縫合糸選択の基準
縫合材料は手術器材のうちで最も基本的かつ重要なものの1つであり,適応する組織ならびに手術手技に適した縫合糸を選択しなければならない.
表1に本邦で市販されている主な縫合糸を示すが,それぞれが特徴を有しており,その選択使用に当つては次のような諸点を考慮しなければならない.
雑誌目次
臨床外科38巻6号
1983年06月発行
雑誌目次
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
消化管吻合法
縫合糸の種類とその使い分け
著者: 小林寛伊 , 都築正和
ページ範囲:P.735 - P.740
消化管吻合法の種類とその特長
著者: 丸山圭一
ページ範囲:P.741 - P.751
消化管吻合術の基礎を短いページでまとめることは大変難しい.ここでは,吻合部の創傷治癒,吻合法の種類,代表的な吻合法の特長,結節縫合と連続縫合,縫いしろと縫合間隔,端々・端側・側々吻合,吻合部癒合に影響する因子について簡潔にのべることとする.
食道摘除術—食道胃管吻合
著者: 渡辺寛
ページ範囲:P.753 - P.756
食道の臓器特異性には,①漿膜を欠くこと,②粘膜の厚さに比べ筋層が極端に厚いこと,③粘膜層と筋層間の移動が激しいこと,④?離あるいは切断により容易に短縮すること,⑤粘膜がうすいことなどがある.以上の特異性を考えると,食道を吻合する適切な操作としては,①粘膜を確実にとらえる操作,②厚い筋層全層に糸が確実に通る操作とが要求される.
以上の理由から,私が常用する食道胃吻合法は,①層々(2層)吻合,②断端吻合,③結節縫合である食道胃断端層々(2層)吻合術である.そして食道の2層の内容は粘膜と筋層との移動を制限し,粘膜の損傷を最少限にすることを満たすために,内層は粘膜上皮,粘膜下層そして内輪筋の1/2層の構成となり,外層は内輪筋の1/2層と外縦筋層としている.
食道摘除術—食道空腸吻合
著者: 葛西森夫 , 西平哲郎
ページ範囲:P.757 - P.759
適応
教室では,胸部食道全摘後に空腸を再建用臓器として選ぶ場合,図1に示すごとく,胸骨後経路頸部食道—胃間有茎空腸間置術を施行している.従来,分割手術の2次手術での再建用臓器として空腸を利用する場合が多いが,癌巣が腹部食道に及んでいる場合や,噴門リンパ節に転移があり胃壁に直接浸潤している症例など,近位胃切除を行つて胃管による再建が困難な場合などには一期的手術としての適応がある.すなわち,頸部で食道—空腸吻合を行い,腹部で空腸と胃体前壁あるいは近位胃切除口側端とを吻合する.ビルロートⅡ法胃切除既往例でも図2のように,胃切時の胃空腸吻合部をとりはずし,この輸出脚の一部を空腸片として用いることが可能である.
食道摘除術—食道結腸吻合
著者: 和田達雄
ページ範囲:P.761 - P.763
消化管を吻合するさいには,粘膜・粘膜下層および漿膜・筋層の断端を正確に密着させることが,吻合部の治癒にとつてもつとも有利な条件と考えられる.
したがつて,筆者はすべての消化管の吻合を原則として,層々で二層に縫合することとしている.食道と結腸を吻合する場合も,例外ではない.ただし,食道には漿膜がなく,結腸の粘膜・粘膜下層は胃や小腸に比較して脆弱であるから,両者の吻合にさいしては細い糸を用い,できるかぎり細かく丁寧な縫合を行う必要がある.
食道離断術—経胸法
著者: 杉浦光雄 , 渡辺勇 , 榛沢隆
ページ範囲:P.765 - P.767
著者が行つている経胸食道離断術は,広汎な血行遮断と食道離断が骨子である.血行遮断後の食道離断と再縫合を記載する.
食道離断術—経腹法
著者: 土屋凉一 , 野田剛稔 , 山口孝
ページ範囲:P.769 - P.771
経腹的な食道離断術として,教室では従来は手嶋らのいう経腹的食道粘膜離断を施行してきたが,手術機器の開発に伴い近年ではもつぱら消化管吻合器械を用いた方法を行つている.
本法は用手離断に比べて明らかな手術時間の短縮と出血量の減少が認められるため,基礎疾患に肝硬変を伴つている事の多い食道静脈瘤の患者にとつては比較的安全に行える手技である.
胃全摘術—食道空腸端々吻合
著者: 武藤輝一
ページ範囲:P.773 - P.775
著者らの施設では胃全摘例のうち術前の全身状態が比較的良好なものには端端吻合を行い,全身状態が良好でないものには端側吻合を行うこととしている.なお食道・空腸端々吻合を行うとき下の方の吻合に関しては空腸間置手術かRoux-en-Y吻合を行つている(図1).ここでは食道・空腸吻合だけについて述べる.
胃全摘術—食道空腸端側吻合
著者: 杉町圭蔵 , 夏田康則 , 井口潔
ページ範囲:P.777 - P.782
胃全摘後の再建術式は多種多様であるが,これらを大きく分けると,(1)食道・十二指腸吻合術,(2)食道,小腸吻合術(いわゆるBillroth Ⅱ型吻合法やRoux-Y法など),(3)食道十二指腸間腸管置法(小腸間置法や大腸間置法など)に分類することができよう.本稿では(2)の中でも代表的な,いわゆるBillroth Ⅱ型吻合法とRoux-Y法について述べてみたい.
胃全摘術—食道空腸β吻合
著者: 鍋谷欣市
ページ範囲:P.783 - P.785
□概要および適応
胃全摘術後の再建術式には種々の方法が行われている.それぞれ一長一短があるが,β吻合法は吻合部が少なく,poor risk例にも安全かつ容易な術式である.われわれは逆流性食道炎防止などのため,その変法を行つている(完成図:図6).β吻合原法との相違点は,各吻合間の距離,β係蹄作成時の空腸切離,食道空腸吻合とそこでのHis角形成,それに新たな空腸瘻の造設などである.
胃全摘術—食道空腸ρ吻合
著者: 菅原克彦 , 関川敬義 , 江口英雄
ページ範囲:P.787 - P.790
胃全摘後の再建術式は安全性と術後に発生する無胃症候群を防止するため各種の術式が考案されている.Roux-en-Y法により挙上した小腸,有茎の横行結腸や回盲部がそれぞれの根拠により胃の代用臓器として用いられている.一般的に行われる小腸利用による術式には中山,友田,大内,光野らの方法が有名である.著者らは先人にならい挙上した空腸でρループを作製して切離した食道下部と端側吻合する術式を採択しており,重篤な食道空腸吻合部の縫合不全はなく逆流性食道炎の防止や食物の貯留能の改善に有用であり術後愁訴もきわめて少ない.
胃切除術—胃上部切除術における食道胃吻合法
著者: 山本貞博
ページ範囲:P.791 - P.793
胃上部切除術の目的は,出血の原因になる食道胃静脈瘤の完全な消滅であつて,構成はまず静脈瘤に向う供血系路遮断のための脾摘除(短胃静脈系),胃上部周囲血行郭清(左胃静脈系,無名静脈群)と,次に静脈瘤の局所処理のための下部食道胃上部の区域切除と再建を基本とする.付随的に幽門形成を加えるが,奇静脈半奇静脈に排出する下流側血行は温存する.
胃上部切除術における下部食道胃上部切除後の再建は,静脈瘤直達手術のすべての術式に共通した矛盾点,すなわち,縫合不全を生じない吻合法で,しかも,術後静脈瘤再発にはたらく血行再建を妨げるという両条件に対応できなければならない.さらに,肝障害,脾機能亢進があり,高い門脈圧に支えられた側副血行路が海綿状とも言う程に発達し,浮腫をともなつて,もろい組織となつた局所に的確に対処しなければならない.
胃切除術—胃・十二指腸吻合 Billroth Ⅰ法
著者: 佐々木公一 , 武藤輝一
ページ範囲:P.795 - P.797
十二指腸の切離
切除する胃の遊離操作(省略)が完了した後,幽門輪を越えた十二指腸の切離予定線をはさむように2本のLister鉗子を並べてかけ,その間をメスで切離する(図1).それぞれの断端面には生食水で濡らしたガーゼをあて,周囲への汚染を防ぐようにする.
胃切除術—胃・空腸吻合 Billroth Ⅱ法
著者: 佐々木公一 , 武藤輝一
ページ範囲:P.799 - P.802
十二指腸潰瘍による高度の瘢痕性変化や十二指腸の授動(Kocher)を行つてもB-I吻合が不可能のときに胃・空腸吻合(gastrojejunostomy)が行われる.
B-Ⅱ法には結腸前吻合(gastroenterostomia antecolica)と結腸後吻合(gastroenterostomia retrocolica)とがあり,通常は結腸前吻合でよいが,輸入脚が長くなり過ぎるような場合には結腸後吻合を行う.輸入脚と輸出脚との間に側々吻合(Braun吻合)を併施する必要はない(図1).
胃切除術—胃・空腸Roux en Y吻合
著者: 佐々木公一 , 武藤輝一
ページ範囲:P.803 - P.805
胃と空腸を図1のように吻合した場合,吻合部潰瘍が発生し易いということは古くからよく知られている.すなわち,十二指腸内容(十二指腸液,胆汁,膵液など)が直接に下部腸管へ流れることになり,胃空腸吻合部での胃液と十二指腸内容との混合による中和作用が低下するため,強い胃酸の消化作用によつて吻合部潰瘍が発生する,といわれている.
したがつて,このような吻合術式は胃酸分泌区域の大部分を切除する胃亜全摘術で,しかも,何らかの解剖学的制約のために他の吻合法を行うことができないような極めて特殊な症例にのみ許される術式といえる.
胃切除術—胃・胃吻合
著者: 武藤輝一
ページ範囲:P.807 - P.811
このような形で吻合が行われるのは多くは分節胃体部切除術(segmental gastrectomy)と幽門保存胃切除術(pylorus preserving gastrectomy)とである.
胃切除術—幽門形成術
著者: 中村紀夫
ページ範囲:P.813 - P.815
適応
幽門形成術は,十二指腸潰瘍に対する各種迷走神経切断術とともに行われるが,選択的近位迷走神経切断術では,幽門狭窄症状が著明のものにのみ付加する.このほかに,先天性幽門輪肥厚症や噴門側胃切除術,食道胃管吻合術など幽門輪の機能障害が予想される場合には適応となる.
