乳幼児の腫瘍は大人の腫瘍とかなり異る.頻度も少なく,その種類もガラリと変る.奇型をもととした腫瘍の多いのが一つの特徴といえよう.このページには小児よりもさらに年齢の若い乳幼児の腫瘍を集めた.本誌に載せた白黒写真の大人の腫瘍と比較して戴きたい.
雑誌目次
臨床外科25巻7号
1970年07月発行
雑誌目次
特集 腫瘍の病理と臨床
カラーグラフ
グラフ
人体悪性腫瘍の実態
著者: 金子仁
ページ範囲:P.911 - P.918
人類最後の敵といわれる悪性腫瘍の研究は最近特に盛んになつてきた.臨床医も基礎医も懸命にこの問題にとり組んでいる.悪性腫瘍の恐ろしさ,すさまじさは長年病理解剖をやつている筆者には痛いほどよく判る.
ここで,も一度,人体例の悪性腫瘍をズラリと並べ,それも顕微鏡写真ではなく,実際の肉眼像を並べて再検討しようと企画されたのが本論文である.
外科の焦点
Cryosurgeryの外科臨床への応用—ことに各種腫瘍の破壊について
著者: 田中茂男 , 永田丕
ページ範囲:P.919 - P.927
はじめに
生体組織にfreezing injuryを加えると,組織は一定の条件で壊死に陥る(cryonecrosis).Cryosurgeryはこの原理を外科的治療に応用したものであるが,腫瘍の治療に局所のfreezingを行なつた記録は古く,Meryman1)の綜説によれば,Arnott(1851)が氷と食塩の混合物(−20℃)を用いて進行した子宮頸癌や乳癌の疼痛の軽減,止血に試みたのが最初といわれている.しかし,この局所超冷凍が腫瘍の治療手段のひとつとして再認識され,cryosurgery(超冷凍外科)として近代化をみたのは近年のことであつて,液体窒素を用いる精巧な装置が開発され,ごく限局した病巣の凍結・破壊が可能となり,Cooper2)がこれを脳外科でParkinson氏病の治療に,basal gangliaの破壊に用いてからである.以来,数種の冷却剤を用いる装置およびprobeが開発され,脳外科をはじめ耳鼻科,眼科,婦人科,皮膚,泌尿器科などの一部の領域で臨床的にもいくらか普及をみるようになった.一般外科領域では,Cooper3)4)やCahan5)6)らが各種腫瘍の破壊に用いてから,その応用範囲をひろげる努力がなされているようであるが,報告はまだ多くを数えず,その評価もまちまちのようである.
綜説
化学療法の応用,適応
著者: 近藤達平
ページ範囲:P.929 - P.935
癌の化学療法が成功したのは1865年にLissauerが亜砒酸カリ,すなわちFowler氏液を白血病の治療に用いたのが始まりといわれる1).また癌がホルモンと関係が深いことについては,19世紀の終りに去勢が人の乳癌や前立腺癌を縮少せしめることがのべられており2,3),ついでホルモン療法の原理が明らかになつたのは1930年以後で,人前立腺・前立腺腫瘍・前立腺癌患者血清に大量の酸フォスファターゼが証明されるようになつてからで4)Hugginsはこの方面の研究でNobel賞をうけた5),第2次世界大戦前10年間にいくつかの癌化学療法剤が見出されBoylandのaldehydes6)やStrongのheptaldehydesによる自然発生マウス腫瘍の治療7)が発表されている.ついで大戦中毒ガスや抗生物質の研究が非常に進歩したが,たまたまマスタードガスを運搬中数人がこれにさらされ,そのため血中細胞の減少がみられたのがnitrogen mustardを癌治療に使うきつかけとなつた8).
