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文献詳細

雑誌文献

臨床外科33巻7号

1978年07月発行

グラフ 外科医のためのX線診断学・7

上部消化管造影—食道—その2

著者: 中山隆市1

所属機関: 1平塚市民病院外科

ページ範囲:P.937 - P.945

文献概要

腐蝕性食道狭窄 —1—アルカリ
 本症は多くのものが強酸あるいは強アルカリを自殺の目的,あるいは誤飲した結果生ずるものであり,アルカリは蛋白質を融解するためその変化は食道の深層に達し酸よりも強いとされている.また酸ではアルカリに比べ胃病変が強いとされている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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