成果と,昔ながらの南部の貧困とが,混然と同居しているといつてよいでしよう.
昭和31年,32年,38年の計3年間,私はこの町のバプティスト病院で過しました.
随筆
それからそれ(その5)—大原総一郎さんと私
著者: 青柳安誠
ページ範囲:P.648 - P.649
昭和37年5月23日.この日は,私が定年63歳の故を以て,満24年間在職した京大外科学教室を去らなければならない,私の誕生日である.京大は,日本で最初に定年制をしいた大学であるが,恩師島潟隆三先生の時代は,60歳が定年であつた.併し私の在職中に,それが63歳に延び,またその後において,誕生日を迎えた時の学年末ということになつたのである.
ところで,その年の3月のある日,突然に大原総一郎さんが,三階の私の部屋にみえた.私はその2年ほど前に,胆石症を手術してあげたことがあるのだが,当時,入院されたからということでべットに出向いてみると,久留米がすりの着物でやすんでおられるのをみて,いわゆる社長らしからぬこのかたの,人柄に私はいたくうたれていたのであった.
血液型の知識 血液型の外科領域における問題点・1
基礎的なことがら
著者: 国行昌頼
ページ範囲:P.650 - P.652
はじめに
血液型とは赤血球の表面または内部にある血液型物質の有無によつてわける血液の分類である.
ヒトの血液型は現在ではすでにABO式をはじめ40余種類の血液型系をかぞえ,これらの血液型系は互に関係のない独立したもので,個々の血液型系にはいくつかの血液型因子があり,この因子の組合わせによつてさらにいくつかしの種類にわけられるので,すべての血液型因子がまつたく同一であるヒトを求めることは不可能に近いといつてよい.
法律の知識 臨床医に必要な法律の知識・1
医師の過失
著者: 唄孝一
ページ範囲:P.653 - P.656
—法律というもの—
Q先生,先日はお邪魔いたしました.国民が誰れでもいつでも,たやすく,最高水準の医療を受けられるようにするにはどうすればよいか.いつたい今の医療制度はこれでよいか.それらについて,の先生のあの火の吐くような論鋒をきき,私は冬の夜道を歩きながらも体の中がかつかと燃えてくる思いでした.それにつけても,先生がいつたい法津なんでいうものは,と慨嘆されていましたあの言葉が耳についてはなれません.そのとき,詳しくお聞すればよかつたのですが,お話しの主題でもなかつたし,せつかくのお話の腰を折つてもと思つて黙つていたのですが,あのとき先生が何をいわれようとしていたのか,つぎの機会に是非もつとよくうかがいたいと思います.人一倍医師の責任を強調され医療の道義性を主張される先生があのようにいわれたので,法律を勉強している一員として,改めて法律というものの存在意義や意味を私もめらためて考えました.ただ,同時にそのとき私は先生ほどの人でさえ——先生,失礼をお許し下さい——.なにか法律というものについてちよつと感ちがいされているのではないか,いや,もつと卒直にいえば先生はほんとうに法律を正確にご存知の上でいつていられるのだろうか,という疑いをもつのです.どうも世間には法律を必要以上に重んじ,しかも一方で法律を必要以上に軽んじている.という両方のかたよりがあるのではないでしようか.
症例
小児における成熟奇形腫の1例
著者: 森永堯 , 大江宏一 , 西井長武 , 宍戸元
ページ範囲:P.661 - P.664
本邦における睾丸奇型腫の報告は1899年片山の第1例にはじまり,じらい多くの人々によつてなされて来た,しかしそのうち小児の成熟奇型腫は極めてまれにみられたにすぎない1).私たちは最近6歳の小児に発生した成熟奇型腫の1例を経験し,約2年間の術後経過を観察する機会を得たので,ここに報告するとともに,文献的考察を加え,睾丸成熟奇型腫の概念を再検討してみたい.
含毛嚢胞の2症例
著者: 中村嘉三 , 半谷真 , 植田正昭
ページ範囲:P.664 - P.667
1833年,Herbert Mayo14)が始めて本症を記載し,1880年,Hodges8)は本症に対して"Pilonidal Sinus"と命名して以来,欧米においては多数の症例と共に,その発生病理および治療法に関する数百にのぼる報告が重ねられている,ラテン語のPilusは毛髪,Nidusは巣の意味である.本症は仙骨部正中線上皮下に発し,表皮嚢胞に似て内に毛髪を含んでいる.しかし,このものは化膿性炎症症状をもつて発病し,発見されることを臨床的特徴としており,一般的には表皮嚢胞とは別な疾患として扱われている.最近私共は慶大外科において,東洋人には稀とされている含毛嚢胞の2例を経験したので,文献的考察を加えて報告する.
Arthrogryposis multiplex congenitaの1症例
著者: 山本一男 , 蓑毛正巳
ページ範囲:P.668 - P.671
Arthrogryposis multiplex congenitaは比較的に稀な疾患であり,1841年Ottoが生下時より存在する多発性関節硬直として初めて報告し,1905年にRosenkranzが55例について統計的考察を加えてArthrogryposisと呼称し,1923年SternがArthrogryposis multiplex con-genitaと名付け,以来この名称が広く使用されているが,病理解剖学的根拠より,Scheldon (1932)はAmio-plasia congenita, MiddletonはMyodystrophia foetalis deformans, Bauer, Bode,はMyodysplasia fibrosa mul-tiplex, Rossi (1947)はArthromyodysplasieと名付けている.
そしてその病状は骨は二次的変化を除いては通常正常であり,筋肉質の減少と関節周囲の線維組織の増加による関節可動域の著明な制限および関節変形が,比較的に左右対称的に現われることを特徴としている.
外国文献
Thyrocalcitonin,他
ページ範囲:P.672 - P.675
本欄で紹介されたように,上皮小体エキスから血清Caを低下させる因子calcitoninをCopp(Endocrinol.70:638,1962)が見いだし,賛成者が多いが,実はそれが上皮小体から産生されるか否かには疑問があり,むしろ甲状腺から産生されるのではないかと云われる(Foster,G. V.:Nature 202:1303,1964.それがcalcitoninと同一か否かわからぬので,Hirsch(Endocrinol.73:244,1963)はthyrocalcitoninとよんでいる.thyrocalcitoninはマウス・ラツト・イヌ・ブタ・サル・ヒトなどの甲状腺から証明され,他の臓器からは抽出されない.つまり甲状腺のホルモンであろう.thyrocalcitoninの純化について,Baghdiantz(Nature 203:1027,1964)とHirsch(Science 146:412,1964)との2論文が発表され,ブタ甲状腺から,出発点より500倍強力のペプタイドを得ている.そのluは血清Caを1mg/100ml低下させる.thyrocalcitoninは腎でなく,骨へ直接はたらく.甲状腺疾患におけるCa代謝異常はthyrocalcitoninにもとづくのであろう.
基本情報
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特集 T4の癌―臓器別特性と治療戦略
66巻1号(2011年1月発行)
特集 医療経済からみた大腸癌化学療法
65巻13号(2010年12月発行)
特集 「出血量ゼロ」をめざした消化管癌の内視鏡下手術
65巻12号(2010年11月発行)
特集 新しいエネルギーデバイスの構造と使い方のコツ
65巻11号(2010年10月発行)
特集 外科医のための大腸癌の診断と治療
65巻10号(2010年10月発行)
特集 乳糜胸水・腹水を考える―その原因と対策
65巻9号(2010年9月発行)
特集 [臓器別]消化器癌終末期の特徴とターミナルケア
65巻8号(2010年8月発行)
特集 ESD時代の外科治療
65巻7号(2010年7月発行)
特集 腹壁瘢痕ヘルニア治療up date
65巻6号(2010年6月発行)
特集 癌外科治療の日本と海外との相違点
65巻5号(2010年5月発行)
特集 消化器外科手術における新しい潮流
65巻4号(2010年4月発行)
特集 消化器癌neoadjuvant chemotherapyの新展開
65巻3号(2010年3月発行)
特集 エキスパートが伝える 消化器癌手術の流れと手術助手の心得
65巻2号(2010年2月発行)
特集 外科医に必要なPET検査の知識―その有用性と問題点
65巻1号(2010年1月発行)
特集 がん診療ガイドライン―臨床現場における有効活用法
64巻13号(2009年12月発行)
特集 内視鏡下手術―もう一歩のステップアップのために
64巻12号(2009年11月発行)
特集 転移性腫瘍に対する治療戦略
64巻11号(2009年10月発行)
特集 できる!縫合・吻合
64巻10号(2009年10月発行)
特集 消化器外科における経腸栄養の意義と役割
64巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医に求められるチーム医療Practice
64巻8号(2009年8月発行)
特集 胆囊癌根治手術をめぐる諸問題
64巻7号(2009年7月発行)
特集 肝胆膵癌に対する補助療法―治療成績の向上を目指して
64巻6号(2009年6月発行)
特集 消化器癌外科治療のrandomized controlled trial
64巻5号(2009年5月発行)
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
64巻4号(2009年4月発行)
特集 脾臓をめぐる最近のトピックス
64巻3号(2009年3月発行)
特集 直腸癌治療―最近の進歩と動向
64巻2号(2009年2月発行)
特集 最近のGIST診療―診療ガイドラインの理解と実践
64巻1号(2009年1月発行)
特集 外科診療上知っておきたい新たな予後予測因子・スコア
63巻13号(2008年12月発行)
特集 外科におけるadjuvant/neoadjuvant chemotherapy update
63巻12号(2008年11月発行)
特集 十二指腸病変に対する外科的アプローチ
63巻11号(2008年10月発行)
特集 肛門疾患診療のすべて
63巻10号(2008年10月発行)
特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
63巻9号(2008年9月発行)
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)