幽門の器質的変化による通過障害が考えられる場合に,幽門形成を施行すべきかどうかの判断は困難なこともある.とくに潰瘍にともなう一時的な狭窄により狭窄症状が出現することがあるからで,迷走神経切断術による減酸の結果,潰瘍の治癒にともなつて狭窄症状が改善されることがある.当教室の切除胃における幽門輪の計測では,胃潰瘍,十二指腸潰瘍で狭窄症状の全くなかつたものは,直径18.5から19.5mmであり,狭窄症状の強かつたものは15.0mmであつた.Waltonによる術中測定の結果では,正常が18mmから22mm,軽度狭窄が15mmから18mm,高度狭窄が15mm以下としており,いずれにしても,直径15mm以下では幽門形成術の必要があると考えられる.開腹時の判定の方法としては,胃前壁切開により,金属チップのサイザーを挿入して測定してもよいが,簡単な方法としては,栂指と示指の双合診で幽門輪の大きさを判断してよい.この場合は,栂指と示指の一部が幽門輪をこえて接するようであれば,形成術は必要なしと判断する.
胃・空腸吻合術
著者: 中村紀夫
ページ範囲:P.817 - P.819
適応
幽門側の進行胃癌や膵胆道系の悪性腫瘍のため幽門部から十二指腸部までの閉塞ないし高度狭窄症状あり,切除再建の不可能な症例に対し適応される.
小腸・小腸吻合
著者: 阿曽弘一 , 高橋俊毅 , 大谷剛正 , 工藤庸生
ページ範囲:P.821 - P.824
小腸—小腸吻合のうち,血流や口径の差を考慮する必要の少ない側々吻合や端側吻合には,盲のう症候群の発生があり,端々吻合が原則である.われわれも多くの場合,手縫いのAlbert-Lembert法の端々吻合を行うので,以下主としてこれについて述べる.
大腸切除術—回腸結腸,結腸結腸吻合
著者: 西尾剛毅 , 牧野永城
ページ範囲:P.825 - P.828
消化管の縫合に関しては古くから種々な方法が提唱され,その各々に一長一短があり,どれが一番良いとは言えず,各外科医が慣れ親んだ方法が最も良い方法であると考えている.
大腸切除術—回腸直腸吻合
著者: 土屋周二
ページ範囲:P.829 - P.832
適応
潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患や大腸腺腫症に対して全結腸摘出術が行われ,そのさい回腸—直腸吻合術が行われる.炎症性腸疾患では直腸の病変が比較的軽く,直腸壁も丈夫で吻合操作に耐えるものとする.直腸をのこすとこれらの全大腸を冒す疾患では病変の範囲を著明に減少しほぼ治癒するが,温存直腸には病変が残るため,術後長期の監視を必要とする.なお,全身状態不良のものや合併症のための緊急手術には回腸,直腸吻合は行わない.
大腸切除術—結腸直腸吻合
著者: 土屋周二
ページ範囲:P.835 - P.840
適応
直腸癌に対する手術で骨盤腔内で吻合するいわゆる低位前方切除術が主な適応である.S状結腸癌における腹腔内直腸との吻合は高位前方切除術である.
大腸切除術—人工肛門造設術および閉鎖法
著者: 矢沢知海
ページ範囲:P.841 - P.844
単孔式S状結腸瘻(Miles手術)(図1)
ⅰ) S状結腸は胃腸縫合器にて,血管の走行を考慮し,栄養されていることを確認した部位で切断され,その口側断端を人工肛門とする.
ⅱ)部位は,左下腹部,臍と上前腸骨棘との中央部よりやや上方で,腸直筋側で,上前腸骨棘より少なくとも5cm以上はなれた位置が装具をつける際に便利である.
器械吻合—消化管器械吻合器の種類
著者: 中山隆市 , 青木明人 , 岡芹繁夫
ページ範囲:P.845 - P.850
消化管吻合器は,1)吻合せんとする消化管臓器の接合,2)接合部のステイプル吻合,3)吻合部の内腔打抜き,の3段階を経て消化管の連続性を確保することを目的としている.従つて,現在はそれぞれ各消化管の内腔に適したピストル型,大小の吻合器が普及してきている.
吻合器には直軸,または彎曲軸があり,その重量は500〜800gm程度である.それらの吻合用ステイプルはステンレス製が主で,13本〜32本,1列あるいは2列の配列構造となつているがステイプルと内腔打抜き機構の円筒刃に関し交換用と完全なデイスポ・タイプがありここに一吻合あたりの経費が¥150〜¥40,000となる差が生じている.現在この価格差と術後合併症としての縫合不全発生率には有意差は報告されていない.
器械吻合—食道空腸吻合
著者: 遠藤光夫 , 高崎健
ページ範囲:P.851 - P.853
器械
現在われわれが臨床に用いている食道用腸管吻合器(TKZ-F 3000)(図1)は,その原理はソ連製の腸管吻合器(アンドロゾフ式PKS−25,SPTU)であるが,臨床面における多少の欠点を改良した国産のものである.器械の全長は40cm,吻合部口径は26mmである.先端頭部は,手許のネジ操作で本体から押し出されたり,引き戻されたりする.先端頭部の本体と接する面の外周にはクリップの受け溝があり,その内側にビニール製の円形の板を装着する.これは,本体からの円形刃を受けるマナ板の役をしている.本体先端部の外周には,12本のクリップを装着し,手許のハンドルを握ると,ロッドにより,クリップと円形刃が本体より押し出され,頭部との間に挾んだ腸管を切離し,同時にクリップで内飜縫合することになる.クリップは,幅4mm,足高4.5mmで,平板型のタンタルム合金製である.
器械での吻合は,誰がやつても同じようにいくのが特色であるが,器械吻合を完全にうまくいくようにするためには,少なくとも術者が自分で点検しておくことが大切である.自験例でうまくいかなかつた以前の症例をみて気づいたことは,(1)クリップのカートリッジを正確に本体にはめこんでいるか,つまり,目印がきちんと一致しているかを確かめる.これは,少しづれても,クリップが頭部の受け皿に正確に入らず,クリップが内側に屈曲せず,きちんと縫合されないからである.
器械吻合—食道離断術
著者: 出月康夫
ページ範囲:P.855 - P.859
適応
食道離断術(経胸法,経腹法)は手縫い法,器械吻合のいずれでも実施することが出来るが,自動吻合器の利用は経腹法においてとくに有用である.
消化管自動吻合器としてわが国では米国製(EEA),ソ連製(STPU型),国産(中山式)の3種類が使用されている.いずれの吻合器も食道離断術に使用することが出来るが,本稿ではわれわれが常用しているEEAによる経腹的食道離断術について述べる.
器械吻合—胃・空腸および小腸の器械吻合
著者: 葛西洋一 , 中西昌美 , 山下邦康
ページ範囲:P.861 - P.865
器械吻合に用いる器械は,当初は切断器型のものであつたが,現在はピストル型のものが開発され,消化管の再建手術に用いられている.
管腔臓器吻合用の器械は,1964年にソ連のKaliniaにより開発され,その後アメリカにおいて改良されたEEAが広く用いられるようになった.EEA(end-to-end anastomosis) Staplerは最初,低位前方切除に使用されたが,その後Ravich,Steichenらにより種々の応用方法が紹介され,あらゆる消化管再建に利用されている.すなわち,end-to-end or end-to-side esophago-jejunostomy,end-to-end colostomy,end-to-end ileocolostomy,gastroeso-phagostomy,Roux-en Y cholecysto-jejunostomyなどの場合に使用されてきたが,多くの場合,吻合部の口側または肛門側に器械の本体を挿入するための切開孔が必要となり繁雑で,これをさらに閉鎖する操作が加わる.
器械吻合—結腸直腸の器械吻合
著者: 北島政樹 , 三宅純一 , 相馬智
ページ範囲:P.867 - P.870
器械吻合は手術時間の短縮,吻合の確実性などの利点を有するが,最大の利点としては手縫い吻合が困難な小骨盤腔などの吻合が容易に行えることである.特に下部大腸癌の吻合に際し,器械吻合を用いることにより低位のものでも括約筋温存術が可能となる.
胆管吻合術
著者: 羽生富士夫
ページ範囲:P.871 - P.875
胆管吻合法を必要とする胆道再建術(この用語についての明解な定義はまだ無いといえるが)の対象となる疾患は,極めて多種多様であり,手術例も近年急速に増加している.良性疾患では,胆管結石症,肝内結石症,先天性胆管拡張症,膵胆管合流異常症,良性胆管狭窄,術中胆管損傷,慢性膵炎などであり,悪性疾患では,胆管癌,胆嚢癌,乳頭部癌,膵癌などが対象となる.
胆道再建術の術式そのものも多種多様であり,最も単純な形の,胆管胆管吻合術から,胆管十二指腸吻合術,胆管空腸吻合術,まれには,胆管胃吻合術などが行われているが,さらに肝門部胆管空腸吻合術,肝切除兼肝内胆管空腸吻合術といつた手術も施行される.膵頭十二指腸切除や膵全摘も胆管吻合法が必須の手術であり,時には,血管合併切除,拡大肝右葉切除兼膵頭十二指腸切除といつた極限的な術式も行われるようになつた.ここでは,胆管吻合法を中心に,胆道再建術の要点と問題点,縫合糸のえらび方,吻合法の実際を述べる.
胆管吻合術—肝管空腸吻合法
著者: 小野慶一 , 大沼裕行 , 奥寺大
ページ範囲:P.877 - P.879
胆道再建のひとつの手段として肝管空腸吻合術があげられるが,本法を安全に実行するため,著者は留意すべき3原則として,1)縫合不全,2)術後狭窄,3)上行感染をそれぞれ防止することを強調したい.そのためにはRouxen-Y方式による端側吻合術が効果的であろう.この方法であると吻合部の緊張が完全に回避され,従つて粘膜相互の確実な接着が可能であり,また腸内容の肝内胆管への上行汚染がかなりの程度防止されるからである.また肝門部という狭い手術野での操作が主体となるため,後壁は全層一層で行つた方が確実に粘膜の相互接着が実現され術後狭窄を防止できるように思われる.以下ステップをふんで解説してみたい.
胆管吻合術—総胆管十二指腸吻合法
著者: 中山和道
ページ範囲:P.881 - P.884
総胆管末端部病変に対する附加手術,内胆汁瘻造設術は実地臨床上重要な術式であり,肝外胆道を用いる術式のなかでは総胆管十二指腸吻合術は,胆管空腸吻合術(Roux-Y),十二指腸乳頭括約筋形成術(乳頭形成術)などに比べ,手技も簡単で侵襲の少ない手術である.今回は総胆管十二指腸吻合術(側々および端側吻合)について,手術適応,手術手技についてのべる.
胆管吻合術—Longmire法及びSoupault法
著者: 宮崎逸夫 , 泉良平
ページ範囲:P.885 - P.888
肝門部胆管癌や胆嚢癌による上部胆管閉塞の手術成績は,PTCDや肝切除術などによつて向上しつつあるが,姑息的手術を余儀なくされる場合も少なくない.姑息的手術には外胆汁瘻造設術や,Longmire法,Soupault法とよばれる肝内胆管空腸吻合による内胆汁瘻造設術がある.これらの肝内胆管空腸吻合術は逆行感染の頻度が高く,決して良好な手術とはいえないが,切除不能な胆管癌でも比較的長期の生存をみることがあるので,肝内胆管空腸吻合術はそれなりの意義を有するといえよう.
膵管吻合術—膵空腸吻合
著者: 鈴木敞 , 戸部隆吉
ページ範囲:P.889 - P.893
教室では,膵頭十二指腸切除に際し生理的再建法を原則としている.すなわち,口側より胃空腸吻合,膵空腸吻合,胆管空腸吻合の順にBillroth I法方式で再建し,ブラウン吻合は一切付加しない.その結果,膵空腸吻合は端側吻合となり,その吻合部を全食事塊が通過する.本吻合操作は胃空腸吻合を終了してのちそれより約5cm肛側で後結腸性に施行され,そして膵管チューブは残胃前壁か空腸側壁を経由して体外に誘導される(図1).以上をふまえ,われわれの試みている門脈温存下の膵頭十二指腸切除時の膵空腸吻合手技を述べる.
膵管吻合術—膵管空腸吻合
著者: 佐藤寿雄
ページ範囲:P.894 - P.896
膵管と空腸との吻合術は,膵頭十二指腸切除術後の消化管再建術の一つとしての膵管空腸吻合術のほかに,慢性膵炎に対する膵管減圧手術としてのものがある.慢性膵炎に対するものとしては,膵管空腸側々吻合術と膵尾側膵管空腸吻合術があるが,今回は紙数の関係上,膵管空腸側々吻合術について述べる.Puestowら(1958)の原法は,膵尾部を切除して膵体部の一部を空腸内に挿入し,頭側の膵管と空腸との側々吻合を行う方法であつたが,その後多くの人によつて改変が加えられながら今日の術式に至つている.この術式は,膵管のほぼ全長にわたつて膵管を縦に切開し,結石がある場合にはできるだけこれを摘出したのち,膵管と空腸との側々吻合を行うものである.通常side-to-side Pancreaticojejunostomyといわれるが,lateral pancreaticojejunostomyあるいはlongitudinal pancreaticojejunostomyともいわれる.この術式の適応は,膵病変がび漫性にあり,膵管の狭窄が多発性にあつて,膵管が不規則に拡張している場合である.膵臓が萎縮硬化し,膵管の拡張がない場合には適応とはならない.以下,著者らの行つている方法を中心に,この術式について述べてみたい.
血管吻合法
手術器械と縫合糸
著者: 三島好雄 , 久米進一郎
ページ範囲:P.897 - P.900
縫合器械
血管に直接侵襲を加え操作するという特殊な目的のために,血管内膜を損傷せず,微細な操作に適するように種々の工夫された器具や材料が用いられており,一般外科手術器械を不用意に流用することは避けるべきである,あつかう血管の大小,性状,露出の程度,術野の深さなどにより,適当な大きさ,形,把挾部の構造の器具を選択する必要がある.
基本的吻合法—動脈
著者: 浅野献一
ページ範囲:P.901 - P.904
動脈系の吻合といつても大動脈,中,小動脈では自ずと吻合技術が異なり,使用する縫合材料も術者の好みがあるので本稿では著者が日常行つている術式について述べる.
基本的吻合法—静脈
著者: 阪口周吉
ページ範囲:P.905 - P.907
基本事項
静脈の吻合は,基本的には動脈の吻合と異ならない.しかし次の点を留意しておく必要がある.
(1)血管壁がうすい
これは吻合には極めて有利で,その点,静脈吻合は動脈のそれよりも遙かに容易である.と同時に,縫合その他の操作により裂けやすいという欠点もある.
基本的吻合法—A-Vシャント
著者: 太田和夫
ページ範囲:P.909 - P.911
A-Vシャントの種類
A-Vシャントは血液透析に用いられることが最も多いが,そのほか高カロリー輸液路としても重要である.最近,この分野は急速に展開しており,それにつれて手術もカニューレを挿入する外シャント,動・静脈を直接吻合する内シャントから,代用血管を使う内シャントや動脈表在化なども行われるようになり,全体をカバーするものとしてブラッドアクセスという新しい名称が一般的になりつつある,ここではその代表として,内シャントを取りあげ説明したい.なお,適応については使用目的によつて相違するので一般的に述べることはできないが,慢性腎不全例では血清クレアチニン値が10mg/dl前後に達したときということができよう.
器械吻合
著者: 井口潔 , 草場昭
ページ範囲:P.913 - P.916
井口式血管吻合器(A型)で吻合できる血管口径は1.5mmから5.0mmまでである.血管壁に硬化,肥厚,炎症などの病変のない血管の吻合に威力を発揮する.
微小血管吻合法
著者: 玉井進
ページ範囲:P.917 - P.920
手術用顕微鏡を用いて,6〜40倍に術野を拡大して血管吻合をおこなう手技を「微小血管吻合法microvascular anastomosis」と称する.本法の開発以来すでに20数年を経た今日では,外径0.2〜0.3mmの血管を吻合することも可能である.通常は外径3.0mm以下の血管を対象とするが,太い血管に応用すればより正確な吻合が可能で,開存率も一段と向上する筈である.
尿路系・他
尿管・尿管吻合
著者: 町田豊平
ページ範囲:P.921 - P.923
尿管吻合における基本的な対処法は消化管と同じであるが,尿管は腸管ほど位置的自由度がないこと,細くて内腔の狭い臓器であること,尿の流れる臓器であること,および左右2本の系が独立していることが異なる.
尿管相互の吻合法の様式には,尿管端々吻合と,交叉性尿管端側吻合の2つの方法がある(図1).
尿管・膀胱吻合
著者: 大島一寛 , 田原春夫 , 坂本公孝
ページ範囲:P.925 - P.927
尿管膀胱吻合術を必要とする疾患は,その病因,病変の程度および範囲によつて,それぞれ異つた方法を選択しなければならない.周知のとおり,尿管・膀胱吻合法にも幾つかの術式があるが,ここでは紙数の関係もあるので粘膜下トンネル法による逆流防止式尿管・膀胱吻合術についてのみ述べる.
尿管・腸吻合
著者: 田崎寛
ページ範囲:P.929 - P.931
尿管・腸吻合の歴史は古く1851年Simonによる尿管・直腸吻合,1903年Müllerによる尿管・S状腸吻合,1904年Goldenberyによる遊離回腸・尿管吻合を用いた回盲部導管などに始まつたが,Bricker(1950)の回腸導管造設術まで実用化には至らなかつた.その後もHeitz-Boyer法,Loseley-Johnson法などの直腸利用の尿路変更法も行われたが,結局現時点で実際の評価を得ているのは回腸導管造設術と尿管・S状腸吻合術である,結腸導管造設術も限られた症例には適応となるが,尿管・腸吻合の手技からすれば前述の2手術について述べれば足りるものと考える.
精管再吻合
著者: 石神襄次
ページ範囲:P.933 - P.935
精子輸送路の再開通をはかる目的で行われる.避妊を目的とした両側精管結紮(切断)術後あるいはその他の手術時誤まつて精管に通過障害をきたした場合の他,精管,副睾丸などの局所性炎症後の閉塞例も適応となる.閉塞の部位によつて,精管—精管,精管—副睾丸,精管—睾丸,副睾丸—睾丸などの吻合法が用いられる.いずれの方法でもその目的は,精路の通過性を回復して,射精液内に活動性精子を再現せしめ,授精可能の状態に導くことにあるため手術適応としては少なくとも次の条件にかなつていることが要求される.
1)吻合側睾丸が十分造精機能を保持していること,そのためには睾丸側断端よりの滲出液中に多数の精子が存在していることが前提となる.
卵管吻合術
著者: 伊藤博之
ページ範囲:P.937 - P.939
□適応と診断
卵管不妊に対する手術療法のコツは,適応の選択にあるといえよう.そのためには術前に,病変部の確認,原因疾患の発見に勉める.とくに必要な検査は子宮卵管造影法で,これによつて大体の病態を把握できる.そのほか,ラパロスコープやクルドスコープも参考になる.
原則として,一側卵管に通過性が認められれば,本手術は行わない.そのほか患者年齢(40歳以上は妊娠しにくい),原因疾患(結核性病変は除外する)も考慮する必要がある.その結果,対象となる患者は,40歳以下の卵管不妊手術後の復元希望者,卵管妊娠の保存手術,峡部の結節性卵管炎などが主となる.
胸部外科
A-C Bypass手術における吻合法
著者: 杉村修一郎
ページ範囲:P.941 - P.944
冠動脈の血行再建手術には種々の方法があるが,本稿では静脈片を導管とする大動脈・冠動脈間バイパス作製術について吻合の手技をのべる.かなり細かい血管吻合であるので2〜3倍の拡大ルーペを用いるのが有利である.
鎖骨下動脈・肺動脈吻合術
著者: 中江純夫
ページ範囲:P.945 - P.947
近年,乳幼児期の肺血流量減少型心疾患に対する寛解手術として鎖骨下動脈・肺動脈吻合術が再評価されている.大動脈弓と対側における鎖骨下動脈・肺動脈吻合術はBlalock-Taussig手術の名で広く知られているが,最近は種々の工夫が考案され,左側での本吻合術がわが国では盛んに行われている.ここでは,Blalock-Taussig吻合法を中心に,また最近工夫されている左側での吻合法を示す.
気管・気管支吻合術
著者: 橋本正人 , 武岡哲良 , 田辺達三
ページ範囲:P.949 - P.952
人工気管が臨床応用されはじめているとはいえ,まだ信頼するにたるものでなく,肺移植も全く実用化されていない現在,気管・気管支病変に対する唯一の治療法は切除再建にあるといえよう.われわれの現在行つている方法の実際を紹介し,本法施行上の留意点について述べる.
基本情報
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64巻13号(2009年12月発行)
特集 内視鏡下手術―もう一歩のステップアップのために
64巻12号(2009年11月発行)
特集 転移性腫瘍に対する治療戦略
64巻11号(2009年10月発行)
特集 できる!縫合・吻合
64巻10号(2009年10月発行)
特集 消化器外科における経腸栄養の意義と役割
64巻9号(2009年9月発行)
特集 外科医に求められるチーム医療Practice
64巻8号(2009年8月発行)
特集 胆囊癌根治手術をめぐる諸問題
64巻7号(2009年7月発行)
特集 肝胆膵癌に対する補助療法―治療成績の向上を目指して
64巻6号(2009年6月発行)
特集 消化器癌外科治療のrandomized controlled trial
64巻5号(2009年5月発行)
特集 炎症性腸疾患外科治療のcontroversy
64巻4号(2009年4月発行)
特集 脾臓をめぐる最近のトピックス
64巻3号(2009年3月発行)
特集 直腸癌治療―最近の進歩と動向
64巻2号(2009年2月発行)
特集 最近のGIST診療―診療ガイドラインの理解と実践
64巻1号(2009年1月発行)
特集 外科診療上知っておきたい新たな予後予測因子・スコア
63巻13号(2008年12月発行)
特集 外科におけるadjuvant/neoadjuvant chemotherapy update
63巻12号(2008年11月発行)
特集 十二指腸病変に対する外科的アプローチ
63巻11号(2008年10月発行)
特集 肛門疾患診療のすべて
63巻10号(2008年10月発行)
特集 鼠径ヘルニアの治療NOW―乳幼児から成人まで
63巻9号(2008年9月発行)
特集 がんの切除範囲を考える―診断法とその妥当性
63巻8号(2008年8月発行)
特集 St. Gallen 2007に基づいた乳癌テーラーメイド補助療法
63巻7号(2008年7月発行)
特集 実践に必要な術後創の管理
63巻6号(2008年6月発行)
特集 肝・胆・膵領域における腹腔鏡下手術の最前線
63巻5号(2008年5月発行)
特集 胆道癌外科診療を支えるエキスパートテクニック
63巻4号(2008年4月発行)
特集 消化器外科と漢方
63巻3号(2008年3月発行)
特集 術前・術中のリンパ節転移診断の方法とその有用性
63巻2号(2008年2月発行)
特集 安全な消化管器械吻合をめざして
63巻1号(2008年1月発行)
特集 機能温存手術のメリット・デメリット
62巻13号(2007年12月発行)
特集 膵臓外科の新たな展開
62巻12号(2007年11月発行)
特集 Up-to-Date外科医のための創傷治癒
62巻11号(2007年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ2007-2008
62巻10号(2007年10月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のコツと実際
62巻9号(2007年9月発行)
特集 多発肝転移をめぐって
62巻8号(2007年8月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)対策
62巻7号(2007年7月発行)
特集 乳癌の治療戦略―エビデンスとガイドラインの使い方
62巻6号(2007年6月発行)
特集 肝胆膵術後合併症―その予防のために
62巻5号(2007年5月発行)
特集 外来がん化学療法と外科
62巻4号(2007年4月発行)
特集 癌診療ガイドラインの功罪
62巻3号(2007年3月発行)
特集 術後呼吸器合併症―予防と対策の最新知識
62巻2号(2007年2月発行)
特集 外科領域におけるインフォームド・コンセントと医療安全対策
62巻1号(2007年1月発行)
特集 良性腸疾患における腹腔鏡下手術の適応と限界
61巻13号(2006年12月発行)
特集 消化器外科術後合併症の治療戦略―私たちはこのように治療している
61巻12号(2006年11月発行)
特集 生活習慣病および代謝性疾患と外科
61巻11号(2006年10月発行)
特集 イラストレイテッド外科標準術式
61巻10号(2006年10月発行)
特集 今どうしてNSTなのか?
61巻9号(2006年9月発行)
特集 消化器外科医に必要な低侵襲治療の知識
61巻8号(2006年8月発行)
特集 急性腹症における低侵襲な治療法選択
61巻7号(2006年7月発行)
特集 消化器外科における非観血的ドレナージ
61巻6号(2006年6月発行)
特集 癌の播種性病変の病態と診断・治療
61巻5号(2006年5月発行)
特集 手術のための臨床局所解剖
61巻4号(2006年4月発行)
特集 最新の手術器械―使いこなすコツを学ぶ
61巻3号(2006年3月発行)
特集 乳腺疾患を取り巻くガイドラインと最新の知見―最適な診療を目指して
61巻2号(2006年2月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療の知識
61巻1号(2006年1月発行)
特集 GIST―診断と治療の最前線
60巻13号(2005年12月発行)
特集 消化管機能温存を考えた外科手術最前線
60巻12号(2005年11月発行)
特集 生体肝移植―最新の話題
60巻11号(2005年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール2005-2006
60巻10号(2005年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器による消化管再建の標準手技と応用
60巻9号(2005年9月発行)
特集 癌告知とインフォームド・コンセント
60巻8号(2005年8月発行)
特集 肝切除のコツを知る―出血を少なくするために
60巻7号(2005年7月発行)
特集 炎症性腸疾患―治療における最近の進歩
60巻6号(2005年6月発行)
特集 化学放射線療法―現状とイメージングによる効果判定
60巻5号(2005年5月発行)
特集 外科栄養療法の新たな潮流
60巻4号(2005年4月発行)
特集 Surgical Site Infection(SSI)の現状と対策
60巻3号(2005年3月発行)
特集 急性肺塞栓症の最新診療
60巻2号(2005年2月発行)
特集 再発食道癌を考える
60巻1号(2005年1月発行)
特集 手術のグッドタイミング
59巻13号(2004年12月発行)
特集 直腸癌に対する手術のコツ
59巻12号(2004年11月発行)
特集 術中の出血コントロールと止血のノウハウ
59巻11号(2004年10月発行)
特集 小外科・外来処置マニュアル
59巻10号(2004年10月発行)
特集 周術期の輸液と感染対策
59巻9号(2004年9月発行)
特集 乳癌初回の診療:ガイドラインと主治医の裁量
59巻8号(2004年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療の実際
59巻7号(2004年7月発行)
特集 研修医のための外科基本手技とそのコツ
59巻6号(2004年6月発行)
特集 内視鏡外科手術を安全に行うために
59巻5号(2004年5月発行)
特集 Sentinel node navigation surgery―新たなる展開
59巻4号(2004年4月発行)
特集 甲状腺癌治療の最適化を目指して
59巻3号(2004年3月発行)
特集 肝細胞癌治療の最前線
59巻2号(2004年2月発行)
特集 GIST(gastrointestinal stromal tumor)診療の最前線
59巻1号(2004年1月発行)
特集 癌en bloc切除とnon-touch isolation techniqueの考え方と実践
58巻13号(2003年12月発行)
特集 内視鏡下手術で発展した手技・器具の外科手術への応用
58巻12号(2003年11月発行)
特集 浸潤性膵管癌の診療をどうするか
58巻11号(2003年10月発行)
特集 クリニカルパスによる外科医療の進歩
58巻10号(2003年10月発行)
特集 神経温存胃切除術
58巻9号(2003年9月発行)
特集 癌と紛らわしい各領域の諸病変
58巻8号(2003年8月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:消化器癌
58巻7号(2003年7月発行)
特集 癌化学療法レジメンの選択とその根拠:乳癌・肺癌・甲状腺癌
58巻6号(2003年6月発行)
特集 癌肝転移の治療戦略
58巻5号(2003年5月発行)
特集 栄養療法とformula
58巻4号(2003年4月発行)
特集 腹腔鏡下大腸切除術のコツ
58巻3号(2003年3月発行)
特集 Q&A器械吻合・縫合のコツ
58巻2号(2003年2月発行)
特集 胆囊癌NOW
58巻1号(2003年1月発行)
特集 外科における重症感染症とその対策
57巻13号(2002年12月発行)
特集 胃癌治療ガイドラインの検証
57巻12号(2002年11月発行)
特集 肛門疾患手術のup to date
57巻11号(2002年10月発行)
特集 癌診療に役立つ最新データ
57巻10号(2002年10月発行)
特集 内視鏡下手術の現状と問題点
57巻9号(2002年9月発行)
特集 パソコン活用術とその周辺
57巻8号(2002年8月発行)
特集 ヘルニア—最新の治療
57巻7号(2002年7月発行)
特集 外科診療とステロイド療法
57巻6号(2002年6月発行)
特集 エビデンスから見直す癌術後患者のフォローアップ
57巻5号(2002年5月発行)
特集 肝切除術のコツ
57巻4号(2002年4月発行)
特集 消化器外科における機能検査
57巻3号(2002年3月発行)
特集 乳癌:初回治療の標準化
57巻2号(2002年2月発行)
特集 食道癌治療におけるcontroversy
57巻1号(2002年1月発行)
特集 最先端の外科医療
56巻13号(2001年12月発行)
特集 IVRの現状と問題点
56巻12号(2001年11月発行)
特集 新しい医療材料と器具
56巻11号(2001年10月発行)
特集 画像で決める癌手術の切除範囲—典型症例総覧
56巻10号(2001年10月発行)
特集 甲状腺外科—最新の臨床
56巻9号(2001年9月発行)
特集 外科と消毒と感染予防
56巻8号(2001年8月発行)
特集 閉塞性黄疸の診療手順
56巻7号(2001年7月発行)
特集 肝良性疾患—鑑別診断と治療法選択のupdate
56巻6号(2001年6月発行)
特集 大腸癌の術後再発をめぐって
56巻5号(2001年5月発行)
特集 家族性腫瘍—診断と治療の現況
56巻4号(2001年4月発行)
特集 外科におけるクリニカルパスの展開
56巻3号(2001年3月発行)
