外科的手術後に感染症を合併することは,たとえ身体のどの部の手術であろうと,忌むべきことである.とくに感染巣に対する手術でない限り,細心の注意のもとでの無菌的手術ならば当然避け得るものであるので,術後感染の合併は外科医の恥とも考えられる.
術後感染が予後に重大な影響を及ぼすことは論をまたないが,とくに脳手術後の感染は,急性化膿性髄膜炎を惹起し,患者の生命をおびやかすのみならず,たとえ加療により治癒せしめても,髄膜の癒着,荒廃により水頭症,痙攣発作,視力障害などを後遺することがある.したがつて,開頭術に際してはとくに慎重に感染の予防に意を用い,仮りに術後感染を惹起した場合はできる限り早期に発見し適切な治療によつて感染の蔓延を防止しなければならない.
雑誌目次
臨床外科20巻7号
1965年07月発行
雑誌目次
特集 術後感染症
開頭術の術後感染症
著者: 喜多村孝一
ページ範囲:P.847 - P.851
肺結核の外科治療における術後感染症
著者: 加納保之 , 浜野三吾
ページ範囲:P.853 - P.859
はじめに
抗生物質の開発により外科手術における感染に関しては一般に関心が薄れてきているように思われる.しかし肺結核手術後におけるリハビリテーション阻害理由の一半は術後感染に関係しているのであり,軽視すべからざる問題である.
肺結核症は代表的な慢性疾患であるが本来感染症であり,その外科的治療にはつねに感染の可能性が存する.肺切除術は化学療法剤の出現により感染性合併症が激減し常用的外科治療法として今日広く実用されているが,しかし現在われわれの持つている化学療法剤が静菌的な効果を有するものである限り菌の薬剤耐性獲得に原因する感染性合併症の発生はさけ難い.したがつて,その対策として感性剤留保の勧奨が行なわれ,適応の選択および手術手技の研究等がなされている次第である.結核性合併症は一般に難治性であり,リハビリテーションに支障を来し,時には致命的な結果をもたらす主要な原因になるものである.実際臨床において重要な手術後の感染性合併症は胸腔内感染によるものである.以下これらを中心とし併せてその他の合併症について,われわれの経験を通じて若干の考察を加えてみる次第である.
肺癌における術後感染症
著者: 篠井金吾 , 早田義博 , 於保健吉 , 林源信 , 河村一太 , 吉田知司 , 斉藤雄二 , 菊田一貫 , 千葉彰彦 , 辻啓次郎 , 仲本嘉見 , 清水正男
ページ範囲:P.861 - P.866
近年,外科的肺疾患の中で結核や肺化膿症が下降線をたどるのに反して肺癌患者の増加はわが国においても欧米諸国と同様に顕著であり,従つて肺癌の手術例も増加し,その予後特に5年以上の生存率も種々な角度から十分に検討され長期生存例も得られるようになつた.然るに,その反面未だ手術死亡および術後合併症も少なくない,これは肺癌が他の肺疾患に比して老人性疾患であることにも一因がある,肺癌において,早期死亡例を検討すると,術後の肺炎,気管支炎,気管支瘻および膿胸等の術後の肺および胸腔内感染と手術創の感染とによる合併症があり,これらは他の肺疾患の場合と全く同じである.
しかし,最近術後の感染症は化学療法の発達や麻酔技術が進歩し,手術前後の管理の向上と相俟つて,手術合併症も減少の傾向を示しているが,その反面,悪性腫瘍に対しての術前および術後の照射療法が普及され,手術適応範囲の拡大が計られ,肺癌においても近時術前照射の症例が増加し,その結果,副作用として術後の気管支断端移開による気管支痩の併発をみた症例等の報告が散見され,その他手術創の治癒遷延や皮膚の放射線潰瘍などが懸念されている.また開胸手術後の感染に関連して起炎菌の耐性の問題も起こり,その予後および治療も複雑性を増している.
心臓外科における術後感染症
著者: 榊原仟 , 林久恵 , 荒井康温
ページ範囲:P.867 - P.870
はじめに
1950年気管内麻酔の発達に伴い胸部外科は著しく発展し,抗生剤の種々発見によりその進歩も目覚しくなつた.しかし腹部の手術に較べ比較的術後感染が多く,その治療にも感染源に対する抗生剤の使用が重要な役割をなすようになつた.病院内にもいわゆる「Hospital Disease」等と云われるようなあらゆる抗生剤に対しての耐性菌が蔓延し,手術機械の消毒,手術操作は勿論のこと,感染予防に対する抗生剤の使用法の選択が重要となり,なお一旦感染を起こした場合は,感染源に対する抗生剤の使用法もむずかしくなつて来ている.著者らは心臓外科に限つて術後感染につき,いささか検討を加えたので最近の傾向とその難治例について記載する.
なお最近頻発する輪血後肝炎も一種の術後感染症とみなし得るのでその発生と対策についても附記する.
複雑骨折と感染
著者: 水町四郎 , 鈴木勝巳
ページ範囲:P.871 - P.876
作用外力が強大になつてくるにともなつて,骨折特に複雑骨折を治療する機会は多くなつて来た.単純骨折の場合には骨折の局所と外界との直接の連絡がないので,正しい整復と適当な固定によつて治癒におもむかせることが出来るが,複雑骨折の場合は外界との直接の連絡があるため,感染を起こす危険が多い.そのために正しい整復,適当な固定以外に感染の防止ということが大切になつてくる.化学療法の進歩は創感染の方面でも大いに進歩をもたらしたが,骨感染のもつ特殊性と耐性菌の発現によつて,複雑骨折の治療は現今においても,むずかしいものの一つと言うことが出来る.わねわれの病院においては新鮮な複雑骨折を取扱う機会も多いが,またすでに感染した症例をもち込まれることも,また多い.すでに感染の症例の治療については,治療法の選択に迷うことが多い.われわれの所に来院した時,すでに感染を起こしていた症例の2,3を検討して見ることにする.
空中細菌による手術野の汚染
著者: 長田博之
ページ範囲:P.877 - P.880
患者が療養する病院の環境のうち,そのすべてを病院に依存しなければならないものに手術室がある.この建前でゆくと,病院はこの室で手術に従事する人,手術を受ける人,さらにこの間にあつて手術の進行を介助する人などの立場からと,ここで使用されるものなどから,その設備と運用が考えられないと,手術操作の円滑な進行が妨げられ,時には,手術が巧みに行なわれても,その時あるいはそのあとで,不測の災がおこり,療養期間の延長・再手術・致命などをひき起こすことがある,患者の側からみた不測の災の一つに手術室での感染があるが,これを院内感染の一つに含めているのもこのような考え方によるものと思われる.
手術室での感染の原因は複雑でいろいろな要素が含まれている.それには手術そのものと技術以外の要素,すなわち,手術材料・器械・器具・製剤・術者の手・手術野・水の滅菌または消毒と保全,使用の時の心構え,作業をする人の呼吸・衣服・毛髪・履物からの排菌,手術室の中の目につかない落ちついている塵埃と細菌,室内に浮遊している塵埃と細菌などがある.
グラフ
キュンチャー氏骨髄釘による骨折手術
著者: 伊丹康人
ページ範囲:P.833 - P.838
適応:上腕骨,尺骨,大腿骨,脛骨の骨幹部骨折で,骨折部が骨幹の上・下1/3の間にあるもの①骨折線は横骨折,斜骨折いずれにも応用できる②③.下1/3の斜骨折では,末梢骨片がややずれるために,0.5cm前後の短縮がおきる④.第3骨片を有するものでも骨幹部の場合は有効である⑤。環状の第3骨片を有する骨幹中央骨折も適応である⑥.
脳血管撮影装置の工夫—一方向撮影装置
著者: 脇坂順一 , 倉本進賢 , 渡辺光夫 , 吉村恭幸 , 高根重信
ページ範囲:P.914 - P.921
緒言
脳血管撮影は1927年Egas Moniz1)により始められたが,その後種々の改良が加えられ現在では脳疾患に対する重要な補助診断法の1つとして広く行われている.
しかし,この発展をもたらした最初の因子は,脳血管撮影に伴う副作用の主な原因となる造影剤の改良であつた.現在では造影能の良好なしかも重症な副作用も殆んどない造影剤ができてこの撮影も安全に行なわれるようになつた.
外科の焦点
グラム陰性桿菌による術後感染症
著者: 石井良治 , 石引久弥 , 大井博之 , 恒川陽 , 中村泰夫 , 内田博
ページ範囲:P.839 - P.845
はじめに
化学療法によつてもたらされた耐性菌問題と菌交代症は臨床上では感染症の病態の変貌と治療面における障害としてすでに注目されているところである.外科領域では優れた新抗生剤,特にペニシリナーゼの影響を受けにくい新合成ペニシリン群は耐性ブドウ球菌(ブ菌)感染症に対して威力を発揮していると云えよう.しかし,この反面現在までいわゆる弱毒性菌として臨床的に余り考慮されなかつた他の細菌のうちグラム陰性桿菌が次第に意義を持ち1)2),重篤な術後感染症を引き起こすケースが少なくない.われわれは術後感染症の検討を永年にわたり行なつて来ているが,最近術後に発生したグラム陰性桿菌敗血症を経験したのでこの問題の重要性を痛感している.そこで以下にわれわれの成績に基づいてグラム陰性桿菌による術後感染症の現況にいささか触れてみたいと思う.
緊急検査法 血液検査・1
血色素,ヘマトクリット,白血球数
著者: 野村武夫
ページ範囲:P.881 - P.883
ここでとり上げるのは,臨床医がベットサイドで必要とする検査の術式である.したがつて精密な機器も不要であるし,訓練された技術員でなくてもよい.誰がいつ,どこでやつても実施できるという,迅速にできる簡易検査を主に紹介する.
実地医家のための診断シリーズ・6 対談
輸血問題をめぐって
著者: 徐慶一郎 , 長洲光太郎
ページ範囲:P.884 - P.887
長洲 今日は血液型,血清肝炎,これに関連してVirusについて,徐部長のお話をうかがいたいと思いますが,最初に実際輸血をする場合に血液型というものをどの程度に調べたらいいかということ.
徐 供血者と受血者の間に型の不一致がないことを必ずたしかめなければならないのですが,それにはクロスマツチが必要です.両者の血球と血清を分けて相互に反応させてみるので,これで凝集反応が起らなければ,型の名称はわからなくても,とにかく不一致はないことだけは確実です.型にはAB型,Rh型MN型等多数ありますが,それ等のどこに属するか不明でも,不適含がなければ輸血して差支えないのですから,
診断のポイント・6
新生児のイレウス
著者: 松林冨士男 , 小金沢滋 , 海老沢健二 , 吉井勇 , 戸塚哲男 , 佐藤薫隆
ページ範囲:P.889 - P.892
司会(松林)本日は生後2日の男児の症例のConfe-renceを行ないます.まず最初に受持医から病歴などの説明をお願いします.
受持医(小金沢)患児は生下時体重3,415g,胎齢309日の成熟児で,当院で出生し,妊娠,分娩共に特記すべき異常なく,生後28時間で腹部膨満著明となり,グリセリン5ccの浣腸により初めて大量の胎便の排出がありました.胎便々性は正常で,この胎便排出により,腹部膨満は一時軽快しましたが,3時間後再び膨満し初め,さらに5時間後より嘔吐するようになりました.そしてさらに4時後すなわち生後43時間では,持続的に吐出する嘔吐内容によつて,口角部に糜爛を生じてきました.そこでX線検査が行なわれましたが.はつきりした診断が得られず,また腹部膨満はますます増大する傾向が見えたため,小児科へ紹介されました.
手術手技
冠動脈の手術法—(1)直接法
著者: 麻田栄 , 武内敦郎
ページ範囲:P.893 - P.897
昨年秋,東京で行なわれた第17回日本胸部外科学会におけるパネルディスカツション「胸部外科の将来」の席上,Albert Starr教授は心臓外科の将来の課題として冠動脈疾患の手術に言及されたが,改めてこの方面の外科の重要性とむずかしさを痛感させられたしだいであつた.世界各国でこの方面の研究がはじめられてから30年近い時が流れ,決して新しいテーマではないのであるが,心臓外科の他の領域のごとく,比較的短時日の間に長足の進歩をとげたものと比べて,今なお夫解決の点が多いのである.その理由として考えられる点は,1)冠動脈疾患がはなはだ多様性であるため,末梢動脈の閉塞性疾患のごとくに画一的な術式を全症例にあてはめることができないこと,2)罹患冠動脈が解剖学的にも機能的にも心筋と直結しているため,病変の程度に比して疾患としては甚だ重篤であり,かつその診断ならびに治療法も,末梢動脈疾患の場合にくらべてはるかに複雑かつ困難となつていることなどであろう.
したがつて現在,あるタイプの症例には種々の間接法(Myocardial revascularization)が適当とされ,一方他のタイプには直接法が行なわれている状態であつて,かかる治療法が一般には容易に普及せず,欧米においてもごく限られた施設で少数例の報告がみられるにすぎないのである1)2)3)4)5).
外来の治療 実地家のための外来治療・3
熱傷・骨折・腰痛治療・小さな工夫
著者: 出月三郎
ページ範囲:P.899 - P.901
3.熱傷
熱傷もまた外来診療の対象として重要である.熱傷の場合は患者が医師を訪れるまでに,本人や周囲の人が如何に処置したかその第1処置がはなはだ大切で,これによつてその後の予後が大変に違つてくる.最も注意すべきは,受傷後被服などを脱がせる時または輸送途中などに,熱傷部の皮膚を剥がさないように慎重に取扱うことである.熱傷部にただ油を塗布し清潔のガーゼなどで被つて来ればよいのに,中には味噌をつけたり,蒲団綿などで被つて来る患者もあつて,それを取り除くだけでも苦労をしなければならない.
全身の皮膚の1/5以上に及ぶ熱傷は,すでに外来治療では無理である.外来で治療できる熱傷で,治療上最も大切なことは,化膿させないことと患者に痛みを感じさせないことである.これがためには治療上の総ての操作を,無菌手術を行なうと同様にする.また熱傷部の皮膚を出来るだけ温存し水疱や表皮などを出来るだけ剥さないように務めなければならぬ.
アンケート
出血性シヨツクの救急処置—救急疾患
著者: 井口潔 , 渋沢喜守雄
ページ範囲:P.902 - P.904
急性出血にさいしての致死出血量を動物(犬)でしらべて見ると,略々50cc/kg (体重)であり,これは循環血液量の1/2強に当る.出血性ショックという診断がまちがいないとすれば,まずとるべき処置は,血液の喪失を補つてとりあえずの救命をはかることであるが,この場合何をもつて血液喪失量を補うかが問題となる.
急性出血の場合,循環血液量は上記のごとく正常の約1/2に減少すれば死に至るに対し,ヘモグロビンのみについていえば,正常の1/3〜1/5にまで減少しても生命維持に必要な最低限の酸素運搬能は保持される.したがつて,救命処置の緊急に目標とするところは,ヘモグロビンの補充ではなくして,循環血漿量の回復である.私共の教室の動物実験の結果を見ても,出血後直ちにAlginon,Dextranのような血漿増量剤を出血量と同量だけ輸注してやると,輸血の場合と同様40cc/kg (体重)まではこれを救命るし得ことが分つている.このさい5%糖液,生理食塩水のような晶質液では,血圧,循環血漿量の回復,保持効果が劣る為,出血生体の救命にははなはだ不満足である.
Pain clinic・1
顔面神経麻痺,顔面痙攣
著者: 西邑信男
ページ範囲:P.906 - P.910
麻酔科の1つの試みとして,ペインクリニックを私どもがはじめてよりすでに5年有余になるが,正式に麻酔科外来として発足したのは4年前のことである.この間取りあつかつた患者は数百例に及ぶが,適当な場所と周囲の理解にあまりめぐまれず,外来患者数は延び悩みの状態である.多くの疾患をこれまでペインクリニックの対象として治療してきたが,このうちで,一般臨床家がもつとも多く見,治療を必要とする疾患について述べ,読者の参考に供したいと思つている.
他科の知識
医療用リニアツクについて(3)—臨床応用
著者: 梅垣洋一郎
ページ範囲:P.922 - P.923
前2回は主にリニアツクの構成や機械の特長について述べた.どんな名刀であつても使い方で利器とも兇器ともなるのと同じ様に,リニアツクもその効果は治療する対象や,治療の態度で異つてくる.癌の放射線治療はいわば射撃のようなもので的に当ればよく治るし,当らなければ治らない.きわめて当り前のことである.けれども狩猟と違うのは癌の治療は要するに銀座の雑踏の中で賊を迫つかけるようなものでまわりにいる癌でない細胞にも弾丸が当る危険が大きい.広い範囲に弾丸が散らばる霰弾のような治療では話にならない.リニアックの治療が従来の治療よりも優れているとすれば,射撃の精度がよくなつてよりよく当るようになつたからであろう.けれども一番大切なことは標的をはつきりと見定めることにある.つまり癌の占居している部位を診断することである.現在放射線治療がよい成績を挙げているのは診断の精度と治療の精度がよく合つている場合である.頭頸部や子宮等の癌がそれである.しかし胸腹部の癌ではなかなか診断がむづかしくて精度が悪く機械の精度につりあつておらず,したがつて成績もなかなか挙らないわけである.
他科の意見
泌尿器科から外科への希望(1)
著者: 仁平寛巳
ページ範囲:P.924 - P.925
泌尿器科というと直ちに連想されるのは皮膚科という言葉であろう.たしかに日本においてはすべて皮膚泌尿器科から分離して泌尿器科が新設されるという経過をとつている.ところがこの皮膚科と泌尿器科とは性格の全く異なる領域であり,両者は単に性病を仲介として結びつけられていたに過ぎないもので,泌尿器科の診療内容からいうと皮膚科よりは外科に関係が深い.すなわち尿路を含めた後腹膜腔と男子性器の疾患を対象とし,治療の手段として手術を多く必要とするので泌尿器外科といつた方がわかりやすいかも知れない.一般外科の中でも脳神経外科,心臓血管外科等と専門化されて来たように,泌尿器科は検査,診断,治療等において複雑な器具と高度に訓練された技術を必要とするがゆえに一般外科から分れて専門化されたものと考えている.実際欧米においては,泌尿器科が独立した診療科目となつていない病院ではUrological ClinicはSurgicalDepartmentの中の一つのDivisionとなつていて,日本式のDermato-urologyという診療科目はなく,これを言うと不思議な顔をされるそうである.
ところで日本の現状は泌尿器科専門医の数が非常に少なく,大学病院以外では限られた少数の大病院に専門の泌尿器科が設けられているに過ぎない.そして大部分の病院では,この分野の疾患の診療は外科において行なわれているものと考えられる.
機械の使い方
直腸鏡の使い方
著者: 原田尚
ページ範囲:P.926 - P.928
直腸鏡検査(proctosigmoidoscopy)は,便秘下痢下血原因不明の下腹部痛および不快感等の症状を呈する大腸疾患の診断に欠くべからざるものである.しかも本検査は肛門および直腸下部の急性炎症等を除いてはきわめて安全かつ有効であり,臨床的にまたは組織学的に広く用いられている.
