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文献詳細

雑誌文献

臨床外科38巻7号

1983年07月発行

座談会

外科とマイコン

著者: 進藤勝久1 桜井健司1 中村清吾1 藤正巌1 前谷俊三1

所属機関: 1大阪大学医学部第2外科 2東京慈恵会医科大学第1外科 3聖路加国際病院外科 4東京大学医用電子研究施設 5京都大学医学部第1外科

ページ範囲:P.1048 - P.1060

文献概要

 現在日本では,マイクロ・コンピータが爆発的に普及している.ある私立医大で学生にアンケートをとつたら,パソコンを持つている;20%,自分でプログラムを作りあげることが出来る;50%との集計が出た.本のかわりにコンピュータを持つ時代に入つたかと思わせる.外科領域でも例外でなく,臨床の場で応用しようとする気運が生まれてきている.今回積極的にマイコンにとり組んでおられる先生方にお集りいただき,失敗例を含めて,その現状と将来につき話合つていただいた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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