論説と症例
精神運動発作型癩癇を伴つたCompact psammomaの1例
著者: 若林信生 , 青木秀夫 , 東健一郎
ページ範囲:P.940 - P.944
脳腫瘍で癲癇性痙攣発作を伴うものは比較的多く,特に髄膜腫,星状神経膠細胞腫等発育の緩徐な腫瘍に往々見られる.また,これらの腫瘍は主として25歳以上から中年にかけて多くみられるものである.すなわち,これを逆に見れば,晩発性癲癇では必らず脳腫瘍を疑うべきで,教室の波多野の調査によると,教室で診療を行なっだ晩発性癲癇の約1/2近い症例において,脳腫瘍が発見されている.従つて,このような患者を診れば必らず脳腫瘍を念頭に置いて検査を行なうべきである.その場合,最もroutineに行なわれる検査法の一っとして,頭部レ線撮影がある.
Holt7)によれば,頭蓋単純X写で脳腫瘍の18%は,その局在が診断できるという.この場合,頭蓋内病的石灰沈着の発見が有力な手がかりとなる,脳腫瘍でレ線学的に石灰沈着を認めるものは多く,その代表的なものとしては髄膜腫,頭蓋咽頭腫,神経膠細胞腫等があげられる.このうち神経膠細胞腫は脳腫瘍の約40%を占めるが,顕微鏡学的な石灰沈着はその1/3にのぼるといわれている19).しかし臨床上レ線写真で石灰沈着が発見されるものは約1096といわれている15).また,同じく神経膠細胞腫でも,その種類により石灰化の発見頻度を異にしており,稀突起性膠細胞腫では50%,星状膠細胞腫では20〜25%となつている17).
左側内包付近に原発し感覚性失語症を呈した異所性のう胞性松果体腫の1手術例
著者: 古和田正悦 , 田中輝彦 , 三浦玄太郎
ページ範囲:P.945 - P.952
鈴木等による本邦の集計1)によれば,異所性松果体腫は,松果体腫瘍の約10.7%を占めるといわれるが,その大半は脳室壁をビマン性に浸潤するものや,第3脳室底を中心に視神経交叉部,漏斗部や視床下部に拡がつたものであり,大脳皮質内や視床に限局して見出された例は極めて少数である.最近われわれは,右片麻痺を初発症状とし,約3年後に脳圧亢進症状と感覚性失語症が出現し,開頭手術で左側内包に原発し,主として外側に向かつて発育した異所性のう胞性松果体腫と判明した症例を経験したので,本邦における昭和20年以降に報告された異所性松果体腫,特にのう胞を形成した症例の文献を捗覧し報告する.
第三脳室を占有した視床背内側後部アストロサイトーマの1手術例
著者: 古和田正悦 , 三浦玄太郎 , 田中輝彦
ページ範囲:P.953 - P.957
視床腫瘍は第三脳室底を侵して対側に至るか,広範に墓底核を浸潤するか,または脳室系をいわゆるsubep-endymal spreadingするのが大半であるが,中には少数ながらも,二次的に第三脳室内に限局して発育する場合のあることが報告されている4)8).最近,われわれは視床背内側後部に原発し,第三脳室をほとんど占有したアストロサイトームの症例を経験し,第三脳室腫瘍や松果体腫瘍等との鑑別,手術方法について若干の考察を行なつたので報告する.
先天性脊髄硬膜外嚢腫について
著者: 新名正由 , 富田勧
ページ範囲:P.959 - P.968
はじめに
脊髄硬膜外に発生する嚢腫のうち皮様嚢腫,ecchin-ococcus,炎症性嚢腫等は比較的良く知られているが,先天性発生と考えられる髄膜嚢腫の報告は稀である.Elsberg等(1934)は250例の脊髄腫瘍中3例,Lom-bardi(1962)は290例中3例,教室泉田等(1966)の報告でも93例中1例をみるに過ぎず,全脊髄腫瘍中における発生頻度は1.1%である.
本疾患の最初の報告者はSchlesinger(1898)とも,Mixter(1932)ともいわれ明らかではないが,その臨床像,病理,成因等に関する詳細な報告はElsbergによつて始めてなされた.彼は"脊髄硬膜外嚢腫は,思春期男子の胸椎中,下部に好発し,下肢の痙性麻痺,亀背形成,軽度の知覚障害を主症状とし,疼痛はみられず,その発生は先天性髄膜憩室または先天性の硬膜欠損部よりの蜘蛛膜ヘルニアである"と述べている.Lehman(1935)は著明な後彎および症状の自然寛解を認めた症例を,Cloward等(1937)はkyphosis dorsalis juvenilisとの関係について言及し,成人の腰椎部に発生した嚢腫例を報告している.Mayfield(1942)は外傷が症状の発現を促進すると述べ,Hyndman(1946),Nugent(1959)等は成因に関する考察を行なつている.
肺癌手術後,長期生存例について
著者: 片岡一朗 , 堀江伸 , 加藤恒康 , 桜井凱彦 , 野口達也 , 矢部熹憲 , 和田輝洋 , 中条能正 , 野口真吾 , 橋上保二 , 矢田一
ページ範囲:P.969 - P.975
はじめに
最近,肺癌手術後の長期生存率は著しく向上して,欧米における諸家の報告では,1950〜1960年代における5年生存率は20〜30%である.わが国における肺癌手術後5年生存率は1963年河合は全国統計を示し,7.9%といい,1965年鈴木は全国12施設の調査で,肺癌切除546例のうち89例が5年以上生存し,19.6%の生存率を示し,昭和30年頃に比べ,ここ数年間に著しい進歩を示し,欧米の水準に近づいている.これは肺癌の診断法,手術適応の選定,手術手技の進歩および手術前後における放射線療法,化学療法併用などの補助療法が好影響を与えているものと老えられる.
肺癌手術後の長期生存率についての検討には多くの報告がみられ,病理学的の面からは癌の組織型,周囲組織の浸潤,リンパ行性または血行性転移の有無,また臨床面からは術前後放射線療法,化学療法の併用などについて検討されているが,まだ決定的な要因はみいだされていない.
小児の前縦隔に発生した嚢腫状リンパ管腫の2例
著者: 伊藤利男 , 渡辺至 , 葛西森夫
ページ範囲:P.977 - P.981
はじめに
縦隔腫瘍のなかで,リンパ管腫は稀で報告症例も少ないが,乳幼児には比較的多く見られている.
我々は,1歳8カ月の女子,および7歳の男子の前縦隔に発生した嚢腫状リンパ管腫の2例を経験したので,若干の考察を加えて報告する.
早期胃癌についての統計的観察(全国99施設の統計)
著者: 川島健吉 , 岩佐博 , 岡本安弘 , 田村金寿 , 小島満 , 永倉幸平 , 畑野良侍 , 石川光賢 , 橋爪満 , 仙誉軍一 , 今村憲一郎 , 石井敏勤
ページ範囲:P.983 - P.987
近年胃疾患におけるレ線,内視鏡検査法の進歩,集団検診の普及により早期胃癌症例の増加はまことに目覚しいものがある.
昭和43年4月,川島は,第68回日本外科学会総会にて,癌の新しい診断法についての教育講演をなし,その際,全国99施設において最近3年間に,経験された早期胃癌についてのアンケートを集計し発表したのでここにこれを報告する.
Krukenberg腫瘍として発見された小さな早期胃癌IIcの1例
著者: 長廻紘 , 竹本忠良 , 岩塚廸雄 , 榊原宣 , 市岡四象 , 鈴木博孝 , 山内大三 , 後町浩二 , 笹本佳子 , 児玉京子 , 平山章
ページ範囲:P.989 - P.992
はじめに
最近我々は原発巣である胃癌は粘膜内癌であるにもかかわらず,卵巣に転移し,卵巣腫瘍の症状で発見され,しかも胃癌の診断がかなり困難であった胃切除症例を経験した.
しかも胃切除後1年を経て肺転移巣が発見されるという極めて特異な進行を示しつつあるのでその大要について報告し,あわせて早期胃癌と転移の問題および小さな早期胃癌の診断について若干の考察を加える.
