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外科教育を考える 卒後医学教育について
病人こそ最良の師—病人を診て学ぶ臨床教育を
著者: 織畑秀夫
所属機関:
ページ範囲:P.1410 - P.1414
文献購入ページに移動病人を正しく治療するためには,卒業後の若い医者をどのようなカリキュラムで教育するかということは,常に検討されるべき大きな問題である.最近,医学教育の改善が盛んに論議されるようになつてきたが,"病人を治療する"という大目的を見失なわずに,永続的な改善への努力をつづけたいと思う.
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