文献詳細
臨床研究
文献概要
はじめに
再発乳癌の予後に影響を及ぼす因子として,術後補助療法の種類・方法を含め,初発再発部位1-6,8,12),無病期間1,6-8,12),病期3,12),ホルモンリセプター等が知られているが,初発再発部位はその治療方針とも関連して特に重要と思われる.
一方,再発癌の治療においては,その治療効果と共にquality of lifeを保つ生存期間の延長を考慮する必要がある.
再発乳癌の予後に影響を及ぼす因子として,術後補助療法の種類・方法を含め,初発再発部位1-6,8,12),無病期間1,6-8,12),病期3,12),ホルモンリセプター等が知られているが,初発再発部位はその治療方針とも関連して特に重要と思われる.
一方,再発癌の治療においては,その治療効果と共にquality of lifeを保つ生存期間の延長を考慮する必要がある.
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