特集 総胆管結石治療の最前線—手技と周辺機器の進歩
56巻2号(2001年2月発行)
特集 重症急性膵炎の診療Now
56巻1号(2001年1月発行)
特集 21世紀の外科—Tissue Engineering
55巻13号(2000年12月発行)
特集 超音波ガイド下の穿刺手技
55巻12号(2000年11月発行)
特集 胃癌術後のフォローアップ:再発と二次癌対策
55巻11号(2000年10月発行)
特集 癌治療のプロトコール—当施設はこうしている
55巻10号(2000年10月発行)
特集 ベッドサイド基本手技とコツ
55巻9号(2000年9月発行)
特集 外科医に求められる緩和医療プラクティス
55巻8号(2000年8月発行)
特集 肛門疾患診療の実際とコツ
55巻7号(2000年7月発行)
特集 抗菌薬ベストチョイス—その理論と実際
55巻6号(2000年6月発行)
特集 胃全摘後の消化管再建—術式のベストチョイス
55巻5号(2000年5月発行)
特集 輸液:その組成・アクセス・管理
55巻4号(2000年4月発行)
特集 各種ステント治療のノウハウ
55巻3号(2000年3月発行)
特集 Sentinel Node Navigation Surgery
55巻2号(2000年2月発行)
特集 イレウス診療のupdate
55巻1号(2000年1月発行)
特集 肝臓移植を理解する
54巻13号(1999年12月発行)
特集 大腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻12号(1999年11月発行)
特集 胃・十二指腸の非腫瘍性疾患—外科医のための診療指針
54巻11号(1999年10月発行)
特集 薬物療法マニュアル
54巻10号(1999年10月発行)
特集 消化管EMRの現状と問題点
54巻9号(1999年9月発行)
特集 在宅栄養療法の標準管理
54巻8号(1999年8月発行)
特集 3D画像診断の肝胆膵手術への応用
54巻7号(1999年7月発行)
特集 膵臓外科に対するチャレンジ:切離・吻合の工夫
54巻6号(1999年6月発行)
特集 直腸癌の治療—機能温存手術のプログレス
54巻5号(1999年5月発行)
特集 切除標本取扱いガイドライン—癌取扱い規約に基づいた正しい取扱い法と肉眼所見の記載法
54巻4号(1999年4月発行)
特集 Surgical deviceの有効,安全な使い方
54巻3号(1999年3月発行)
特集 器械吻合・縫合におけるコツとピットフォール
54巻2号(1999年2月発行)
特集 癌転移治療のノウハウ
54巻1号(1999年1月発行)
特集 乳癌の手術:最適化への論点
53巻13号(1998年12月発行)
特集 外科・形成外科の連携と展望
53巻12号(1998年11月発行)
特集 肝癌治療のupdate
53巻11号(1998年10月発行)
特集 縫合・吻合法のバイブル
53巻10号(1998年10月発行)
特集 胃癌術後補助化学療法をめぐって
53巻9号(1998年9月発行)
特集 急性腹膜炎—病態と治療の最前線
53巻8号(1998年8月発行)
特集 肛門疾患診断・治療のノウハウ
53巻7号(1998年7月発行)
特集 分子生物学的診断は病理診断に迫れるか
53巻6号(1998年6月発行)
特集 ここまできたDay Surgery
53巻5号(1998年5月発行)
特集 病態別補充・補正のFormula
53巻4号(1998年4月発行)
特集 早期直腸癌診療のストラテジー
53巻3号(1998年3月発行)
特集 自己血輸血の現状と将来展望
53巻2号(1998年2月発行)
特集 食道・胃静脈瘤攻略法
53巻1号(1998年1月発行)
特集 胆道ドレナージを考える
52巻13号(1997年12月発行)
特集 血管系病変と腹部消化器外科
52巻12号(1997年11月発行)
特集 消化器外科領域におけるメタリックステント
52巻11号(1997年10月発行)
特集 外来診療・小外科マニュアル
52巻10号(1997年10月発行)
特集 食道癌診療のトピックス
52巻9号(1997年9月発行)
特集 甲状腺と上皮小体の外科—最近の進歩
52巻8号(1997年8月発行)
特集 Q&A 自動吻合器・縫合器の安全,有効な使い方
52巻7号(1997年7月発行)
特集 経腸栄養法—最新の動向
52巻6号(1997年6月発行)
特集 輸血後GVHDをめぐる諸問題
52巻5号(1997年5月発行)
特集 サイトカインからみた周術期管理
52巻4号(1997年4月発行)
特集 膵瘻の予防・治療のノウハウ
52巻3号(1997年3月発行)
特集 ドレッシング—創傷管理の新たな展開
52巻2号(1997年2月発行)
特集 消化器の“前癌病変”と“ハイリスク病変”
52巻1号(1997年1月発行)
特集 転移性肺癌診療の最新ストラテジー
51巻13号(1996年12月発行)
特集 大災害に対する外科医の備え
51巻12号(1996年11月発行)
特集 外科医のためのペインクリニック
51巻11号(1996年10月発行)
特集 術前ワークアップマニュアル—入院から手術当日までの患者管理
51巻10号(1996年10月発行)
特集 胃癌治療のup-to-date—機能温存手術と縮小手術
51巻9号(1996年9月発行)
特集 急性腹症—画像診断から初期治療まで
51巻8号(1996年8月発行)
特集 直腸癌に対する肛門機能温存手術の実際
51巻7号(1996年7月発行)
特集 図解 成人鼠径ヘルニア手術
51巻6号(1996年6月発行)
特集 外科医に必要な整形外科の知識
51巻5号(1996年5月発行)
特集 肛門疾患診療のポイント—エキスパート17人のノウハウ
51巻4号(1996年4月発行)
特集 術後感染症—予防と治療の実際
51巻3号(1996年3月発行)
特集 肝炎・肝硬変患者の消化器外科手術
51巻2号(1996年2月発行)
特集 甲状腺外科の新しい展開
51巻1号(1996年1月発行)
特集 乳房温存療法の適応と実際
50巻13号(1995年12月発行)
特集 外科医のための緩和ケア
50巻12号(1995年11月発行)
特集 消化器癌手術における皮膚切開と術野展開の工夫
50巻11号(1995年10月発行)
特集 術後1週間の患者管理
50巻10号(1995年10月発行)
特集 多臓器不全—患者管理の実際
50巻9号(1995年9月発行)
特集 出血させない消化器癌手術
50巻8号(1995年8月発行)
特集 高齢者の外科—キュアとケア
50巻7号(1995年7月発行)
特集 再発消化管癌を治療する
50巻6号(1995年6月発行)
特集 外科臨床医のための基本手技
50巻5号(1995年5月発行)
特集 画像診断が変わる? MRIの新しい展開
50巻4号(1995年4月発行)
特集 新しい膵手術のテクニック
50巻3号(1995年3月発行)
特集 Q & A 人工呼吸管理とベンチレータ
50巻2号(1995年2月発行)
特集 消化器癌画像診断のノウ・ハウ
50巻1号(1995年1月発行)
特集 早期胃癌の内視鏡的根治切除
49巻13号(1994年12月発行)
特集 外科手術と輸血—最近の動向
49巻12号(1994年11月発行)
特集 ストーマの造設と管理—患者のQOLの視点から
49巻11号(1994年10月発行)
特集 施設別/新・悪性腫瘍治療のプロトコール
49巻10号(1994年10月発行)
特集 自動吻合器・縫合器を使いこなす
49巻9号(1994年9月発行)
特集 癌の外科治療とインフォームド・コンセント(IC)
49巻8号(1994年8月発行)
特集 消化器外科におけるInterventional Radiology(IVR)
49巻7号(1994年7月発行)
特集 腹腔鏡下の腹部救急疾患診療
49巻6号(1994年6月発行)
特集 静脈系疾患診療の新しい展開
49巻5号(1994年5月発行)
特集 術中肝エコーのABC
49巻4号(1994年4月発行)
特集 内視鏡的静脈瘤結紮術(EVL)
49巻3号(1994年3月発行)
特集 肝癌治療の最新ストラテジー
49巻2号(1994年2月発行)
特集 上部消化管の術後運動機能評価と病態
49巻1号(1994年1月発行)
特集 乳癌診療—今日の話題
48巻13号(1993年12月発行)
特集 スキルス胃癌の診断と治療
48巻12号(1993年11月発行)
特集 骨盤内悪性腫瘍の機能温存手術
48巻11号(1993年10月発行)
特集 Dos & Don'ts外来の小外科
48巻10号(1993年10月発行)
特集 今日の肺癌診療
48巻9号(1993年9月発行)
特集 食道癌治療への集学的アプローチ
48巻8号(1993年8月発行)
特集 疼痛をどうコントロールするか
48巻7号(1993年7月発行)
特集 Up-to-date総胆管結石症治療
48巻6号(1993年6月発行)
特集 MRSA感染症対策の実際
48巻5号(1993年5月発行)
特集 施設別・消化器癌術後栄養管理の実際
48巻4号(1993年4月発行)
特集 治療的ドレナージ
48巻3号(1993年3月発行)
特集 局所麻酔を行う外科医へ
48巻2号(1993年2月発行)
特集 消化管の機能温存手術
48巻1号(1993年1月発行)
特集 消化器癌切除材料取扱いマニュアル
47巻13号(1992年12月発行)
特集 今日の甲状腺癌診療
47巻12号(1992年11月発行)
特集 悪性腫瘍治療の現況—他科では今
47巻11号(1992年10月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
47巻10号(1992年10月発行)
特集 形成外科から学び取る
47巻9号(1992年9月発行)
特集 大腸癌治療のフロンティア
47巻8号(1992年8月発行)
特集 膵癌への挑戦
47巻7号(1992年7月発行)
特集 肛門疾患診療の実際—私の方法と根拠
47巻6号(1992年6月発行)
特集 いまイレウスを診療する
47巻5号(1992年5月発行)
特集 腫瘍マーカーの理論と実際
47巻4号(1992年4月発行)
特集 静脈・経腸栄養のトピックス
47巻3号(1992年3月発行)
特集 再手術の適応と術式
47巻2号(1992年2月発行)
特集 下肢循環障害の治療—適応と限界
47巻1号(1992年1月発行)
特集 外科における超音波検査—新しい展開
46巻13号(1991年12月発行)
特集 院内感染—現状と対策
46巻12号(1991年11月発行)
特集 若年者癌診療の実際
46巻11号(1991年10月発行)
特集 術前・術後管理 '91
46巻10号(1991年10月発行)
特集 胆石症の非手術的治療—現況と問題点
46巻9号(1991年9月発行)
特集 胃癌の治療update
46巻8号(1991年8月発行)
特集 内視鏡下外科手術
46巻7号(1991年7月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
46巻6号(1991年6月発行)
特集 食道静脈瘤治療の焦点
