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文献詳細

雑誌文献

臨床外科24巻10号

1969年10月発行

外科教育を考える 卒後医学教育について

病人こそ最良の師—病人を診て学ぶ臨床教育を

著者: 織畑秀夫

ページ範囲:P.1410 - P.1414

文献概要

病人を正しく治療するためには,卒業後の若い医者をどのようなカリキュラムで教育するかということは,常に検討されるべき大きな問題である.最近,医学教育の改善が盛んに論議されるようになつてきたが,"病人を治療する"という大目的を見失なわずに,永続的な改善への努力をつづけたいと思う.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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