文献詳細
文献概要
特集 外科患者・薬物療法マニュアル Ⅳ.併存疾患をもつ外科患者の薬物療法 5.消化器系
胃 十二指腸潰瘍,ストレス潰瘍
著者: 中村紀夫1
所属機関: 1東京慈恵会医科大学第2外科
ページ範囲:P.812 - P.815
文献購入ページに移動胃・十二指腸潰瘍
□基本事項
1)胃・十二指腸潰瘍を有する患者は,他の外科手術により,潰瘍の急性増悪が起こり,出血および穿孔を来たすことがある.
2)潰瘍に伴う貧血,通過障害に伴う低蛋白血症を有することがあり,これの対応を考慮する.
□基本事項
1)胃・十二指腸潰瘍を有する患者は,他の外科手術により,潰瘍の急性増悪が起こり,出血および穿孔を来たすことがある.
2)潰瘍に伴う貧血,通過障害に伴う低蛋白血症を有することがあり,これの対応を考慮する.
掲載誌情報