消化器系原発性多発癌の4例
著者: 野崎修一 , 千葉昌和 , 田中隆夫
ページ範囲:P.993 - P.998
はじめに
同一個体に2個以上の悪性腫瘍がそれぞれ独立して存在するいわゆる原発性多発癌は臨床的にも必ずしも少なくないことは諸家の報告から明らかである.そのうちでも,消化器癌同志の組合わせが最も多い事実1)2)は癌の病態生理の解明の上からも興味ある問題である.
われわれの教室では5例の消化器系多発癌を経験しているが,「多中心性に発生した腸管細網肉腫症」を教室石垣らがすでに発表3)しているので,ここでは他の4例を報告し,若干の検討を加えてみたい.
胃癌と直腸カルチノイドの合併例
著者: 山際裕史
ページ範囲:P.999 - P.1004
はじめに
重複腫瘍は本来かなり稀なものであるが,一方が胃癌であるものはそのうちでは比較的多いものである.
胃癌に直腸カルチノイドの合併した極めて稀な44歳女子例を報告するとともに,胃癌との重複悪性腫瘍を統計的に観察し,カルチノイドについての一般的な概念についても触れたい.
胃の腺癌と平滑筋肉腫の同一腫瘤内共存例
著者: 山際裕史 , 竹内藤吉 , 大西武司 , 稲守重治 , 堀英穂
ページ範囲:P.1005 - P.1008
はじめに
腫瘍が異なつた臓器に,別個に発生する場合に重複腫瘍という名称が用いられ,この場合は同一の臓器内であつても,組織学的に由来の異なる腫瘍であってもよい.同一臓器内で同じ組織源に由来するものである症例については,多発(多中心性発生)性であるとして重複腫瘍という名称を用いないのが適当である.
胃においては多中心性発生は上皮性腫瘍の場合はさほど稀ではなく,殊に組織学的レベルでは全く独立して別個に発生している例が,腸上皮化生と関連して生ずる成熟型腺癌では,よく観察される,しかしながら,非上皮性腫瘍の場合には,リンパ網内系のものでは初期には組織学的レベルでの多中心性発生がみられても一般に非常に少ないことであるということができる.
胃毛細血管腫の1例
著者: 太中弘 , 豊島宏 , 尾崎憲司 , 古川喜一郎 , 高橋康雄 , 田中昇 , 松岡昭
ページ範囲:P.1009 - P.1015
はじめに
胃の脈管性腫瘍は良性,悪性を問わず極めて稀な疾患である.われわれは胃毛細血管腫の1手術例を経験したのでここに報告し,あわせて胃の脈管性腫瘍について文献的考察を行なつた.
悪性リンパ腫様所見を呈した脂肪肉腫の1例
著者: 大波勇 , 仁科盛章 , 加藤嗣郎
ページ範囲:P.1017 - P.1020
はじめに
整形外科領域の悪性腫瘍のうち骨原性悪性腫瘍はよく知られているが,悪性軟部腫瘍は比較的まれなゆえもあり,あまり注目されていないのが現実である.最近著者らはその臨床所見が悪性リンパ腫と類似した脂肪肉腫の1例を経験したので報告する.
空腸・大網等に海綿状血管腫を伴つたLindau病の1例
著者: 佐藤壮 , 伊藤善太郎 , 岩淵隆
ページ範囲:P.1021 - P.1024
空腸,大網膜,S状結腸間膜,直腸月労胱窩に血管種を伴い,多彩な経過をたどつた4歳10力刀男児の小脳血管芽腫の1例を報告した.この例は発病から死亡までの1年2カ月の全経過中,3同の後頭蓋窩開頭,1回の開腹術,5回にわたる計18,100Rの60Co照射,4回にわたる脳室心房連絡術またはその手術的開通検査が行なわれた.肉眼的に全摘したと思われた左小脳半球の70gの血管芽腫は55日後ほとんど同大の腫瘍となっていた.治療により2回歩行退院したが,結局延髄,一上部頸髄の空洞状軟化が死因と思われた.おそらく60Co照射の晩発性障害と想像される.
