icon fsr

雑誌目次

雑誌文献

臨床外科29巻7号

1974年07月発行

雑誌目次

特集 痔核と痔瘻の外科

裂肛の新しい手術

著者: 脇坂順一 ,   山内胖 ,   磯本浩晴

ページ範囲:P.893 - P.900

はじめに
 一般に,裂肛anal fissure,fissure-in-ano,fissura aniは主に肛門上皮の機械的な損傷によつて生じた,表在性で新鮮な創を有する急性期のもの,急性期を過ぎ細菌感染を繰返して潜蝕し,しかもその裂肛が深く線維化や硬結がある慢性期のもので,肛門潰瘍と同一視されるもの,また,肛門掻痒症を伴い肛門皮膚周囲の放射線状の亀裂を作る肛門周囲裂創に分けられる.急性裂肛および肛門周囲裂創は主として保存的治療が主体で,手術療法の対象とはならないことが多いが,慢性裂肛は疼痛,出血,便通障害を伴いながら,その病勢の過程で肥大乳頭(fibrous polyp),皮垂(skin tag),肛門狭窄,膿瘍等を生じつつ進行する.それだけに手術療法の占める位置も大きいといえる.本稿では本症の発生要因,特徴について論じ,さらに最近の手術療法の特徴について述べてみたい.

痔核とCryosurgery

著者: 西谷亮一郎 ,   上田哲郎 ,   鎌田重康 ,   蔵本新太郎 ,   柳田謙蔵 ,   永井清博 ,   浦田隆弘 ,   淵之上弘道

ページ範囲:P.901 - P.906

はじめに
 生体組織を冷却して,疾病の治療を行なう方法は古くより試みられていたが,各科領域でCryo-surgeryが行なわれるようになつたのはごく最近のことであり,1961年Cooper1)が液体窒素を使用した装置を開発して以来注目され,その適応範囲も拡大されてきている.Cryosurgical hemorr-hoidectomy (痔核凍結法)の報告は1969年Le-wis2)が50例の痔核凍結を行なつたのが最初であり,著者3,4)らも1970年より現在まで,約570例の痔核患者に,Cryotherapyを行ない,6ヵ月以上経過した約300症例について,アンケート方式によるfollow-up studyを行なつた.今回はCryosurgical hemorrhoidectomyについて述べる.

痔核治療のポイント

ホワイトヘッド手術の現代における位置

著者: 中村智 ,   石谷直昌 ,   大城隆 ,   原乙郎 ,   仲地徹 ,   林宏一 ,   関弘明

ページ範囲:P.851 - P.856

はじめに
 痔核に対する手術療法は各種の原法および改良法があり,それぞれ一長一短があるが,1882年Whiteheadが痔核の根治手術法を発表して以来,多くの外科医が本法を行なつてきた.しかしながら本法による後遺症の報告が多く,手術手技が比較的むずかしいので最近では本法に対する批判がすこぶる多く,あまり行なわれなくなつた.
 われわれはこれらの欠点をできるだけ除外すべく,技術的な改善を加えて古くより本法を行なつているので,われわれの手術方式を紹介し,術後の愁訴を中心に本法の価値について述べてみる.

痔核の解剖と結紮切除療法

著者: 牧野永城 ,   佐藤光史

ページ範囲:P.857 - P.863

はじめに
 外科医は一般に,とかく痔核という疾患を軽視しやすく,解剖といつた基礎的なことも含めて,正しい知識や経験に案外欠けていることが多いのは否めない事実のようである.痔核は,もとより外科疾患のうちでも最も一般的なものの一つで,その診断治療は外科医の常識ともいうべきだが,案外この点教育上の盲点ともなつているので,編集部の意に即して,痔核の診療に必要な解剖について簡単に述べ,それからわれわれの行なつている結紮切除療法とその遠隔成績について述べてみたい.

痔核の注射療法—腐蝕療法から硬化療法へ

著者: 三輪徳定

ページ範囲:P.865 - P.868

はじめに
 痔核の注射療法は,操作が比較的簡単で患者は入院の必要なく,通院治療が可能なため欧米においても,また日本でも古くから行なわれていた.痔核注射療法に使用される薬剤には沢山の種類がある.

痔瘻治療のポイント

Internal openingの問題

著者: 荒川広太郎

ページ範囲:P.869 - P.876

はじめに
 痔瘻根本手術の基本は,古代ヒポクラテスの時代から今日に到るまで,瘻管の全長をメスあるいは焼灼によつて切り開き,いわゆる"lay-open"の型とし肉芽組織により2次的に治癒せしめることでありました.
 しかし最近数10年の間に痔瘻発生の機序に関する正確な概念が段々と積み上げられ,臨床家の間にも理解が深まり,痔瘻の治療方法はかなり変化しつつあります,現在では,確実な手術方法で再発を防ぐと同時に,無用な侵襲や術後の機能不全を残さないようにすることが,痔瘻治療の命題と考えられます.

