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臨床報告
ATPとして5年間経過観察した広範囲早期胃癌について
著者: 山下正洋1 小坂進1 小西二三男2 沢武紀雄3 松原藤継4
所属機関: 1金沢医科大学一般消化器外科 2金沢医科大学臨床病理 3金沢大学医学部第1内科 4金沢大学医学部中検病理
ページ範囲:P.1605 - P.1609
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著者らは,5年間という比較的長期間,ATPとして厳重に経過観察してきた広範な早期胃癌の症例を手術し,この期間の生検材料を組織学的に再検討したので報告する.
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