文献詳細
特集 Silent Disease
カラーグラフ
文献概要
消化管を上部と下部とを問わず内視鏡診断の範疇に入れること,つまり口側と肛門側よりの内視鏡のドッキングが我々の夢であるという言葉は,常々,内視鏡を専門とする人達からきかされる言葉である.特に腸のSilent Diseaseとなると,現状では,術前診断が困難なものが多く,これからの研究分野であるが,このドッキングが成功して腸の疾患の大多数が術前に解明される日は近い.
掲載誌情報
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