難治性痔瘻

著者: 土屋周二

ページ範囲:P.877 - P.884

はじめに
 痔瘻に関する記載は太古からみられ,さまざまな治療法があげられてきた.そして,痔瘻とはなおりにくく,再発が多いものだという観念は,最近まで,素人はもちろん,医家の中にもかなり浸透していたようである.近年まで,痔瘻は結核性感染症によるものが大部分であると信じられていたのも,一部はその難治性から,誤つた解釈が行なわれた結果である.Herrmann-Defosses(1880)は肛門小窩や肛門腺について記載したが,これに関する多くの研究がつづいて行なわれ,今日では肛門管におけるこの構造が,痔瘻の発生病理の上でとくに意義深いと考えられている.周知のように,この部からの細菌感染がもとで,痔瘻が起こることが多いとされ,大部分の痔瘻はこのいわゆる原発巣(内口)の処理を中心とした方法で根治可能なことが明らかとなつた.
 これまでは原発巣に気付かず,不完全外痔瘻と診断された簡単な痔瘻に,不完全な処置が施され,これに起因したいわゆる再発例も少なくなかつた.近年では,これに注意すれば,数多い痔瘻の大部分は決して難治ではないことがわかつた.しかし,今日でも,やはり難治の部類に属する痔瘻症例が少数ながら存在する,このようなもののなかには,1例毎に苦心を重ねなければ十分な治療効果のあげにくい症例が多いと思われる.以下,一般的にみたこれらの治療方針を中心に鄙見を述べてみたい.

痔瘻手術における括約筋切断の問題

著者: 隅越幸男

ページ範囲:P.885 - P.891

はじめに
 痔瘻の手術の基本は,その原発口をふくめて二次口まで瘻管を完全に切開し,開放することである.この際,瘻管は一般に括約筋を貫通しているために,瘻管の全開放によつて種々の程度に括約筋は切断されることになる.
 括約筋の切断は痔瘻の手術に際して常に随伴するものであるが,瘻管の貫通する部位,深さによつてそれらの切断が肛門機能に影響を与えるかどうかが決つてくる.また括約筋の切断が痔瘻の治癒の上から必ずしも必要でない場合,あるいは複雑痔瘻で肛門から二次口が遠く離れている場合,全瘻管の開放によつて,無意味な肛門管周辺の筋肉組織を傷つけることは,肛門の変形,変位をきたすばかりでなく,肛門機能障害もきたすことになるので,慎重を期すべきである.

座談会

痔核治療の再点検—手術療法を中心に

著者: 中村智 ,   隅越幸男 ,   小金沢滋 ,   三輪徳定 ,   牧野永城

ページ範囲:P.908 - P.922

 痔の手術は,虫垂炎,ヘルニアとならぶ最もpopularな外科手術とされています,しかし,肛門の解剖学上の問題も含めて,基本的な考え方や手技上の問題点も少なくなく,しかも大学病院等教育の場ではむしろ軽視される傾向にあります.ここでは,研修中の方方を中心とした若い外科医の方々,初心の方方のために,論争点も多いと思われる「痔核」をとり上げ,診断から手術,術後管理に至るプロセスをたどりつつ,その各々の基本的な問題点を話し合つていただきました.

カラーグラフ 臨床病理シリーズ・24

Buerger病の術中所見と病理組織学的診断

著者: 三島好雄 ,   大橋重信 ,   太田郁朗 ,   小林宏

ページ範囲:P.848 - P.849

 一般にBuerger病では四肢動脈閉塞が前腕・下腿以下などに広汎に末梢性に存在するとされ,血行再建の適応となるものが少ないが,時にはskip lesionとして比較的高位に限局した病変を有するものがみられる.このような症例では病変部の動脈をみると,壁は肥厚して瘢痕性となり硬い.内腔を開いてみると,壁の肥厚が著明であり,そのために内腔は高度の狭窄状態となっている.内膜には高度の肥厚をみるが,潰瘍や凸凹不整をみることはなく,粥状変性をみることもない.ただ血管壁の変化がつよいので血栓内膜摘除を正しい面で行なうことが極めて困難であり,一般に再建手技としてはバイパスあるいは切除後代用血管移植を行なう方が容易である(①,②).また,急性増悪例ではときに主幹動脈に主に二次血栓形成により,閉塞をみるものがあり,このような例では動脈壁の変化は少なく,血栓摘除が可能であるが,末梢のrun-offのよいものでないと効果を期待し難い(③,④).
 一般に血行再建のさいの生検材料や切断肢における動脈の組織学的所見は,(1)動脈壁の変化が少なく,血栓の器質化と血栓内に血管新生を伴うもの,②内膜肥厚の著明なもの,(3)血栓は器質化し,動脈壁とその内外に血管新生をみるもの,(4)器質化した血栓内に弾性線維増殖と内弾性板に断裂増生をみるもの,(5)動脈壁と血栓内に線維形成・血管新生・円形細胞浸潤をみとめるものなど,に分類される。

私の意見

高カロリー輸液の将来

著者: 岡田正

ページ範囲:P.925 - P.927

はじめに
 経中心静脈カロリー輸液法が注目され,その実施を試みる施設が次第に増加しつつあるが,本法は現在わが国で如何に受け入れられており,また今後如何なる運命を辿るであろうか.

