icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床外科32巻3号

1977年03月発行

特集 外科と薬剤

抗生物質—大量投与と濫用の問題

著者: 清水喜八郎1

所属機関: 1筑波大学医学専門学群内科

ページ範囲:P.303 - P.307

文献概要

はじめに
 医薬品の生産は年々増加し,その使用が濫用気味であることが指摘されている.
 確かに,一人の患者に10種類以上の薬剤を投与し,保険請求の病名が4つも5つもついている例は決して珍しくはない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら