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文献詳細

雑誌文献

臨床外科41巻6号

1986年06月発行

特集 外科患者・薬物療法マニュアル

Ⅳ.併存疾患をもつ外科患者の薬物療法 5.消化器系

麻痺性イレウス

著者: 立川勲1

所属機関: 1杏林大学医学部第1外科

ページ範囲:P.824 - P.825

文献概要

□基本事項
 1)麻痺性イレウスで最も多い原因は急性化膿性腹膜炎である.
 2)開腹手術後の他に腹部外傷,急性膵炎,骨折,腸間膜血管閉塞,脳溢血などがその原因として挙げられる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1278

印刷版ISSN:0386-9857

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