空腸への多発性転移と思われる結腸癌の1例
著者: 徳長雄幸 , 田中忠良 , 渡辺浩策 , 根木逸郎 , 杉省二
ページ範囲:P.1025 - P.1029
最近,結腸癌の疑いで開腹したところ,盲腸から上行結腸にかけての腫瘤のほかに,空腸に限局して,しかもskip lesionを呈して12個の輪状狭窄型の腫瘤のあつた症例を経験した.
臨床像からは,結腸癌のそれが原発巣で,空腸の腫瘤は多発性であるというところから転移巣ではないかと考えられた.しかし,結腸癌の遠隔転移は肝臓が多く,小腸しかも空腸に限局した転移という点は解せないのである.
直腸平滑筋腫の1例
著者: 完山秀雄 , 中村隆一 , 岡本隆
ページ範囲:P.1049 - P.1051
消化管の平滑筋腫は比較的稀れな疾患であるが,中でも直腸の平滑筋腫は稀有である.最近われわれは,本症の1例を経験したので,若干の文献的考察を加えて,ここに報告する.
盲腸内へ発育した粘液嚢腫
著者: 佐藤太一郎 , 神谷武 , 倉橋秀寿 , 家田浩男
ページ範囲:P.1053 - P.1057
虫垂粘液嚢腫は,かなりの頻度で経験される外科的疾患でありながら,その術前診断の適中率は良好とはいえない.これは本疾患の疾病形態が定型的でないことも考えねばならないであろう.私どもは本疾患の特殊な形態として「盲腸内へ発育した粘液嚢腫」を経験したので報告し,本疾患の特殊型と術前診断に焦点をしぼつて文献的考察を行なう.
腸間膜血管腫の1例
著者: 千葉庸夫 , 大沢一郎 , 小田嶋栄作 , 大橋映介 , 青柳春樹 , 石川健
ページ範囲:P.1059 - P.1061
はじめに
腸間膜腫瘍は,後腹膜腫瘍とその起源を一にするといわれ,その構成する種々の組織により,種々の腫瘍の発生がみられる.しかし腸間膜に発生する腫瘍は比較的少なく,わが国においても散見する程度の報告にすぎない.発生する基盤としては,内被細胞,結合組織,脂肪組織,神経組織,血管系,リンパ系などがあげられ,またこれらの混合したものや,奇形腫もみられる.
一方,開腹術後にみられることのある腫瘍として,瘢痕付近に発生する慢性炎症性腫瘤であるSchloffer氏腫瘤や,大網にみられるBraun氏腫瘤などの報告もしばしば見うけられる.
小児期における腹腔内リンパ管腫の診断と治療について
著者: 今泉了彦 , 石田正統
ページ範囲:P.1063 - P.1071
はじめに
腹部良性腫瘍のなかで腸間嚢腫の占める割合はきわめて小さく,大綱嚢腫,後腹膜嚢腫はさらに珍しい疾患である.
1507年フロレンスの解剖学者Benevieni1)が剖検例で腸間膜嚢腫の1例を"anatomic curiosities"と評して紹介して以来,腸間膜嚢腫の報告は現在まで700例に充たずFlynn2)は腹部腫瘍の中で最も稀な疾患であるといつている.
脾嚢腫の2例
著者: 稲垣宏 , 佐藤次良
ページ範囲:P.1073 - P.1075
はじめに
脾嚢腫は甚だ稀な疾患で,本邦においては現在まで56例の報告をみるに過ぎない.我々は昭和34年に本疾患の1例を報告したが,今回またさらに1例を経験したので,前回症例の極く概略と併せて今回の症例を報告し,文献的考察を加えた.
男子乳癌の2症例(Diffusion Chamber応用による予後判定の可能性)
著者: 伊藤元明 , 辻公美 , 宮本宏 , 山下久雄
ページ範囲:P.1077 - P.1081
はじめに
1963年より1965年に至るUICCの企画にもとづく本邦乳癌調査集計によれば,女子乳癌は2727例,男子は28例となり男子乳癌は全乳癌の約1%を占めることになる.本邦においては,現在までのところ岡本13),鈴木19),荒瀬1),泉雄23)の報告および昭和43年度日本臨床外科学会総会の報告を加えて推計してみると未だ120数例に過ぎない9)22).
女子乳癌のHormon依存性,なかんずくEstrogen依存性に関しては多くの研究,調査発表があるが,全乳癌中の約1%を占めるに過ぎない比較的稀な男子乳癌のHormon依存性に関する研究は極めて稀である.
甲状腺嚢腫穿刺液の濾紙電気泳動学的分類とその意義—甲状腺の微小癌検索に関する第2報
著者: 大西韶治
ページ範囲:P.1083 - P.1087
はじめに
甲状腺嚢腫は,甲状腺手術例の19%程度にみられているが1)3),自験例でも最近の手術例65例中13例,20%に得ており,比較的しばしば遭遇する疾患である.甲状腺に発生する嚢腫は,原発性のものと続発性のものとに分けられており,通常みられるのは続発性嚢腫で,その原因としてColloidの鬱滞,リンパの鬱滞,出血および腺腫中心部の軟化等があげられている4).しかし実際には,嚢腫穿刺液の色調のみからはこうした成因を判別することは困難である.
その臨床診断上の根拠としては,甲状腺上に一致した半球状の腫瘤以外にほとんど症状が無く,腫瘤の辺縁境界は比較的明瞭で,表面平滑,硬度は一様で弾性軟ないし硬,時に波動を触れ,腫瘤の周辺および頸部リンパ腺に異常所見無く,穿刺7)により液が得られること等があげられようが,こうした症例の穿刺液について,濾紙電気泳動を施行したところ,その色調に関係無く,これを3型に分類することができた.また一方,甲状腺嚢腫の自験例13例中2例に,術後の精査により癌および癌と思われる所見が得られたところから,嚢腫穿刺液の濾紙電気泳動上の分類が嚢腫の成因に関連して,甲状腺嚢腫に併存する癌の検索上にも何等かの有用性をもつのではないかと検討を加えた.
悪性甲状腺腫106例の検討—最近10年間の成績を中心に
著者: 葛西洋一 , 石塚玲器 , 宮川清彦 , 田中哲 , 長尾卓蔵 , 明石孝幸 , 今村文元
ページ範囲:P.1089 - P.1098
はじめに
悪性甲状腺腫(以下本文では,広義に甲状腺癌として扱う.)は他の癌と比較すると,その臨床像は異なつた点が少なくなく,癌治療における根治手術,抗癌剤,放射線などの常識も甲状腺癌にそつくり適用するには問題があるように思われる.また手術術式と予後の関係からも根治性ということは必要であるが,必ずしも全剔をする必要があるとはいい切れない.本文は以上のことに焦点を置いて,当教室における昭和34年より43年までに取り扱つた延総数113名の悪性甲状腺腫(実数106名)につき,その臨床像を多角的に検討し,かつ現時点における我々の外科治療の方針について述べたいと思う.
小児聾唖甲状腺腫の臨床—とくにPendred's syndromeについて
著者: 渡辺岩雄 , 柘植更一 , 松浦清勝 , 遠藤辰一郎
ページ範囲:P.1099 - P.1104
はじめに
われわれはすでに小児甲状腺癌の臨床に関し,その生物学的特性について報告1)した.
近年,幼少年期における甲状腺腫と先天性聾唖との合併はPendred's syndromeと呼称2-5)され,しかも本症候群における甲状腺腫は腺内ホルモン合成障害機序を有するとともに組織学的には悪性像を示すものがある3-5)とされ興味深いものがある.
甲状腺分化癌の未分化癌への移行について
著者: 原田種一 , 西川義彦 , 鈴木琢弥 , 伊藤国彦
ページ範囲:P.1105 - P.1110
はじめに
甲状腺癌は,組織学的に,分化癌と未分化癌の二つに大別することができるが,この両者の間には,臨床像の上からも,画然とした差が認められる.すなわち,分化癌は通常発育が緩慢であり,術後成績も極めて良好で,各種臓器に発生する癌の中でも,最も臨床的に悪性度の低いものの一つと考えられる.これに対し,未分化癌は迅速な発育を遂げ,医師を訪れたときは,すでに手術不能のことが多く,たとえ手術が可能であつても,その手術成績が極端に悪く,放射線治療により一時的に症状の改善が見られても,短期間のうちに大部分がCatastro—pheに陥る.
しかし,甲状腺癌の中には,分化癌が未分化癌へ移行するもの,あるいは両者が混在するものがあり,臨床的にも興味ある経過をとることが多い.これらの症例については,Frantzら1)Crileら2)3), Frazellら4)Wychulisら5),藤本ら6)の報告があるが,われわれも組織学的に証明し得た分化癌の未分化癌への移行例を2例,混在例を1例経験したので報告し,同時に当院において死亡までの臨床経過を観察することのできた甲状腺癌の症例について,上記の症例と関連づけて検討し,甲状腺癌の臨床的経過とその死亡について考察した.
甲状腺癌に対するBleomycinの使用経験
著者: 原田種一 , 西川義彦 , 鈴木琢弥 , 伊藤国彦
ページ範囲:P.1111 - P.1119
はじめに
梅沢ら1)2)が,放線菌の一種である,Streptomyces verticillusより得た,Bleomycin(BLM)は,マウスのエールリッヒ癌を始めとする実験腫瘍に,すぐれた治療係数を示し,市川ら3)4)により臨床的に使用され,扁平上皮癌に著効を有することが,明らかになつた.
我々は従来,甲状腺癌に対する制癌剤の使用については消極的であつた.甲状腺癌の大部分を占める腺癌は,組織学的には,分化の程度が高く,臨床的には,発育が緩慢であり,術後成績もまた良好であり,再発率は極めて低い.このような癌に,制癌剤を再発防止の目的をも含めてroutineに投与することは,臨床的にも問題があり,理論的にも,正常細胞と,癌細胞との,生物学的"落差"を利用する現在までに開発された制癌剤を使用することは,矛盾があつた.一方未分化癌は,正常細胞との"落差"は,充分に存するものの,臨床経過は急激であり,放射線療法が奏効するものがあるものの,大部分は,発病後,1年を経ずして死の転帰をとり,制癌剤を使用しても,経過に追いつくいとまもなかつたのが,実状であつたからである.
若年者における交感神経芽細胞腫の1例
著者: 黒川健甫 , 神野哲夫 , 鈴木卓二 , 田中建彦
ページ範囲:P.1121 - P.1124
はじめに
交感神経芽細胞腫の大多数は,乳幼児の副腎髄質或は交感神経節より発生し1),しばしば腹腔内諸臓器,特に肝,リンパ節,骨に早期に広汎な転移をきたす極めて予後不良の悪性腫瘍で,その原発巣と主たる転移巣の分布状態よりPepper2)型とHutchson3)型に分類されている.わが国においても藤吉4)(1909)以来,現在まで約100例の報告があるが,われわれは最近Pepper, Hutchson混合型と考えられる15歳男子の交感神経芽細胞腫の1例を経験したので,その概略を報告する.
充実性大網腫瘤の1例
著者: 大波勇
ページ範囲:P.1125 - P.1127
はじめに
大網腫瘤はその多くが炎症性腫瘤,あるいは転移性のもので占められており,大網の構成組織よりの真性腫瘤は稀有といわれている.
今回著者はX線上胃噴門癌が疑われた患者で,手術により大網の結合織腫瘤と確認した1例を経験したので報告する.
急激な経過を示した左臀部横紋筋肉腫の1例について
著者: 志村秀彦 , 久次武晴 , 安藤忠
ページ範囲:P.1129 - P.1134
はじめに
横紋筋肉腫については,1925年Abrikossoffが,筋芽細胞性筋腫(Myobrasten-Myom)と名づけて以来,この疾患に,医家の関心が寄せられてきたが,我が国でも,外国と同様,非常に稀なる疾患であるので,今なお,他の悪性軟部腫瘍と同じく,その治療法および予後に関しては,確立されたる方針がない.
