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文献詳細

雑誌文献

臨床外科41巻6号

1986年06月発行

文献概要

特集 外科患者・薬物療法マニュアル Ⅳ.併存疾患をもつ外科患者の薬物療法 2.脳・神経系

けいれん

著者: 川添太郎1 重松俊之1

所属機関: 1埼玉医科大学総合医療センター麻酔科

ページ範囲:P.776 - P.777

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□基本事項
 1)けいれんが真性てんかんによるか,種々の原因により生じる二次性けいれん(症候性けいれん)であるかを診断し,薬物療法が行われているかを確認しておく.
 2)術中,術後を通じて抗けいれん剤の血中濃度が一定に保たれるよう維持をはかる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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