文献詳細
文献概要
外科と病理
潜伏梅毒患者に發生した胃癌
著者: 石井良治1
所属機関: 1慶應義塾大學醫學部外科教室
ページ範囲:P.488 - P.489
文献購入ページに移動 入院後潜伏梅毒及び総腸間膜症を証明した胃癌患者に全身療法とマハルゾールによる駆梅療法を施行し,一般状態恢復後胃腸吻合術を行い術後順調に経過したが抜糸後急劇に惡化し,遂に術後12日目に死亡し,翌日病理解剖を行つた症例である.
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文献概要
外科と病理
潜伏梅毒患者に發生した胃癌
著者: 石井良治1
所属機関: 1慶應義塾大學醫學部外科教室
ページ範囲:P.488 - P.489
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