46巻5号(1991年5月発行)
特集 術前一般検査—異常値の読みと対策
46巻4号(1991年4月発行)
特集 癌のPalliative Therapy
46巻3号(1991年3月発行)
特集 乳房温存療法の実践
46巻2号(1991年2月発行)
特集 急性腹症の近辺—他科からのアドバイス
46巻1号(1991年1月発行)
特集 Day Surgeryはどこまで可能か
45巻13号(1990年12月発行)
特集 進行癌の画像診断—治癒切除の判定をどうするか
45巻12号(1990年11月発行)
特集 癌手術の補助療法—現状と展望
45巻11号(1990年10月発行)
特集 保存的治療の適応と限界—外科から,内科から
45巻10号(1990年10月発行)
特集 胸水・腹水への対処
45巻9号(1990年9月発行)
特集 消化管吻合法—私の方法とコツ
45巻8号(1990年8月発行)
特集 臓器全摘術の適応と問題点
45巻7号(1990年7月発行)
特集 外科医のための整形外科
45巻6号(1990年6月発行)
特集 転移性肝癌の治療
45巻5号(1990年5月発行)
特集 腹部血管病変の診療
45巻4号(1990年4月発行)
特集 今日のストーマ
45巻3号(1990年3月発行)
特集 新しい手術材料—特徴と使い方
45巻2号(1990年2月発行)
特集 Endoscopic Surgery—適応と手技
45巻1号(1990年1月発行)
特集 肺癌の診断と治療 '90
44巻13号(1989年12月発行)
特集 小児外科
44巻12号(1989年11月発行)
特集 胆嚢癌の外科
44巻11号(1989年10月発行)
特集 肛門疾患治療の現況
44巻10号(1989年9月発行)
特集 鼎談
44巻9号(1989年9月発行)
特集 がん放射線療法の現況と進歩
44巻8号(1989年8月発行)
特集 臓器生検の適応と手技
44巻7号(1989年7月発行)
特集 食道癌の手術
44巻6号(1989年6月発行)
特集 胃癌治療の最近の話題
44巻5号(1989年5月発行)
特集 外科臨床における病態別栄養
44巻4号(1989年4月発行)
特集 消化器良性疾患の手術適応—最近の考え方
44巻3号(1989年3月発行)
特集 肝門部胆管癌の治療
44巻2号(1989年2月発行)
特集 80歳以上高齢者の手術
44巻1号(1989年1月発行)
特集 膵臓の外科—up to date
43巻13号(1988年12月発行)
特集 直腸癌の手術
43巻12号(1988年11月発行)
特集 Drug Delivery Systemを利用した癌治療
43巻11号(1988年10月発行)
特集 外科医のためのMRIの臨床
43巻10号(1988年9月発行)
特集 高位胃潰瘍治療の問題点—外科から,内科から
43巻9号(1988年8月発行)
特集 消化器癌の相対非治癒切除
43巻8号(1988年7月発行)
特集 多発外傷—初療60分
43巻7号(1988年6月発行)
特集 鼠径ヘルニアの診療
43巻6号(1988年5月発行)
特集 —そこが知りたい—消化器外科手術のテクニックとコツ96
43巻5号(1988年5月発行)
特集 急性腹症のX線像・エコー像
43巻4号(1988年4月発行)
特集 外科診療における酸塩基平衡の異常
43巻3号(1988年3月発行)
特集 手術と輸血—最近のトピックス
43巻2号(1988年2月発行)
特集 集中治療を要する術後合併症
43巻1号(1988年1月発行)
特集 臓器移植のup to date '88
42巻13号(1987年12月発行)
特集 外科的感染症と抗生物質の選択
42巻12号(1987年11月発行)
特集 胆石症—最近の話題
42巻11号(1987年10月発行)
特集 Interventional Radiologyの現況
42巻10号(1987年9月発行)
特集 癌術後follow upと再発時の対策
42巻9号(1987年8月発行)
特集 乳癌診療のUp-to-date
42巻8号(1987年7月発行)
特集 いわゆる消化器早期癌の術後再発—その実態と対策
42巻7号(1987年6月発行)
特集 外科医の触診
42巻6号(1987年5月発行)
特集 [施設別]悪性腫瘍治療方針のプロトコール
42巻5号(1987年5月発行)
特集 外科医のための超音波応用診断手技
42巻4号(1987年4月発行)
特集 頸部腫瘤の臨床
42巻3号(1987年3月発行)
特集 消化管のEmergency—穿孔・破裂
42巻2号(1987年2月発行)
特集 外科医が使える形成外科手技
42巻1号(1987年1月発行)
特集 今日の肺癌治療 '87
41巻13号(1986年12月発行)
特集 ストーマをめぐる最近の話題
41巻12号(1986年11月発行)
特集 MOF患者のArtificial Support
41巻11号(1986年10月発行)
特集 胃癌手術の限界と合理化
41巻10号(1986年9月発行)
特集 食道静脈瘤硬化療法—その適応と手技上のポイント
41巻9号(1986年8月発行)
特集 悪性腫瘍を疑うX線像
41巻8号(1986年7月発行)
特集 重症患者の輸液・栄養
41巻7号(1986年6月発行)
特集 肛門部疾患診療のテクニック
41巻6号(1986年6月発行)
特集 外科患者・薬物療法マニュアル
41巻5号(1986年5月発行)
特集 甲状腺癌の診断と治療
41巻4号(1986年4月発行)
特集 食道癌手術手技上のポイント
41巻3号(1986年3月発行)
特集 糖尿病合併患者の手術と管理
41巻2号(1986年2月発行)
特集 Borrmann 4型胃癌—私の治療
41巻1号(1986年1月発行)
特集 胆嚢隆起性病変をどうするか
40巻13号(1985年12月発行)
特集 肝内胆石に対する胆道ドレナージ手術
40巻12号(1985年11月発行)
特集 肝硬変合併患者の手術と管理
40巻11号(1985年10月発行)
特集 消化器外科医のための血管外科手技
40巻10号(1985年9月発行)
特集 症例による急性腹症の画像診断
40巻9号(1985年8月発行)
特集 Iatrogenic Abdominal Trauma—その予防と対策
40巻8号(1985年7月発行)
特集 噴門部癌の手術術式—適応と根拠
40巻6号(1985年6月発行)
特集 がん・画像診断の死角
40巻7号(1985年6月発行)
特集 鼎談・高齢者の消化管手術—手術適応のボーダーライン
40巻5号(1985年5月発行)
特集 膵頭十二指腸切除後の再建法のポイント
40巻4号(1985年4月発行)
特集 急性虫垂炎の臨床
40巻3号(1985年3月発行)
特集 癌のSurgical Emergencies
40巻2号(1985年2月発行)
特集 腹膜炎治療のノウ・ハウ
40巻1号(1985年1月発行)
特集 最近の経腸栄養法と外科
39巻12号(1984年12月発行)
特集 大腸切除と機能温存
39巻11号(1984年11月発行)
特集 胃癌—最近の話題
39巻10号(1984年10月発行)
特集 胆管癌の外科
39巻9号(1984年9月発行)
特集 どこまで活用できるか新しい手術器械
39巻8号(1984年8月発行)
特集 外傷の総合画像診断と初療
39巻7号(1984年7月発行)
特集 肝臓癌のTAE療法
39巻6号(1984年6月発行)
特集 〔Q & A〕術中トラブル対処法—私はこうしている
39巻5号(1984年5月発行)
特集 外科におけるクリティカル・ケア
39巻4号(1984年4月発行)
特集 臓器移植の最前線
39巻3号(1984年3月発行)
特集 外科感染症と免疫
39巻2号(1984年2月発行)
特集 がんの集学的治療をどうするか
39巻1号(1984年1月発行)
特集 今日の肺癌
38巻12号(1983年12月発行)
特集 プラスマフェレーシス
38巻11号(1983年11月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍
38巻10号(1983年10月発行)
特集 下部消化管出血
38巻9号(1983年9月発行)
特集 肝硬変と手術
38巻8号(1983年8月発行)
特集 臓器全摘後の病態と管理
38巻7号(1983年7月発行)
特集 鼠径・大腿ヘルニアの話題
38巻6号(1983年6月発行)
特集 吻合法—目でみるポイントとコツ
38巻5号(1983年5月発行)
特集 緊急減黄術—テクニックとそのコツ
38巻4号(1983年4月発行)
特集 癌手術と再建
38巻3号(1983年3月発行)
特集 腹部外傷の超音波診断
38巻2号(1983年2月発行)
特集 脾摘をめぐる話題
38巻1号(1983年1月発行)
特集 よくみる肛門部疾患診療のポイント
37巻12号(1982年12月発行)
特集 膵・胆管合流異常の外科
37巻11号(1982年11月発行)
特集 末梢血管障害の非侵襲的検査法
37巻10号(1982年10月発行)
特集 新しい抗生物質と外科
37巻9号(1982年9月発行)
特集 Controversy;皮切と到達経路
37巻8号(1982年8月発行)
特集 今日の人工肛門
37巻7号(1982年7月発行)
特集 胆石症をめぐる最近の話題
37巻6号(1982年6月発行)
特集 乳癌の縮小根治手術
37巻5号(1982年5月発行)
特集 外科外来マニュアル
37巻4号(1982年4月発行)
特集 レーザーと外科
37巻3号(1982年3月発行)
特集 人工呼吸管理のPit fall
37巻2号(1982年2月発行)
特集 食道静脈瘤手術
37巻1号(1982年1月発行)
特集 術中エコー
36巻12号(1981年12月発行)
特集 インスリン併用の高カロリー栄養法
36巻11号(1981年11月発行)
特集 迷切後の諸問題
36巻10号(1981年10月発行)
特集 膵炎診療のControversy
36巻9号(1981年9月発行)
特集 上部胆管癌の外科
36巻8号(1981年8月発行)
特集 手指の外傷—初期診療の実際
36巻7号(1981年7月発行)
特集 上部消化管出血—保存的止血法のトピックス
36巻6号(1981年6月発行)
特集 外傷の画像診断
36巻5号(1981年5月発行)
特集 Multiple Organ Failure
36巻4号(1981年4月発行)
特集 術後1週間の患者管理
36巻3号(1981年3月発行)
特集 晩期癌患者のcare
36巻2号(1981年2月発行)
特集 胃癌のAdjuvant Chemotherapy
36巻1号(1981年1月発行)
特集 RI診断の進歩
35巻12号(1980年12月発行)
特集 癌と栄養
35巻11号(1980年11月発行)
特集 私の縫合材料と縫合法
35巻10号(1980年10月発行)
特集 胆道ドレナージに伴うトラブル
35巻9号(1980年9月発行)
特集 消化管手術と器械吻合
35巻8号(1980年8月発行)
特集 閉塞性黄疸—最近の診断法の進歩
35巻7号(1980年7月発行)
特集 大腸癌根治手術の再検討—ポリペクトミーから拡大郭清まで
35巻6号(1980年6月発行)
特集 最近の呼吸管理法をめぐるQ&A
35巻5号(1980年5月発行)
特集 癌のリンパ節郭清をどうするか
35巻4号(1980年4月発行)
特集 膵癌と膵頭十二指腸切除術
35巻3号(1980年3月発行)
特集 血管カテーテルの治療への応用
35巻2号(1980年2月発行)
特集 外科医のための麻酔
35巻1号(1980年1月発行)
特集 遺残胆石
34巻12号(1979年12月発行)
特集 噴門部癌の特性と外科治療
34巻11号(1979年11月発行)
特集 熱傷治療のトピックス
34巻10号(1979年10月発行)
特集 急性胆嚢炎の治療
34巻9号(1979年9月発行)
特集 手術と抗生物質
34巻8号(1979年8月発行)
特集 術中・術後の出血
34巻7号(1979年7月発行)
特集 Crohn病とその辺縁疾患
34巻6号(1979年6月発行)
特集 これだけは知っておきたい手術の適応とタイミング—注意したい疾患45
34巻5号(1979年5月発行)
特集 外科と血管造影—〈読影のポイント,鑑別のコツ〉
34巻4号(1979年4月発行)
特集 Elemental Diet
34巻3号(1979年3月発行)
特集 成分輸血
34巻2号(1979年2月発行)
特集 外科とエコー
34巻1号(1979年1月発行)
特集 ショックをめぐる新しい話題
33巻12号(1978年12月発行)
特集 非定形的乳切の術式と適応
33巻11号(1978年11月発行)
特集 検査と合併症—おこさないためには、おこしてしまったら
33巻10号(1978年10月発行)
特集 今日の癌免疫療法
33巻9号(1978年9月発行)
特集 食道癌手術の近況
33巻8号(1978年8月発行)
特集 老年者の手術—併存疾患の診かた・とらえ方
33巻7号(1978年7月発行)
特集 臓器大量切除と栄養
33巻6号(1978年6月発行)
特集 T-tubeと胆道鏡
33巻5号(1978年5月発行)
特集 乳幼児急性腹症—診断のポイントとfirst aid
33巻4号(1978年4月発行)
特集 術後呼吸障害とその管理
33巻3号(1978年3月発行)
特集 CTスキャン
33巻2号(1978年2月発行)
特集 消化性潰瘍と迷切術
33巻1号(1978年1月発行)
特集 最近の手術材料と器具
32巻12号(1977年12月発行)
特集 目でみる話題の消化器手術
32巻11号(1977年11月発行)
特集 Biopsyの再検討
32巻10号(1977年10月発行)
特集 肺癌—新しい診療のポイント
32巻9号(1977年9月発行)
特集 逆流性食道炎
32巻8号(1977年8月発行)
特集 上部消化管大量出血
32巻7号(1977年7月発行)
特集 甲状腺機能亢進症—外科医の役割
32巻6号(1977年6月発行)
特集 今日の胆道造影
32巻5号(1977年5月発行)
特集 非癌性乳腺疾患の外科
32巻4号(1977年4月発行)
特集 ヘルニア再検討
32巻3号(1977年3月発行)
特集 外科と薬剤
32巻2号(1977年2月発行)
特集 腹部手術後の輸液—私はこうしている
32巻1号(1977年1月発行)
特集 人工肛門のAfter Care
31巻12号(1976年12月発行)
特集 胆道手術後の困難症
31巻11号(1976年11月発行)
特集 術後の急性機能不全
31巻10号(1976年10月発行)
特集 肝切除の術式
31巻9号(1976年9月発行)
特集 進行胃癌の化学療法
31巻8号(1976年8月発行)
特集 特殊な消化性潰瘍
31巻7号(1976年7月発行)
特集 重度外傷
31巻6号(1976年6月発行)
特集 早期大腸癌の外科
31巻5号(1976年5月発行)
特集 大量輸血
31巻4号(1976年4月発行)
特集 手術とHyperalimentation
31巻3号(1976年3月発行)
特集 急性腹症のX線像
31巻2号(1976年2月発行)
特集 手術と肝障害
31巻1号(1976年1月発行)
特集 遠隔成績よりみた早期胃癌
30巻12号(1975年12月発行)
特集 脳卒中の外科
30巻11号(1975年11月発行)
特集 癌免疫と外科治療
30巻10号(1975年10月発行)
特集 凍結外科—Cryosurgery
30巻9号(1975年9月発行)
特集 縫合法—反省と再検討
30巻8号(1975年8月発行)
特集 消化管の創傷治癒
30巻7号(1975年7月発行)
特集 手術と副損傷
30巻6号(1975年6月発行)
特集 乳癌—最近の趨勢
30巻5号(1975年5月発行)
特集 胃切除後にくるもの—その対策と治療
30巻4号(1975年4月発行)
特集 腹部外科のPhysical Signs
30巻3号(1975年3月発行)
特集 閉塞性黄疸
30巻2号(1975年2月発行)
特集 ショック治療の新しい考え方
30巻1号(1975年1月発行)
特集 手の外科
29巻12号(1974年12月発行)
特集 一般外科医のための小児外科
29巻11号(1974年11月発行)
特集 外科と血栓
29巻9号(1974年10月発行)
29巻8号(1974年8月発行)
特集 外傷救急診療におけるDo's & Don'ts
29巻7号(1974年7月発行)
特集 痔核と痔瘻の外科
29巻6号(1974年6月発行)
特集 胸部食道癌の外科
29巻5号(1974年5月発行)
特集 老人外科—老年者胆道系疾患の外科
29巻4号(1974年4月発行)
特集 腹部緊急疾患におけるDo's & Don'ts
29巻3号(1974年3月発行)
特集 胃全剔
29巻2号(1974年2月発行)
特集 消化管手術と内視鏡
29巻1号(1974年1月発行)
特集 外科とME—その現況と将来
28巻12号(1973年12月発行)
特集 外科と栄養—高カロリー輸液の問題点
28巻11号(1973年11月発行)
特集 膵炎の外科
28巻10号(1973年10月発行)
特集 外科医のための臨床検査
28巻9号(1973年9月発行)
28巻8号(1973年8月発行)
特集 急性腹膜炎
28巻7号(1973年7月発行)
特集 再発癌—follow-upとその治療
28巻6号(1973年6月発行)
特集 麻酔—外科医のために
28巻5号(1973年5月発行)
特集 外科と感染—その基本的対策とPitfall
28巻4号(1973年4月発行)
特集 術後ドレナージの実際
28巻3号(1973年3月発行)
特集 肝癌の外科
28巻2号(1973年2月発行)
特集 今日の救急
28巻1号(1973年1月発行)
特集 外科と大腸—癌とポリープを中心に
27巻12号(1972年12月発行)
特集 外科と大腸—炎症性疾患を中心に
27巻11号(1972年11月発行)
特集 末梢血管の外科
27巻10号(1972年10月発行)
特集 頸部血管障害
27巻9号(1972年9月発行)
特集 出血治療のPitfall
27巻8号(1972年8月発行)
特集 胆道外科のPitfall
27巻7号(1972年7月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅱ
27巻6号(1972年6月発行)
特集 皮膚切開法と到達法・Ⅰ
27巻5号(1972年5月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅱ
27巻4号(1972年4月発行)
特集 日常外科の総点検・Ⅰ
27巻3号(1972年3月発行)
特集 黄疸の外科
27巻2号(1972年2月発行)
特集 瘻—その問題点
27巻1号(1972年1月発行)
特集 早期癌の外科治療
26巻12号(1971年12月発行)
特集 胃癌根治手術の問題点
26巻11号(1971年11月発行)
特集 小児外科の焦点
26巻10号(1971年10月発行)
26巻9号(1971年9月発行)
特集 上腹部痛—誤りやすい疾患の診療
26巻8号(1971年8月発行)
特集 今日の外傷—外傷患者の初診と初療
26巻7号(1971年7月発行)
26巻6号(1971年6月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅱ
26巻5号(1971年5月発行)
特集 手術とその根拠・Ⅰ
26巻4号(1971年4月発行)
特集 外科とくすり—副作用と適正な使用法
26巻3号(1971年3月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅱ
26巻2号(1971年2月発行)
特集 緊急手術後の合併症・Ⅰ
26巻1号(1971年1月発行)
特集 これからの外科
25巻12号(1970年12月発行)
特集 Silent Disease
25巻11号(1970年11月発行)
特集 輸液の臨床
25巻10号(1970年10月発行)
特集 熱傷の早期治療
25巻9号(1970年9月発行)
特集 術後早期の再手術
25巻8号(1970年8月発行)
特集 縫合糸の問題点
25巻7号(1970年7月発行)
特集 腫瘍の病理と臨床
25巻6号(1970年6月発行)
特集 縫合不全
25巻5号(1970年5月発行)
特集 外科領域における感染症
25巻4号(1970年4月発行)
特集 心臓と血管の外科
25巻3号(1970年3月発行)
特集 手術と出血対策Ⅱ
25巻2号(1970年2月発行)
特集 手術と出血対策Ⅰ
25巻1号(1970年1月発行)
特集 特殊な輸血とその現況
24巻12号(1969年12月発行)
特集 全身状態とSurgical Risk
24巻11号(1969年11月発行)
特集 腸瘻の問題点
24巻10号(1969年10月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅱ
24巻9号(1969年9月発行)
特集 緊急手術の手技・Ⅰ
24巻8号(1969年8月発行)
特集 良性腫瘍
24巻7号(1969年7月発行)
24巻6号(1969年6月発行)
24巻5号(1969年5月発行)
特集 臨床麻酔の問題点
24巻4号(1969年4月発行)
特集 緊急手術適応のきめ手
24巻3号(1969年3月発行)
特集 消化器疾患の新しい診断法
24巻2号(1969年2月発行)
特集 乳腺疾患—その診療の進歩
24巻1号(1969年1月発行)
特集 人工臓器への歩み
23巻13号(1968年12月発行)
特集 癌外科の進歩—現状と将来
23巻12号(1968年11月発行)
特集 顔面損傷のファースト・エイド
23巻11号(1968年10月発行)
特集 Encephalopathyの臨床
23巻10号(1968年9月発行)
特集 肛門外科
23巻9号(1968年8月発行)
特集 脈管造影
23巻8号(1968年7月発行)
特集 膵・胆・肝の外科
23巻7号(1968年6月発行)
特集 手と足の外傷
23巻6号(1968年6月発行)
特集 木本誠二教授退官記念特集
23巻5号(1968年5月発行)
特集 臓器移植の可能性
23巻4号(1968年4月発行)
特集 最良の手術時点
23巻3号(1968年3月発行)
