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文献詳細

雑誌文献

臨床外科37巻5号

1982年05月発行

特集 外科外来マニュアル

私の治療 腹部

腹腔穿刺法

著者: 山本修三1

所属機関: 1済生会神奈川県病院外科

ページ範囲:P.732 - P.733

文献概要

□概要
 腹腔穿刺法は腹腔内出血や腹膜炎の診断法の1つとして,また腹水貯留患者の腹水検査,除去あるいは癌性腹膜炎に対する抗癌剤の注入を目的として行われる.手技が簡単で,診断的意義も高く,容易にその目的を達することができる処置として,臨床で広く行われている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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