今回,直接打撲が誘因となつたと考えられる左中臀筋原発の,横紋筋肉腫1例について,約3カ月にわたり,経過観察を行なう機会を得たので報告し,考察を行なつた.
外国文献
血栓栓塞病,他
ページ範囲:P.1041 - P.1048
急性であれ再発であれ,血栓栓塞病の原因にthrom-bophlebitisに伴う感染が見出されることがある.DeTakats(Am.J.Med.Sci.184:57, 1932),Kendall(J.Inf.Dis.44:282, 1929)らが古くこれを強調している.Altemeier(Ann.Surg.170:547, 1969)は6.5年間に外科的に除去した血栓栓塞31例からL型の菌を血液培養で見出し,この基礎から,L型ないし非定型菌が血栓栓塞の重要な因子ではないかと考え,20〜29歳ごろ好発するのは大部分女性(感染流産など),45〜75歳ごろのピークは大部分男子(癌など)という事実をふまえ,L型菌発育,凝血性充進にホルモン因子が加わると考えた.臨床的には急性症18例,再発多発28例,系統循環障害4例につき,好発の性年齢とホルモン使用,外傷有無,癌有無,感染所見を精査,50例にL型を血液に培養しえ,L型菌発育の条件をたしかめ,実験的にはL型菌ことにbacteroidesが主で,血栓栓塞はendo-genousであることをみつけた.妊娠,Enovid投与はin vitroでヘパリンを阻害した.norethylnodrel添加は更にL型発育を促進することを知つた.血栓栓塞の予防はL型の作用機序をたしかめてかるべきであるという.
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第70回日本外科学会総会印象記
著者: 森安信雄 , 坪川孝志 , 中村三郎 , 堀内藤吾 , 堀原一 , 白鳥常男 , 水戸廸郎 , 植田隆
ページ範囲:P.1033 - P.1040
第70回日本外科学会総会(会長 槇 哲夫 東北大教授)は今春3月28日(土)から30日(月)までの3日間,杜の都仙台市において開催された.この学会の運営にあたつて棋会長が,昨年来鋭意心を砕かれた現われが,演題の選択にも,あるいは医学会のあり方について種々論議されている昨今,「外科教育のあり方」をシンポジウムに取上げるなど総会の運営にもみられ,印象深い学会であつた.
基本情報
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特集 術後障害のリアル—外来フォローの実力が臓器損失を補う
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特集 外科医に求められる積極的緩和医療—延命と症状緩和の狭間で
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特集 同時性・異時性の重複がんを見落とさない—がん診療における他臓器への目配り
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特集 再発に挑む!—外科治療の役割
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特集 胃切除後再建術式の工夫とその評価
70巻5号(2015年5月発行)
特集 外科医が知っておくべき がん薬物療法の副作用とその対策
70巻4号(2015年4月発行)
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特集 肛門良性疾患を極める—目で見る 多彩な病態へのアプローチ法
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特集 胆道癌外科切除—再発防止のストラテジー
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特集 目で見てわかる肛門疾患治療
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特集 いま必要な外科治療に関する臨床試験の最新知識
66巻4号(2011年4月発行)
特集 悪性腫瘍の術中病理診断を効果的に活用する―どこを検索すべきか,どう対応すべきか
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65巻12号(2010年11月発行)
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65巻11号(2010年10月発行)
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65巻10号(2010年10月発行)
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特集 [臓器別]消化器癌終末期の特徴とターミナルケア
65巻8号(2010年8月発行)
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64巻9号(2009年9月発行)
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64巻8号(2009年8月発行)
特集 胆囊癌根治手術をめぐる諸問題
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特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
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特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
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特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
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特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
6巻1号(1951年1月発行)
5巻12号(1950年12月発行)
5巻11号(1950年11月発行)
5巻10号(1950年10月発行)
5巻9号(1950年9月発行)
特集 蛋白・3
5巻8号(1950年8月発行)
特集 蛋白・2
5巻7号(1950年7月発行)
特集 蛋白問題・1
5巻6号(1950年6月発行)
5巻5号(1950年5月発行)
特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)