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文献詳細

雑誌文献

臨床外科40巻12号

1985年11月発行

座談会

外科臨床における腫瘍マーカー—適応,限界,将来

著者: 森武貞1 高橋俊雄2 小島治2 高見博3 阿部令彦4

所属機関: 1大阪大学医学部第2外科 2京都府立医大第1外科 3東京電力病院外科 4慶応義塾大学医学部外科

ページ範囲:P.1537 - P.1544

文献概要

 癌診断のうえで,多く臨床的に使われるようになつた腫瘍マーカー,そして最近,"ミサイル療法"として有名になつたモノクロナール抗体を用いての癌治療など,腫瘍マーカーの最前線と将来について,その理論的背景,研究上のご苦労などを中心に話しあつていただいた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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