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文献詳細

雑誌文献

臨床外科33巻11号

1978年11月発行

臨床研究

胆管走行異常と臨床的意義

著者: 成末允勇1 石川純1 戸谷拓二2 岡島邦雄2

所属機関: 1福山市市民病院外科 2岡山大学医学部第1外科

ページ範囲:P.1609 - P.1614

文献概要

はじめに
 古来,胆管走行異常については,種々の分類がなされており1-8),その認知は,肝,胆道手術施行に欠くことのできないものである.
 第1回日本胆道外科研究会でも多くの施設から胆摘時胆管損傷が報告され,その一因として胆管,胆嚢管の走行異常が指摘されていた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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