トピックス
アメリカのI.C.U.について
著者: 牧野永城
ページ範囲:P.930 - P.931
米国の病院で過去5〜6年の間に急に盛んになってきたものにI.C.U.がある.筆者は米国で一般外科ついで胸部外科のレジデントをやるためいくつかの病院で勤務したが,その中で最も印象的なI.C.U.の運営を行なつていたのはDetroitのChildren's Hospital of Michiganだつた.病床数は300余りにすぎなかつたが,廻転率が早くミシガンの殆んど全部から珍しいまたは難治の小児患者が送られてくるので,小児疾患を勉強する者には宝庫のような観があつた.この病院の一角にベット10位をひとつの大きな部位に配置した所があり,ここにはI.C.U.と標札がでており,その横に看護婦が右示指でこちらを指さしている絵がでていて彼等特有のユーモアで"I See You!"と書いてあつた.しかしI.C.U.は実はIntensiveCare Unitの略で邦訳すると強化看護病棟とか濃厚看護病棟とかいうことになる.ここには科の如何を問わず,疾患の種類にかかわらずとにかく院内全部から重症の患者だけを集めてある.この部屋では各病床の間のスペースを大きくとつて働きやすいようにしてあり,各ベットごとに壁にはめこみの吸引パイプ,血圧計,流量計とネブライザー付きの酸素パイプ等がついていて,ゴム管さえつなけば吸引や酸素吸入が直ちにできる.
海外だより
ドイツ留学所感—ある断章
著者: 柳沢文憲
ページ範囲:P.932 - P.933
筆者は過去3年ほどドイツへ留学した.帰国にさいし,アレキサンダー・フォン・フンボルト財団の報告書に次のような所感をかき加えた.
Sein und Wesen der Akademiker in Deutschland ist nmeiner Meinung nach ausgezeichnet durch drei wese-tliche Komponente: 1.Dignität 2.Recht 3.Verantwortungsbew-usstsein.
患者と私
開業して感じること
著者: 関根博
ページ範囲:P.934 - P.934
Deloreによる「患者は医師に何を望むか」という質問に対する回答調査によると次のごときことが述べられている.
1.いつでも患者を助けに行けること. 2.非常に多くのことを知つていること. 3.常に最新の科学的知識を持つていること. 4.献身的で快活で熱心で愛他的で忍耐強く楽天的であること. 5.身体強健で疲れを知らぬこと.
しかし私は以上のどれにも満足できる医師ではない.またこれを満足できる医師はどんなにか現医療制度下において不幸な結末をとげることかと考えながら私と患者関係を考え始めた.一開業医としての患者関係は旧来の村長,校長,医者的対人関係から対職業的関係化しており日常患者生活内で,関根先生という言葉より関根さんという言葉を多く聞くことが最もこの関係を明確にするものと思われる.
雑感
耳鼻咽喉科より外科へ
著者: 田中敬明
ページ範囲:P.935 - P.935
耳鼻咽喉科は外科の一分科ですから,外科学の原則が耳科学に通用することはもちろんです.しかし細部の点では耳科特有のこともあり,その中には外科の参考になることも少しはあるのではないかと思います.
小児科の第一線で想う
著者: 毛利子来
ページ範囲:P.937 - P.937
最近,小児外科の必要性が叫ばれ,しだいに脚光をあびつつある.これまで手をつかねていた病児が,新しく誕生した小児外科の手で救われるのを見るのは,百万の味方を得たおもいである.
ただ,私は一介の町医者として,その陰にハデではないが考える必要のある一連の小児の外科的疾患が,とり残されているような気がしてならない.それらが,ハデでないからといつて,旧式の技術にのみ,ゆだねられているのを目にするのは,つらいことである.
外国雑誌より
Basedow症におけるLATSの意義
著者: 渋沢喜守雄
ページ範囲:P.936 - P.936
long-acting thyroid stimulator(LATS)はAdams & Purves(Proc.Univ.Otago Med.School34:11,1956)の報告以来,ひろく承認され,本邦でも野口博士(J.Cl.Endocr.24:160,1964)の追加研究がある.B病がLATSによるものなら,活動期BにはLATSが100%に証明され,治癒後は消失しなくてはならぬはずだが,今日のところ30〜40%の活動Bに証せられるにすぎぬ,(Solomon,D.H.Cl.Res.12:119,1964).McKenzie,Purvesらの改良法で濃縮した成績では100%に証明されるという(Werner編.Thyrotropin,C.C.Thomas,1963).したがつてLATSが証されぬときは連続何回も検すべきであるが,そうした微量のものでBがおこるのか.McKenzie(JCE 25:425,1965)はB病5例をI131で全治せしめたが,その後2年,依然としてLATSは血中に全例みとめられている.35年前亜全別でeuthyroidとなった患者血中になお,高価のLATSが証明されている例もある.
MEDICAL Notes
熱傷免疫療法/慢性膵炎
ページ範囲:P.938 - P.938
熱傷の初期ショック相の死亡は現在残り,むしろ,2〜3週後のfulminating toxemia死が最も多い.Sim-onart (Tr.Am.Coll Phys.20:50,1952)によると数時間から数日後に患者血漿euglobulin分屑に毒性物質が証明されるという.Feodorov (Proc.VI.Internat.Soc.Blood.Transf.p.54,1956)一派は回復期患者血清を用いて重症熱傷治療に卓効をみとめた.体温は低下し,白血球正常化し,呼吸困難が去つたというし,創治癒,上皮形成も促進された.しかし,これに反しPus-hkar (Khirurgia p.948,1955)は体表15〜90%のⅡ〜Ⅲ度熱傷に同様の免疫療法が奏効しなかつたとしている.熱傷皮膚に対する抗体は3〜8日ごろ証明され一旦消失するが回復期に再びあらわれ約6ヶ月つづく.ソビエトとアメリカとを比較すると,回復期血清を用いた治療成績はアメリカの方が最近はよいようだ.英国ではNationalResearch Council(1963)で,免疫療法がとくにすぐれているという有意の結論は得られていないとしている.英国のCraig (Plast.Reconst.Surg.35:263,1963)は10歳以下,体表35%以上のfull-thickness burn 10例を,18〜65歳の熱傷回復期の血清で治療した.
血液型の知識 血液型の外科領域における問題点・3
実際的なことがら
著者: 国行昌頼
ページ範囲:P.939 - P.942
ABO式血液型の検査
血液型不適合による輸血障害防止の第一は,ABO式血液型の同型輸血の厳守であり,そのためのABO式血液型の正しい判定である.
カンファレンス
閉塞性動脈炎か(第1回)
著者: 小島憲 , 石川浩一 , 松田源彦 , 手墳正二 , 福田圀如 , 布施為松 , 小沢啓邦 , 藤田五郎 , 太田怜 , 岸本孝 , 森永武志 , 堀之内宏太 , 笹村義一 , 前田昭三郎
ページ範囲:P.943 - P.948
藤田(司会) 只今から第277回臨床検討会を行ないます.75歳の男子で,臨床診断は閉塞性動脈硬化症,高血圧症ということになつておりますが,いろいろな事情で一昨日手術が実施されましてさらに詳しい所見が明かになつておりますので,この方はあとから追加させていただく予定です,今日は,本院顧問の石川教授が出席くださつており,いろいろ教えていただけることになつておりますから,皆さん大いに活発なご意見なりご質問なりを出してください.
外科の担当の前田医官,初めに既往歴,現病歴を話してください.
症例
乳房異物
著者: 高橋勇 , 伊藤久寿 , 高田貞夫 , 井上善弘 , 岩淵正之 , 林和雄
ページ範囲:P.949 - P.953
成人女性の象徴である乳房の大きさは個人差はもちろん,人種的にも非常な相違があつて一概には論じられないが,乳房の発育が異常に小さい小乳房症あるいは過大である乳房肥大症は,いずれも本人にとつては深刻な問題として悩むものであろうことは想像される.その多くは機能的な疾患とはいえないものであつても,本人は異常なまでに意識して劣等感を抱く場合もあり心理的な疾患とでもいうべきである.
本来の外科の立場からすれば,臨床における治療の対象となるものは,病苦と機能障害を伴うものであるが,従来より異常状態を正常にするという目的のために多くの美容手術が行なわれ,さらに近年これらを拡大して形成外科的な立場から種々な方法が構ぜられるようになつた.
先天性胃壁筋層欠損による新生児胃穿孔の2症例
著者: 吉井勇 , 松林冨士男 , 小金沢滋 , 海老沢健二 , 戸塚哲男 , 佐藤薫隆
ページ範囲:P.953 - P.956
1825年Sieboldが新生児の原因不明の胃穿孔例を報告して以来,種々の原因によるものも含めて新生児胃穿孔症例の報告をみるようになり,内外文献で大凡100例を数えるに至つた.
われわれは最近,新生児の先天性胃壁筋部分的欠損による胃穿孔の2症例を経験した.この種の症例を文献上32例(本邦5例,外国27例)を集め得たので考察を加え報告する.
肩甲軋音症の1例
著者: 木下博 , 吉松俊一 , 杉山義弘
ページ範囲:P.956 - P.961
緒言
肩甲骨の自動運動に際し,肩甲骨と胸郭の間で,弾撥するような異常軋音を発するものを肩甲軋音症と総称し,非常にまれな病的現象である.軋音の軽度なものは生理的摩擦音と考えられて病的意義を有しないが,肩甲軋音症といわれる高度なものは,しばしば数m離れたところでも聴取され,疼痛や倦怠感をともない,治療の対象となる.この疾患については1867年Boinetが初めてパリー外科学会で報告してより,軋音の原因や発生機転に興味がもたれ,Küttner9),Grünfeld10),Hohmann11),Bergmann13),Geyer14)等の報告がある.
Mauclaire (1904)は音の大きさをFroissment, Frott-ment, Craquementの3群に分け前2者を生理的摩擦音とし,Craquementを病的原因によるものとした.生理的摩擦音の頻度につきBassompiereは健康な兵士72人を調査して51人に認め,Grünfeld10)は100人中31人(31%),Eufinger12)は210人中59人(28%)の高率にみている.
外国文献
麻酔後の肝壊死,他
ページ範囲:P.962 - P.965
halothaneが普及してから麻酔後の肝壊死が再注目されてきた.Beecher (Ann.Surg.140:2,1954)の莫大な集計では麻酔死は1560回に1例となつているが,肝壊死による死は1例もなかつた.Brunson (New Eng.J.Med.257:52,1957)の剖検では3229麻酔死のうちに62例の肝壊死があつた.肝壊死がだんだんふえていることは世界共通だが,生検あるいは剖検によらないと,その確実なcriteriaがない点がこの方面の弱点である.Herber (Arch.int.Med.115:266,1965)は内科的立場でこの点を精査した.およそ800回のhalo麻酔に1例の肝死がおこり,13例の肝壊死を精査すると12例がhalo麻酔であつた(うち3例死亡).やはり諸検査上確実な診断法がなく,生検が最も確か.それで黄疸,肝胆道疾患,肝糖原減少のある患者にはhalo麻酔を避けるのが一番よい予防法であろう.術前,副腎皮質ホルモンは予防上完全ではないが,多少の庇護作用があるようだ.
基本情報
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特集 JSES技術認定取得をめざせ2025
79巻12号(2024年11月発行)
特集 Acute Care Surgery入門
79巻11号(2024年10月発行)
増刊号 2024年最新版 外科局所解剖全図—ランドマークの出し方と損傷回避法
79巻10号(2024年10月発行)
特集 手術支援機器 百花繚乱!—ロボットとデバイスホールダー
79巻9号(2024年9月発行)
特集 徹底解説 大腸癌治療ガイドライン2024
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特集 外科医が知っておくべき 肝胆膵腫瘍に対する薬物療法
79巻6号(2024年6月発行)
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79巻3号(2024年3月発行)
特集 外科医必携 患者さんとのトラブルを防ぐためのハンドブック
79巻2号(2024年2月発行)
特集 ゲノム医学を外科診療に活かす!
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特集 若手外科医のライフハック—仕事・日常・将来を豊かにする,先輩たちの仕事術
78巻13号(2023年12月発行)
特集 ハイボリュームセンターのオペ記事《消化管癌編》
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特集 胃癌に対するconversion surgery—Stage Ⅳでも治したい!
78巻11号(2023年10月発行)
増刊号 —消化器・一般外科—研修医・専攻医サバイバルブック—術者として経験すべき手技のすべて
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特集 見てわかる! 下部消化管手術における最適な剝離層
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総特集 腹壁ヘルニア修復術の新潮流—瘢痕ヘルニア・臍ヘルニア・白線ヘルニア
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77巻13号(2022年12月発行)
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75巻12号(2020年11月発行)
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73巻11号(2018年10月発行)
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73巻8号(2018年8月発行)
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特集 消化管吻合アラカルト—あなたの選択は?
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特集 食道癌手術のコツと要点
71巻8号(2016年8月発行)
特集 外科医が攻める高度進行大腸癌
71巻7号(2016年7月発行)
特集 胆管系合併症のすべて—その予防とリカバリー
71巻6号(2016年6月発行)
特集 必携 腹腔鏡下胃癌手術の完全マスター—ビギナーからエキスパートまで
71巻5号(2016年5月発行)
特集 外科臨床研究のノウハウと重要研究の総まとめ
71巻4号(2016年4月発行)
特集 大腸癌肝転移—最新の治療ストラテジー
71巻3号(2016年3月発行)
特集 術後障害のリアル—外来フォローの実力が臓器損失を補う
71巻2号(2016年2月発行)
特集 イラストでみる大腸癌腹腔鏡手術のポイント
71巻1号(2016年1月発行)
特集 十二指腸乳頭部病変に対する新たな治療戦略—新規約・新ガイドラインに基づいて
70巻13号(2015年12月発行)
特集 外科医に求められる積極的緩和医療—延命と症状緩和の狭間で
70巻12号(2015年11月発行)
特集 同時性・異時性の重複がんを見落とさない—がん診療における他臓器への目配り
70巻11号(2015年10月発行)
増刊号 消化器・一般外科手術のPearls&Tips—ワンランク上の手術を達成する技と知恵
70巻10号(2015年10月発行)
特集 エキスパートの消化管吻合を学ぶ
70巻9号(2015年9月発行)
特集 再発に挑む!—外科治療の役割
70巻8号(2015年8月発行)
特集 大腸癌腹腔鏡手術の新展開—Reduced port surgeryからロボット手術まで
70巻7号(2015年7月発行)
特集 Neoadjuvant therapyの最新の動向—がんの治療戦略はどのように変わっていくのか
70巻6号(2015年6月発行)
特集 胃切除後再建術式の工夫とその評価
70巻5号(2015年5月発行)
特集 外科医が知っておくべき がん薬物療法の副作用とその対策
70巻4号(2015年4月発行)
特集 膵・消化管神経内分泌腫瘍(GEP-NET)のアップデート
70巻3号(2015年3月発行)
特集 生検材料を手術に活かす
70巻2号(2015年2月発行)
特集 肛門良性疾患を極める—目で見る 多彩な病態へのアプローチ法
70巻1号(2015年1月発行)
特集 胆道癌外科切除—再発防止のストラテジー
69巻13号(2014年12月発行)
特集 早期胃癌の外科治療を極める—「EMR 適応外」への安全で有益な縮小手術を求めて
69巻12号(2014年11月発行)
特集 外科切除適応の境界領域—Borderline resectable cancerへの対応
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69巻10号(2014年10月発行)
特集 直腸癌局所再発に対する治療戦略―新たな展開
69巻9号(2014年9月発行)
特集 外科医が知っておくべき小腸疾患
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特集 術後合併症への対処法 Surgical vs Non-Surgical―いつどのように判断するか?
69巻6号(2014年6月発行)
特集 癌の補助療法アップデート
69巻5号(2014年5月発行)
特集 消化器外科での救急医療―救急外来から手術室そして病棟まで
69巻4号(2014年4月発行)
特集 サルベージとコンバージョン―集学的治療で外科手術に求められるもの
69巻3号(2014年3月発行)
特集 究極の肛門温存術式ISR―長期成績からわかる有用性と問題点
69巻2号(2014年2月発行)
特集 ディベート★消化器・一般外科手術―選ぶのはどっちだ!
69巻1号(2014年1月発行)
特集 見直される膵癌診療の新展開
68巻13号(2013年12月発行)
特集 切徐可能なStage Ⅳ胃癌に対する外科治療
68巻12号(2013年11月発行)
特集 漢方を上手に使う―エビデンスに基づいた外科診療
68巻11号(2013年10月発行)
特集 術前画像診断のポイントと術中解剖認識
68巻10号(2013年10月発行)
特集 次代の外科専門医をめざしたトレーニングシステム
68巻9号(2013年9月発行)
特集 大腸癌腹膜播種を極める―最近の進歩と今後の展望
68巻8号(2013年8月発行)
特集 外科医のための癌免疫療法―基礎と臨床
68巻7号(2013年7月発行)
特集 NOTSS―外科医に問われる手技以外のスキル
68巻6号(2013年6月発行)
特集 胃癌腹膜転移治療の最前線
68巻5号(2013年5月発行)
特集 一般外科医が知っておくべき小児患者への対応
68巻4号(2013年4月発行)
特集 「食道胃接合部癌」に迫る!
68巻3号(2013年3月発行)
特集 CRT時代の直腸癌手術―最善の戦略は何か
68巻2号(2013年2月発行)
特集 術後の血管系合併症―その診断と対策
68巻1号(2013年1月発行)
特集 進歩する消化器外科手術―術式の温故知新
67巻13号(2012年12月発行)
特集 本当は怖い 臓器解剖変異―外科医が必ず知っておくべき知識
67巻12号(2012年11月発行)
特集 食道癌・胃癌切除後の再建法を見直す―達人の選択
67巻11号(2012年10月発行)
特集 外科医のための癌診療データ
67巻10号(2012年10月発行)
特集 炎症性腸疾患のすべて―新しい治療戦略
67巻9号(2012年9月発行)
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67巻8号(2012年8月発行)
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67巻7号(2012年7月発行)
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67巻6号(2012年6月発行)
特集 よくわかるNCD
67巻5号(2012年5月発行)
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67巻3号(2012年3月発行)
特集 消化器外科のドレーン管理を再考する
67巻2号(2012年2月発行)
特集 肝胆膵外科手術における術中トラブル―その予防と対処のポイント
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66巻13号(2011年12月発行)
特集 外科医のための消化器内視鏡Up-to-Date
66巻12号(2011年11月発行)
特集 目で見てわかる肛門疾患治療
66巻11号(2011年10月発行)
特集 外科医のための最新癌薬物療法
66巻10号(2011年10月発行)
特集 進歩する癌転移診断―外科臨床はどう変わるのか
66巻9号(2011年9月発行)
特集 下大静脈にかかわる病態を見直す
66巻8号(2011年8月発行)
特集 画像診断の進歩をいかに手術に役立てるか
66巻7号(2011年7月発行)
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66巻5号(2011年5月発行)
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66巻4号(2011年4月発行)
特集 悪性腫瘍の術中病理診断を効果的に活用する―どこを検索すべきか,どう対応すべきか
66巻3号(2011年3月発行)
特集 知っておくべき 外科手術の神経系合併症 その診断と対策
66巻2号(2011年2月発行)
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66巻1号(2011年1月発行)
特集 医療経済からみた大腸癌化学療法
65巻13号(2010年12月発行)
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65巻12号(2010年11月発行)
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65巻11号(2010年10月発行)
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特集 乳糜胸水・腹水を考える―その原因と対策
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65巻8号(2010年8月発行)
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65巻7号(2010年7月発行)
特集 腹壁瘢痕ヘルニア治療up date
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特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)