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文献詳細

雑誌文献

臨床外科30巻5号

1975年05月発行

クリニカル・カンファレンス

胃切除後障害をどうするか—早期ダンピング症候群と術後吻合部潰瘍をめぐつて

著者: 渡部洋三1 大久保高明2 青木照明3 榊原宣4 牧野永城5

所属機関: 1順天堂大・消化器外科 2池袋大久保病院,横市浜大第2外科 3慈恵医大・長尾外科 4東京女子医大・消化器センター 5聖路加病院・外科

ページ範囲:P.562 - P.577

文献概要

《症例1:早期ダンピング症候群》
 患者51歳,男,会社役員.
 主訴食後30分以内の冷汗,動悸,めまい,顔面紅潮,全身倦怠感,ねむけ,胸内苦悶,腹鳴,腹痛,はきけ,腹満.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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