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文献詳細

雑誌文献

臨床外科38巻7号

1983年07月発行

文献概要

臨床研究

末梢閉塞性動脈疾患に対する血行再建術—成績と失敗例に対する検討

著者: 松原純一1 太田敬1 平井正文1 塩野谷恵彦1 伴一郎2

所属機関: 1名古屋大学医学部分院外科 2名古屋医療短期大学外科

ページ範囲:P.1073 - P.1077

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はじめに
 末梢閉塞性動脈疾患に対する血行再建術症例が増え,術後追跡期間も長くなるにつれて,経過不良症例も多くなつてくるが,それら順調にいかなかつた症例を検討することは,疾患の本態を知り,かつ今後の成績向上のために極めて重要である.今回名大分院外科における症例をもとに検討を加えたので報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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