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文献詳細

雑誌文献

臨床外科40巻13号

1985年12月発行

座談会

外科認定医制度を考える—発足1年をふりかえって

著者: 蜂須賀喜多男1 長尾房大2 服部孝雄3 阿部令彦4 武藤輝一5

所属機関: 1大垣市民病院外科 2東京慈恵会医科大第2外科 3広島大原医研外科 4慶応大医学部外科 5新潟大医学部第1外科

ページ範囲:P.1721 - P.1731

文献概要

 武藤(司会) 本日は学会の最中に先生方,大変お忙しいところをお集まりいただきましてありがとうございました.
 日本外科学会の認定医制度が発足しまして,昨年,第1回の申請があり,同時に昨年の秋に第1回の試験がございました.すでに本誌34巻2号では,和田先生のご司会で長尾先生他,数名の方々がお集まりくださいまして,この制度が発足する前にそのあり方について,お話しいただきました.本日は,すでに発足いたしましたものの,さて,現状ではどのような問題が出てきたか,将来はどういうふうな方向に向かつていくのかというようなことなどにつきまして,4先生においでいただきお話しいただくことになりました.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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