文献詳細
文献概要
アンケート
熱傷
著者: 渋沢喜守雄1
所属機関: 1国立王子病院
ページ範囲:P.1081 - P.1084
文献購入ページに移動Ⅰ.状態の把握法
熱傷患者の状態,救急治療,予後を予め把握するには,つぎの5因子を確かめるべきである.
A.熱傷面積
B.熱傷の深さ
C.熱傷部位
頭顔,手,陰部などの熱傷では早期ショックを合併しやすい.
熱傷患者の状態,救急治療,予後を予め把握するには,つぎの5因子を確かめるべきである.
A.熱傷面積
B.熱傷の深さ
C.熱傷部位
頭顔,手,陰部などの熱傷では早期ショックを合併しやすい.
掲載誌情報