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追悼
移植と2人の科学者,故篠井金吾教授を偲んで
著者: 辻公美1
所属機関: 1東京医科大学外科
ページ範囲:P.90 - P.91
文献購入ページに移動 故篠井金吾東医大教授は,1932年すでに皮膚移植と免疫について立派な業績を残され,最近では,本邦第1例の肺移植を行なわれました.ところが残念にも篠井教授は,9月3日永眠されました(本誌,21巻11月号掲載).
故篠井教授の推せんでDuke大学でtransplantation immunologyを学ばれた同教室の辻公美博士が,今回,次の一文をお寄せくださいました.文中のDr.Amos,Dr.Medawar両氏の手紙にも篠井教授の,科学者としての偉大さがうかがわれます.
故篠井教授の推せんでDuke大学でtransplantation immunologyを学ばれた同教室の辻公美博士が,今回,次の一文をお寄せくださいました.文中のDr.Amos,Dr.Medawar両氏の手紙にも篠井教授の,科学者としての偉大さがうかがわれます.
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