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文献詳細

雑誌文献

臨床外科33巻8号

1978年08月発行

臨床研究

急性腸間膜血管閉塞症—とくに動・静脈閉塞の相違を中心に

著者: 白水倶弘1 杉町利喜雄1 岡直剛1 小副川武1 江崎武春1 米村智弘1 弘野正司1 鶴丸広長1 大田英明2

所属機関: 1佐賀県立病院好生館外科 2佐賀県立病院内科

ページ範囲:P.1165 - P.1169

文献概要

はじめに
 急性腸間膜血管閉塞症は,欧米では割合に多い疾患であり,本邦でも最近多くみられるようになつている.
 本症はその診断が困難でもあり,殊に閉塞した血管の種類の鑑別は更に困難なものと考えられてきた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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