icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床外科31巻8号

1976年08月発行

臨床報告

巨大な副甲状腺腺腫の1例

著者: 金高伸也12 水田哲明12 金子信俊12 須崎巌12

所属機関: 1焼津市立総合病院外科 2現 東大医学部第1外科

ページ範囲:P.1093 - P.1096

文献概要

はじめに
 原発性副甲状腺機能亢進症の大多数は,副甲状腺腺腫によるものであるが,その腺腫は比較的小さなものが多く,10g以上のものはきわめて少ない.
 最近われわれは,重さ40gの副甲状腺腺腫の治験を得たので報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら