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文献詳細

雑誌文献

臨床外科4巻10号

1949年10月発行

文献概要

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特発性進行性皮膚壊疽の1例

著者: 若松不二夫1

所属機関: 1北海道大學醫學部第三外科教室

ページ範囲:P.532 - P.533

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緒言
 進行性皮膚壊疽の多くは侵蝕性として術後に発生するものが多い. 特に腹部に多く見られるものである. 最近私は特発性に頸部,項部,肩胛部及び背部に数多くの進行性の皮膚壊疽を起した極めて珍らしい例に遭遇したので茲に報告する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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