特集 術後困難症の処置
23巻2号(1968年2月発行)
特集 出血の問題点
23巻1号(1968年1月発行)
特集 初療の要点
22巻12号(1967年12月発行)
特集 鞭打ち損傷の問題点
22巻11号(1967年11月発行)
特集 肝腫瘍外科の課題
22巻10号(1967年10月発行)
特集 イレウスの治療—その困難な問題点
22巻9号(1967年9月発行)
特集 甲状腺疾患の問題点
22巻8号(1967年8月発行)
特集 胃・十二指腸潰瘍の手術
22巻7号(1967年7月発行)
特集 救急患者の取扱い方
22巻6号(1967年6月発行)
特集 血管の外科
22巻5号(1967年5月発行)
特集 胆石症手術の問題点
22巻4号(1967年4月発行)
特集 進行性消化器癌の外科
22巻3号(1967年3月発行)
特集 頭部外傷処置の実際
22巻2号(1967年2月発行)
特集 臨床検査後の偶発症
22巻1号(1967年1月発行)
特集 鼠径・陰嚢ヘルニアの問題点
21巻12号(1966年12月発行)
特集 虫垂炎—その困難な問題点
21巻11号(1966年11月発行)
特集 小児疾患の早期診断と手術適応
21巻10号(1966年10月発行)
21巻9号(1966年9月発行)
21巻8号(1966年8月発行)
特集 腫瘍の外科
21巻7号(1966年7月発行)
21巻6号(1966年6月発行)
21巻5号(1966年5月発行)
特集 癌患者の栄養問題
21巻4号(1966年4月発行)
特集 胃手術後の困難症
21巻3号(1966年3月発行)
21巻2号(1966年2月発行)
特集 癌の補助療法・2
21巻1号(1966年1月発行)
特集 癌の補助療法・1
20巻12号(1965年12月発行)
20巻11号(1965年11月発行)
特集 熱傷の治療
20巻10号(1965年10月発行)
20巻9号(1965年9月発行)
特集 腹部外科の臨床
20巻8号(1965年8月発行)
特集 癌手術例の検討
20巻7号(1965年7月発行)
特集 術後感染症
20巻6号(1965年6月発行)
特集 腹部疾患縫合不全
20巻5号(1965年5月発行)
特集 胸部疾患縫合不全
20巻4号(1965年4月発行)
20巻3号(1965年3月発行)
20巻2号(1965年2月発行)
特集 外科と内分泌・2
20巻1号(1965年1月発行)
特集 外科と内分泌・1
19巻12号(1964年12月発行)
特集 外科と保険診療
19巻11号(1964年11月発行)
19巻10号(1964年10月発行)
19巻9号(1964年9月発行)
特集 脳・頸部・胸部の症例
19巻8号(1964年8月発行)
特集 小児外科
19巻7号(1964年7月発行)
19巻6号(1964年6月発行)
特集 外傷の救急処置
19巻5号(1964年5月発行)
特集 癌の治療成績の向上
19巻4号(1964年4月発行)
19巻3号(1964年3月発行)
19巻2号(1964年2月発行)
19巻1号(1964年1月発行)
18巻12号(1963年12月発行)
18巻11号(1963年11月発行)
18巻10号(1963年10月発行)
特集 整形外科症例集
18巻9号(1963年9月発行)
18巻8号(1963年8月発行)
18巻7号(1963年7月発行)
18巻6号(1963年6月発行)
18巻5号(1963年5月発行)
18巻4号(1963年4月発行)
18巻3号(1963年3月発行)
18巻2号(1963年2月発行)
18巻1号(1963年1月発行)
17巻12号(1962年12月発行)
17巻11号(1962年11月発行)
17巻10号(1962年10月発行)
特集 麻酔
17巻9号(1962年9月発行)
17巻8号(1962年8月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅱ)
17巻7号(1962年7月発行)
17巻6号(1962年6月発行)
特集 手こずつた症例―私の経験した診断治療上の困難症(Ⅰ)
17巻5号(1962年5月発行)
17巻4号(1962年4月発行)
17巻3号(1962年3月発行)
17巻2号(1962年2月発行)
17巻1号(1962年1月発行)
16巻12号(1961年12月発行)
16巻11号(1961年11月発行)
16巻10号(1961年10月発行)
16巻9号(1961年9月発行)
16巻8号(1961年8月発行)
16巻7号(1961年7月発行)
16巻6号(1961年6月発行)
16巻5号(1961年5月発行)
16巻4号(1961年4月発行)
16巻3号(1961年3月発行)
16巻2号(1961年2月発行)
16巻1号(1961年1月発行)
15巻12号(1960年12月発行)
15巻11号(1960年11月発行)
15巻10号(1960年10月発行)
15巻9号(1960年9月発行)
15巻8号(1960年8月発行)
15巻7号(1960年7月発行)
15巻6号(1960年6月発行)
15巻5号(1960年5月発行)
15巻4号(1960年4月発行)
15巻3号(1960年3月発行)
15巻2号(1960年2月発行)
15巻1号(1960年1月発行)
14巻12号(1959年12月発行)
14巻11号(1959年11月発行)
14巻10号(1959年10月発行)
14巻9号(1959年9月発行)
14巻8号(1959年8月発行)
14巻7号(1959年7月発行)
14巻6号(1959年6月発行)
14巻5号(1959年5月発行)
14巻4号(1959年4月発行)
14巻3号(1959年3月発行)
特集 腹部外科
14巻2号(1959年2月発行)
14巻1号(1959年1月発行)
13巻12号(1958年12月発行)
13巻11号(1958年11月発行)
13巻10号(1958年10月発行)
13巻9号(1958年9月発行)
13巻8号(1958年8月発行)
13巻7号(1958年7月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界・2
13巻6号(1958年6月発行)
13巻5号(1958年5月発行)
特集 外科的・内科的療法の限界
13巻4号(1958年4月発行)
13巻3号(1958年3月発行)
13巻2号(1958年2月発行)
特集 腫瘍
13巻1号(1958年1月発行)
12巻12号(1957年12月発行)
12巻11号(1957年11月発行)
特集 乳腺腫瘍
12巻10号(1957年10月発行)
12巻9号(1957年9月発行)
12巻8号(1957年8月発行)
12巻7号(1957年7月発行)
12巻6号(1957年6月発行)
12巻5号(1957年5月発行)
12巻4号(1957年4月発行)
特集 腫瘍
12巻3号(1957年3月発行)
12巻2号(1957年2月発行)
12巻1号(1957年1月発行)
11巻13号(1956年12月発行)
特集 吐血と下血
11巻12号(1956年12月発行)
11巻11号(1956年11月発行)
11巻10号(1956年10月発行)
11巻9号(1956年9月発行)
11巻8号(1956年8月発行)
11巻7号(1956年7月発行)
11巻6号(1956年6月発行)
11巻5号(1956年5月発行)
11巻4号(1956年4月発行)
11巻3号(1956年3月発行)
11巻2号(1956年2月発行)
11巻1号(1956年1月発行)
10巻13号(1955年12月発行)
10巻11号(1955年11月発行)
特集 偶發症との救急處置
10巻12号(1955年11月発行)
10巻10号(1955年10月発行)
10巻9号(1955年9月発行)
10巻8号(1955年8月発行)
10巻7号(1955年7月発行)
10巻6号(1955年6月発行)
10巻5号(1955年5月発行)
10巻4号(1955年4月発行)
10巻3号(1955年3月発行)
10巻2号(1955年2月発行)
10巻1号(1955年1月発行)
9巻12号(1954年12月発行)
9巻11号(1954年11月発行)
特集 整形外科特集号
9巻10号(1954年10月発行)
9巻9号(1954年9月発行)
特集 慢性胃炎と胃潰瘍
9巻8号(1954年8月発行)
9巻7号(1954年7月発行)
9巻6号(1954年6月発行)
9巻5号(1954年5月発行)
9巻4号(1954年4月発行)
9巻3号(1954年3月発行)
9巻2号(1954年2月発行)
9巻1号(1954年1月発行)
8巻13号(1953年12月発行)
特集 頸部外科臨床の進歩
8巻12号(1953年12月発行)
8巻11号(1953年11月発行)
8巻10号(1953年10月発行)
8巻9号(1953年9月発行)
特集 最新の麻醉
8巻8号(1953年8月発行)
特集 輸血・輸液の諸問題
8巻7号(1953年7月発行)
8巻6号(1953年6月発行)
8巻5号(1953年5月発行)
8巻4号(1953年4月発行)
8巻3号(1953年3月発行)
8巻2号(1953年2月発行)
8巻1号(1953年1月発行)
7巻13号(1952年12月発行)
7巻12号(1952年11月発行)
7巻11号(1952年11月発行)
特集 上腹部外科臨床の進歩
7巻10号(1952年10月発行)
7巻9号(1952年9月発行)
7巻8号(1952年8月発行)
7巻7号(1952年7月発行)
7巻6号(1952年6月発行)
7巻5号(1952年5月発行)
7巻4号(1952年4月発行)
7巻3号(1952年3月発行)
7巻2号(1952年2月発行)
7巻1号(1952年1月発行)
6巻12号(1951年12月発行)
6巻11号(1951年11月発行)
6巻10号(1951年10月発行)
6巻9号(1951年9月発行)
6巻8号(1951年8月発行)
6巻7号(1951年7月発行)
6巻6号(1951年6月発行)
6巻5号(1951年5月発行)
6巻4号(1951年4月発行)
6巻3号(1951年3月発行)
6巻2号(1951年2月発行)
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5巻12号(1950年12月発行)
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特集 蛋白・3
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特集 Cancer・2
5巻4号(1950年4月発行)
特集 Cancer・1
5巻3号(1950年3月発行)
5巻2号(1950年2月発行)
5巻1号(1950年1月発行)
4巻12号(1949年12月発行)
4巻11号(1949年11月発行)
4巻10号(1949年10月発行)
4巻9号(1949年9月発行)
4巻8号(1949年8月発行)
4巻7号(1949年7月発行)
4巻6号(1949年6月発行)
4巻5号(1949年5月発行)
4巻4号(1949年4月発行)
4巻3号(1949年3月発行)
4巻2号(1949年2月発行)
4巻1号(1949年1月発行)