学会印象記

第19回国際外科学会

著者: 新井達太 ,   遠藤光夫

ページ範囲:P.928 - P.929

 Peruの首都Limaは365日雨の降らない土地だという.今日この頃のような烈しい雨が3日も降ると,立ち並ぶビルディングはみな崩れてしまいそうである.というのは,ビルディングはコンクリート建てでなく,アドベという土をかためて作つた煉瓦のようなものを積み重ねて作る.雨が降らないから,このような建築材料でもつが,雨が降つたら一たまりもない.空港から市街地までは両側が貧民街で屋根のない家がたくさんあり,丘陵状の山々は木がはえておらず,黒褐色の山はだがさかんに乾いて露出している.市街地に入ると道路の左右は植木が植えられ,ホテルは快適で,冷房もよくきいている.ロビーの中央にはインカの遺跡のマチゥ・ピチゥがアンデス山系の緑の山々を背影にした大きな絵がかかつている.
 このLimaで3月24日から28日まで国際外科学会が開催された.いわゆる外科だけでなく産婦人科,麻酔科領域まで幅広い学会で,日本からも30数名の方が参加した.そこで私達の関係した会場での演題をひろつてみることにする.

第11回日本小児外科学会総会

著者: 秋山洋

ページ範囲:P.929 - P.930

 わが国の小児外科学会も第11回を迎え,本年6月24日から26日までの3日間,会長東大石田教授のもとで東京で開かれた.今年は一般小児外科領域はもとより,脳神経外科,心大血管,泌尿器系疾患と多種にわたる258題,映画2題の演題が集まり,この他にシンポジウム3題,外人招待講演1題(2題の予定であつたがKiesewetter教授が急用のため来日できなくなり,これが中止となつたことは残念であつた、)さらに6つのテーマよりevening di-scussionが行なわれ,各部門でそれぞれ発表,討議が行なわれた.A会場にあてられた虎の門ホールは別として,その他の会場はほとんどが満員であり,座席もなく立つて熱心に聴取している会員も多く,極めて盛況であつた.

外科医の工夫

簡単な観血的血圧測定法について

著者: 日並史朗

ページ範囲:P.931 - P.931

はじめに
 救急病院などにおいては,ショック状態で担ぎ込まれ,血圧測定の困難な症例にでくわすことが多々ある.特に肥満体の婦人の場合などでは触診ですら測定できないこともまれではない.
 しかし,このような場合にも血圧測定は,気道確保,静脈確保(できればCVP用カテ挿入)とともにまず最初に行なわれなければならない救急処置上の基本原則の1つであることはいうまでもないことであろう.

術前術後

食道外科・術前術後の病室管理(2)

著者: 岡川和弘 ,   小川嘉誉 ,   多田正安 ,   田野迪樹 ,   水谷澄夫 ,   藤山武雄 ,   川崎勝弘 ,   安積奎三 ,   堀川章博 ,   高橋貞雅 ,   城戸良弘 ,   塩崎均 ,   高塚雄一 ,   陣内傳之助

ページ範囲:P.933 - P.940

ⅩⅢ.術後病室管理
 1.体位
 術後はFouler体位をとらしめるのを原則としている.早期より体位変換を行ない3日目頃よりベット上での起坐,1週間目頃より離床の方向にもつてゆく.また安静仰臥中の時でも積極的に上肢・下肢の運動を行なわしめる.患者の足底に手をあててやり,下肢を能動的に屈伸運動をさせるなどは有益なことである.

臨床研究

甲状腺乳頭状癌に対する術後長期甲状腺ホルモン投与についての一検討

著者: 稲垣秀生

ページ範囲:P.941 - P.944

はじめに
 甲状腺分化癌には内分泌依存性endocrine depen-dencyがあり1,2),甲状腺ホルモン投与がことに乳頭状癌で40歳以下の年齢層の場合3),その術後再発あるいは進行の予防,肺転移などに有効であることは1-5),一部に批判的な報告6)もあるが一般に認められている.この際の甲状腺ホルモン投与の目的はTSH抑制にあるが1-6),術後長期投与の場合の投与量とTSH抑制効果との間の関係はまだよく分つていない.またTSH抑制試験でT3(triiodothyronine)の投与量がある程度以上になるとその効果は同じであるという報告や7),この事柄は長期投与ではさらに強調されるという報告8)から考えられるように,必要量以上の投与はおそらく無意味であり,さらに過剰投与,すなわち理論的には甲状腺ホルモンの1日代謝量以上の投与では,たとえ甲状腺機能検査が正常範囲の値であつても長い間には生体にとつて有害でもありうると考えられる.以上のように乳頭状癌の術後再発予防のための甲状腺ホルモン投与の際には,最も適当と思われる基準となる投与量があるはずであり,この点についての検討がこの報告の目的である.なお従来行なわれている投与量は131Ⅰ 24時間摂取率が5%以下になるようにする1),あるいは過量症状の出現しない最大量9)などといわれているが,いずれもその根拠がはつきりせず,前述のような諸点が考慮されたものではない.

臨床報告

胃脂肪腫の1例および本邦胃脂肪腫の統計的考察

著者: 山下勝之 ,   林啓成 ,   川野福次郎 ,   杉省二

ページ範囲:P.949 - P.954

はじめに
 本邦において,胃脂肪腫は極めて稀なもので,現在まで43例の報告があるのみである.しかし欧米においては,Peabody1)は既に110例以上の報告をしている.また脂肪腫の術前診断はほとんど不可能であり,大部分胃粘膜下腫瘍として手術されることが多いが,われわれも胃粘膜下腫瘍として胃切除術を行ない,胃脂肪腫であつたので本邦報告例の統計的考察とをあわせて報告する.

S状結腸膀胱瘻の1例

著者: 黒田吉隆 ,   白石制 ,   正司政夫 ,   大野進 ,   渋谷明男 ,   寺邑能実

ページ範囲:P.955 - P.959

はじめに
 膀胱腸瘻のうち,S状結腸膀胱瘻は比較的多く,内外にその報告例を見る.
 当院においても,主訴が尿道口よりの便排出,すなわち糞尿であり,種々検索の結果炎症性S状結腸膀胱瘻であつた1治験例を得たので多少の文献的考察を加えて報告する.

追悼

福田保先生

著者: 林田健男

ページ範囲:P.960 - P.961

 福田保先生は昭和49年7月11日(木)午後1時50分,肝硬変で杏林大学付属病院で永眠された.享年82歳.ご逝去を心から哀悼いたします.
 7月2日(火)午後4時20分頃,学長室で原稿執筆中突然吐血された.Blakomore tubeの挿入,輸液輸血などの救急処置で数時間後には病室に落ち着くこと出来た.翌日午後には全身状態がよくなり,酸素テントの中で近親者,友人,門弟達にも眼をあけて応ずるまでになつた.ひきつづき出血の徴候もないので,7月4日(木)正午すぎ(tube装着後約43時間)バルーンの減圧をはじめ,2〜3時間で予定の両バルーンの収縮減圧を終えた.7月5日(金)正午頃,tubeを抜去してからは全身状態が一層よくなり,時折り微笑をたたえて,家族や見舞客の訪問をうけることもできた.

基本情報

臨床外科

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN 1882-1278

印刷版ISSN 0386-9857

雑誌購入ページに移動

バックナンバー

78巻13号(2023年12月発行)

特集 ハイボリュームセンターのオペ記事《消化管癌編》

78巻12号(2023年11月発行)

特集 胃癌に対するconversion surgery—Stage Ⅳでも治したい!

78巻11号(2023年10月発行)

増刊号 —消化器・一般外科—研修医・専攻医サバイバルブック—術者として経験すべき手技のすべて

78巻10号(2023年10月発行)

特集 肝胆膵外科 高度技能専門医をめざせ!

78巻9号(2023年9月発行)

特集 見てわかる! 下部消化管手術における最適な剝離層

78巻8号(2023年8月発行)

特集 ロボット手術新時代!—極めよう食道癌・胃癌・大腸癌手術

78巻7号(2023年7月発行)

特集 術後急変!—予知・早期発見のベストプラクティス

78巻6号(2023年6月発行)

特集 消化管手術での“困難例”対処法—こんなとき,どうする?

78巻5号(2023年5月発行)

特集 術後QOLを重視した胃癌手術と再建法

78巻4号(2023年4月発行)

総特集 腹壁ヘルニア修復術の新潮流—瘢痕ヘルニア・臍ヘルニア・白線ヘルニア

78巻3号(2023年3月発行)

特集 進化する肝臓外科—高難度腹腔鏡下手術からロボット支援下手術の導入まで

78巻2号(2023年2月発行)

特集 最新医療機器・材料を使いこなす

78巻1号(2023年1月発行)

特集 外科医が知っておくべき! 免疫チェックポイント阻害薬

icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら