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文献詳細

雑誌文献

臨床外科23巻8号

1968年07月発行

文献概要

特集 膵・胆・肝の外科

胆石症併存疾患および胃切後胆石症の検討

著者: 川島健吉1 登内真1 二杉和男1 吉田雋1 三浦則正1 奈良橋喜成1 戸沢弘明1 本庄修1 中島聡総1 真田勝弘1 戸叶正俶1 村田晃一1 山口晋1

所属機関: 1東京医科歯科大学第1外科教室

ページ範囲:P.1177 - P.1184

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はじめに
 胆石症と併存疾患との臨床的意義については,すでに幾多の文献に記載されている.
 著者らは過去8年間に胆石症509例を経験したが,これと併存せる疾患の主なるものは第1表のごとくであつた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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