icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床外科23巻2号

1968年02月発行

文献概要

特集 出血の問題点

出血とショック

著者: 織畑秀夫1

所属機関: 1東京女子医科大学

ページ範囲:P.169 - P.176

文献購入ページに移動
はじめに
 一般に出血がある程度を越すとしばしば生命の危険を生ずることは,外科臨床においては決してまれでない事実である.
 この生命に危険をきたす場合の出血には,量と速度および部位によつていろいろ差があると共に患者の年齢および全身状態によつても,非常に差があることに気づくものである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?